旧記事に大幅に補筆しました。
一国の総理が県知事に、深々と。悪いことでもしたなら仕方がない。しかし案件は日本という国防がかかること。
しっかりせんかい。
一方、偉そうにふんぞり返る仲井真知事。沖縄でなければならない国防上の必然性があるから沖縄なんじゃないか。侵略国家、中国が目と鼻の先なんだから沖縄の基地は地政学上の必然性。中国は「沖縄奪還」を公言している国。ことは、一国の国防がかかること、県民は基地がいやなら出て行けと言ってもいいぐらいのレベルです。どこまで沖縄の地域エゴを増長させる気。
∞中国軍艦4隻が沖縄近海通過=宮古島付近にフリゲート艦−防衛省防衛省は3日、中国海軍のフリゲート艦4隻が同日午前、
沖縄本島と宮古島の間の海域を通過
したと発表した。領海侵犯はなかったが、
海上自衛隊の哨戒機が監視を続けている。
同省によると、海自のP3C哨戒機が同日午前9時ごろ、
中国海軍のフリゲート艦2隻が宮古島
の北東約110キロの海域を航行しているのを見つけた。
さらに付近の海域で別の2隻を発見。
いずれも東シナ海から太平洋に向かっていた。
仲井真、元はといえば中国人。この際言わせてもらえばエセ日本人でしょうに。よりによってわざわざ「尖閣諸島開拓の日」に北京詣でに出かけた男。中国に売る気満々の非国民知事と言われても仕方のない振る舞いではないでしょうか。
沖縄って、ケビン・メアが喝破した如く「ゆすりたかりの名人」さすが親中国の売国野郎を知事と仰ぐ県、ゆすりたかりはお家芸。沖縄が行政投資と交付税で国からもぎ取るのは6千億円。軍用地代他で1千億円。基地反対とゴネながら大金を掠めとって行く。その実、人口の半分弱を占める基地賛成者の声は圧倒的に圧殺され伝えられない。沖縄の税収なんで自力ではトータルのうち確か25%程度でしょ。75%は基地のお陰での収入のはず。
お金は要らないから基地は出て行け、と本当に現実的にそう思うなら基地で暮らしを成り立たせている人たちの声も公平に伝えなさい。
話は簡単で、沖縄に軍事基地がなければ日本を護れない。国は国としての強権発動で、基地を建設すべし。いやなら出ていけばいい。
もともと基地なんて超過疎の地に開かれた。基地を目指して人が集まり街が出来たという来歴。沖縄県の人口も年々に膨れ上がっていった。
小学校が危険だからと、移転しようとして、それを止めたのは基地反対の運動家たち。「こういう危険なエリアで子どもたちは学んでいる」という外への看板がなくなるから。その小学校とて基地の後に建てられた。騒音がうるさいと後から言えた義理でも無し、承知で建てたのだから。繰り返しますが基地は日本の国防のために必要なのです。
土下座せんばかりに謝罪をすべきは、野田総理ではない、基地問題をここまでこじらせアメリカとの約束事をボロボロにした鳩山由紀夫、出て来い!
