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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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韓国のコンテンツ振興院

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さて、韓流ゴリ押しが「韓国国家ブランド委員会」によるもの、というのはネット内では半ば定説ですが(フジテレビ木村太郎氏の発言もありで)、いやブランド委員会そのものは、ゴリ押しには関与していないと主張する本も現れました。韓国の「ブランド委員会」にそれほどの腕力はない、と言うのです。

拙ブログ主は未読なので、何とも言えません。しかし、こちらでも「国家ブランド委員会」説は言って来たような気がするので? とりあえず一方にそういう説があることは、ご紹介しておきますね。

古谷ツネヒラ氏の「韓流、テレビ、ステマした-韓流ゴリ押しの真犯人はコイツだ」青林堂

Amazonのレビューから適宜抜き書きしてみます。

▲特に注目すべきは、韓国政府が韓流をごり押しするだけの力を持っていない、という筆者の論。

我々はネットの声ばかりに耳を傾け、このような多角的な分析を怠っていたのかも、しれない。

 ▲電通の成田、フジの日枝に共通する、戦後左翼の知識人の思考パターンという本書が提示する方程式は、

この手の問題すべてに当てはまると驚くほど素直に、その「韓国びいきの理由」が判明するのだから、驚きだ。

 ▲俗にいう、韓国・韓流問題の原因を「テレビ局が在日に支配されているから」という安易な結論に飛びつきやすい、

すべての人々に今すぐ読んでほしいと力説したくなる内容だ。

▲ネットで盛り上がり実際の抗議活動に至った「偏向報道に対するデモ」

しかし大手マスメディアが偏向に至った理由をネット上の分析では

「在日朝鮮韓国人」の暗躍と位置づけていてその発想から抜け出せない状態にある

常識的に考えてたかだか数十万人で冷静さや知性に欠く在日朝鮮韓国人が大手企業を掌握し

情報を操作し続けるのは無理な話だ

 ▲なぜテレビはこんなにも必死に韓流ゴリ押しを繰り返すのか?

サクラまで使って(韓流ステマ)韓流スターのゴリ押しを煽る本当の目的とは何か?

▲この書は、電通・フジテレビ・フジサンケイグループ・南朝鮮政府機関・国際勝共連合など、

この問題に複雑に絡み合うキーワードをひとつづつ検証することにより、

韓流ゴリ押しの真犯人に迫った

注;国際勝共連合(こくさいしょうきょうれんごう、International Federation for Victory over Communism)は反共主義の政治団体。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が1968年に韓国で、同年4月、日本で創設した。日本の初代会長は「統一教会」の会長でもあった久保木修己。名誉会長は笹川良一であった。

 ▲早い話が「左翼マスコミや広告代理店は親韓」「保守系のマスコミは反共で志を同じくした韓国としがらみがある」から、メディアは韓流をやたらとゴリ押しすると主張する本。このような視点から「韓流」を解説する書籍は、私が知る限りでこれまで存在していなかった。

▲参考文献に挙げられている「韓流エンタメ日本侵攻戦略」では、K-POPが動画サイトやネット上のコミュニケーションツールを媒体として人気を獲得していく様が時系列に沿って分かりやすくまとめられている。

▲同じく参考文献に挙げられている「なぜK-POPスターは次から次に来るのか」では、そのものずばり「マスコミによる煽動:K-POPゴリ押しによる大衆化」という一節があるが、ドラマに関しては需要の増加と買い付け金額の安さ、つまり費用対効果の高さに言及し、K-POPについても多くの芸能人がK-POPファンである事をカミングアウトしたり、雑誌で頻繁に韓流に関する特集が組まれている背景が指摘されている。

第八章「テレビを捨てる日本人」では千二百六件に及ぶアンケート結果を公表。同一IPアドレスによる重複投票を避けるという公平性を保たんとする努力は認められるが、ランダムサンプリングならばまだしも、個人主宰のアンケートではある種のバイアスは避け得ない。「チャンネル桜」と「BBC」が「信頼できないメディア」で共に12%という高い評価を得ている一事を以てしても明らかだろう。本章は「テレビを捨てる(古谷ツネヒラ氏の主張に賛同できる)日本人」とするのが妥当か。

(べべこ注;書評はあくまでも紹介の意味で、べべこがこれらの意見の全てを肯定しているわけではありません。あくまでも、こういう見方もある、という脳内のバランス取りのために)

ちなみにフジの「韓流α」で流されている「ラブレイン」(チャン・グンソク主演)は6億3千万円で買い取り、視聴率が1.7%〜2.3%とされています。

 

http://japanese.joins.com/article/889/152889.html?servcode=700§code=710
チャン・グンソクとユナ、「ラブレイン」屈辱的な視聴率で寂しく退場

(一部抜粋)
過去最高輸出価格の90億ウォンで日本に販売されたのが慰めだ。
(1ウォン=0.07円、90億ウォン=6億3000万円)


http://www.cyzo.com/2012/06/post_10780.html
「低視聴率でも日本が買えばいい!?」6億3,000万円ドラマ『ラブレイン』韓国エンタメ界の帳尻合わせ

 

 

これが、

>ドラマに関しては需要の増加と買い付け金額の安さ、つまり費用対効果の高さに言及し

この要件に該当するのかどうか、素人考えながら当てはまらない気がしますが・・・・? いや、むしろ高くてその割に視聴率が論外に低いような・・・? ゴールデン枠ではないことを考慮しても?

