河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺はなかった」発言。ご本人は後になってやや弱気になっているふうで「失礼なことを言ってしまったのか」と漏らしているよし。
親善の来訪団に対しての挨拶としてはいかがなものであっただろうか、という意味で大虐殺否定論じたいへの反省ではないかと思いますが
ここで気弱になり、反省めく言葉を口になさったりすると、ここぞとばかり中国側や日中友好協会という名の「中国に都合のいい友好」協会に悪用されてしまいます。
ここは毅然と踏ん張って、中国側や日本国内の自国毀損倒錯者たちのクレームを、跳ね返していただきだいと思います。
全国からのエールは大いに力になるでしょう。
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「日本創新党」の党首、山田宏氏(大阪市特別顧問・前東京都杉並区長)が絶大の擁護発言をしてくださったのも、大きな支えになるでしょう。
「日本の南京占領後に、人口が20万人から翌月には25万人に増えている。虐殺があったのに増えるのか」(山田宏氏)
山田氏が引いた資料は当時の南京安全区国際委員会が作成したという文書です。(べべこも調べてみましたが、人数はちょっと断定出来かねますが、南京市の人口が虐殺があったとされる直後に増えているのは事実ですね)
また河村市長が南京市での討論会開催を打診していることに対しては、
「南京でやったら駄目だ。第三国のインドがいい」
・・・・・その通りだと思います。南京市がそのような討論会を受け入れる可能性は極めて低いし、万一開催されても暴徒に取り囲まれて消耗してしまうでしょう。
日本の最大の擁護者であるパール判事を産んだ、あのインドは最適の地かもしれませんね。
あるいは、日本軍のコタバル上陸の日を自国の歴史教科書のトップに載せる、マレーシアでの開催もいいでしょう。あの戦いが「アジア人によるアジア人のためのアジアを取り戻す戦いであった、と子どもたちに教えられる国です。
ちなみに「日中友好協会」は立場の相違から二手に分裂して、メジャーなほうの会長が、あの売国・加藤紘一、名誉顧問があの毀国・村山富市ですから、中身は知れますでしょ。
20080707 北朝鮮拉致に対する加藤紘一の発言
「金正日は日本の天皇みたいな存在」???? 独裁者なのですか? 天皇陛下が? 北朝鮮にテポドンの照準を合わせよとか命令なさっているとでも? 加藤紘一って・・・・・????
加藤紘一の歴史観
1991年1月、宮澤内閣の官房長官として「細部は論じたくないが、(慰安婦側が)強制連行されたと主張するならその通りなのだろう」と日本側の非を認め
(べべこ思わず注:相手が何かを主張したら「その通りなのだろう」? しかも相手は捏造得意の中国なのに)
「お詫びと反省の気持ち」を表明した。 また、南京事件について「物の見方だと思います。南京大虐殺も(犠牲者は)30万人という人と3000人という人と。僕はこう思う。3000人でも一般市民を虐殺したら、された方は虐殺と思う。(慰安婦問題も)それに近いんじゃないか。だからそこをあんまりとやかく、細かく論じたくありませんね」と語ったとされる。
1994年8月、当時自民党政調会長だった加藤は中国人民抗日戦争記念館を訪れ「ここに来るのは長年の願望だった」「来年は終戦から50年。日本では、どう50年を迎えれば良いか議論しており、日中戦争が本格的に始まるきっかけとなった盧溝橋を訪れることができたことは意義深い」とした。また、外務官僚時代にハーバード大学に留学した際に「蘆溝橋事件が起きるまでの一年」と題した論文で修士号を取得したことを述べ、「亜州歴史的真実只有一個(アジアの歴史の真実はただ一つ)」と記して抗日記念館の館長に献じた。