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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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韓国もついに核兵器を持つのか

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http://japanese.joins.com/article/108/153108.html?servcode=500&sectcode=510

韓国の次期大統領候補「われわれも核兵器能力を確保すべき」

2012年06月04日08時45分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

韓国与党・セヌリ党の大統領候補の一人、鄭夢準(チョン・モンジュン)議員が3日、「米国に依存する核戦略を越えて、韓国も核兵器保有能力を確保する必要がある」と主張した。   北朝鮮が新しい憲法序文に核保有国と明示したのを意識した発言だ。

鄭議員はこの日の記者会見で、   「核兵器は在来兵器を無力化させる絶対武器であり、‘核には核’という恐怖の均衡なしには平和を得ることはできない」   とし   「核兵器がない韓半島をつくるには、逆説的にわれわれも核武装をするべきであり、すぐに核兵器を保有しなくても保有能力を確保しなければならない」と述べた。

鄭議員のこの日の発言は、国会対政府質疑で「戦術核再配置」を主張してきた過去に比べ、一段階さらに高まった内容だ。鄭議員はまた6カ国協議など韓半島の非核化外交を「失敗」と規定した。

鄭議員は「北朝鮮が憲法に核保有国であることを明示したのは、核廃棄はこれ以上交渉の対象にはならないという意味」とし「安保政策に対する全面的な再検討が必要で、少なくとも核兵器保有能力を確保してでも国民の命を守らなければならない」と主張した。続いて「大統領になれば核保有能力を確保してでも北朝鮮の核をなくす」と明らかにした。

また、大統領選の公約として核兵器能力保有のほか▽北朝鮮の核保有国地位を絶対に認めない▽2015年の戦時作戦権転換計画の全面見直し▽中国との戦略対話の強化▽安保部処間の有機的協力体制の強化−−などを提示した。

韓国が核武装能力を確保する過程で引き起こされる国際的な反発については、 「国際社会の反対を乗り越えられるかという批判が予想されるが、今は非常状況であり、北の核武装は常識的な方法で解決できる問題ではない」と主張した。

またセヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)前非常対策委員長について「北の核武装に対し、いかなる対策を持っているのか気になる。朴前委員長の北朝鮮関連発言を聞くと心配になる」と指摘した。

鄭議員は「朴前委員長が金正恩(キム・ジョンウン)を『約束を守ろうと努力する人』と述べ、米外交専門紙の寄稿で『北に過ちがあれば警告し、うまくやって補償をすれば、北朝鮮も私たちのようにならない理由はない』と主張した。あまりにも安易に考えているようだ」と批判した。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記事引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   実にもう困ってしまうくらい正論です。 <form action="/article/Article_save_temperature.php" method="post" name="f_temperature" target="ifrm_Article_Temp">

これ、ほぼこのまま現在の日本にも当てはまります。

「平和平和」とお題目を唱え「戦争反対」「過ちは二度と繰り返しません」と宣言しても、世界情勢はそんなもの知ったことではありません。

あなたが平和主義者なら核を持ちなさい、というのが残念ながら現代における逆説的真理です。

誤解を招かぬよう何度でも言いますが、元来べべこはいかなる核も反対です。原子炉を含めて人類はおのが能力を遥かに超えたものを持ってしまいました。しかし、世界はもう走り出してしまいました。世界がいっせいに立ち止まらぬ限りは、日本だけ立ち止まるわけにはいかないのです。核で回り続けねば倒れてしまう独楽が現代の世界の姿です。

原発反対の人たちの視線の先が国内にしか向いてないように見えるのはなぜでしょう? 反対論は論として非常に解る。解り過ぎるほどに解る。しかし世界でもう原発は稼働しているという現実は変えられません。変える気などないのですから。

日本の原子炉はまだしも安全なんです。その技術力に於いて。

それより技術の劣る国々が沿岸部に原子炉を次々に建設しています。いったん、事故あらば偏西風でたっぷり日本に放射能の贈り物が届きます。それ以前に重金属他の有害物質をたっぷり含んだ黄砂が毎年日本に送り届けられているではありませんか。黄砂対策の費用を日本が持つのも奇怪な話、その費用を核開発研究に回すほうが国益には遥かに叶うでしょう。

ことは人類の愚かさのレベルで、世界の終りがいつ来てもおかしくはない飽和点にまで達してしまいました。断崖絶壁でつかの間の楽観平和音頭を踊っているのが、今の日本人たちです。いや人類の愚かしい姿でありましょう。

それでも明日は来る以上、生きていかねばなりません。生きるからには自らを守るすべを持たねば、最初に死に絶える者となってしまいます。

アメリカは守ってはくれません。当然です。自国を核の危険にさらしてまで、守ってくれる国などどこにもありません。

韓国の大統領時期候補である鄭夢準(チョン・モンジュン)議員は実にまっとうです。核に関しては。

経済効率が見合う代替エネルギーが出現するまでは、また核廃棄物を瞬時に無効化する技術を得るまでは、人類は皆ダモクレスの剣の下にあり、そのような情勢下では核を保持する以外に身を守る術はありません。

しょせん、核持つ国の発言力が常に上回るのです。ただでさえ、ゆすりたかりの韓国が核兵器を持った時、いったい日本にどのようなことを、ふっかけてくるでしょうか。

これも相当に逆説的ながら、 もう一度、チョン・モンジュン議員の言葉を引いておきます。「韓半島」を「日本列島」に置き換えます。

「核兵器がない日本列島をつくるには、逆説的にわれわれも核武装をするべきであり、すぐに核兵器を保有しなくても保有能力を確保しなければならない」

「すぐに核兵器を保有しなくても保有能力を確保しなければならない」

 まずは、愚かしくも無力な理想論、空疎なお題目でしかない九条撤廃が第一歩でしょうね。

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