沖縄にではなく、日本の全国民に国防を危うくしたことを土下座で詫びなさい、ハンナラ党の工作芸能人を官邸に引き入れた、日本人のふりをした妻と共に。
【備考】 仲井真
【中国・北京=座安あきの】仲井真弘多知事は19日、中国・北京で観光プロモーションを展開する「沖縄トップセールス」の一行に合流し、中国政府機関や航空会社幹部に沖縄観光を売り込んだ。日中間の航空協定を担当する中国民用航空総局の担当者は、沖縄を渡航ビザの不要なモデル地区とし、中国からの観光客を優遇するよう要望した。
沖縄を中国人のヴィザ特区にしたら、日本全国が特区になる。・・・しかし、本来自分は中国人だと認めている仲井真知事はまだしも、正直で分かりやすいかも。日本人の皮をかぶった朝鮮人と中国人が政治家にはいっぱい。
沖縄関連過去記事
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/e03a377413e1c6367edbabc5361aaf21
「基地受け入れ、賛成派の存在」
民意のほぼ半分は、基地賛成。
航空写真で基地の人口変遷ぶりは如実です。 「人口の密集地に基地を無理やり作ったのではなく、事実は反対で
基地があるところに人が集まって来た」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/f2133eedf8c7e25dbb3467e551f6ca43
「沖縄に危険人物」
皇太子ご夫妻“襲撃”元活動家が名護市市議に当選
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/61e92b4fef6a9807ce7781d5a08e5d82
「沖縄の嘘こきおばさん」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2187bd35580ba6e628bf102740a0dacb
「愚民としての沖縄」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/97d440aad5ad76da6155456de840bc81
「鳩山@普天間」
基地移設反対に集まった、たった150人が報道されるw
一方、韓流ゴリ押しその他の愛国デモは数千人でも無視。
【追記】 コウモリとしての沖縄
1871年、明治政府は廃藩置県によって琉球王国の領土を鹿児島県の管轄としたが、1872年には琉球藩を設置し、琉球国王尚泰を琉球藩王に封じた。1879年の琉球処分により沖縄県が設置され[4]、沖縄県令として鍋島直彬が赴任するに至り、王統の支配は終わった。琉球の王族は、日本の華族とされた。 明治維新にともない、1872(明治5)年、明治政府は〈琉球国〉を廃して〈琉球藩〉とし、廃藩置県に向けて清国との冊封関係・通交を絶ち、明治の年号使用、藩王(国王)自ら上京することなどを再三迫った。が、琉球が従わなかったため、1879年3月、処分官、松田道之が随員・警官・兵あわせて約600人を従えて来琉、武力的威圧のもとで、3月27日に首里城で廃藩置県を布達、首里城明け渡しを命じ、ここに事実上琉球王国は滅び、〈沖縄県〉となる。華族に叙せられた藩王(国王)尚泰は東京在住を命じられた。しかし琉球士族の一部はこれに抗して清国に救援を求め、清国も日本政府の一方的な処分に抗議するなど、問題は尾を引いた。外交交渉の過程で、清国への先島分島問題が提案され、調印の段階まできたが、最終段階で清国が調印を拒否して分島問題は流産、琉球に対する日本の領有権が確定した。
・・・・・要するに中国と日本を天秤にかけたコウモリみたいな存在が沖縄だったんですね。
現在の仲井真知事の姿はまさしく「歴史は繰り返す」状態ではないでしょうか。コメント欄で触れましたが、知事室にある背後の漢文。
万国津梁(ばんこくしんりょう)」。意味は「世界の架け橋」。琉球王国の時代、中継貿易を行って繁栄していた時代に鋳造された「万国津梁の鐘」の銘文からきている。
「琉球国は南海の勝地にして、三韓の秀をあつめ、大明をもって輔車(ほしゃ)となし、日域をもって唇歯(しんし)となす。この二中間にありて湧出せる蓬莱(ほうらい)の島なり」
(琉球国は南海の景勝の地にあって、朝鮮の優れたものを集め、中国と日本とは非常に親しい関係にある。この日中の間にあって湧き出でる理想の島である)
・・・・要するに、沖縄がいかに韓国と中国と親しく近かったかという。「歴史上」の事実であったとしても、これを現在の知事室に掲げて県政の理念なんかに、よもやしてないでしょうね。
この碑文が書かれた当時の朝鮮も中国も日本に、ゆすりたかりはしていなかったのだから。
しかし仲井真知事、立ち上がってお辞儀する日本人としての礼儀も心得てないのですね。この傲慢ぶり、宮中を訪れたときの習近平を思わせます。天皇陛下にお辞儀すらせず、にこりともしない男かと思っていたら、アメリカを訪れた時には笑顔の大サービス。マナーの使い分けも中国人っぽいかも。お好きな北京ではさぞ礼儀正しいのでしょう。
そして・・・これは余り知られていないけれど、ペリーが日本に来る前に琉球に行ってます。そして通商条約締結。日本の開国の始まりは琉球。琉球が不平等条約を結んだおかげで、日本もとばっちり。本土はそれで、被害者ぶって言い立てたりしないから、知られてませんね。言いたかないけど、(この際に言わせてもらうけど)要所要所で日本の足を引っ張ってきた。今もね。
一言、問いたい。あなた方は日本人なのでしょうか?
