いったん小休止をと繰り返し思いつつ、止むに止まれぬ思いでつい書き綴ってきた拙ブログですが
千回をめどにいったん小ピリオッドをと、しかしふと気づけば千を32もいつしか超えていて驚いています。
瑣末なブログではありますが、ここで知識を得た、目覚めたとおっしゃってくださる奇特な方々もいらして、そういう
お声とまたコメント欄に集って下さる方々、それよりも遥かに多い見えない読者の方々の思い(アクセス数)に背中を
押されるようにして今日に至りました。と、年末のご挨拶を書き始め、何か明るい話題を・・・とは願うのですが
諸情勢、ご存知のように厳しく。今回はご皇室の話題です。いつぞや皇室話題を取り上げたら「今時、こんな皇室好きがいるなんて」と
揶揄的コメントを頂戴しましたが、皇室は好き嫌いで論じるべき筋合いの対象ではありません。好き嫌いで言うなら、
元々は幼い頃より、権威的なものが苦手でむしろ反発する性質、日の丸も君が代も皇室も、どちらかというと苦手だったのです。
それが国家というもの、日本というものにいくらか考えを巡らすようになってから、いずれもなくてはならぬもの、大切に守らなければならぬもの、
と考えるようになって現在に至ります。
皇室大事と思えばこそ、現在の東宮家に対しては大変な危機感を抱かざるを得ず、とりわけ天皇陛下が気管支炎でご体調を崩され
本来は次代天皇陛下としてご祭祀を執り行うべき皇太子殿下がお怠けになり代役を掌典次長に押し付けられて、ご本人は後半からやっとお出ましになられるという
凄まじいばかりの、やる気のないお遅刻ぶりに、いよいよその正しい意味での存続が危ぶまれます。宮中祭祀をおろそかになさっての天皇陛下の御位置はありません。皇室の弱体化は日本の弱体化です。
皇太子殿下の御姿勢に加えて、この8年間「ご病気」で国賓のお出迎え数分すら務まらない、お務めになる御意志すら見受けられないお妃がもはや見るに見かねる状態になっています。
いったい、皇太子殿下も雅子妃も、莫大な費用を国民がご負担申し上げお支えしていることの意味がお解りではないのではないでしょうか。権利意識のみ肥大して、それに伴う義務は放棄では
あたかも日教組教育を受けたモンスターペアレントのごときです。
「それなら私は皇太子妃を辞めます!」と言い放たれた雅子妃の言葉は、すでにおおやけに報道されていますのでご存知の方も多いでしょう。
「雅子のキャリアや人格を否定する如き・・・」という皇太子殿下のお立場としては前代未聞の個人的感情をあらわにされた直後の雅子妃のご発言であった、と
報道されています。皇太子殿下のお言葉の真意をお伺いしようと電話をかけたのが、当時の林田英樹東宮大夫。雅子妃の「辞めます」発言はこのとき、林田東宮大夫に浴びせかけられた
と伝えられています。この出来事に関しては度々報じられてきましたが、ご存じない方のために、記しておきます。
ある東宮職の方の説明によると電話を終えた雅子妃が皇太子殿下に、「(皇太子妃を辞めると)はっきり申し上げておきましたよ!」と、あはあはと笑われながら
言われるお声が、電話線を通じて伝わって来たと報じられています。
ことの真偽を疑う人はいるでしょうが、しかし林田英樹東宮大夫という具体名を添えつつの報道は、それなりの覚悟をつけていなければ出来ないことですから、
これはほぼ真実ではなかろうかと思われます。少なくとも「まさか、あの雅子さまが」という感想より「いかにも」という印象を抱く国民が多いであろう、という
そのこと自体が由々しきことではありましょう。雅子妃と天皇皇后両陛下との「不仲」については、もうどう覆い隠しようもなくなって来ていますし
妻と子大事の皇太子殿下もそれに巻き込まれておいでです。個々、具体的に報道されていますが、ここでは触れません。
とかく書きづらい点が多々ある皇室問題ですが、あのデビ夫人が、はっきりおっしゃっているので、そのブログから抜書きさせていただきます。全文は夫人のブログでお確かめください。
夫人も不可思議な方で、北朝鮮を折に触れ賛美なさっていたのに、金正日の逝去についてはピタっと口をつぐんでいらして、いっそ奇態な印象すら受けますが
それはさておくとして、人脈広く情報網も幅がある夫人の東宮ご夫妻への言い分それ自体には説得力があるように見受けます。
