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東宮家、愛子さまに関する欺瞞?

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愛子さまに『過食症』と心配の声も、摂食障害の専門医は「危機からは脱した」

週刊女性2017年8月8日号

2017/7/26

1学期最後の学校に向かわれる愛子さま(7月20日)  

 梅雨明けの強い日差しが降り注いだ7月20日。皇太子家の長女・愛子さまは、8時20分の予鈴直前に学習院女子キャンパスの校門をくぐられた─。

 普段より足取りが軽いようにみえたのは、学習院女子高等科が最初の夏休みに入る日だったからかもしれない。

「一時期より、かなりふっくらされた印象ですね。冬ごろはかなりおやせになって心配していましたが……」

 皇室ジャーナリストがそう語るように、昨年の愛子さまは“激やせ”もあり、学校を休まれる期間が続いていた。

「昨春、中学3年になったころから愛子さまは公の場に出られることが増え、夏ごろには、“スレンダーになった”と評判を呼ぶほどでした」(同・ジャーナリスト)

 ところが、9月下旬から10月にかけて、“ふらつき”や“胃腸の不調”を理由に、学校を43日間お休みに。その後、冬ごろには、ほおがこけ脚は枝のように細くなった姿が明らかになり、「拒食症(摂食障害)」の疑いが出るほどだった……。

「人前に出ることが増え、ご自分の容姿を気にして、過剰なダイエットに走ったことで、食事を受け付けなくなったのではと言われました」(同)

 年が明け、女子高等科の入学式のころにはある程度、体重が戻り、新しい学校生活も問題ないと思われたが─。

「愛子さまは通常授業が始まる前のガイダンスからご欠席。

 その後もお休みが多く、東宮大夫の記者会見では“授業の半分も出ていないのでは?”という質問も出たほどでした」(宮内庁担当記者)

 連休中の5月には、ご両親と公の場に出ることもあった愛子さまだが、同月の茨城県の筑波山への遠足はご欠席。

 このころになると「天候不順」による体調不良で休まれる日もあったことは、『週刊女性』でも報じている。

 その後も梅雨特有の気候で体調を崩しがちになり、大事をとることもあったが、筑波大学附属高校との「定期戦」は観戦し、定期テストは無事、受けられたそう。

 そして、今回の終業式での愛子さまは、5か月前に比べ、かなり肉づきがよくなられていた。いわゆる“リバウンド”を起こし、今度は「過食症」になられたのではと「心配」の声も聞こえてきそうだが……。

「摂食障害の患者さんは『拒食』と『過食』を繰り返す方がいるので、愛子さまも過食の段階に入っている可能性はあります」

  『パークサイド日比谷クリニック』院長で摂食障害が専門の立川秀樹医師は、そう説明するが、「安心」な面もあると言う。

「一般的には太ったといえるかもしれませんが、拒食からの回復段階で体重が増えるのはいいことで、食のコントロールがうまくいっているという見方もできます。これでまた体重が減ると、過食と拒食を繰り返すことになるので、摂食障害として問題だとは思います。しかし、医学的にはやせている状態よりも体重が多いほうがいいので、危機からは脱したと言えると思います」

 2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。

・・・・・・・ここまで

何度も繰り返していますが、こういう不安定な状態の愛子さまを女帝になどという論は非現実的で、何らかのハンディを持たれている愛子さまをより精神的に追い詰める虐待でしょう?

それに、過去の歴史の女性天皇がいたことはありますが、女系天皇がいた試しがないのです。

天皇の存在意義が祭祀にあり、本質的にはそれが全てといってもいいぐらいですが、生理的に不安定な女性、出産がつきまとう女性には祭祀王たる天皇は務まりません。

更に愛子さまには、女性天皇をお務めになることが出来ないので、その伴侶が隠然たる力を得ることになります。

その伴侶に、どういう男があてがわれるか?
国籍ロンダリングされた半島や中国の男である可能性があります。
またカルト教団の男であるかも。双方を兼ね備えた皇室の伝統と皇統毀損の勢力にとっては「理想的」条件の男かもしれません。

そして、皇后陛下が固執される「女性宮家」創設は、女性/女系天皇へのワンステップなのです。

以上の、週刊女性の記事に対して読者でいらっしゃる専門医の方から、コメントが入りそれは先の記事で紹介しましたが、大事なことなので、ここへも転記しておきますね。

 

 

週刊女性2017年8月8日号の記事 (ショウ)

2017-08-06 03:28:40

http://www.jprime.jp/articles/-/10239

愛子さまに『過食症』と心配の声も、摂食障害の専門医は「危機からは脱した」
(引用開始)

「摂食障害の患者さんは『拒食』と『過食』を繰り返す方がいるので、愛子さまも過食の段階に入っている可能性はあります」
『パークサイド日比谷クリニック』院長で摂食障害が専門の立川秀樹医師は、そう説明するが、「安心」な面もあると言う。

「一般的には太ったといえるかもしれませんが、拒食からの回復段階で体重が増えるのはいいことで、食のコントロールがうまくいっているという見方もできます。これでまた体重が減ると、過食と拒食を繰り返すことになるので、摂食障害として問題だとは思います。しかし、医学的にはやせている状態よりも体重が多いほうがいいので、危機からは脱したと言えると思います」
2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。
(引用ここまで)

パークサイド日比谷クリニックのホームページを見てみました。
立川医師が摂食障害外来を開いているのは、確かなようです。
しかし、私はこの記事を読んで「この医師、一体いくら口止め料をもらったのかな?」と邪推してしまいました。

実は、過食症には2種類あります。
①「むちゃ食い障害」(特定不能の摂食障害):
食欲をコントロールできず、嘔吐せずに過食を繰り返す。体重増加への異常な恐怖や、自分の身体像に対する認識の歪みはない。肥満になる。
②「むちゃ食い/排出型障害」:
過食した直後に、自ら嘔吐したり下剤を飲んだりして、強制的に食物を排出する。体重増加への異常な恐怖や、自分の身体像に対する認識の歪みがある「拒食症」に合併しやすい病型。肥満にはならず、むしろ痩せることが多い。

2017年2月の愛子様の替え玉は、どう見ても拒食症です。
この子が過食症になるとしても、②のタイプです。精神科医ならば、①と②の区別は当然つくはずです。
しかし、本記事ではその区別には意図的に触れていないように見えます。
ここに私は、権威あるもの(精神科医)のコメントを引用して、「愛子様(の替え玉)は順調に回復傾向にある」と、世論をミスリードさせる狙いを感じます。
(適応障害の知識のない人に「雅子様の病気は改善傾向」と情報を流したり、女性天皇と女系天皇の区別がつかない人に「女系天皇を認めるように」と情報を流すのと似ていますね。)

>2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。
↑私が一番寒気を覚えた文が、最後のこれです…。

 

・・・・・ここまで


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