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「三つ子なのか・・・韓国の反日教育と日教組と民主党」 の続きです。
後ろ手に縛った中国女性の乳房を兵士が短刀でえぐり床には赤ん坊が転がっている・・・。
中国のある村の壁に描かれていた「壁画」だとしてかつて日本の小学校の教科書の挿絵として用いられていました。
1996年春から使用された大阪書籍の小学校社会科教科書。〜日本軍の残虐さを批判する壁画〜←絵に付けられたキャプション
１997年春から使用開始された日本文教出版の中学歴史教科書。〜日本軍の残虐行為を伝える中国の壁画〜← 同
文部省が認め、採択されていました。
教科書本文「1937年、ペキン（北京）の近くで日本軍と中国軍のしょうとつがおこり、これがきっかけとなって、日中の全面戦争となりました。日本軍は、中国各地に侵略し、多くの生命を奪うなど、中国の人に大きな被害をあたえました。」（大阪書籍・小学校）
こういう記述と共に絵画が添えられましたが、少し冷静に見るとこの壁に描かれた絵が中国人が反日感情を煽り立てるための捏造絵画だということが解るはずです。腕に日の丸の腕章を巻いて闘った日本兵はいません。また日本人には意味もない乳房の切開は、中国歴代王朝伝統の刑罰であり、一日本人兵士が何のために中国感性の刑罰を女性に施し、赤ん坊を足に踏みつけにするのでしょう？ 南京大虐殺の被害者たちの画像や叙述もまさにこれと同じで「日本人の感性にはない」徹底的な残虐さが特徴です。
この教科書で教わった日本人の小中学生は1996、7年度に確実にいるのです。
こういう大嘘を刷り込まれて日本人であることに誇りを持てますか？ 日本を愛せますか？
これは極端な例ですが、現在の日本の教科書も決してフェアな立場にはないこと、先稿でも述べました。まだまだ虚偽と偏りに満ち満ちています。
教育の抜本的改革なしに日本の未来はありません。
また国民の巨大な「教科書」たるNHK放送の偏向を糾すか解体しない限り、この国が国民に大事にされ愛されることはありません。
参考サイト http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm#1_1
台湾を見れば分かる通り、一国が親日であるか反日であるかは、その国の品性と文化度に負う所大なのです。「あたりや発想」で被害を言い立て、できるだけ長期にお金を分捕ろうとしている国の品位がどの程度のものなのか、言わずともお解りでしょう。下劣なやり口に引き下がっていては永遠にこのままです。中韓の教科書の内容は言わずとしれたことですが、肝心の日本の教科書がこれでは日本の未来はありませんね。
教科書には親日アジアの人々の声も載せるべきです。反日よりは圧倒的に親日が多いのに、あたかも日本がアジアの諸国の恨みと怒りの対象であるかのごとき現在の日本の教科書の記載、これを放置しているのは政治家の怠慢でありましょう。それ以前に韓国の教育制度の賛美まで無邪気にする輩がいることに、ほとほと驚かされます。いったい、どれほど無知なのか。
韓国の反日教育 子供に日本人役をやらせて韓国人を殺させる授業
あちらが着々と日本悪者教育を行なっているところへ持ってきて、日本の教科書が同じことを教え込んでいるのですから。
韓国人は日本に修学旅行に来て反日活動しています
こういう韓国の教育制度を賛美しながら、日本で保守を名乗って選挙に立とうとしている人がいるので油断なりません。
親日教育をするトルコ・反日教育をする韓国
タイ、台湾、トルコ、インド、マレーシア・・・親日国の友情をないがしろに、日本を罵り蔑む韓国と中国に気を使いお金を渡し続ける日本。病んでいます。
反日をご飯の種に肥え太っている外国人もいるし。
アグネス 節電する日本人を見下し 韓国を持ち上げる
この66年間、この日本は情報戦という名の戦時下にあると繰り返し書いてきていますが、スイスの「民間防衛」に示された要諦がまさに現代の日本の状況を示唆しているかのようです。
核戦争によって砂漠のように荒廃した国を手に入れるよりも、物資が十分供給されている国に手をつけるほうが、得策ではないだろうか。そこで、戦争は、心理戦の形態をとるようになり、誘惑から脅迫に至る、あらゆる種類の圧力を並べ立てて、最終的には、国民の抵抗意志を崩してしまおうとする。 （スイス『民間防衛』）
韓国は芸能・食品を使った情報戦を仕掛けていて、中国はもっとシステマティックな侵略論を着々と実行して来ていますね。
2月7日は北方領土の日（いつしか過ぎ去った） 2月22日は竹島の日ですが、年々気勢が上がりませんね。こうしてなし崩しに既成事実として諦めてしまうのでしょうか。
そして次は尖閣と対馬です。
ロシア社会団体：「北方領土の日は、我々の感情を深く侮辱する」http://japanese.ruvr.ru/2012/02/06/65446360.html
6日、ロシアの社会運動体｢クリルは我が土地｣のメンバーらは、日本の指導部宛にインターネット上に日本語と英語で、領土要求を止めるよう求めるメッセージを掲載した。インターファクス通信が伝えた。
メッセージの中では「日本で毎年行われる北方領土の日は、我々の感情を深く侮辱するものだ｣と述べられている。
メッセージ作成者らは又、次のように主張している―
1905年のポーツマス平和条約締結交渉で、日本代表団長の小村壽太郎首席全権は「戦争は、あらゆる条約を抹消するものだ。ロシアは敗北した。形成された状況に立脚しよう」と述べた。それゆえ、現在の国境が、第二次世界大戦の結果によって決定したものであることは全く当然の事ではないだろうか。
「そうした結果の見直すのは、戦争の条件へ戻りつつあって、そのことで前もって予見できない結果を齎す恐れがありますので、クリル諸島に対する要求を止め、『北方領土の日』を中止するようにお願いします。御理解と御協力を期待しています」と述べられている。
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つまるところ、ロシアは韓国よりも賢いのでしょう。北方領土の日にひっそりと声明文を出す程度で、韓国のようにのべつ「独島は我が領土」キャンペーンで騒ぎ立てているわけではないので、竹島に比べて北方領土への関心がより薄いですね。北方領土にいらしたある方の携帯に電話したら、つながらなかったのですがそのレスポンスの自動音声がロシア語であったことに、ひしひしと侵略中であることを意識したのでした。
竹島が日本固有の領土であること、北方領土は火事場泥棒のようにしてロシアに占領された事実を日本の教科書は、教育はどれだけ真剣に教え込んでいるでしょうか。それがなされない限り、関心は薄れる一方で、領土問題は永遠に解決せず遠ざかって行くでしょう。