明治維新を成功させた一人である伊藤博文公こそは韓国の教育の功労者で、朝鮮の自主独立を重んじた人で、その国への愛と敬意の持ち主でした。現地の人々と韓服を着て写った写真があります。
「韓国保護条約」後に朝鮮半島へ渡り初代韓国統監になったのは、自らの意志によります。
伊藤博文公がまずやったのは、「学校教育の充実」でした。国を支えるのは国民であり、その国民を育て上げるのは教育に他ならなかったからです。
伊藤博文公は朝鮮のために500万円という大金を日本銀行から借款し、そのうちの実に50万円を朝鮮人の教育のために投じたのです。(ちなみに、1907年度、朝鮮王朝の歳入は748万円だったが、歳出は3000万円以上でした。その差額は日本が負担していました)
そして「普通学校令」「師範学校令」他を矢継ぎ早に整備、「高等女学校令」などを制定。
意外と思われるかもしれませんが、近現代の韓国教育の祖は伊藤博文公です。
朝鮮にとっては偉大な恩人であるはずの伊藤博文公を暗殺した男が英雄として祭り上げられる韓国はいびつです。歴史の真実は彼らの中では混迷の淵に沈んでいるようです。
儒教影響下の、男尊女卑の朝鮮半島において女性教師の採用が行われました。「日帝に言葉を奪われた」と虚偽を言い立てていますが、ちゃんと朝鮮語が黒板に書かれていますね。
欧米列強による植民地、アフリカ、中東、アジアでは愚民化政策のため、教育を施されることはありませんでした。いまだ社会が停滞しているのは、そのせいです。
日本統治下の台湾と韓国が戦後飛躍的発展を遂げたのは、日本側のインフラ投資に加えて、教育投資にお金と情熱を惜しまなかったからです。
「文化を奪われた」と言いますが、女生徒はチマ・チョゴリを着ています。ハングルと漢字が双方、教えられていますね。
学割です。いかに日本が朝鮮の子たちの教育に心を砕いていたか解りますね。
はい、広告にもハングルと韓国の民族服です。こうして調べれば単純に真実が解るのに、なぜいまだに日本の学校では子供たちに嘘が教えこまれているのでしょうか。教室のみならず、大学の受験問題さえ「日帝は悪である」という決め付けを前提に設問され、正答が導かれます。
1937年当時の「日朝融合」の様子を韓国語版動画で見ましたが、真実から目を背けた目で見れば日帝の押し付け、強制による植民地化と見えるのでしょう。忘れてはなりません、中国から朝鮮を独立させたのは日本。合邦を申し出てきたのも朝鮮。そのまま放置していれば、いずれロシアの圧政に苦しむ道筋に朝鮮半島はありました。良くも悪しくもそれが歴史の現実です。
日本に統治されたのは、朝鮮にとって最大の幸運でした。
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(拝借しました。「正しい歴史認識」のcoffee様より)
新大久保の韓流叩き出しデモに対する、反原発派のカウンターだそうですが、何というおろかしさでしょう。「仲良く」は理想です。
しかし、従軍慰安婦その他日本の名誉を虚偽により毀損し、領土侵略をしている国と今の状態で仲良くというのは、韓国に隷属してやってもいないことに対して謝罪を続け、お金を払い続けよという主張に等しいことです。おそらく日本人ではない人も混じっていると思いますが。
韓国が「友好」をいう時、それは自分たちに都合のいいようにしなさい、という要求です。
カウンターデモの人たちは、在日の出自の多くが不法入国者であることも知らないのでしょうか。弾圧や極度の貧困ゆえに、済州島から逃れてきた白丁(ペクチョン)と呼ばれる奴隷階級が多いのです。日本に恩義を感じこそすれ、強制連行されたの差別されているだのと、さまざま日本人差別とも言える特権を手にしながら、言われる筋合いにはありません。