先稿の「坂本龍一という卑怯な脳足りん」で、「愛国画報」yohkanさんの「左翼朝鮮論」ともいうべき
「鳩山が叫ぶ!反原発運動は朝鮮民族解放闘争だ!」
を紹介しました。「わが国の左翼運動は朝鮮人の民族解放闘争だ」を視座に明晰な左翼論だと思いました。(改めて後ほど内容は抜粋転載させていただきますが、時間のある方は本体のほうのブログで内容をお確かめくださいませ)
さて、1度ご紹介したサイトの小論文を改めてご紹介するわけは、高山正之さんが週刊新潮の「変見自在」(7/26)に寄稿された内容が、yohkanさんの文章と共通する部分があり、yohkanさんが米国在住の一市民としての立場で発信されたことと、高山正之さんがジャーナリストとして書かれた内容と2つの論を並べると、朝鮮民族と親和力の高いこの国の特殊な左翼運動が立体的に見えてくる部分があるかもしれぬと、ふと思い立ちました。
世界中に左翼はいるのに、愛国心が欠落した左翼は日本だけで、いや欠落以上に国家への憎しみがあり、その不可解さを「朝鮮民族開放闘争」という視野で振り返ってみると、それなりに腑に落ちる点があるように思いました。
まずは、高山正之氏の論調です。論旨をこちらでまとめさせていただいたもの以外、直接文章を引かせていただいたものは末尾に(ママ)と記しました。文章の圧縮の仕方にも、それをやる者の主観がやや入りますから、そこはご承知おきくださいませ。正確な文章の確認には週刊新潮の記事をお読みください。もっとも、極力主観は排除しましたが。
更に色文字、ゴチック強調は弊ブログ主の恣意によることも、予めお断りしておきます。
・・・・・以下、高山正之氏の文章から・・・・・・
・チャーチルとルーズベルト、昭和18年にカイロへ赴く。蒋介石と宋美齢が待っていた。
・蒋介石は白人側へと寝返り日本と戦っていた。
・裏切り者の褒章を決めるのがこのカイロ会議だった。蒋介石への褒美は満州。
・奴隷制をいまだ持ち、引け目に感じる米国が奴隷制のない一流国日本を裁くのは格好がつかなかった。
・そこで、「この際日本も同じ奴隷国家に仕立てちまえと」(ママ)(日本支配下の朝鮮は)「奴隷状態にある」という文言を入れた。
・糞尿にまみれて暮らし、女に名前すらなかった当時の朝鮮に電灯を灯してやったのが日本だったので、それを「奴隷状態」と表現されて蒋介石たちは大笑い。
(こうして日韓併合は日本帝国による朝鮮の奴隷化フィクションが始まる)・・・( )内はべべこ解釈です。
・彼らは戦後すぐ「在日本朝鮮人連盟」を立ち上げ「我々は日本の搾取と奴隷的差別から解放された。日本に報復する」と宣言。
(べべこ注;ルーズベルトの捏造が、真実として一人歩きを始めた)
・彼らは殺しも強姦もやりまくった(ママ)
・日本側が諫めると警察署を襲い、首相官邸にも殴り込んだ(ママ)
・賭博開帳の現場に踏み込んだ警官を捕まえ、嬲り殺しを始めた(ママ)
・手を出せない警察に代わって、ヤクザの組が凄まじい市街戦を4日間やって警官を救出した。
(べべこ注:米軍占領下にあった当時の日本政府と警察の無力さを理解しておく必要があります)
・米国の執念深さを知る世界は、日本は消えて無くなると思っていた、在日以外は。彼らは日本人の凄さを知悉していた。
・日本の再生を知っていた在日は土地の不法占拠を始めた。駅前の土地がやられた。
・彼らは大方が密入国者だったが「強制連行された」ことにして、「外国人の犯罪者は国外追放」の適用を日本政府に外させた。
・生活保護法(昭和25年)ができると、在日は「オレたちにも寄越せ」と騒ぎ立て、門前払いをした長田区役所を襲った。
・以降、あちこちの役場が襲撃され、厚生省は在日にだけ生活保護費の無審査支給を認めた。ママ
(べべこ注:河本準一を個人攻撃しているというのが、マスコミ他左翼の片山さつきさんバッシングの口実ですが、片山さんが問題にしているのは、河本個人ではなくこの歴史背景ですね)
(写真は、生活保護と住民税免除を要求して長田区役所を襲撃する在日朝鮮人集団。
昭和25年11月27日)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1250539832
(べべこ注:戦後史は在日による恫喝の歴史でもありますが、この側面から切り込んだ文章が少なくまた知られていないのは残念です)
・参政権も要求したが政府はそこだけは食い止めた。
・しかしバカはいるもので、それが最高裁判事の園部逸夫。このバカは参政権訴訟の傍論に「日本は朝鮮人を搾取し、差別した過去がある。償いとして与えるべきだ」と書いた。
(べべこ注:どんな搾取なのか述べるべきであるし、密入国者たちの暴動やレイプ殺人に優しくある義理はない。それが差別だろうか?)
