そもそも、朝日新聞も週刊朝日も神道や皇室否定史観、唯物主義の連中が
何を都合のいい時だけ、皇室を持ち出すのやら。
記事を抜粋転載しつつ、色文字で簡単な反論を。
・・・・・・
幻に終わった皇太子「訪韓」 南北統一しない限り実現不可能？〈週刊朝日〉
2月19日(木)7時7分配信
皇太子さまは今月23日、いまの天皇陛下が即位した年齢である、55歳の誕生日を迎える。この節目に合わせるように、韓国から皇太子さま「訪韓」の招請状が届いた。これまで何度もその機会はあったが、今回も日韓関係に改善の兆しは見られず、平成皇室最大の課題ともいわれた「訪韓」は、幻に終わった。
訪韓が平成皇室最大の課題って誰が決めたんでしょ？
謝罪訪韓させたい、左翼連中でしょうに、宮中内創価含めて。
このとき、宮内庁参与として国際交流の分野で当時の皇太子ご夫妻の相談にのってきたのが、歴代の韓国大使でもとりわけ韓国側に信頼が厚いと言われた須之部（すのべ）量三氏だった。岩井氏によれば、須之部氏はこの件を踏まえて、天皇や皇太子の訪韓についてこう述べた。
「訪韓は、南北統一後か、南北同時訪問が実現するような時代にならない限り、難しい」
いいえ。南朝鮮と北朝鮮が反日のための歴史捏造教育を
止めない限り、天皇皇后はいらっしゃるべきではありません。
韓国が竹島を不法占拠している時に行けば、不法占拠肯定となってしまいます。
日本大使館前の慰安婦像がある限り、両陛下の訪問は韓国の
言い立てる「性奴隷」の存在を肯定してしまうことになりかねません。
岩井氏は、正面から天皇、皇后が訪韓すべき重い歴史的課題だけに、そうした環境にない現状では皇太子さまの「訪韓」は、やめたほうがいいと感じている。
なんで、天皇皇后の訪韓が「歴史的課題」なんですか？
それって自虐史観に基づく「謝罪」ありきではないのでしょうか。
おふざけではございませんのよ。何を謝らせたいのでしょう。
「日韓国交正常化50年、戦後70年にあたる今年は確かに、絶好の節目ではある。両陛下の年齢を考えれば10年後は難しいかもしれない。しかし、節目の年でなくても両陛下が自ら訪韓される環境が整う可能性も消えてはいません」
竹島返還の前に訪韓なさるべきではありません。
どのみち、韓国は「日王が謝罪に来た。来ないよりいいが、土下座もせぬのは
本気の反省はしていない」と言うに決まっています。
そして、天皇陛下は謝罪を口になさるでしょう。タイ国訪問の際、晩餐会で小和田恒の作文を読み上げたように、韓国でも。
それを韓国でなさっても、好転はしません。
要求がエスカレートするだけです。それが韓国。
ときに皇室は「最強の外交カード」（外務省関係者）とも称される。
韓国にとって有利な、と言うべきでしょう。日本にとっては不利な外交カードです。
自らがどのような立場に置かれても、両陛下をはじめ皇族方のスタンスは一貫して変わらない。人びとに寄り添い、対話を続ける。
それが「A級戦犯」発言であり、皇室の先祖は半島やら、平和憲法護持発言なのでしょうか？
皇室は長い間、韓国への想いを示してきた。
だからこそ、皇室への尊崇なく祭祀の意味も解さぬ左翼新聞が、皇室を評価する唯一の点なんですよね。東京裁判史観に立った皇后陛下のご発言と共に。
「想い」ですかｗ 情緒のかけらもない朝日がこういう時だけｗ
戦前に梨本宮方子（なしもとのみやまさこ）女王（李方子［イバンジャ］さん）が朝鮮王室に嫁ぎ、「日韓の架け橋」と呼ばれ、戦後も三笠宮ご夫妻や秩父宮妃が私的に訪韓するなど交流は続いた。そして02年のサッカーW杯では高円宮ご夫妻が皇族として、初の公式訪問を果たした。07年には、高円宮家の次女、千家典子さんも韓国を私的に旅行している。
戦前の反日思想が半島にない頃の時代を引き合いに出さぬように。
