橋本明氏死去=天皇陛下の学友
8/14(月) 16:41配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6250507
元共同通信社記者で、学習院初等科から学習院大まで天皇陛下の学友でもあった橋本明(はしもと・あきら)氏が13日午後10時41分、多臓器不全のため東京都新宿区の病院で死去した。
84歳だった。横浜市出身。葬儀は24日午前9時30分から東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場で。喪主は長男学(まなぶ)氏。
学習院高等科時代に陛下が侍従の隙を見て銀座の街を同級生らと見物して回った「銀ブラ事件」に同行。共同通信社では社会部や外信部などに所属し、ジュネーブ、ロサンゼルス特派員も務めた。主な著書に「平成の天皇」「美智子さまの恋文」などがある。今年5月に「韓国研究の魁(さきがけ) 崔書勉」を出版したばかりだった。
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TBSでトンデモ発言「天皇の残された仕事、それは韓国訪問だ!」ジャーナリスト・橋本明氏、〝陛下のご学友という立場を利用”し天皇を政治利用
▼竹島を盗った超反日大統領・李承晩を絶賛する韓国人を褒め称える橋本明氏
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/45341528.html
>「韓日外交の怪物」崔書勉氏に聞く
張徳秀暗殺事件、日本亡命、朴正煕の片腕
-李承晩(イ・スンマン)元大統領についての評価は。
「反対する側にいたが、尊敬されるべきだ。卓越した政治家だった。南側の単独政府は完成品ではなく、理想的なものでもなかったが、当時の現実において、それなりに評価されるべきだ。功罪は7対3だと思う」
-先生は、李承晩政権時代に張勉博士の秘書を務め、1957年に日本へ亡命したと理解しているが。
「監獄でカトリックに帰依し、盧基南(ノ・ギナム)大司教(韓国人初の司教)や張勉博士と会うようになった。そうした縁で、張勉博士の秘書として働いた。李承晩政権末期に、張勉勢力を除去しようとする工作があった。その情報を知って、この方々が私に『避けているように』と言った。米軍の軍用機で日本に密航した」
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こういう韓国人を讃える橋本明氏とは、いったい何者だったのでしょうね?https://www.amazon.co.jp/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E9%AD%81-%E5%B4%94%E6%9B%B8%E5%8B%89-%E6%97%A5%E9%9F%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E5%8F%B2%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E7%94%B7-%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%98%8E/dp/489642526X
TBSにおける橋本明氏の「陛下は韓国に謝りに行くべき」という発言は、保守派にいっせいに叩かれていますが、BBとしては「生前退位」へのヨイショ意見、「特措法」に対する不満表明など、むしろ今上陛下の胸の内を橋本氏が代弁したものではないか、と捉えています。
もともと陛下は安倍内閣にはアンチのお立場でいらっしゃり「平和憲法護持」の自虐史観に立脚されたお方。それはGHQ派遣と思われるバイニング夫人の洗脳と、GHQによる陛下のお誕生日めがけたA級戦犯処刑というむごい恫喝への恐怖がいまだ、おありなのでしょうか。
いずれにしてもそのご思想は左翼寄りであらせられ、皇后陛下もまた同様です。皇后陛下のご実家正田家がアメリカの小麦粉利権を媒にGHQと癒着したお家であったことは、事実です。
お二人ともに「両国民がそれで納得するなら、韓国に謝罪に赴くことも辞さない」という意味のことをおっしゃっています。
韓国に両陛下が謝ったとして、それで日韓関係がよくなるかと言えば、逆ですね。
かさにかかった韓国は、いよいよ反日の機運を盛り上げるだけです。
北の脅威が切実なこのご時勢に両陛下が韓国へ赴かれることじたいがありえないし、したがって謝罪訪問はないにしても・・・・上皇、上皇号として“引退”なさるのか、と思っていたら、スタッフは現役のままの頃の人数を引き連れ、【ご公務をなさり、来賓とお会いになる】ということを建前に作られた東宮御所に住まわれることが、気がかりです。
たとえば韓国からの訪問客にそれらしきことを述べられれば、たちまち広まり、韓国に利用されます。
天皇陛下の「天皇家の先祖に半島出身者がいる」というご発言がそうでしたね。ダイレクトに半島出身の先祖など、皇室にはいらっしゃいませんが。
https://www.j-cast.com/2016/08/10274995.html?p=all
天皇陛下の「やり残した仕事」 退位前「訪韓」に関心強める韓国メディア
2016/8/10 18:00
