NHKは、強制的に受信料を徴収しながら、自虐番組を流し続けている。
民放と違う使命があるはずなのに。
公共放送なのか、国営放送なのか区別がつかない国民が多いのに、
反日的自虐番組を流し国民の歴史認識を歪め傷つける。
日本国民の歴史認識まで損ねるNHK.
と、突っ込む国会議員が現れました。(これまでにも片山さつきさんはじめ、
いらっしゃいましたが)それぞれ断片的で食い足りなかったのですが、
強制的な受信料を指摘しつつ、反日番組制作観点から切り込んだのは、
今回、手柄であったかもしれません。自民党の鬼塚誠議員です。
NHK側の回答は、「放送ガイドラインに従って番組を作ること。事実を『客観的に』報道すること」と虚しい建前を並べ立てるだけで、のらりくらり相変わらず逃げています。
H25/4/12 衆院予算委第二分科会・鬼木誠(自民)【NHKはおかしい!!】
鬼木誠氏の質疑に対して、石田研一日本放送協会理事の答弁の嘘八百。
●放送法15条に基づいている。
●放送の不偏不党
●健全な民主主義
●公共の福祉
「公共放送を維持するための財源として受信料を頂いている。
この受信料は、NHKが公共放送としての業務を行う為に、必要な経費を受信機の設置者に公平に負担して頂くという考え方に基づくもの。
位置づけについては、NHKの設立の目的は放送法15条に規定されてる。
協会は公共の福祉のために普く日本全国において受信出来るように豊かで且つ良い放送番組による国内放送を行う事。
それから放送及び受信の進歩発達に必要な業務を行う事。合わせて国際放送を行うこと。という事が目的と記されており、
放送法16条では協会は前条の目的を達するためにこの法律の規定に基づき設立された法人とすると記されている。」
●幅広い視点からの情報提供。
●ニュースは事実を客観的に取り上げている。
●NHKは年に2回、世論調査をして高評価を得ている。www
「NHKでは年に2回、3600人の視聴者を対象に公共放送の使命と役割について14の試問を設けて世論調査を行っている。
調査では、公平・公正が実現出来ているかとか、迅速・正確な情報提供が実現しているのかという観点から採点をして頂いているが、去年7月の調査では公平・公正については約8割。迅速・正確な情報提供については約7割を超える方から実現しているという評価を頂いています」
NHKは公平な放送をしているという回答が7割以上もあるそうな!?wwww どんな層に向けてアンケートを採取したのか?w
韓流を出せば在日が電話をかけて絶賛しても、受信料を払ってもいない彼らの意見も「国民の声」にカウントされる現状なのに。
「末期症状を迎えた麻生政権」と放送したことについてのツッコミ。事実を客観的に伝えることが公共放送の役割ではないのか、と突っ込む鬼塚氏。
NHKを中国で見た。反戦番組、自虐番組のダイジェストが流れていた。日本の「国営放送」が加虐を認めた、と海外は受け止めてしまう。
日本人の自尊心を傷つける。日本人の先人の営みを傷つける。と鬼塚氏。
石田日本放送協会理事回答
「NHKは毎年戦争を中心に、戦争の悲惨さや平和の大切さを訴え、事実に基づいて放送している。客観的立場からの放送と認識している。
文化庁から賞をもらい、一定の評価を得ていると認識している」
その文化庁こそが妙な在日関わりの作品を顕彰したり援助したりしている一つの元凶なのですが。(後述)
意見を求められた進藤大臣の観点は
「法律にのっとってNHKが動いていることを期待している。政治的に公平であるように。各異なった論点に関してはできるだけ公平に論じる、など。公共放送として自律的にしっかりと判断していただきたい。さまざまものを海外でも放送するように。放送法の規律を遵守。海外の日本人への最大の提供。ワールドプレミアム子育てのサポート、国民意識の連帯感のサポート。海外視聴者、重要なライブラインとしてのNHKに期待」(発言の大意)
空疎な期待論の羅列。この方、NHK問題を全く知らぬか逃げていらっしゃる。
鬱陵島視察に乗り込んだはいいが、その後のマスコミ対応の、方法論としての拙劣さについては、過去に述べたことがあります。鬱陵島突撃に見られるように、姿勢は立派な保守議員さんですが、どうもその具体的ノウハウにおいてずさんなところを、お見かけします。
これに対しての鬼塚氏の返しは、
