原爆投下のエノラ・ゲイの機長はカトリック教徒ポール・ティベッツ、そして同乗していたのはカトリック神父Father George Zableckaだった。
広島に原爆を投下したカトリック教徒 ポール・ティベッツ
カトリック神父ジョージ・ザブレッカの同乗を得て、笑顔で大殺戮に飛び立つポール・ティベッツ
原爆投下の成功を祈って、手を振り見送ったのはプロテスタントの牧師2人。
原爆投下を終えテニアンに戻ったエノラ・ゲイ。垂直尾翼のテール・コードが書き換えられている。テニアンはサイパンの南西約5km。サイパンの博物館に、エノラ・ゲイに手を振って見送る牧師2人の姿が収められた写真が展示されているという。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/unsokai/63_sokai0908_a.html
祖父母がカトリック教徒であった家にお生まれになり、7歳から21歳まで
カトリックの学校に通われ、ご成婚パレードの沿道ではカトリック信徒たちが歌う聖歌が沸き起こり、ヨーローッパ3カ国訪問に唐突に付け加えられた感が
否み難いヴァチカン表敬訪問で、アヴェ・マリアを演奏され、日常に於いても修道女たちとのお付き合いがある皇后陛下、ご存知でしたでしょうか。
ご存知で「A級戦犯」ご発言であらせられたでしょうか。
ご発言は、単に東京裁判によるいわゆるA級戦犯のみならず、
あの大戦に関わった全ての日本人、そしてご遺族への侮辱で
あったと思われます。ちなみに、法的には日本にA級戦犯なる
ものは存在していません。
誕生日会見ごとに天皇陛下皇太子とあたかも連携プレーのごとく
「平和憲法護持」が語られ、これは天皇の政治に関わることを禁じた
憲法第四条の精神に抵触しかねず、その上で憲法護持と主張なさる矛盾。
なぜこれが政治発言かといえば、天皇陛下の憲法護持発言は、あたかも安倍総理の談話を受けての反発のごときタイミングでなされ、皇太子へと受け継がれ、そして皇后陛下による、トドメのごとき「A級戦犯」発言。
年頭の天皇陛下のお言葉も戦争反省への促しでしかありませんでした。
半端で怯懦な保守連中は現実を見据える勇気を持たず、牽強付会(こじつけ)で、いいようにいいように解釈、現実から目を逸らし続け、皮肉なことにまっとうに両陛下皇太子の言葉を受け止めているのが共産党と反日自虐史観左翼たちで、彼らに賞賛される内廷皇族とは一体何でしょう?
(過不足のあるところ、推敲を重ねながら進めるつもりです。資料提示はいずれ)
重ねて申し上げますが、神道の皇室にカトリックという反発要旨が入り込んだことに対する考察であり、キリスト教自体への非難や批判ではありません。
http://www.asahi.com/articles/ASG84667RG84UUPI004.html
首相、A級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」
2014年8月27日05時37分
(安倍総理が)メッセージを送ったのは高野山真言宗の奥の院(和歌山県高野町)にある「昭和殉難者法務死追悼碑」の法要。元将校らが立ち上げた「追悼碑を守る会」と、陸軍士官学校や防衛大のOBで作る「近畿偕行会」が共催で毎年春に営んでいる。
追悼碑は連合国による戦犯処罰を「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」とし、戦犯の名誉回復と追悼を目的に1994年に建立。戦犯として処刑されたり、収容所内で病死や自殺をしたりした計約1180人の名前が刻まれている。靖国神社に合祀(ごうし)される東条英機元首相らA級戦犯14人も含む。
・・・・・・転載ここまで
安倍総理の側近萩生田氏は、「A級戦犯はいない」と発言(事実です)、騒いだのが韓国。
ここで整理しておきます。
天皇皇后皇太子の一連の平和憲法護持発言、A級戦犯発言を歓迎、
喜んでいるのが韓国、在日韓国人、共産党、反日左翼だという現実。
そして擁護の保守たちの言い分は、天皇陛下の談話はどこにも安倍政権に
言及していないではないか、というのですが愚かすぎます。
自民党の党是がそもそも憲法改正、自主憲法です。
陛下と皇太子の談話の文脈を敷衍すれば、自民党党是とのバッティング、安倍政権批判になることは自明の理です。
陛下皇太子と続くそのピリオッドのように皇后陛下の「A級戦犯」発言。
そして年頭の天皇陛下のお言葉、と時系列を追うだけで内廷皇族がたの
発信意図は明白ではありませんか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000034-rcdc-cn
