近藤昇一
ソース msn産経ニュース 2013.6.13
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130613/kng13061318030004-n1.htm
(議会関係者)という。
13日は町議会本会議が開かれていたが、天皇陛下のお出迎えを受け、午前11時〜午後1時は 休憩となっていた。近藤副議長は「本会議を休憩してまでお出迎えを行う必要はない」としている。
一方、一部の町議からは「御用邸あっての葉山町で失礼に当たる」と反発の声も上がっている。
近藤副議長は共産党の会派に所属し現在9期目。
...............転載終わり
日の丸と君が代への敬意と同じく、天皇陛下への敬意は、日本国民としての約束事・・・あるいはマナーの領域ですよ。
大人の行動とも思えません。幼稚です。
はい、安倍昭恵さんのお名前をタイトルに出したのは、羊頭狗肉のそしりを
覚悟の確信犯。
要するに、昭恵さんが「反原発」「憲法改正」などを声高に表立って
主張することは、否応なくこういう反日左翼の不敬の者と同じ船に
乗り込むことになるのだ、とそれを解って欲しいのです。
日本の最大の保守党の長の夫人が、こういう不敬の輩と
声を揃えて「原発反対」を叫ぶ、一種の滑稽さと醜さが見えないのでしょうか。
ある視点に立てば、原発反対も平和憲法堅持も、判らぬわけではありません。
究極の理想論ではあります。
でも、今この現実ではしょせん画餅、お花畑論であり、日本を損なう危うい主張なのです。
なんで、そこが判りませんか?
政治も外交も、現実です。ごっちゃにしないでください。
まして、あなたの夫は憲法改正を党是とした自民党の総裁なんですよ?
小指のない倶利伽羅紋々を候補者に推薦してみたり、愚かぶりにも、ほどがあります。
あなた全然賢くないのよ、むしろ頭がとても悪いのよ、と忠告されたことはないですか?
でしたら、今言わせて頂きます。
それなりのポジションを得たバカほど始末に悪いものはない。
日本のことを思うなら、自民党を大切に思うなら(これはなさそうですが)、口をつぐんで何もしないでください。
憲法改正反対は、自民党の存在そのものの否定です。
自民党の党是。「憲法の自主的改正」(自主憲法制定)である。これを目的として結党された。
自らが負託されたわけでもないのに、「総理夫人」の肩書きであちこちで発信する、夫と党と反対の意見を。
自民党への意見 ⇒https://ssl.jimin.jp/m/contact