・もっとも彼は司法試験を通っていない。裏口から判事になった一人だ。親の七光りとも言われる。(ママ)
(べべこ:このバカ最高裁判事・園部逸夫下郎は、あろうことか「皇室制度に関するヒアリング」に呼ばれ愚論を垂れる)
さて、ばかくそ最高裁判事・園部逸夫にまで筆が及んでいますが、大事な骨子は左翼としての朝鮮人たちの発祥から過去、現在に至るまでのミニ歴史ですので、それを頭に入れておいてくださいね。
そして、yohkanさんの文章を改めて読むと、この国の左翼運動がいかに在日と左翼がコインの裏表として密着しているか、このたびの反原発運動が、日本の繁栄と安全を願ってのことなのか、あるいはその逆なのか・・・解ると思います。大津市の事件もね。左翼日教組と在日、部●が引き起こした日本人虐めの構造です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わが国の左翼運動は朝鮮人の民族解放闘争だ。歴史は古い。戦前の日本共産党(ソ連コミンテルンの日本支部)が非合法であった時代、党員3万人のうち、3分の1は朝鮮人だった。関東大震災発生時に東京や横浜で市内に放火し、かく乱工作を行ったのは彼らだ。幸い軍隊が鎮圧したが、当時の朝鮮系共産党員たちは本気でロシア革命の真似事を遂行するつもりだった。
戦後、共産党を再建したのは在日朝鮮人連盟だ。在日社会から潤沢な資金を提供された共産党は、武装闘争と称して日本国家の乗っ取りを画策し、これが50年代半ばまで続く。ところが「行動派」の暴力路線が過激になるにつれ、宮本顕治ら日本人グループにより党内で凄まじい反発が起きた。権力闘争により、敗れた朝鮮人グループは大挙して社会党に移籍した。
この結果、それまで穏健な左派だった社会党は朝鮮人政党に様変わりした。しかし暴力革命を目指すグループは民主主義の政治体制そのものが気に入らない。全学連を組織して新左翼と名乗り、ヘルメットとゲバ棒で武装して安保闘争などを繰り広げた。60年代から70年代、朝鮮総連を通じた北朝鮮との連携もあり、運動を過激化させた。よど号乗っ取り事件で里帰りしたのは、赤軍派なる朝鮮人グループだ。中核派も革マル派も同様に朝鮮系だ。
この連中、つまり朝鮮民族解放闘争を進める暴力的な活動家たちは、90年代初頭のソ連東欧崩壊後、かなり意気消沈していた。社会主義革命を唱えても、もう誰も騙されない。逆に馬鹿じゃないかと世間から嘲笑われるのがオチになったからだ。ところが昨年の春、巨大な津波で福島第一原発の事故が起こるや、突如息を吹き返した。
お仲間の菅直人を旗振り役に、反原発運動の主役に躍り出た朝鮮系活動家たちは、嘘の放射脳危険説で風評を煽り、被災者を苛め、電力事業を叩きまくる。原発停止で日本経済を疲弊させ、国民生活を貧しくさせる試みだ。被災地の復興を願う日本人の心情を持ち合わせぬ彼らは、大震災後の混乱こそが革命、即ち、わが国を乗っ取る千歳一隅のチャンスと見たのだろう。サイカドウハンタイ!と叫びつつ、恍惚とした表情で半島伝来の鐘や太鼓を叩く。
(朝鮮式鉦太鼓と今回の反原発デモで鳴らされる鉦太鼓が酷似していることは、べべこの別記事で動画をアップしています)
・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、拙論の趣旨からいささか逸れて恐縮だけど、この園部逸夫。
傍論の意味を、「在日をなだめる政治的配慮があった」と。
嘘つきと、ゆすりたかりどもに何の「配慮」だろう?
判事が何を根拠に「政治」的配慮をするのだろう?
高山正之さんのような頭脳鋭敏な方が「バカ」と断じていらっしゃるので、こちらも自信を持って言えます。「82にもなって物の道理も解らぬか、この大バカ、日本壊しの下痢便野郎、うんこまみれの韓国ヒラメみたいなシャッツラさらしてるんじゃない」
(・・・この顔・・・・・?)
2004年の参院憲法調査会で参考人として「女性天皇を認めることが最もふさわしく、必要だ」と述べた。小泉内閣が設けた首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」の座長代理を務め、05年に女性・女系天皇を認める報告書を作成した。
ものすごく、そしてあられもないほど率直・素朴にこの園田さんにうかがいたいのだけれど「愛子さまが天皇やれます?」「雅子さまがその母親にふさわしいと?」「朝鮮男がどこかそれなりのお家の養子になって、そこを経由して愛子さまの夫になるというシナリオは無し?その夫が実質的に宮中の支配権を握り、その背後で更に雅子さまとご実家が采配を振るう構図は荒唐無稽な妄想? 人権を持ちだして、雅子さまのルーツ調べを中断させた一派があるやに聞き及んでいますが?」