皇太子さまの反安倍発言が中国で話題に 「こんなに堂々と総理大臣に異を唱えていいのか?」
ーー続くーー
天皇陛下 年頭ご挨拶抜粋
「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています」
これを、おそらく擁護は何の問題もない、国民に反省せよとおっしゃってはいないではないか、と言うのでしょう。
しかしながら、天皇陛下がお立場上そのたぐいを、直接仰るのとはあり得ないので、行間を読むのが常識であろうし、また他のお言葉を見つつ、また一連の皇后陛下、皇太子殿下のお言葉と照らし合わせながらその本意を読み解くべきでしょう。
宮内庁HPより 80歳お誕生日会見でのご発言
戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。
皇太子殿下が上記のお言葉を受ける形で、自らのお誕生日に。
日本国憲法には「天皇は,この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ,国政に関する権能を有しない。」と規定されております。今日の日本は,戦後,日本国憲法を基礎として築き上げられ,現在,我が国は,平和と繁栄を享受しております。今後とも,憲法を遵守する立場に立って,必要な助言を得ながら,事に当たっていくことが大切だと考えております。
そして皇后陛下の「A級戦犯」発言があるわけです。
原爆投下と大空襲と、米国の「戦争犯罪」による民間人大虐殺に触れながら、
そのことへの批判は無く(お立場上ないのは、やむを得ぬとして)「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」という文脈に留意すべきでしょう。
「批判は無きままのアメリカ賛辞」なのです。そして平和憲法賛辞。
そして「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」
主語を日本と置いて、「日本は日本国憲法を作り」と明言なさっています。
憲法がGHQの押し付け憲法であることは明白で、しかしそれは論議が分かれる部分でもあり譲るとしても押し付け憲法であると規定して自主憲法制定が、自民党の党是であり、安倍政権の大目標でもあります。
擁護派は、自民党や安倍政権という言葉が述べられていないから、自民党批判でもなければ安倍政権批判でもないと言い立てるのですが、それは子供の論議でしょう。
文章には、自ずとそれが指し示す必然的帰結というものがあります。
天皇陛下のご発言は、明らかに自民党と安倍政権批判です。
皇后陛下の「A級戦犯」というお言葉も、日本の閣議ではもはや「いない」ことになった戦犯であり、安倍政権もその立場なのですから、皇后陛下もはっきり安倍政権アンチの立ち位置を表明されたということでしょう。
皇太子殿下のこのお言葉。
「今日の日本は,戦後,日本国憲法を基礎として築き上げられ,現在,我が国は,平和と繁栄を享受しております」
日本の戦後70年間の安穏は、平和憲法に拠るものではなく、米国の
核の恫喝力に守られてのそれであることは、まっとうな保守ならもはや常識なのに、ひとたび皇族の口から異論が発せられてもそこは聞こえぬふりで擁護する保守の怯懦さ。怯える余り、現実を見る胆力がないのです。
その代わり、意図的曲解・誤読無しにまともに受け止めた共産党や反日自虐史観の者たち、そして韓国が内廷皇族方のご発言を賞賛する現状の病んだ異様さ。
そもそも皇族が政治にまつわるご発言はよろしくないでしょう。安倍政権支持の国民をも裁くことです。
続く
エノラ・ゲイには、公表されている12名の軍人乗組員以外に、13人目の乗員がいた。
カトリックの神父である。
軍服の従軍カトリック神父、ジョージ・ザブレッカ。
従軍神父なんて、ある意味従軍慰安婦より恥ずかしくないですか。
欺瞞もいいところですが、しかし現代の価値観から(当時のアメリカの)カトリックを裁いても意味はさしてないでしょう。
問題はカトリックに肩入れなさる皇后陛下が、これらの事実をどう受け止めて、アヴェ・マリアを演奏され、修道女たちと交わり、また「A級戦犯」などということを、おっしゃるのかということです。 イラク戦争でも戦車隊には牧師が常に同行、戦車の傍らでお祈りしていた事実はご存知でしょうか。 現代の価値観で70年前の神父の行動を裁きはしませんが、しかしさほど遠き日の出来事ではなく、事実として原爆の大殺戮にカトリックが手を貸していたその事実を、皇后陛下にはお知り頂きたいと思うのです。 そして私たち国民が直視すべきは、美智子さま入内にあたってはキリスト教徒たちが一斉に動き、またカトリック側から昭和天皇へ改宗への働きかけがあったことでしょう。そして、雅子妃の周辺には創価の陰がちらつくこと。
