皇太子殿下52歳のお誕生日の折の記者会見の不自然さに関して先に記事をアップしました。
話題が雅子妃と愛子様に及ぶといきなり画面は皇太子の静止画像他の画面に切り替わり、お声も
アナウンサーの代読になる不可解さ・・・・。
「何かそのままオンエアできない事情がある」と思わざるを得ないのですがその後、あるいは
これがあって、皇太子殿下がオンエアできない状態になられたのかな・・・・と。むろん推測に過ぎません。
ただ、こんな歯切れのよろしくない、不自然な記者会見における皇太子殿下のご様子を、立派だとわけのわからない褒め方をしているテレビのコメンテーターがいたのも不可解でした(テリー伊藤他)。
雅子さまの常軌を逸した行動が一般に報じられたのは、昨年の9月。
9月の中旬に行われた学習院の二泊三日の校外授業に雅子妃がまた愛子さまに付き添われたのですが(付き添い自体が校外学習の意図を壊すもので非常識なのですが)
その時雅子さまは、学習院児童を乗せたバスを、10台の車で追走させたのです。(むろん護衛の人々、お付き添いの人々10台の車は無料ではなく、国民の税金から出ています)
そして、雅子さまは児童が泊まるホテルに自らも、インパリアルスィートを取って宿泊。親が付き添って、しかも宿泊では校外授業の意味もなく、他の子たちへのしめしもつかないと
学習院の父兄たちが怒ったというのも、もっともなことです。ご公務がお出来にならぬと主張される方が、校外学習の二泊三日のお付き添いはきちっとなさることへの不信感もあるでしょう。
皇太子の記者会見では、前もって質問事項が宮内庁総務課報道室に提出されますが、その質問表の中でも、この出来事に触れられていたのですがここに宮内庁がクレームをつけて来た。
雅子妃の常識を知らぬ振る舞いが、「波紋を読んでいるが」という文言を削るように宮内庁(つまりは皇太子の意向でもある)から通達があり記者たちを困惑させたというのです。
要するに雅子妃の振る舞いについては事実だから認めるけれど、それが世間で問題になっている、とは報じてくれぬな、ということなのでしょう。
これを民間でやられると圧力による言論封殺ということになりますが、お相手が特殊なので、こちらは許されるのでしょうか。
当時の報道の内容は「付き添いの形があまりにも異常」「異様な母子」「税金泥棒」といったものでした。皇后陛下もこの校外学習における雅子妃の振る舞いについては「国民の理解を得られない」と漏らされた、と報じられています。
この部分への質問はいっさいテレビでは流れませんでした。
国民の目に触れぬところで、何かがあった・・・のだと思わざるを得ません。
以上は推測の域を出ませんが・・・以下は事実です。
天皇陛下が入院される前日のご夕餐には、またも皇太子殿下と雅子妃の姿はなく、秋篠宮ご夫妻のみ。ご入院直前の天皇陛下の葉山でのご静養にも皇太子ご夫妻は行かれず、ここでも秋篠宮ご夫妻のお付き添い。
天皇陛下のこのたびのお見舞いにも雅子妃の姿はなし。ご病気と言いつつ、しかしながら二泊三日の愛子さまの校外授業に泊まりがけで付き添われた方が20分程度のお見舞いも無理なのでしょうか。
批判側がわしの、目的ではないかと、つい勘ぐってしまうのは、お見舞いには皇太子殿下、秋篠宮ご兄弟が一緒に行かれたことです。
秋篠宮ご夫妻をまたお見舞いに行かせると、また皇太子殿下お一人でのお見舞いになり、雅子妃殿下のサボタージュが目立つからではないか・・・・。
秋篠宮はふだんから兄弟疎遠を嘆かれていらっしゃり色々なお話し合いをする機会がない、と。それが、このたびの突然お二人揃ってのお見舞いで、むろんこれは上下関係からして東宮側(皇太子殿下)の意志によるものなのでしょう。
いったい、いつまでこのような状態を皇太子殿下は「妻」に許し続けるのでしょう。一般家庭とは違うのですが。
記者団が前もって提出する質問事項の一つに、皇太子殿下はなぜ神事を怠けられるのか、今後もなさるおつもりはないのか、それを加えていただきたいと思います。今後のご皇室をどのようになさるおつもりなのか、という質問と共に。
過去関連記事
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2ed8d3bab859cd6e62de8433bb7ca8d8
雅子妃が踏む踏み絵
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/52f715f60b642a2393628bd0ce2b0d00
日本の品格
備考 http://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/e/8ab97d14fd9af43882328eac613bed67
こちらのサイトさんで校外学習付き添いに関する各週刊誌の報道をまとめてくれています。拝借して一部抜粋。
週刊新潮
9月14日午前8時過ぎ。学習院初等科から4年生約120名を乗せた4台んのバスが山中湖へ向けて出発。
皇太子はバスが見えなくなるまでニコニコと手を振ってお見送り。(べべこ注:お付き添いを止めるどころかお見送りなんですね)
その頃、雅子妃も東京からトヨタのアルファードに乗って山中湖へ。先頭にパトカー2台、次にアルファード、後ろに覆面パトカー5台、さらに白バイが2台の計10台でバスを追いかける。
文春 「愛子さま校外学習 雅子妃密着に学習院保護者が激怒!
一般児童は保護者と正門前で別れて親は門外で待機。しかし、皇太子は 内親王と校舎に入り、さらに出発前には手を振ってバスを見送る。
初等科のバスには内親王護衛の為、皇宮警察、東宮職員の乗り込んだ2台の車がついていた。
雅子妃のゴールドのアルファードには県警や宮内庁の車計10台が車列を作って移動。バスの後ろを10分遅れで出発するので付近の住民が「何事か」と思った。児童の行動範囲には立ち入り禁止の規制ロープが張られ、取材を徹底拒否。
「撮ると大変な事になるぞ」「家宅捜索するぞ」(BY東宮侍従)
雅子妃はほとんどの場所で児童と同じ施設に入り、別室で待機。 2日目の「富士休暇村」では内親王は2階の食堂。雅子妃は6人部屋の客室で
食事。 事前に「雅子妃が愛子内親王の食事の様子を見に行くかも」と連絡がある。
なぜかはわからないが、一時、御所でシートをテーブルの下で敷いていたので 食事の作法をからかわれたことがあるのかもしれない。
児童が宿泊した高級リゾートホテル「ホテルマウント富士」代表は学習院OB。400名収容のホテルを130名の児童と学校職員と雅子妃で貸切。
雅子妃が泊まったのは一泊12万の「インペリアルスイート」で、妃のために壁紙を変えた。食事も「特別懐石料理」
。。。。。。。べべこ感想。。。。。。
夫婦揃ってモンスターペアレント
これ一般がやったら総スカン