在日韓国人弁護士たちが「見えない差別を撤廃する」として民団と手を結び、日本人に立ち向かう態勢を取りました。
「目に見えない差別」という言葉から思い浮かぶのは「人権擁護」や「外国人参政権」という言葉です。強制連行されたという虚妄が明らかになった現在、「強制」という言葉は慰安婦と同じく、もはや日本人への脅迫材料にはなりません。意志さえあればいつでも帰る機会があった彼ら。正当な手段で来た人たちばかりではなく、密入国という違法手段で押しかけた人たちも多いのです。孫正義氏やマルハンの会長・韓昌祐氏のように。四三事件という済州島での弾圧虐殺を逃れて来た韓国人たちは、大阪に住み着きました。日本はかくまってあげた立場なのに、何か考え違いをしていないでしょうか。
来てくれ、いてくれと日本が頼んだわけではありません。
韓国系日本人'差別撤廃在日弁護士集い発足 http://imgnews.naver.net/image/001/2012/11/09/PYH2012110908470007301_P2_59_20121109153109.jpg
(東京=聯合ニュース)イ・チュンウォン特派員=在日同胞弁護士らの集いである在日韓国人法曹フォーラム(会長=コ・ヨンウィ(高英毅)が8日、東京民団中央会館で創立した。この団体は今後、韓国系日本人が日本で経験する目に見えない差別を撤廃するために民団と共に活動する計画だ。
写真はオ・ゴンテ(呉公太)民団団長(右側)に団体加入申込書を渡すコ・ヨンウィ会長。
2012.11.9
ソース:NAVER/聯合ニュース(韓国語) 記事入力2012-11-09 15:30
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0005925342
差別を盾に取って外国人参政権まで持っていく可能性も大ですが、韓国と日本、それぞれ国益が相対立する国同士の参政権を両方持つというのは理論的にも倫理的にもあり得ません。
忘れてはなりません。在日韓国人の人たちは、本国に参政権を持つれっきとした「外国人」であり、帰国はいつでも自由な身であることを。彼らは自らの意志で日本にとどまり続けているのだということを。
自国民と他国人との間に自ずと生じる区別は差別ではありません。どの国に住む外国人も、その国の国籍を持つ人たちとの間に線引きがあります。当然のことです。
日本国民は日本国に対して義務を負い、日本という国と運命共同体の関係にありますが、在日の人たちが最終的責任を負うのは韓国に対してです。両国が戦争になった時、在日の人達が銃口を向けるのは日本人に対してである、という現実を踏まえないと差別と区別を混同してしまいます。
現在、在日の人たちが主張している多くのことが、外国人に対する区別の部分に対してです。更に、在日の人たちは納税の優遇措置を含め他の外国人たちが手にしていない幾つかの特権を得ていて、それらは日本人差別となっていることを考えねばなりません
更に・・・
特別永住許可は、本来諸般の状況を鑑みて日本政府が温情として与えたものであり、(その本義において)権利ではありません。法的な解釈は知りませんが、日本国に対して毀損行為がある時は、剥奪出来る権利であるべきだと思います。
日本国への義務はないがしろに心情的にも日本社会に溶けこむことを拒む在日の人達に対しては帰化要件を厳しくして欲しいと思います。帰化してからも韓国系・朝鮮系韓国人と出自を示すべきです。ルーツの明確化は差別には当たりません。日本人や他の外国人への差別でもある通名は禁止。
とりわけ政治家における出自の明確化は、差別ではありません。たとえば選挙に立った時、その人物の立ち位置がどこにあるかを見定めるための判断材料となります。日本名を名乗りながら、価値観は本来の母国である韓国や中国にある政治家がたくさんいるではありませんか。
日本国籍を取ったのは、パスポートが便利だから、私は今でも中国人だと公言する張景子のごとき不逞の中国系日本人は、国籍を剥奪すべきだと思います。帰化要件が異様に甘いのが日本です。このままでは日本壊しの似非日本人が増えるばかりです。日本の良き倫理観や伝統が近年加速度的に壊れていっている原因の一つがそこにもあるような気がしてなりません。権利意識ばかりが肥大して義務をないがしろにするモンスターペアレントなど、以前の日本人には決していなかったタイプです。
韓国朝鮮の人たちの帰化は、昭和27年(1952年)より29.2万人と30万人近い数字となっていて、帰化人数が平成7年に1万人を突破して以降、毎年、約1万人前後が帰化しているというデータがありました。(精査していません。再度調べてみますが、多いことは事実です)
帰化する彼らが必ずしも日本への愛からではないことは、「オレがヒーロー」発言のあのサッカー選手李忠成の例を引くまでもありません。