それとも中国人になりたいのでしょうか? なったところで二級中国人として侮蔑され搾取されるだけですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%B1%B3%E4%BF%AE%E5%A5%BD%E6%9D%A1%E7%B4%84
薩摩藩の付庸国であり、かつ、清に朝貢するこれが沖縄の本質か?
*付庸国=主権国家体制において付庸国(ふようこく)、従属国(じゅうぞくこく)(英: vassal state)とは、宗主国から一定の自治権を認められているが、その内政・外交が宗主国の国内法により制限を受ける国家を指す。大国の一部が分離独立する過程で誕生する。宗主国との関係は付庸関係と言う。個々の付庸国ごとに宗主国との関係は一様でなく、国際法主体として対外主権の行使が認められていることもある。しかしながら、いずれにしても国際社会においては宗主国の一部とみなされ、宗主国が締結した条約に付庸国も拘束されうる。この点で被保護国とは異なる。ブルガリア、エジプトなどオスマン帝国を宗主国とする事例が多い。
沖縄県民は、沖縄が最前線だという認識はないのでしょうか? 敵国に接しているのだから、何らかの形で防衛施設は必要です。
米軍ではなく自衛隊なら受け入れるのでしょうか? もし、ノーなら地域エゴです。
横須賀とか三沢とか日本各地に米軍基地あるのになぜ沖縄だけがゴテまくる。反日反米自衛隊。中国の一部になりたいという人達までいる。
普天間爆音訴訟団の石川元平副団長は「沖縄差別と犠牲の構図だ」とぶちまける。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-22_10441/
元沖縄県教職員組合委員長の石川元平氏は、キムジョンウン最高司令官の生誕祝賀の
集まりに参加できてうれしい、1970年代に初めて訪朝したときに地上の楽園を見た思いがした、
日朝友好運動をおしすすめアメリカを追い出しましょうと力強くあいさつしました。
チュチェ思想研究会全国連絡会の主催で沖縄県立博物館・美術館において開かれた
「チュチェ思想と世界の自主化に関するセミナー
http://dprkj.v.wol.ne.jp/120115.htm..
===主体思想、チュチェ思想とは===
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)及び朝鮮労働党の公式政治思想。
・・・・・まっとうな日本人である沖縄県民の方々が、それでも半分近くはいらっしゃると思うのですが、その方々の声がいっさい封じられているところに現在の沖縄の病理があるように思います。
「普天間」の現場 辺野古ルポ 米軍と育ち、恩恵を受けた
◆「1晩で3千ドル」
金城さんは、当時を思いだすように話し始めた。
「街全体が活気に満ちていた。どの店にもホステスが7、8人はいて、1日の稼ぎも
3千ドルはあった。当時、私の家は25坪の瓦ぶきの一軒家だったが、2千ドルで
建てられた。それが1晩で3千ドルのあがり。25セントあれば、子供とバスで
名護(市中心部)まで行き、そばを食べて帰れた時代に、ですよ」
ベトナム戦争が終わると同時に、米兵の数も減って、街は急激に寂れていった。
「辺野古はこれといった産業がない。米軍基地相手の商売しかない。
基地と一緒に 育ったわれわれは、トラブルもあったが、同時に大変な恩恵を受けながら生きてきた」
沖縄は黙っている普天間基地の正しい歴史
何もない荒れ地
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米「何も無いし、人に迷惑かからないからここに基地を造ろう」
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沖「米国基地があるし、きっと需要があるから店とか建てて街にしよう」
米「せっかく無人地帯に基地作ったのに何やってんの・・・」
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沖「基地のせいで苦しんでる、静かな町を返せ!」
米「えっ」
・・・・小学校だって、小学校の近くに基地を開設したわけではない。基地を承知で後から出来た。基地周辺に寄ってきた家族のために。米軍に土地を奪われたというけれど本土もやられてる。もっとも土地は朝鮮人たちにね。GHQには建物が接収された。どこも誰も無傷でなんか済むものか、だって戦争なんだもの。まして敗戦なんだ。あなた方だけが被害者ぶっちゃいけないです、沖縄。