近年お二人の皇太子妃は、神道にとっては異宗教である要素に囲まれていらっしゃること。 現在の宮内庁における創価学会員の割合は解りませんが、美智子様が
入内なさってからの、カトリックプロテスタントの宮中への関わりが増えた、とは言えます。 靖国存続にあたって、カトリックからの働きかけがあったことは事実ですが、
それは、神道を一段低い信仰と見做し、いずれ改宗前提の寛容さではなかったかと、疑うべきでしょう。 昭和天皇が改宗を考え懊悩されたのは事実ですし、ある司祭による「いずれ神道をカトリックへと導く」発言があったことも事実。ただ後者の資料を探しあぐねています。 見つかったらアップしておきます。 なお、飛び立つエノラ・ゲイに向かって手を振る牧師2人の写真はサイパンの博物館所蔵だそうです。 ナレーションが流れていて、牧師は「広島での原爆投下の成功を祈り」機長や乗組員たちの訓練期間からいて、「投下にあたって、逡巡がないよう説法教化」するのが役割であったそうです。こちらも、写真を探してみますが・・・・。 原爆を投下したカトリック教徒ポール・ティベッツは神父の励ましと“魂の救済”のお陰か、生涯自己正当化とアメリカ弁護に徹しましたが、彼に指令を伝えたC・イーザリーは、良心の呵責に苛まされ、アメリカを告発し続けついには精神を病み、精神病院に入ります。 “1945年8月6日、広島の上空で約45分間旋回した後、僚機エノラ・ゲイ号に向けて、私は「準備OK、投下!」の暗号命令を送りました。…”後年、地獄火に焼かれる広島の人々の幻影に苦しみつづけ、“狂人”と目された“ヒロシマのパイロット”と哲学者との往復書簡集。それは、病める現代社会を告発してやまない。ロベルト・ユンクの精細な解説「良心の苦悩」を付す。 ふたりとも、命令に従っただけであり、直接の罪はありません。
しかしながら、カトリック神父から得た“免罪符”を後生大事に、
自己とアメリカの民間人大虐殺を正当化し続けたポールと、良心の呵責に耐えかねたイーザリー、どちらが人としてまっとうでしょうか。
エノラ・ゲイに同乗、投下するポールに祝福を与えたジョージ・ザブレッカ神父と、投下を指示したことで病んだイーザーリーとどちらが神に近いでしょうか。 *ポールは2012年回顧録を出版。「日米双方の犠牲を最小限に抑え、戦争を終結させた」と原爆投下の意義を指摘。アメリカが大虐殺のたび毎度使う言い訳ですね。 再度述べますが、キリスト教への批判ではありません。
それが、ひとたび日本毀損の「道具」として使われる際の「凶器」「ウィルス」としての側面を書きました。 日本の戦後70年間の平和を担保したのは憲法だというお立場が、
天皇皇后、皇太子ですが、保守を自称する人たちはそれでよろしいのでしょうか? 日本の平和を守ったのは憲法ではなく、むしろそれは日本の弱体化を狙った
GHQの押し付けではなかったのですか? 日本の平和が保たれたのは、
憲法を押し付けてきたアメリカが、日本から莫大なお金を巻き上げつつの
日米安保に拠る核の力ではないのですか? そして、核と軍隊持たずかつての敵国から守って貰う日本の平和など、
見せかけであり、竹島は盗られ、現在800人になんなんとする
拉致被害者たちがいるではありませんか。
竹島を巡っては4千人近い日本人漁民たちが、殺傷され半島に拉致され
虐待の限りを尽くされました。
それは天皇皇后両陛下の、関心外でいらっしゃるのでしょうか。
竹島は日本領土ではなく、拉致被害者は日本国民ではないと? 産経新聞元支局長は、人質状態のまま、水泳選手の裁判には
通訳すらつけられません。
原広島投下原爆リトルボーイを搭載すべく後退するエノラ・ゲイ号。いずれも、故・ティベッツ機長の自筆サイン(Paul Tibbets, Pilot/ To HIROSHIMA, 6 AUG 1945)が入っている。
プロテスタントの牧師2人の歓送を受け飛び立ち、カトリック司祭の祝福を受け投下された原爆。
以下残酷写真含みます。
天皇陛下「戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」
お立場上、米の原爆投下への非難がおっしゃれないのは理解しますが、原爆を落とされた後の「(アメリカ人に感謝)」は、ほとほと情けのうございます。家をなくし親をなくし子をなくしたのは国民なのです。
あの戦争を日本が勇躍始めましたか? アメリカの奸計で追い詰められ立ち上がった自衛の戦争ですよ? 開戦の選択の是非はあったにせよ、日本が
一方的に悪かった戦争ですか? 白人による有色人種の奴隷化、植民地主義があの戦争で終焉したのですよ?
