表題は実は、下田市議たさかとみよさんのブログからで、実にその通りだと思いましたので拝借しました。
拙ブログでも取り上げたのですが、宇和島市の小学生たちがこの時期に韓国に「親善」で行かせられた一件です。べべこのとは違って「親としての視点」から、深く考察していらっしゃいます。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-fa92.html
(内容一部抜粋)
李明博大統領が竹島に不法上陸し、その直後には五輪会場で選手の反日パーフォーマンス、そしてまた李明博大統領の天皇陛下侮蔑発言と続く中、ふと『日韓友好』の文字が、突き立つように目に入り、(今この時期にいったい、何の友好だろう?)と記事を読んだら、なんと宇和島市が市税を投入して、小学生達を韓国に親善訪問させるというではありませんか。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004408101.html
ただ仲良くすればそれが「親善」でしょうか。お互い、基本にある問題から目を逸らしての「親善」は偽善ではないだろうか。「仲良しごっこ」は一瞬のことで、それは本当の相互理解には育ちません。それは長い歴史が証明しているではありませんか。
基本の問題から目を逸らした「友好ごっこ」は無意味です。
大使交代にまで至った国家的一大事の時に、なんという危機管理の甘さなのでしょうか。
こんな危険な状況のなかに、なぜ小学生を放り込めるのか、私には理解ができません。
本来は外務省が、渡航禁止命令を出すべきなのです。
私なら、我が子の命を護るために、絶対に行かせません。
いささか大仰ですが、「義のためには欲を棄てねばならぬこともある」ということです。
「日本と日本人がこれだけ、あちらの国に侮辱を受けているとき、出かけるのは日本人としての誇りを捨てるということ。それでも、あなたは行きますか?」と。
子育ては、一人の日本人を育て上げるということでもあります。
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