「自分が見た範囲内の)そこしか実態を知らない」「民放のほうが酷い」
「こんな放送局には払いたくない」
「嫌いでも見たくなくても課金される。なんでも民営化すればいいとは思わぬが、むしろ逆だが・・・しかしNHKに関しては、公共の名のもとに大きな問題を今の日本に作っている。
いやおうなく国民から料金を取り、反日番組を政策、国民に流し、海外に流す」
おおむねこんなふうでしたが、鬼塚氏もまた不勉強の感が否めないのは、「たまたま見かけた」反日番組に切り込んでいらしゃるのであって、それをおやりになるなら、せめて過去の顕著な反日番組名をだーっと列記するぐらいの準備が欲しかったと思います。それに民放にも切り込んだはいいが、スポンサーに在日系が多いこと、採用にあたって在日枠があり在日を採用して、それらが現在要職について番組を牛耳っている現実には触れず。
進藤総務大臣もまた、NHK内の在日の存在、NHK内に韓国と中国の国営放送が居座っていることにも触れず、中国でいかにNHKが中共政府と密着しているかも知らない様子。それは鬼塚氏もです。問題の根はもっともっと深いところにある。
石田氏の回答。
「放送法に基づいて番組を作り、放送法に基づいて料金を徴収している。
公正公平に番組を作っている。年間400万件、問い合わせがある。
真摯に対応している」
大嘘ですね。真摯に対応しているかどうか、NHKに電凸経験のある人は、よく承知していますね。問い合わせというが批判でしょう、概ね。
真摯に対応していれば、こうも反日番組のオンパレードにはなってないです。
進藤総務大臣「放送法において公共の福祉・・・・。国際放送。達成してもらいたい。大いに期待しているところであります。正確かつ公平な報道を期待。我が国が正しく理解されるために・・・・・。国民の期待に答えていただきたい。私は確認していませんが、・・・・」
「期待」の連発。「私は確認していませんが」って、確認してくださいよ。NHKの反日性が俎上に上がるのはこれが初めてではないのですよ?
鬼塚氏いわく、「歴史ドラマの過度な脚色は禁物。史実の間に恋愛をはさむ、ハリウッド映画ではないのだから」
恋愛部分の脚色が問題ではないのです。もっと基本の歴史観。平安時代を必要以上に汚く汚したり、皇室を韓国レベルで「王家」呼ばわりすることが基本の問題なのです。
実は褒めるつもりで取り上げた鬼塚氏ですが、勉強不足、知識不足が残念です。それは片山さつき氏も同じ。進藤大臣にいたっては論外です、ことNHK問題に関しては。
在日が受信料免除というその根拠も追求して欲しいところです。番組内容は韓国べったりで、むしろ民団と朝鮮総連をスポンサーに在日局として再出発した方がいい状態であるのに。
あるいは韓国と中国の共同経営にしてもらえば、いっそスッキリするでしょう。
しかし、こうやってNHK問題で切り込んでもらえるのはやはり、ありがたいし、
「反日番組を作るNHKに、受信料を払いたくない」とはっきり述べてくださったことは、素晴らしいと言うべきでしょう。
Good Job衆議院議員 鬼木 誠(おにき まこと)氏
平成15年(2003年)福岡県議会議員に初当選。のち、県議会議員を3期10年務める。平成24年(2012年)12月の第46回衆議院議員総選挙において、福岡県第二選挙区から自民党公認候補として出馬し初当選を果たす。
*至近ではNHK朝ドラに、韓国車ヒュンダイが唐突に登場。
また韓国焼酎真露を映していたり、パチンコのシーンまであります。北朝鮮のミサイルがパチンコマネーを資金源としていることは衆知の事実ですね。
あとセリフに「チェジュ島で海女になった」というセリフもあります。史的リアリティとして日本人が済州島に渡って海女で生計を立てるなどということがありえるでしょうか。
日韓併合時代にすらあり得ないことが、この現代に?
朝ドラの中のパチンコシーン。
「我々革命武力の射程圏内には、常に日本が入っており、日本が一瞬でも動きを見せれば、戦争の火花はまず日本で散ることになる」(朝鮮中央通信HP)
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041501001980.html
集団自衛発動をNATO事務総長が示唆している緊急時に、北の資金源、パチンコを
朝っぱらから日本全国の画面に映し出すNHK.