歯をくいしばって戦ってきた国民を皇后陛下は犯罪者呼ばわり。
皇后陛下が心をお寄せになるカトリックとは、何なのでしょう?
Fr. George Zabelka - The Reluctant Prophet, clip 1
Zabelka2
「おお神よ、私たちはあなたを裏切った!!」
2番目の動画の、冒頭割にすぐこのフレーズが出て来ます。
Blessing the Bombs
http://www.plough.com/en/articles/2011/july/blessing-the-bombs
↑英文ですが「原爆を祝福」
その後神父も苦しんだようで、彼もまたアメリカの犠牲者なのかもしれません。
リアルすぎる米ドキュメンタリー 第二次世界大戦 広島の原爆 The Hiroshima At
クリスチャンの戦争における嘘 ヒロシマ・ナガサキ66回記念日に
http://shirtofflame.blogspot.jp/2011/08/lie-of-christian-war-on-66th.html
英語です。日本語版が見当たらないのが、訝しいですね。米国にとって不都合なものが、逆に日本で伏せられているのかもしれません。
年頭の天皇陛下のお言葉が「満州事変」でしたが、あの田原総一朗と
意見を同じゅうする天皇という現実を、怯懦な自称保守は見据える勇気を
持つべきでしょう。
自虐史観の親玉田原総一朗が、褒め称える天皇を容認することは、
保守の立ち位置崩壊ではないでしょうか。天皇発言を都合よく、
保守がいいように解釈している間に、田原が鬼の首でも取ったように
勝ち誇り、共産党が拍手を送っています、天皇陛下に。
皇室と異教カトリック
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6b50cd3da82dd19cab876a1dd3f1bf56
GHQと皇后陛下 フェミニストとしての美智子様と皇室は共存し得るか
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/b0b5919d022a094f259e8305c60b13f2
❖皇室内の「男女同権」の是非について
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/50037475b8e0545d948256df2f0fe6c9
皇后陛下のカトリック・ローマ法王ふう?
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/44aa253ae87d35caf6882f3f6a46075b
ヤフオク事件が今年で時効 闇に葬っていいのか 《転載可》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/7158c93219e71276c5f746c7eede57f4
美智子様の劣化版が、雅子妃という言われ方もしますが・・・・
ご存知母方江頭家は、チッソ水俣の公害に関わった家。
そして・・・・
美智子様の実妹でカトリック教徒である恵美子さんの嫁ぎ先が第二の水俣病事件に関わった昭和電工。
皇太子は反日、国連の潘基文からもらった「水の名誉総裁」
反日国際連合「水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁ですが、水俣の
供養には出かけず放置。
何やら皮肉な因縁を感じます。皮肉な因縁といえば、昭和電工にからんだ
疑獄事件で逮捕されたのが福田赳夫(無罪だった)。しかしここでも、第二のチッソ水俣の昭和電工がらみ。
そして、雅子妃入内の影の立役者とも言われています。
雅子妃の実父小和田恒を子分として、天皇皇后両陛下の
欧州ご訪問(昭和46年)に福田赳夫(主席随員)と小和田恒(外務省職員)が随行(皇太子成婚前のこと)。
小和田と両陛下との接触はこの時点ですでにあり。
小和田優美子は、福田赳夫の妻に忠誠を誓う証として、帯に福の字を
入れる、夫妻共に福田赳夫のしもべ。
雅子妃入内に表で動いたのは高円宮家ですが、半島利権の高円宮の久子さんと優美子は旧知の間柄。
美智子さま入内に始まり、雅子妃へと連なる全てはシナリオで予め仕組まれ、地下水脈で人為と因縁の糸でつながっているようです。
【付記】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ff0aa125b8976b6de3151782d4b0b80a
元最高裁判所判事であり当時宮内庁参事であった団藤重光。チッソ水俣でひっかかっていたところ、詭弁を弄して小和田雅子さんを宮中に入れた男。
驚いたことにこの人もカトリック。
ご存知のように、正田美智子さんを入内させるべく現実に動いたのは、小泉信三はじめとする3人のクリスチャンたちです。
李明博の言葉に見るまでもなく、韓国国民の天皇への憎悪(羨望と劣等感混じり)は明らかなのに、韓国を讃え謝罪に行きたいとまでおっしゃる両陛下の「思想」とは何でしょうか。