週刊新潮6/7号に載った高山正久さんの「変見自在」を読むまで、不勉強で「タスキギーの人体実験」を知りませんでした。
これは、アメリカが黒人を使って行った梅毒の人体実験で、後にクリントンが公式に認め謝罪していますね。
【1934-72年にかけてアラバマ州タスキギーで、黒人男性約600人を対象に米国連邦政府公衆衛生局(PHS)が行った梅毒研究】
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/medical_experiments.html
このリストにある「タスキギー人体実験」以外の記述は、べべこには真贋を検定する能力がありません。ただタスキギーに関してはクリントンが公式に認めて謝罪していることから事実です。
そこで思うのはやはり広島長崎の原爆のことで、このリストには「人体実験」としては記載されていませんが、あの情勢下で原爆を投下する必要はなかったはずなので、やはり一説に根強く言われるごとく壮大な人体実験であったのではないかという疑いが拭えません。原爆の投下がなければ戦争は終わらなかったというのはアメリが側のまやかしだと思います。今更軍事同盟を結んでいるアメリカを責め立てる意図はありませんが、真実は押さえておかねば、歴史の正しい解釈が出来ず、歴史の実相を知らねば未来への歩みも誤ります。
原爆が人体実験であったとすると、広島の例の碑文「過ちは二度と繰り返しません」の過ちの主語はいよいよ、怪しげになって来ます。日本語で書かれ日本の広島に置かれた碑文なのだから、主語は日本人だと捉えるのが妥当でしょう。何の過ちを日本は犯したのでしょうね。原爆という人体実験を行ったのは日本ではありません。戦争を日本が積極的に始めたわけでもありません。原爆投下はよしんば実験でないとしても非戦闘員の大量虐殺は歴史的事実として、きちんと踏まえておくべきでしょう。
AIDSもまた、意図的に作られた生物化学兵器説であるという説があり、アメリカの過去の歴史を振り返る限り、あながちあり得ないことと断言する事も出来ません。発症の発端は黒人と同性愛者というアメリカの支配階級が最も排除したい層であったことも、生物化学兵器説の根拠となっています。
これも高山さんの文章で更に初めて知ったことがあるのですが、警視庁が警察官試験の受験者のHIV検査をして感染者を不採用にしたら、朝日新聞が人権侵害だと騒ぎ立て、不採用の男は訴え出て損害賠償をもぎ取った上に、それ以降警察官試験の受験者にはHIV検査が出来なくなってしまったそうで、これは調べてみたら事実で驚きました。
HIVが世間で恐れられているほど、容易く感染するウィルスでないことは事実ですが、しかし感染の可能性が少しでもある病気を持った人物を公務員として採用することが果たして妥当なのかどうか。警察官なら出血の可能性もあるわけで、ご存知のように血液による感染は大いに有り得るわけです。
現代ではとかく人権の名の下に当然果たすべき義務が放擲され、残るは肥大した権利意識ばかりです。在日が根付かせ拡大した気風であるように感じています。
実態は掴めないながら、韓国から膨大な数の売春婦が日本に入り込んで来ているそうです。日本にいる韓国人売春婦はラーメン屋の数より多いとも言われています。彼女たちは観光や留学名目で来て、在日の仕切る売春傘下に入ります。韓国人売春婦と遊んだ男が、家庭に持ち帰り奥さんが感染することもあるだろうし、由々しき事態です。従軍慰安婦などありもせず、おおやけに認められたビジネスであったわけですが、現在日本に入り込んでいる韓国人売春婦たちは不法就労と売春の二重の犯罪を犯しているわけです。
これら不法滞在の韓国人売春婦をもっと本気で検挙して大々的に報じることが捏造従軍慰安婦に対する大きなプロテストにもなるでしょう。アメリカで日本人を名乗って売春していた韓国人女たちが護送される時、足を鎖でつながれて人道的に問題があると、どの国にも人道バカ、人権アホがいるもので批判もされていましたが、本来そのくらい強い見せしめをしてもよいのです。
韓国は従軍慰安婦で日本を批判する前に、日本国内に巣食う夥しい数の韓国人売春婦を恥じよ。
海外で売春する韓国人女性、日本5万人米国3万人、米豪で社会問題化
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=national_0528_040.shtml
返済窮した女性に日本での海外売春を強要、サラ金業者を摘発=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0605&f=national_0605_026.shtml