コメント欄にいただいて、コメント欄でレスしたのですが、どうもこれ記事にしておいたほうがよさそうなので。時間なく粗っぽい記事になりそうですが。
2012年4月28日八女市は27日、不老不死の薬を求めて古代中国から日本に渡ったとされる徐福伝説が縁で交流を続ける韓国・巨済(コジェ)市と姉妹都市提携を結ぶと発表した。5月3日に三田村統之市長ら12人が巨済市を訪れて調印式を行う。
巨済市は釜山市の南西沖に浮かぶ巨済島にあり、面積約401平方キロメートルで人口約23万6千人。造船業や漁業が盛んで、秦始皇帝の命令で霊薬探しの旅に出た徐福が寄港したという伝説が残る。
八女市にも「船が難破して傷ついた徐福を住民が介抱した」との言い伝えがあるため、2007年に市民や研究者の間で交流が始まった。
5月30日には八女市でも調印式を行う予定で、三田村市長は「子どもたちに国際感覚を身に付けてもらい、産業面でも八女の農業と巨済の漁業で互いに補い合う関係を築きたい」と話した。
=2012/04/28付 西日本新聞朝刊=
両市は今後、経済、文化、芸術、教育、スポーツなど幅広い分野での交流を図る。また両市の職員で構成する交流推進協議会を設置する方針で、八女市の農業技術に関する研修や、子どもたちのホームステイなどの事業を検討していく。
(2012年5月31日 読売新聞)
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>5月3日に三田村統之市長ら12人が巨済市を訪れて調印式を行う。
調印式に12名も必要なんですか? お金はどこから出ているのでしょう? 一行の日程と回ったコースを知りたいものです。市民は知らねばなりません。
>三田村市長は「子どもたちに国際感覚を身に付けてもらい」
国際感覚を身に付けてもらう、は韓国と姉妹都市や友好を言う場合に必ずつきものの定番ですが、国際感覚を身に付ける相手がなぜ韓国なのでしょう?
わざわざ、領土を侵略されている相手国を選ぶのはなぜ? 国際感覚って侵略国を理解して仲良くすることなのですか?
>八女の農業と巨済の漁業で互いに補い合う関係
具体的にどういう補完関係なのか市長は市民に明示する義務がありますね。八女市のお茶はハイレベルですが、海に囲まれた日本が韓国の漁業に頼るものっていったい何なのですか? 八女市からも日本の海は至近です。わざわざ韓国は巨済市から魚介類を輸入でもするのでしょうか? 韓国の食はその非衛生さと汚染で有名なのですが。お茶栽培の技術を提供するのでしょうか。八女市にわざわざ韓国人観光客が訪れるとも思えないし、八女市にとっての姉妹都市のメリットがまるで見えないのですが?
福岡県八女市のHP
http://www.city.yame.fukuoka.jp/
過去記事で、佐賀県唐津市の問題を取り上げています。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/72488490835148ec3ebb9928c8f84a4f
市が巨額を投じて、博物館という名の結局韓国のPR館を作り、韓国の捏造歴史を訪れる人たちのみならず、地元高校生にまで刷り込まれています。
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「姉妹都市」の実態
韓国と姉妹都市になると、必ず役所にジェンフリ部署が出来る
更に図書館に韓国関連の書物が大量発注され、
在日韓国人講師のセミナーが異常に増える
市議の慰安旅行が韓国になり、親韓議員が増加
市の条例で市政に外国人参加が認められる
在日の減免や優遇策が増え、役所に在日が大量採用される
これが、韓国との姉妹都市です
それ、我が市に起こってることと一緒だ
図書館に韓国関連コーナー出来てて、大量に入庫してるし
市議が視察旅行とか行って韓国行ったわw
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- 姉妹都市の韓国・全州市にことじ灯籠贈る -
金沢市の姉妹都市・韓国の全州市に、兼六園のことじ灯籠のレプリカが贈られることになり、
現地入りする一行が9日、金沢市役所を訪れた。
金沢市の山野市長を訪ねたのは、ことじ灯籠の設置団で金沢職人大学校の講師を務める
造園業者だ。灯籠のレプリカは5年前に当時の職人大学校の生徒が製作し、その翌年に
全州市に贈る予定だったが、竹島問題による日韓関係の悪化から中止となっていた。しかし、
今年で姉妹都市提携10周年となるのを機に、灯籠を譲り受けていた金沢市が贈ることにした。
灯籠は、兼六園にあるものと同じ大きさで、重さは台座を含め2トンにもなる。一行は12日
から全州市内の広場に設置する予定。
(*ソースに動画があります。)
ソース : 日テレ(4/9 20:06 テレビ金沢)
http://news24.jp/nnn/news8714229.html
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だいたい、竹島問題で関係悪化って・・・・もともと韓国はそういう国なんですから、そこの一都市と姉妹都市になるということは竹島問題は解決済み、という立場か、少なくとも竹島はどちらの領土かわからないう立場でなければ、結んではならない関係です。それを日本のほから灯籠のレプリカ献上って、いずれは灯籠も韓国起源、うりが日本に教えてやった、ということになるでしょう。
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姉妹都市解消の例
鳥取県米子市が、合併前の旧淀江町と韓国・江原道の高城(コソン)郡が結んでいた姉妹都市提携を解消したことが13日、明らかになった。
市は合併前から同郡と隣接する束草(ソクチョ)市とも姉妹都市提携しており、
同郡が「近隣で同じ都市と交流できない」との理由で解消を申し出た。米子市は継続を求めてきたが、協議は物別れに終わった。
湯浅隆司企画部長が同日開かれた市淀江地域審議会で
「合併後は高城郡に連絡しても返答がなく、交流の意思がないことを確認した」と説明した。解消は12日付。
旧淀江町と高城郡は1996年10月、旧米子市と束草市は95年10月にそれぞれ姉妹都市提携を締結。
旧淀江町と旧米子市は2005年3月に合併し、それぞれの交流を合併協定に基づいて新市に引き継いだ。
米子市国際交流室によると、高城郡との交流は合併前、青年サッカーチームの試合や伝統芸能フェスティバルの共同開催に加え、
淀江中が修学旅行で高城郡を訪ねるなど盛んに行われ、職員の相互派遣にも取り組んだが、合併後はいずれも途絶えている。
米子市は合併後も交流を呼び掛け、野坂康夫市長が05年10月、高城郡庁を訪ねたが、返答がなかったという。
一方、米子市の担当者は昨年7月、姉妹都市15周年を記念するイベントの開催を文書で打診したが、この時も応じてもらえなかった。
10月には幹部職員ら3人が高城郡を訪問、交流継続を直談判したが、解消したい意向を伝えられたという。
米子市は今月10日、解消に同意する文書を送り、12日の高城郡の返答で解消が正式に決まった。
淀江支所のロビーには、姉妹都市の協定書や交流時のサッカーボール、
高城郡から贈られた木びょうぶなど約10点の記念品が並んでいるが、米子市は撤去して倉庫に保管する方針。
湯浅部長は取材に対し「韓国行政の慣習として継続は困難だと判断した。非常に残念な思いだ」と話した。
2012年01月14日
http://www.nnn.co.jp/news/120114/20120114010.html
撤去される高城郡との交流記念品=13日、米子市淀江支所
http://www.nnn.co.jp/news/120114/images/IP120113TAN000116000.jpg