★「在日韓国人」理由?婚約破棄訴訟 議会「差別に該当」宝塚市議の辞職求め採択
祖父が在日韓国人であることを伝えたことなどで婚約を破棄されたとして、大阪市内の20代の女性が起こした損害賠償訴訟に絡み、訴えられている兵庫県宝塚市の30代の男性市議について、同市議会総務常任委員会は5日、この市議に対し議員辞職を求める請願を全会一致で採択した。
請願書などによると、市議は女性の祖父が在日韓国人であることを理由に婚約を解消し、大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こされており、国籍や出自による差別に該当するとしている。訴訟は現在も継続中。
市議は議会に提出した弁明調書で「在日外国人関係の政策で厳しいスタンスをとる自分と親族の間で女性が板挟みになることを思った。差別意識からではない」としている。
産経新聞などの取材に対し、市議は「婚約の有無や人権侵害に当たるかについて訴訟で争っている」と説明した上で、「個人と個人の間の出来事が議会で判断されてしまったことを残念に思う」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130306/waf13030610390011-n1.htm
男性は元々、外国人参政権に強力に反対する保守系政治家。
(1)先輩議員に、そろそろ結婚しろ、と強く勧められて、結婚相談所に登録。
(2)そこで紹介された女性は、男性がプロポーズした後、祖父が韓国人だと打ち明ける。男性が政治的立場をまっとうするためには女性の背景はまずい。率直に自分の政治的立場を女性に説明。付き合い中止。
(3)女がカネ寄越せと男性を訴える。それを理由に議会が辞職勧告。裁判が結審もしていないのに。
この市議の言い分は極めてまっとうであり、そもそも市議という立場を知りながら婚約以前に自らの出自を告げなかった女性のほうに非があるのではないでしょうか。
在日が幅をきかす兵庫県宝塚市で「在日に対して厳しい政策スタンスを取る」市議は貴重です。ところが呆れたことに市議会はこの議員に対し議員辞職を求める請願を全員一致で採択した。いまだ裁判の結果も出ていない時期に何という理不尽なやり口でしょうか。この市議が問題の女性と結婚するほうが、自らの政治上の立場からして不実でしょうに。
宝塚市長 中川智子氏(社民党)
社民党時代は存在自体に否定的だった自衛隊には「戦争地域に行くのは反対だが、災害時には助けてほしい」と要望。・・・・虫のいいサヨクさん?
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