天皇皇后両陛下は、第二次世界大戦の犠牲者を追悼する「慰霊の旅」を2016年に入っても国内外で続けてきた。ただ、1992年には中国を訪問したが、韓国訪問はいまだ実現していない。そんな中で、天皇陛下がビデオメッセージで退位の意向を強く示唆したことを受け、「ご学友」が「(退位まで)時間があるうちに、し残した仕事をやってほしい」として、韓国訪問を提言した。
ビデオメッセージを天皇陛下の訪韓と関連付けて報じる韓国メディアも多いが、2012年には李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が天皇陛下に謝罪を要求したとして日韓関係が一気に冷え込んだという経緯があり、「退位」と「天皇訪韓」をめぐり、韓国では議論が起き始めている。
天皇陛下の「お気持ち」表明をきっかけに、韓国メディアでは「天皇訪韓」への関心が高まっている(画像は宮内庁提供動画より
天皇陛下の「お気持ち」表明をきっかけに、韓国メディアでは「天皇訪韓」への関心が高まっている(画像は宮内庁提供動画より)
聯合ニュース「韓国訪問は宿題として残った」
韓国訪問を提言したのは、天皇陛下の学習院初等科から大学までの「ご学友」として知られる、ジャーナリストの橋本明氏。16年8月8日夜にTBSで放送された特番で、沖縄、硫黄島、サイパン、パラオ、フィリピンなど「慰霊の旅」を続ける両陛下についてのVTRが流れた。直後に発言を求められた橋本氏は、
“「天皇陛下は胸の髄まで平和主義者であります。その平和主義者である天皇の希望をまともに受けて、しっかりとした手を打つように、内閣に私は望みたいと思う。しかし、天皇には、これから本当に退位されるまでは、まだ時間がある。その時間があるうちに、し残された仕事をやってほしい。それは韓国訪問だ」
と述べた。橋本氏は「ご学友」であるだけに、天皇陛下の心中を忖度して発言した可能性もあるが、安住紳一郎アナウンサーは、橋本氏の発言には特にコメントせず、別の解説者に発言を促し、その後、「天皇訪韓」の話題は取り上げられなかった。
韓国メディアは、天皇陛下の訪韓を「宿題」と位置付けている。聯合ニュースは、ビデオメッセージに関連した報道として
“「彼(天皇陛下)は日本が起こした侵略戦争で苦しんだ国や激戦地を回って犠牲者を慰霊し、平和と和解のメッセージを送った。韓国訪問は宿題として残った」
と伝えている。実際、天皇陛下は2015年にパラオ、2016年にもフィリピンを訪問しており、体力的な面からすれば、韓国訪問が不可能といえず、橋本氏は、この懸案解決を促したとも言える。
天皇陛下はかつて、韓国との「ゆかり」に言及
ただ、現実には、天皇訪韓には大きなハードルがある。2012年8月に、当時の李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領が、教育関連行事のあいさつの中で、
“「天皇は韓国を訪問したいのであれば、独立運動で亡くなった人々に心から謝罪すればいいというのが私の願いだ」
と述べたことだ。1990年に盧泰愚(ノ・テウ)大統領が来日した際の宮中晩さん会で、天皇陛下が「痛惜(つうせき)の念」と述べたことにも言及しながら
“「このような単語一つを言いに来るのであれば、来なくていい」
と突き放した。朴氏は、この発言の4日前に歴代韓国の大統領としては初めて竹島(韓国名・独島)上陸を強行したこともあって、日韓関係は一気に冷え込むことになった。2015年末に「慰安婦問題」をめぐる日韓両政府の「合意」はあったが、韓国の国民感情の溝が完全には埋まっていない現実もある。
しかし、天皇陛下と韓国をめぐるエピソードは多く、韓国メディアが好意的に報じることもある。
天皇陛下は2001年12月の天皇誕生日を前に開かれた記者会見で、
“「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています」
と、「ゆかり」という言葉で天皇家のルーツに言及。05年のサイパン訪問では「太平洋韓国人追念平和塔」に立ち寄った。JR新大久保駅のホームに転落した乗客を救おうとした韓国人男性が犠牲になった事故をモチーフにした映画「あなたを忘れない」(07年)の試写会には両陛下も出席している。16年7月4日には、日韓国交正常化50周年を記念した特別展「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像(はんかしゆいぞう)―」を鑑賞したばかりだ。
14年9月にも週刊誌「女性自身」は、外務省の鶴岡公二総合外交政策局長(当時)が両陛下に対して「ご進講」した際、天皇陛下が
“「いつ私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています...」(原文ママ)
などと述べたと伝えている。そういったこともあって、韓国メディアは8月9日にも
“「彼(天皇陛下)は、その(李明博大統領の発言の)後も『皇后と一緒に韓国を訪問したい』という意思を表明した」(東亜日報)
などと「天皇陛下の訪韓の意向」を既成事実として報じており、韓国側の関心を高める一因になっている。
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