あけましておめでとうございます。
年頭のごく軽い話題です、過去にも取り上げたけれど、朝鮮飲み特集。
菅さんが、また四国のお遍路に出るそうですが、神社でまで止めて欲しい朝鮮飲み。
それに手水舎の水を柄杓から直接呑む日本人って、います?
手水舎(ちょうずや、てみずや)
手水の正しい使い方
1右手で柄杓を持ち水をくみ、
2その水を左手にそそいで清める。
3柄杓を左手に持ち換え、
4右手を清める。
5また柄杓を右手に持ち換え、水を汲み、
6その水を左の掌に受け、その水で口をすすぐ。
7終わったら柄杓の部分を頭に、柄をくるくると回し、次の人のために滴を切って置く。
ついでに、ご神前では二礼二拍手一礼がお作法です。(鈴を鳴らす。両手を腿につけ、2度お辞儀をする。ついで、2回柏手を打つ。最後にもう一度お辞儀をする)
二礼二拍手一礼の更に詳しい解説
「二拝二拍手一拝」(二礼二拍手一礼)とは?
1.拝殿の正面に立つ。
軽く会釈。(この軽い会釈を合わせると三礼二拍手一礼になる)
鈴を鳴らす。 鈴の金属音は邪気祓いで、西洋の鐘も同じ発想で、霊的には事実、低級霊が嫌がって去る。
2.賽銭箱に賽銭を投げ入れます。
乱暴に投げ入れぬこと。心をこめて、投げるという行為自体に「祓う」という意味有り。
3.二礼(二拝)
(2回頭を下げておじぎをする)
4.まずは胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして二拍手。
その後、指先を合わせて祈りを込めてから、手を下ろす。
(掌をずらすのは、神と人とがまだ一体に合一していない、という意味。二度手を打つことで神降臨、その後掌を合わせ神人一体で祈願。
5.最後に一礼(一拝)
神さまをお送りする心持ちで。
以上が基本でほとんどの神社で通じる。まれに特殊作法もあり。
所作正しく、美しい日本人でいましょう。その毅然とした姿勢が中韓の不浄を祓うように。