李方子様の時代はひとまず対等の関係でした。
文化度文明度の落差はさておくとして。
解釈の仕方によっては、人身御供・・・・・人質として懐柔策に用いられた。
日韓ワールドカップにおける韓国の悪辣さは、世界中が知っています。
なかんずく傷つけられたのは、日本でした。
典子さん？ ヒュンダイやロッテ、サムスンと仲良しのあの宮家の
お嬢さんのことでしょうか？ 元々ご実家がべったり親韓じゃあございませんか。
両陛下は、皇室と朝鮮半島とのゆかりについて、幾度かお言葉で触れた。
ええ、日本にとっての禍根です。おっしゃるべきではありません。
韓国に悪用されるのは、目に見えているのですから。
天皇陛下は、01年の誕生日前の会見や10年の平城遷都1300年記念祝典で、「桓武天皇の生母が百済（くだら）の武寧（ぶねい）王の子孫であると、続日本紀（しょくにほんぎ）に記されている」と述べている。
都合のいい時だけ・・・・ｗ
百済は現在の韓国と何の相関関係もなく、武寧王は九州の王であったという
説すらあるのに。
天皇は韓国人の血を引いているので、皇室の願寺だった薬師寺は韓国伝統の味噌汁を用意する・←中央日報の嘘記事
第一、薬師寺で味噌汁など出さない。
天皇陛下のご発言は悪用されるので、皇太子もそうですが「韓国とのゆかり」など、いっさい口にしてはなりません。迷惑をこうむるのは国民です。
百済の「武寧王」も、その父の「東城王」も、日本から朝鮮半島に渡って行った人物。という説。
日本から朝鮮半島に渡った「武寧王」の子「純陀太子」は、日本に人質として来て、その子孫はそのまま日本に住み着いた。
「広開土王碑」の記録では、３９１年、倭が、海を越えて襲来し、百済や新羅を破って服属させてしまった、とある。
百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以耒卯年來渡海破百殘加羅新羅以為臣民
〈そもそも新羅・百残は（高句麗の）属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年（391年）に海を渡り百残・加羅・新羅を破り、臣民となしてしまった。〉
７世紀（白村江の戦い）まで、朝鮮半島は九州と同様に倭国の一部だった。という説。
*武寧王は41歳に至るまで倭国で生活していたとして、淳陀は倭国で生まれ、そのまま倭国に留まっていたと主張する説がある。
桓武天皇の生母である高野新笠は、武寧王を遠祖とする渡来人系の和氏の出身という記述が『続日本紀』にあるものの、実際に武寧王の子孫であったかどうかは朝鮮側の資料から見ても不明瞭であるため、疑問視する学説もある（詳細は高野新笠の項目を参照）。新笠は皇后ではなかったが（皇后は井上内親王）、桓武天皇の生母として皇太夫人とされ、さらに皇太后に昇った。
いずれにしても学会で定説として定着してもいないことを、天皇陛下が仰っては後に禍根を残します。
一体誰がお耳に吹き込んだのか・・・・・。
皇后さまは、90年に、こんな歌を詠んでいる。
対馬より釜山（ふざん）の灯（あかり）見ゆといへば韓国の地の近きを思ふ
隣国はいつまで、近くて遠い国であるのだろうか。
遠くはないですよ、何かにつけ日本に物乞いに来るので。高圧的に。
近くに人治国家があって難癖をつけ、嘘と脅しで物乞いに来ているのに、
美しく歌いあげられては国民が迷惑します。
日常次元で事故の多い韓国の原子炉は軒並み日本海側に向けて建てられています。事故があった時、放射能が偏西風で日本に向かうように。
朝日記事
30年前も幻に終わった皇太子「訪韓」 美智子さまが感じられた責任とは(更新 2015/2/19 07:00)
