「映画に見る従軍慰安婦」の続きです。
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Le soldatesse, regia di Valerio Zurlini
第二次対戦中、イタリア軍に追随する、慰安婦達。兵隊がトラックで戦地に送り届けるのも、日本と同じスタイルです。
邦題「国境は燃えている」
アラン・ドロン「太陽がいっぱい」に出演したマリー・ラフォレが「従軍慰安婦」を演じている。
世界各国、男が一団となって動く所、その性処理の受け皿として性ビジネスの従業者はいた。善悪を超えた単なる事実です。基本的に男性の生理を知らない女性がとやかく言うべきことではないかもしれません。命を張る戦地ではとりわけ、女性は一種の「必需」なのかもしれません。
これは、すでに紹介済ですが、オランダ映画「38度線」。朝鮮戦争時の朝鮮人売春婦と、朝鮮人の女衒が登場します。日本軍の従軍慰安婦とやらの数年後の出来事で、ここでも相も変わらず朝鮮女性は兵隊相手に売春をしているではありませんか。
実話を基にした映画「38度線」 朝鮮戦争時の従軍慰安婦(売春婦)
朝鮮戦争時の慰安婦 comfort woman5
過去から現在、売春は韓国のお家芸です。
朝鮮戦争のときにも、米英軍を主体とする国連軍の兵士相手の韓国人慰安婦が存在したことを忘れまい。韓国国民はこれを知らねばならない。
朝鮮戦争時では、国連軍の兵士による韓国人の若い女性(ときには少年)に対するレイプ事件が頻発したことから、韓国政府が慰安婦を募集、国連軍兵士の相手をさせたと言われている。
韓国政府が日本軍の”従軍慰安婦)を非難する一方で、朝鮮戦争時に国連軍のアメリカ兵や韓国軍の兵士が韓国人女性に対して行った”性暴力”については知らん顔。卑劣です。
*朝鮮戦争=1950年6月25日 - 1953年7月27日-休戦)は、成立したばかりの大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で、朝鮮半島の主権を巡り、北朝鮮が、国境を越えて侵攻したことによって勃発した国際紛争。
KOREA WAR COLOR 朝鮮戦争カラー映像
またベトナム戦争(1960年 - 1975年)においては、
ライタイハン(越:Lai Đại Hàn/ 𤳆大韓)とは、韓国)がベトナ戦争に参戦した際、韓国人兵士男性と現地のベトナム人女性の間に生まれた二世のこと。パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された。ライ「𤳆(チュノム表記)」はベトナムで軽蔑の意味を含めた「混血雑種」、「大韓」のベトナム語読みである。
ライタイハンの正確な数は、諸説ありはっきりしない。最大3万人(釜山日報)としているものもある。彼らの中には父親の記憶を持たず、韓国語を話せず、写真だけが唯一残された思い出という者がいる。
原因については韓国軍兵士による強姦、兵士や民間人が「『妻』と子供を捨てて無責任にも韓国に帰国したこと」とする現地婚、「ベトナム人には美人が多いので、女は皆、慰安婦にさせられた。」とする慰安婦(非管理売春)などと複数のことが言われている。
ただし、南ベトナム解放民族戦線が放送によって、韓国軍による拷問や虐殺事件、あるいは婦女子への暴行事件を連日報じていたことは事実であり、各地の韓国軍による虐殺、暴行事件の生存者の証言に共通する点としても婦女に対する強姦が挙げられている。
「性奴隷」とは、自らがベトナム人婦女子(老女も含まれるのが韓国人の場合は特徴)に対して行ったこと、そのままではないか。
自らの為したことには口を拭い、無実の日本に濡れ衣を着せるとは卑怯千万。
兵士や出稼ぎの民間人による本国への送金は、年に1億2千万ドルを数え、1969年の韓国の外貨収入の2割に達した。アメリカによる軍事・経済援助、日韓基本条約による資金援助と合わせて、漢江の奇跡の基礎となった。
漢江の奇跡(ハンガンのきせき、かんこうのきせき)とは朴正煕政権下における日本、その他の国々の莫大な支援による大韓民国の急速な経済成長を指す。同国の首都、ソウル特別市横切る漢江にちなむ。日韓基本条約を契機とした日本からの経済・技術援助を要因に漢江の奇跡と呼ばれる成長を遂げたが、韓国国民にはそのことは知らされてないので、自力でやり遂げたと思い込んでいる。
1979年の朴正煕大統領暗殺後の1980年、一時的にマイナス成長に転じるが1981以降急回復し、1988年のソウルオリンピックを成功させソ連崩壊を経て、1997年のアジア通貨危機で経済が崩壊寸前になりIMF介入されるに至るまで高い経済成長を続けた。アジア通過危機の時も日本からの援助で立ち直った部分が多大であるが、そのことも、やはり韓国国民には知らされていない。
日本から受けた多大な恩義は知らされず、でっちあげの強制連行や従軍慰安婦で国民の日本への憎しみを煽り立て、国体を一つにまとめているのが韓国で、中国もそれは同様です。