昨年、大阪の某小学校で「部落同和教育の一環として」行われたイベントです。部落解放同盟人権団体、市民団体、警察、関係機関・団体等が協力。防犯意識の涵養になぜ韓国文化が必要なのか解せないところであります。
大阪平野区の某小学校で1年生入学。これは朝鮮学校ではなく日本の小学校です。
画像を拾った某サイトでは、チマチョゴリが担任として紹介されていましたが、おそらくそうではなく「民族学級」の先生ではないでしょうか。
そして、教室内では・・・
「民族学級」の文字がありますね。
以下は上記とは別学校ですが、校長による説明です。
う〜ん・・・どうもスッキリしないのですが・・・なぜ日本の小学校で外国人のためにその国の言語や音楽を学ばせなくてはならないのでしょう? 日本人にまで「アンニョンハシムニカ」などという言葉を使わなければならないのでしょう?(校長も苦しい立場なのかもしれませんが)
「在日外国人教育」という表題にもひっかかります。在日外国人は韓国・朝鮮人以外にもいるわけですが、彼らはこんな優遇を受けはしません。
創立55周年ということは戦後ほぼ10年に導入されたシステムだと思いますが・・・・全部が全部とは言わぬけれど、密入国で入ってきた人たちも多い。戦後のどさくさで不当に永久権を得た人も多い。マルハンの社長や孫正義氏の父親が告白している通りです。
そもそも、なぜ「外国人」がかくも多く日本に住み着き、国に帰らぬままでいるのか、基本を知らないままの子供たちに友好・融和を教えていいのでしょうか。日本の子供たちは真実を知らされぬまま、友好だけを教えこまれて育ちはしないでしょうか。教育委員会が設置したそうですが、どこからかの圧力によってということはないでしょうか。冒頭のイベントに名をつらねた団体です。
「民族学級」について
http://korea-ngo.org/kyoiku/kyoiku03.html
(抜粋)
多民族・多文化共生教育を発信する場。 2010年4月現在、大阪府内では170数校、そのうち大阪市内には100数校に設置されています。また民族学級に参加している子どもたちは約2800人にものぼります。
保護者や子ども、教職員から民族学級開設の要望をうけて学校管理職が教育委員会に報告すれば民族学級が開設されるシステムができています。