昨年秋、韓国外交部から日本の外務省に招請状が届いた。今年４月12日から17日にかけて、韓国の大邱市などで開催される国際会議「世界水フォーラム」に、皇太子さまに出席を求めたものだった。しかし、日韓関係に改善の兆しは見られず、平成皇室最大の課題ともいわれた「訪韓」は、幻に終わった。
安倍晋三首相の就任以来、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領との正式な首脳会談は実現していない。戦後70年、日韓国交正常化50年という節目の年だが、韓国側が慰安婦問題の前進を条件にしているなど、両政権の歴史認識が折り合うのは難しい。
「皇太子殿下の訪韓をきっかけにうまくいくことがあるかもしれないが、逆の目が出たときに怖い。リスクが高いのではないか」（政府関係者）
逆の目も何も、皇太子はしてはいけない謝罪の言葉を口にするでしょうよ。
そうさせたくて、数年前から潘基文と韓昇洙が取り込んでいるのですから。
「水の名誉総裁」とか、どーでもいい肩書を与え、反日組織国連に
呼びつけながら洗脳、総裁の肩書を名目に各国の水のフォーラムに
出させて、韓国だけ外すのはよくありません、と言うための布石。
これは、以前から述べて来ましたが、やはりそのようなロジックで来ています。
私的訪問として、水のフォーラムに出られるのに何の不都合があろうかと。
読んでいた通りの展開。
皇太子も行けば激しいヘイト・スピーチの対象になるのは織り込み済み。
両陛下も同じ。
おそらく、パク政権が厳しい規制をかけるとは思いますが。
さすがに決定的にまずいのは、解るでしょうから。
毎年開かれていた、日中韓の外相、首脳会談も日中・日韓関係の悪化でここ2年間ほど実現していない。
「日本の対韓世論も『もういい加減にしてくれ』と、厳しくなっている。慎重にやらざるを得ない」（同）
これまで、皇太子さまは同フォーラムへ4回参加している。あくまで学術的会議への出席であり、私的な旅行だ。公式訪問ではない。
はいはい、予定調和の言い分。
天皇陛下の同級生であり元共同通信記者の橋本明氏はこう解説する。
「仮に、実現すれば学術的会議への参加ですから、より摩擦は少なかったでしょう。韓国側としては、皇太子さまにソウルにおいでくださいといった条件はつけておらず、無条件の招請だったと聞いています。しかし、皇太子さまへの招請状を指して、一部の政府関係者から『朴政権のペースに乗せられる』と警戒する声も上がったようです」
とっくにペースに乗ってますってば、思慮浅いお方だし。
小和田恒氏の後押しがあるし、皇太子のみならず雅子妃は反日国連大学へ、
公務は出来ないと言いつつ、熱心にお出ましでなぜか個室まで与えられてました。
韓国側は、この6月に日本で国交正常化50年の祝賀コンサートを企画している。両陛下のお出ましを希望しており、そこが着地点で落ち着きそうだ。
いいかげんに、両陛下の政治利用は止めましょう。もっとも、お二人はむしろ積極参加なさりたいのでしょうが。
平成に入り、両陛下は戦争の傷痕の残る国をひとつひとつたずねてきた。戦禍に倒れた兵士や現地の人たちの冥福を祈り、相手国との和解に努めてきた。
即位間もない1991年にはタイ、マレーシア、インドネシアを訪問。翌92年には、日中国交正常化20年の節目で、訪中を果たした。別の宮内庁関係者が言う。
軒並み、あの戦争の意味を介していて日本に感謝さえしています。
ゆえない反日国韓国と一緒にせぬよう。
台湾にこそいらっしゃるべきでしょう。あちらの思いを、ある意味日本は
裏切って彼らに悲しみを与えたのですから。
「天皇訪中が実現したのは、宮沢喜一内閣のとき。宮沢首相は、その人柄がにじむような外交手腕で、訪問のための下地を丁寧に整え実現にこぎ着けたのです」