以下、デビ夫人のブログより抜粋文です。 ttp://ameblo.jp/dewisukarno/day-20111230.html
雅子皇后になったら 日本の皇室は崩壊する!? 謙虚で控えめな正田家。 不遜で厚かましい小和田家
正田家の皆様は、 美智子さまが 皇太子妃に 決定された1958年から 今日まで、 一度たりとも そのご身分を利用されることは ありませんでした。
それに 引き換えて、 雅子さまの ご実家の 小和田家。(中略)
そして、 その権力は、 ご自身の ロシア時代の部下や外交官などを 次々と 東宮大夫職や 宮内庁に 送り、雅子妃のガードを 固めているのです。
雅子妃は 妹と そのお子たちと スケート場を 貸切りにする のみならず、千人近い警護員を 動員して 高速道路を 麻痺させ、東京ディズニーランドも ほぼ 貸しきり状態に してしまう 雅子さま。
80人もの 警護員を 引き連れ、 10台もの車を 連ねて行われた 2泊3日の 山中湖 付添旅行。
『適応障害』 とかいう ”ご病気”のための ご静養中に公務を キャンセルして、 乗馬を 楽しんだり、宝石の 展示会へ 行かれる 雅子さま。
異常とも 言える 愛子さまの お付き添い登校は 1年9カ月間 欠かさず なさり、学校の 特別室で お二人で お昼食を とる。
天皇陛下の お見舞いに 行けない 雅子さまが”お付添登校” だけは 欠かさず なさっていました。
最近では、 お一人で 登校することが 多くなった、 と聞きますが、 それでも、 遅刻は 相変わらずなのだとか。その原因は、 母親である 雅子さまが朝、 起きることが出来ないから だそうです。(中略
一年に 一度も 両陛下に 拝謁することもなく天皇陛下に 「愛子に 会ってみたい」 と 言わしめた皇太子ご夫妻。にも かかわらず、 小和田夫妻、 ご姉妹との 会食には、ずっと 出かけられる 皇太子ご夫妻。
まるで、 皇太子様にとって ご両親の 両陛下より小和田夫妻の方が 大切で 重要であるかのような お振る舞い。
天皇陛下が 19日間 ご入院中に 一度も お見舞いに伺わなかった雅子妃について、 テレビで 評論家の三宅久之氏は『人間として失格』 と いみじくも おっしゃっていました。(中略)
宮中祭祀の中でも 最も 重要な 新嘗(にいなめ)祭をご入院中の 天皇陛下に代って なさるのに最もふさわしい 皇太子殿下が なさらず、(すでに 天皇陛下より 一度 ご指導を 受けていらっしゃる)
掌典(しょうてん)長が 執り行ったことは 記憶に 新しいところです。
その昔、 天皇陛下が 雅子皇太子妃に 「国民は 皆 期待していますよ (お子様)」 と
おっしゃったところ、 雅子さまは、 きっとなって、「私のまわりに そんなことを 言う人は いません」と 口答えなされたそう。(中略)
皇太子妃としての ご覚悟、 認識、 自覚のない妻を 正すことも 制するころ(べべこ注;原文ママ)も 出来ない 皇太子様に国民は 失望を 感じています。(中略)
『将来は 警視総監になる と 思われていたような方で皇太子さまの ロンドンに留学中のお付であり、東宮の警護長に あたられていた方 (末綱 隆氏)が、きくところによると、
3年間 雅子さまが お口を きいて くださらなかったため、いたたまれず、 辞めざるを 得なかった という お話。(中略)
こんな意地悪なことが出来る 雅子さまがご病気であるということさえ 不思議。(中略)
只の 「わがまま病 でしょう」 という 声も 多くあります。雅子さまの 主治医は 慶應大学の 大野教授・医師。彼には 創価学会会員 との 噂も あります。
また 妹の 礼子さんの ご主人の 友人とか。この方は 1億円もの 補助金を 不正に 受け取ったことでも 有名です。 後に、 警視庁が
雅子妃の 主治医と 判り、 あわてて 名前を 消去したそうです。他の人は 刑罰を 受けた というのに。
今まで、 「適応障害」 と 言われていた ご病名は今や 「ディスチミア症候群」 ではないかと 云われています。(中略)
(べべこ注 =ディスチミア親和型は他罰感情が強く現れる。つまり、責任は自分にはなく、全部環境や他人のせいだという感情。悪く言えば「わがまま」、「自己中心的」。症候群であって
病気とは言えないかもしれない?)
