岩国への陸揚げがついに本日、満潮時を狙って昼頃だそうですが、
そこを狙ってマスコミがいっせいにバッシングを始めていますね。
落ちる落ちると恐怖感を煽りながら。飛ぶものは落ちる可能性が
あります。当たり前です。その危険を織り込み済みで
、しかし必要と判断するから配備する。
下記、図を見れば一目瞭然のように、オスプレイの配備を
一番嫌がっているのは、中国と北朝鮮です。
尖閣守備と有事の攻撃のためにはうってつけの機種ですね。
なぜ日本人がいやがるのかなぁ?
防衛を米国に、まる預けしていることを忘れてませんでしょうか?
お願いしている相手国の決断に、とやかく言える立場ではありません。
守ってくれ、しかしこの武器は許さない?
通るわけないでしょ、あほらし。
それがいやなら9条を廃棄、核を持つか、米軍を追い出して
丸腰になり中国に呑み込まれ、韓国からはもっと
言われ放題になる道を選ぶか、ですね。
米軍は自国を核攻撃の危険にさらしてまで、
尖閣を守ってはくれませんけど、いればそれなりの牽制にはなっていますから。
それ以上の確実な防衛を望むなら、自力以外に何もありません。
いっきに徴兵制に行く必要はありません。
自衛隊がより待遇のいい、よりパワフルな「防衛軍」へと姿を変えるだけでいい。
いっそ「軍隊」とハッキリ言いたいところですが日本人、
過剰な臆病風に首根っこを掴まれて、
ブルブルしてますのでね・・・。