呆れて物が言えません。天皇皇后を訪問させたことは、天安門事件の
肯定として、世界から非難を浴びたのですよ？
皇后陛下は故意か偶然か、支那では皇帝の色とされている黄色の
マント服で、天皇陛下の前を闊歩。
そして大枚の国費を投じて両陛下が赴かれても、
その後の日中関係に良い効果は皆無です。天安門における共産党の
危機を救ってやったのに、恩にも着ない民度は韓国と同じ。
特亜は無駄ですってば。
関わらぬが一番。
遠ざかるのがもっとよし。
可能な限り断交が最良。
その後も捕虜・虐待問題を抱えた英国、オランダなどの訪問を果たしたが、旧植民地として反日感情が根強い韓国への訪問は実現せず、「画竜点睛を欠いた状態」にある。
だから韓国は、日本とともに戦争をした国ですってば。
英国、オランダ双方ともに、親日ではないですが幼児期から反日教育などしてません。「日王」と貶めません。
韓国側も訪韓を熱心に要望してきた。
李明博が「来たけりゃひざまずけ」と放言した事には触れず。
こういうのを、詐欺的文章と言います。
日韓国交正常化20年を迎えた85年。全斗煥（チョン・ドゥファン）大統領（当時）は、皇太子だった天皇陛下の韓国訪問への働きかけを始めた。翌86年3月には日韓両政府が、皇太子ご夫妻が同年秋に訪韓する方向で調整していると発表した。実現に向けて奔走したのは、安倍首相の父である、安倍晋太郎外相だ。
と、父親の名前を都合よく出して安倍政権批判は定番。
安倍さんも著書で嘘まで書いて韓国持ち上げしたり、バカ夫人の愛韓運動は
放置、自らもキムチマッコリパーフォーマンス、売国二階には親書まで持たせ、
懸命にやってますけどね。
「だが、韓国の世論は割れた。反体制派トップであった金大中（キム・デジュン）氏と金泳三（キム・ヨンサム）氏は、強い反対を表明し、新聞の社説でも反対論が掲げられた」（同）
永遠に反対し続けて欲しいものです。
皇室が自ら政治的な判断を下すことはできない。危機的な状況に立たされた。
判断できなくても、発言はなさってます。韓国行きたい、祖先は半島、日本人のヘイトスピーチに憂慮と。（ヘイトの極端に激しい文言はは在日の成りすましですが。しばき隊の連中がデモ隊に混じっているのがバレています、画像検証で）
美智子さまが子宮筋腫の手術で入院したのは、ちょうどそんな時期だった。結果的に韓国訪問は見送られた。このとき、美智子さまはご自身のせいで訪問がかなわなかったと、責任を強く感じられたという。
日本の神の采配だったんじゃないですか？
ご病気に対してこういう言い方もいけないとは思うけど、余りに韓国寄りご発言（歌を含め）多く、日本と日本人を損ねます。
やや話題逸れますが、子宮筋腫の手術の後天皇陛下にしなだれかかられる
皇后陛下。
こういうお姿を、人間的と評価するか皇族としての節度がないと捉えるか・・・・・。
※週刊朝日 2015年2月27日号より抜粋
関連記事として、高橋とみよ様の「「スワップ解除は合意。でも、解除したから報復」～不思議な国・韓国～」を、よろしければお読み下さい。BBが取り上げたかった観点で書いてくださっているので。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-6962.html
追記 備考
李明博韓国大統領は日王（天皇）について「痛惜の念などという単語ひとつを言いに来るのなら、訪韓の必要はない」「（日王が）『痛惜の念』などという良く分からない単語を持ってくるだけなら、来る必要はない。韓国に来たいのであれば、独立運動家を回って跪（ひざまづ）いて謝るべきだ」と謝罪を要求する発言を行った。 「痛惜の念」とは、今上天皇が1990年5月24日に訪日した盧泰愚大統領を迎える宮中晩餐でのおことばにある表現である。