人権擁護法案の危険性に関する解りやすいチラシがポストに入っていたことは、コメント欄で触れましたが、今日また新たなチラシがポスティングされていて、それは
「新しい歴史教科書をつくる会」
「南京事件の真相に迫る国民集会」
「NHK、朝日新聞、電通などの売国マスコミを指弾する」
の3種類で、内容を見ると極めてまっとう、国民集会の場所も憲政記念館大講堂と正統派で、すっかり嬉しくなってしまいました。こういうチラシを配っている人の、手のぬくもりや息遣いを感じてほっとする思いもあります。
思いの丈をこめる余りに字がびっしりで、さて一般の人たちが読んでくれるだろうかという危惧は抱きましたが、思えば拙ブログとて同じ事、あれもこれもと詰め込む余りに読みづらいレイアウトになっていることも、ままありますね。
この場に集って思いを分かち合ってくださる皆様に感謝申し上げます。コメント欄への熱意ある書き込みも。時として拙い対応でご不快の方もいらっしゃるかと思いますがお許しください。
チラシも細かい文字で埋め尽くされていますが、ゴチックの表題に目が行けば中味も、きっと斜め読みでも読んでもらえるでしょう。
少しずつでもよいほうへ日本が向かいますように、と祈ってやみません。
【後記】 備考
「南京事件の真相に迫る国民集会」
平成24年12月13日(木) 午後6時〜8時(5時半開場)
憲政記念館大講堂 参加費千円
連絡先 「南京の真実国民運動」(代表 渡辺昇一)
03−6912−0047
(「新しい歴史教科書をつくる会」も同じ)