朝ドラの画面に映し出された韓国焼酎 鏡月グリーン。
NHKは史観にまつわることだけではなく、このように反日本的要素の番組をたくさん流して来ています。政治家の方は真摯にNHK問題に取り組んでいただきたいと思います。国会で取り上げる時はNHK側に逃げられないだけの、データの積み重ね、その突き付けと理論武装が必須です。
でないと、表面をつつくだけでせっくの国会の時間が有効に使えません。
さて反日番組ではない、という証に文化庁から賞をもらったと胸を張る石田日本放送協会理事ですが、その文化庁が腐れ切っているのです。外務省とともに。
文化庁は文部科学省の外局のひとつですが、それが日本毀損の妙な番組や映画を外務省と共に持ち上げ援助さえしています。
たとえば最近では、朝鮮通信使を取り上げた映画「李藝」が文化庁と、外務省の後援です。最低です
http://rigei.pro/ 「李藝」
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1831.html
ナレーションがテレビ朝日系の小宮悦子、監督が同じくテレ朝「報道ステーション」を出自とする監督乾 弘明、主演が韓流ユン・テヨンと来れば、自ずと作品のカラーは解るかと。
いやもっと端的に言えば後援が、駐日大韓民国大使館 駐日大韓民国大使館韓国文化院。
正しい歴史を記述する教科書に文句をつけてくる韓国です。後援に駐日大韓民国大使館 駐日大韓民国大使館韓国文化院と並べば、およそ捏造の程度も判るというもの。
小説が民団新聞で、「韓日同時発売」と告知されるとか。あり得なくないですか、普通。意図的に仕掛けられていなければ。
民団新聞 2011.12.21
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=3&newsid=15319
映画のベースとなった原案:金住則行「李藝‐最初の朝鮮通信使」(河出書房新社)のAmazonにおける評価の一つが端的に映画の内容を指し示しているかと思われます。
倭寇が始まったそもそもの理由は、高麗の忠烈王がフビライをそそのかして起こった二度の元寇への報復と連れ去られた対馬と壱岐の住民奪還で、根本的原因は朝鮮側にある。これは元史にきちんと記述がある。
日本側もそれを認識して、元寇での捕虜のうち蒙古人と高麗人は全員死刑にし、南宋人は捕えた後送還している。
そういったそもそもの歴史的背景すら書かず、朝鮮側の都合のいいとこどりはどうなんでしょうか。
朝鮮側の歴史認識のずさんさを知る意味でのみ、読む価値があるでしょう。
・・・・・転載以上
そういうことです。映画の発端、主人公の母を拉致するとされている「倭寇」が悪人=日本人、という描き方ですが、倭寇の根本的原因は韓国にあり、韓国人の対馬における日本人への残虐ぶりは拙ブログで紹介しましたが、映画ではむろん描かれないでしょう。ひたすら日本人が悪人で文化も劣った民としての描かれ方でしょう。映画によると朝鮮人の母が倭寇に連れ去られたことになっていて、
これが史実にあるかどうか知りませんが、逆の例なら記録があります。
つまり朝鮮人に連れ去られた日本人家族を、半島に救出に出かけ成功した例。
このあたり、お得意の逆転技かとも思えますね。中国もやらかす技ですが、自分たちの犯罪を日本人に着せるやり口。
更に倭寇の構成要員は日本人だけではなく、中にはほとんど朝鮮人中国人であったという学説すらあるくらいです。
こんなでたらめ映画を後援する、外務省も文化庁も腐っています。
構成要員の出自を洗い出して欲しいとさえ思いますね。
まあそういうレベルの映画のようです。これを文化庁と外務省が支援・・・・。何度も書いていますが、この国は朝鮮勢に乗っ取られ、洗脳され病んでいます。
さしあたっては、外務省と文化庁へ抗議でしょうか、わたしたちにできることは。
安倍さんも国内外問題山積で大変でしょうが、NHKとお膝元外務省、文化庁の腐敗を何とかしてください。
「朝鮮通信使」に関わる正しい知識は「ねずさんの、ひとりごと」を御覧ください。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1677.html
拙ブログでも何度か取り上げています。決して映画で賛美されるような代物ではございません。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/24e0b0175e6afa053fe5eca9b032c97f
キムチさえ日本経由なのさ ハングルもね〜(ある意味では)w
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/56db6bec122e75adced9277dd6118399
江戸博物館の「韓国ヨイショ」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/a4ac23fd1e8a5a5151f2a0d387eab180
とりあえず反駁だけは、しておこうっと
●元寇について
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/aba9ab172311ea1fafa51180fd26f95e
千年の恨みを忘れぬというのなら
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6bd92c20bd9ad513acfef6274b8fba90
なぜ韓国に修学旅行に行くべきではないか