雅子さまのお母さま。 ご婚約が 決定したら、石川県金沢市の 業者に 金箔の箪笥を オーダーされその際、 業者に 「良い宣伝になるから」 と、タダで 提供させようと したようです。
このことが (マスコミに) 明るみに出たのは、 業者が 喜んで、つい うっかり 人に話してしまったため でした。その後の いきさつは、 皆さん ご存じのとおり。
「金箔の箪笥を 頼んではいない。 オーダーしたものと 違う」と キャンセルされました。これは、 事実が 世に知られることを 恐れて のことでしょう。
金箔箪笥 だけでは ありません。皇后さまより 大きな 真珠の ネックレスを おつけになって いらっしゃる 雅子さま。これは 「田崎真珠」 から 提供された ものと 聞いています。
ご婚約当時の 素晴らしいドレスの 数々。これは、 「君島一郎さん」から 提供された ものでした。雅子さまの お母さまが、「宮中に入ってしまえば、 いくらでも どうとでも なりますから」
と、 そう、 おっしゃったそうです。私は 不安がっていた 君島氏ご本人から このことを 聞きました。(中略)
正田家は、 美智子さまが 宮中に 上がられてから、一度たりとも 「娘 扱い」 されたことは ありません。常に 絶えず ”謙虚” で ”控え目”。
それに 対して、 小和田家は 雅子さまを いつまでも 「わが娘」 扱い。 不遜に 厚かましくも 東宮御所に 自由勝手に 出入りし、皇太子殿下を まるで 「婿」 扱い。(中略)
私は 雅子さまと 小和田家は 皇室を なめきっている と 思います。おまけに ジャーナリストたちや 評論家を 手なづけ、 マスコミ操作までする 小和田家。(中略)
愛子さまに ご自分を 「パパ」 と 呼ばせ、雅子妃を 「ママ」と 呼ばせている 皇太子ご夫妻。皇族には 雅な 「おもうさま」 「おたたさま」 というお言葉が あるのに。
お口から出る言葉は 国民のことではなく、常に 「雅子が...」「愛子が...」。天皇陛下御名代で 行かれた 工場視察では両手を ポケットの中に 入れられたまま。お召し列車の 中では、 片手に カメラを持ち パシャパシャ。
片手で お手振り。。。
まもなく 行なわれる 皇室の方々による 新年一般参賀。これまで、 天皇陛下、 皇后陛下が 一日に 5回から 6回も お手振りに 出られても、 雅子さまは 3回のみ。(中略)
国民不在では 皇室は 成り立ちません。つまりは、 皇室崩壊に つながっていくのでは ないでしょうか?今でさえ、 図々しい 小和田家の人々。雅子さまが 皇后様になられた時は小和田家の 横暴さは、 さらに 度を増すことでしょう。(後略)
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舌鋒鋭いが上にも鋭い文章ですが、正論であると思われます。
「皇太子妃を辞めます」と、かつて雅子さまが発したお言葉は今こそ、発せられるべき時ではないでしょうか。国民に怨嗟の声、これ以上高まらぬうちに。それは日を追って高まるばかりかと
思われます。お辞めになれば、皇太子殿下も従いて行かれるでしょう。現在の皇太子殿下と妃殿下のありようでは皇室が潰えることは必定、ひいては日本が衰えます。宮中祭祀を行う御意志なき方に天皇陛下のお資格なく、それを支えられぬお后に后の資格はございません。皇室外交もご夫妻揃って丸く成立すること。ご皇室の責務を放棄、ご家庭わが子を一義になさるなら、どうぞお引きくださいませ。
ただ、以上のことあくまでも、従来通りの厳しい姿勢に貫かれた皇室の存続を望む者の立場から申し上げたこと、国民の大半が英王室の如き「自由で」「人間的な」王室であってもよいというのが総意であるなら、お二方にも留まる余地はおありなのでしょう。
恐惶謹言 恐れ謹んで申し上げます。