 :::::::::::::::::::::::::

結局のところ、読まなければ解らない、のですが、(拙ブログも含めて)一つの固定観念に安住することへの警戒と自戒を込めてアップしました。韓流に関しては、もともとネット内のコメントが皮相に過ぎるとはかねがね思っていましたし、口にもして来ましたね?

こと韓流に関しては、その作品の中身をいっさい知らずに評論し、それでよしとするブロガーの人たちが多いことにはかなり驚いたものでした。あらゆる評論は対象への知識なしには成立しないのに、韓流に関しては構造上の批判で事足れりとしていますね。でも、それでは全体像を見失う、韓流の本当の怖さや害を見落とす、とずっと言って来ています。なかなか通じず、それも驚きなのですが。

それはさておき、ではもし「国家ブランド委員会」に代わるものはといえば「韓国・コンテンツ振興院」ですね。

こちらを調べて検証している時間がないので、紹介だけ。(パリのJAPANエクスポに、ゴリ押しで韓流を入れこんで来てるのここですね)

 http://www.kocca.kr/jpn/contact/country/jp/office/index.html

(内容の一部)

 アンニョンハセヨ?
韓国コンテンツ振興院・日本事務所長金泳徳(キム・ヨンドク)と申します。
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は韓国コンテンツ産業の振興のため2009年5月に設立された政府系機関であります。
これまで、放送・ゲーム・アニメーション/キャラクター/大衆音楽など別々に運営されてまいりましたが、韓国政府の方針により、
この度、振興組織を一つに統合し、コンテンツ産業総括の振興専門機関として新しく生まれ変わりました。

KOCCA日本事務所は、韓国コンテンツの日本進出のための支援だけではなく、日本と韓国間のコンテンツビジネス活動やマッチングにも尽力してまいりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 http://www.vipo.or.jp/ja/interview/interview-list/interview-22-1.php

韓国コンテンツ振興院

 

 新宿からJR総武線に乗り、飯田橋駅下車徒歩5分、飯田橋レインボービルの6階

韓流時代劇の妄想。

 

画像はこちらから拝借しました。http://tsunami311.seesaa.net/article/231087657.html

当時は染料がなくカラフルなチマチョゴリはなかった。白一色。庶民は煮染めたような色合いのボロボロを身にまとって裸足で歩いていました。

器も白磁のみで、彩色のものはほとんど無し。絢爛豪華な髪飾りも髪型も夢想、妄想の産物です。

整形もないので、パッチリした目はレア。

宮廷の女医なら、排泄物を舐めて病名を知る、嘗糞も心得ていたでしょうが、それは画面に出ない。

宮廷の台所には、タニタのコンロが置いてあったりします。

嘗糞(うんこ食べ)の国らしく、チャングムの主題歌は「おなら」です。

チャングム豆辞典 主題歌『オナラ』

 

 これが現実です。仏国寺。唐が作り与えたとされています。日本なら貴重な文化財として、大切に修復保存しているところですね。

こういう杜撰な国ですから、韓流時代劇に考証などありません。それを承知で華麗な嘘八百をお楽しみください。くれぐれも某元首相夫人のように「韓流時代劇で韓国の歴史を学ぶ」などと、素っ頓狂なことは言わないようにしましょう。

そんなに昔でもない(1392年〜1910年)李氏朝鮮時代の貴族の乗り物がこれなんですから・・・華麗な髪型や衣装、宮殿の嘘っぱちさを想像してくださいね。天蓋すら無い一輪車!

はるか昔の、日本の平安時代の漆塗り御簾付きの牛車と比較しても文化の度合いが明確に解りますね。

韓流ゴリ押しと並んで彼らの得意技は、捏造歴史の押し付けと刷り込みです。

 韓国ドラマチャングムの誓いを歴史家がバッサリ斬った!ざまあw

当記事とは全く関係ありませんが、たさかとみよさんの「オリンピックの賑わいの陰のチャイナリスク」が中国の「民法231条」に触れたりしていて、興味深いです。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c9ac.html

中国の民法231条は、拙ブログで緊急警告の意味でも早くアップせねばと、思っていた矢先でした。

 中国での仕事を考えている方、お知り合いにそういう方がいらっしゃったらお伝えください。現在の中国はとりわけ商売には危険です。

 オーバーではなく、身の毛もよだつ罠が待ち構えています。あちらの政府はそれを知っていて知らん顔です。中国という国のおそろしい素顔がよく分かるエピソードです。

こういう国と友好はあり得ません。最小限の付き合いを。それは韓国と同じです。相手は「悪」です。こういう言い切り方をすると反駁もあるでしょうが、そう腹に据えてちょうどいい相手であることは間違いありません。

それにしても民法231条の悪用で、相当多数の日本人が中国国内に足止め「拘禁」されているというのに、何の報道もしない日本のマスコミ、やはり病んでいはしないでしょうか。とりわけ公共放送であるNHKは率先して大々的に警告を発すべき局であるはずです。

私たちはなんのためにNHKにお金を払って支えているのでしょう?

在日の人達は無料なのに、なぜ韓国朝鮮寄りの番組作りをするのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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