武蔵野陵にご参拝あそばされた秋篠宮殿下、同妃殿下、悠仁親王殿下、 御尊影=15日午前、東京都八王子市 悠仁親王殿下が、お茶の水女子大付属幼稚園を卒業あそばされた報告のご参拝。
Luxembourg Royal Wedding 2012 (Part I)
動画の比較的前半(1分辺り)に、皇太子殿下がバスの降り口に立ちふさがり、見かねた他国の王太子に注意されているシーン。4分30秒から、間隔を空けて歩くべきところ、他国の王王妃にくっついてお歩きになり、困惑されている皇太子殿下のお姿が映し出されています。
お歩きになる時のこれが正しい間隔 ↑ どの王族もこの間隔でお歩きなので見ていればわかるはずだが・・・ ↓
(ん、なんだ? 日本の皇太子は? ピトッとくっついて!? と不審な眼差しで見られている)
こちらの王族カップルにもくっついて、ついて行く・・・・。これじゃストーカー・・・・・・。
あるいは侍従?
外国メディアは「心細い日本の皇太子に嫁を与えよ」とからかった。
あの・・・・写真撮影は、各国単位なのですが・・・・・。無邪気に微笑んでいるお姿が悲しい。世界各国の賓客、報道陣はこれをどう見たか。日本では決して報道されない。
下は、マイクロバスで大聖堂までの短距離移動。バスの出入り口に立ちふさがって、後ろの賓客が降りづらく、見かねたノルウェーのホーコン王太子に注意され、ぼーっと脇に避ける。現在53歳・・・・。
お一人でこの調子なので、これに雅子さまが加わって、どうするの・・・・というのもあります・・・
各国賓客の中でカメラを持ち込んでパシャパシャやっているのは皇太子だけ・・・・。世界の王族方にも肖像権はおありなのだけど・・・・。報道のカメラマン以外はだめですよ、マナーとして。
公私混同は昔から?
事情はともあれ、人を指さしてドスのきいた声で恫喝。下々の家のお嬢さんでも普通はできません。
令嬢
お嬢様
・・・・・・・
ウィンナーを3本炒めて、しかも火から外して「私、お料理も致しますのよ」アピール。上下「お嬢様」の品格の差をごらんください。気品・・・・おーい・・・・どこや・・・・気品~~?
上目遣いはおすべらかしに十二単でも。
このたびのオランダ行きに関しては、さすがに驚いている人も多いようですね。
オランダ王室を40日間も待ちぼうけさせた上、「皇太子殿下と妃殿下が話し合われて」お出かけと決定。奉仕団の方へ1分間のお出まし、お手振りが「ご病気で出来ません」方が、オランダへ往復24時間のフライト? 昨年日本国に尽くした国民をお招きしての園遊会1時間は毎年ご欠席の方が、ご両親のいらっしゃるオランダへは6日間もお出まし? 政府専用機に東宮医師団と、お付きの一行を従えて、多大の国費を使いつつ、しかしご体調によっては、旅の最大ご公務である「戴冠式」も欠席と、事前に宣言。果ては、ご旅行自体を取りやめるかもと?・・・・・これで皇室外交になるのでしょうか? 場合によっては逆効果ではないでしょうか? 何をなさりにおいででしょう?
雅子妃殿下はほぼ確実に、ご外遊前後の武蔵野陵と宮中三殿へのご挨拶はお怠けになるでしょう。
秋篠宮両殿下は時にお子様方を伴い、折り目節目にきちっとご挨拶を欠かしません。
ご公務はドタキャン連続でも、お遊びと静養はスケジュール通りに動かれ、驚くほどのスタミナでおこなしになる。天皇陛下のお見舞いにはいらっしゃれぬほど「ご病気の波が」おありなのに、お妹さんのお宅への花火見物、ご実家との食事はキャンセルなさらない。香淳皇后の「斂葬の儀」(ご葬儀)には「夏バテで」欠席でも、お身内の葬儀には皇太子を「伴い」必ずご出席。東宮医師団の主治医は、お妹さまの池田礼子さんのご主人のご紹介で、いわば身内のお医者様。 妃殿下は治りつつあるのに、うわさ話する国民の態度が悪い、ご病気を悪化させる、と国民が叱られる始末です。
10年近く随分忍耐強くお待ちしていたつもりですが。
ご高齢に鞭打たれ、過酷な宮中ご神事、ご公務、外交、被災地お励まし、とお働きになる天皇皇后両陛下の御負担軽減は東宮ご夫妻には不可能です。となれば、これからますますお年を重ねられる両陛下のご負担を軽く出来るのは、秋篠宮様の摂政しか他に道はないでしょう。
ご皇室は日本の家庭のひな形であり、倫理の規範であります。それが義務は放擲、権利意識のみ肥大して要求するという悪しき風潮は、東宮ご夫妻のありようが無縁ではないかもしれません。
義のためには時には私心なく尽くす、という日本人の美徳も薄れつつあります。
それにも増して懸念は、代々天皇陛下と皇后陛下が粛々と執り行われてきた宮中祭祀が、次の御代(みよ)では絶えてしまうであろうことです。日本は神の国です。皇室不要論さえ出そうな雲行きで、そうなれば中韓の思う壺です。