大津市のイジメ事件ですが、事件当初の拙記事コメント欄でもちょっと書いていますが出回っている他ブログに事実誤認資料が多く用いられています。
当該中学の授業内容として引用されているpdfはきちんとチェックすれば即解るように、
問題の担任が去年まで勤めていたという
滋賀大学教育学部附属中学の研究紀要で
事件と直接関係ないしもちろん大津市立皇子山中学のカリキュラムではありません。
(ただし、いじめ放置したとされる担任のメンタリティ『その他』を探るには、元いた学校で韓国語や韓国に関するもろもろを教えていた、という事実はキーになる可能性はありますね。それにしても・・・・ 体育が専門でハングルが出来て韓国に詳しい???? はて・・・・・)
「大津市立皇子山中学」の授業内容ではないのでご注意ください。
初期に誤って流布された資料がそのまま定着しているようです。
ただし、別立てで記事にしましたが、それはそれとして滋賀大学教育学部附属中学の指導内容は言語を絶する酷さで、韓国の中学校との交流や、韓国語の学習、韓国への修学旅行は、この中学校がやっていることです。
http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/5193/1/fuchukiyo51p.125-133.pdf
(これは大津市立皇子山中学校のカリキュラムではなく、滋賀大学教育学部附属中学のものです。ここに、皇子山中学の問題担任がかつていたことからの混同でしょうか)
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=topics:1651&r=0
べべこも、整理しきれず首を傾げているときの過去記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/802d19bc0d92ae02b534296bad5bcb34