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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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NHK捏造史観の作り方

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坂の上の雲 第3回より

正岡子規が、従軍記者に決まり大喜びで母親に、その報告をする
そこで母親の言葉
「日本は今、随分親しかったお国と戦こうておるんじゃね
見てごらん、掛け軸は漢詩、お皿はシナの子が遊ぶ絵皿
子供の頃、おじーさまによくシナの話を聞かされました
シナは夢のようなお国で
だーれも憎い敵じゃとは思わなんだ」
正岡子規がその話を聞かされ
陰鬱な表情を浮かべ座り込む

以上は原作にない、NHKにより追加された部分

はて? この母親のセリフが坂の上の雲というお話にどう関わるのか?
原作にない部分まで作って、訴える目的はなんでしょう?

まるで現代の日本人へのお説教とも取れるのですけど。

地球市民敵発想を言い立てて中国を支持する人たちの
定番セリフではありますね。
「日本はずいぶん中国から文化をいただいて恩義がある。
敵対すべきではない」

敵対してきてるのはあちらなんですけど。
ありもしない南京屠殺とか言い立ててお金を踏んだくって行く。
ゆすりたかり国の朝鮮人メンタリティを作ったのは、ある面
宗主国であった中国だって気もしますしね・・・
迷惑・・・。

坂の上の雲

本作はNHKが2009年度から3年間の中期経営計画として製作する大型プロジェクト「プロジェクトJAPAN」の一環と位置づけられ
、第1部全5回は2009年11月から12月に大河ドラマと同じ20:00から放送されている。大河ドラマは通常1回45分であるが、
当作品は1回90分で制作されている。制作費も大河ドラマを上回るケタ違いの規模であるとしている。

・・・はい、あの自虐史観押し付けで悪名高い「プロジェクトJAPAN」の一環なんですね。

【備考】

ディレクターが韓国人


スタッフを見るとディレクターが田容承(*)という韓国人。何故、日韓の歴史問題という微妙な問題を韓国人に任せるのか。
NHKはそこまで弛緩しきっているのか、あるいは朝鮮人にコントロールされているのか。韓国人が偏狭なナショナリズムに
染まった教育を受けているというのはよく知られた事実だ。(韓国国定教科書URL => http://members.tripod.com/textbook_korea/fr_2.htm)
日本の「自虐史観」と対極の「誇大妄想史観」である。特に日本に関しては、お笑いではあるが、先進の韓国が何でも
教えてやったというふうに教え込まれているらしい。また、日本を貶めるためには歴史の捏造もお手のものである。
そんな韓国人に任せてしまったらどんな内容になるかは容易に察しがつく。この番組は、後で疑問点を上げるが、まさに韓国人の言いたい放題の番組であった。


(*)田容承(チョン・ヨンスン)という韓国人について以下のような記事があった。(http://www.asahicom.com/tvasahistory.htm)
この番組でディレクターを務めた田容承と同一人物だろうか。同一人物だとすると、NHKは暴力沙汰を起こすような人間をディレクターにしていることになる。

「2004.05.20 週刊新潮が報道ステーション関係者の暴力事件を暴露。韓国人ディレクター、チョン・ヨンスン(35)が
日本人ディレクターを酒席で殴打。取材に対して「揉め事があったのは事実ですが、たいしたことはありません」と開き直る。
番組内での北朝鮮や韓国に関する報道の仕方について意見が対立したことが暴行の原因」


過去記事 皇族を王家扱いで格下げする次期NHKの大河ドラマ、天皇役は在日という完璧さ⇐クリック

古事記や日本書紀など、奈良時代の文献からすでに「天皇」が使われています。
NHKが今、あえて「王」呼ばわりする意図はなんでしょう。

そしてこのキャッチコピー
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、
一人前のサムライに鍛えあげられる。
武士が低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた彼は、瀬戸内の海賊を束ね、
やがて武士の王となり、そして日本の覇者となる。
これ、とてものことに日本人の文章とも思えませんね。
「サムライ」というカタカナ表記。
武士の「王」?

なんだか韓流妄想時代劇の世界を彷彿とさせます・・・。

以下は「坂の上の雲」のさらなるNHK改竄部分とそれへの反応です。

NHK坂の上の雲、第4回2009年12月20日放送

日清戦争で勝利した日本 シナに上陸した日本軍
森本レオ演じる日本軍の極悪曹長と兵士たちが、シナの村で強奪しまくる
強奪している日本軍に対してシナの村の年寄りが
「やめてくれ、もっていかないでくれ、それを持っていかれたら」
と日本兵に飛びつくと
「はなさんかい」と銃で殴り倒される
殴り倒されたじーさんが「もうこの村には何もない
全てあんたらが持って行った
わしらは、いったい何を食って飢えをしのげと言うんじゃ」

と曹長に飛び掛ると
他の日本兵が銃床で殴り倒す
殴り倒されたじーさんに、幼い孫が寄りかかる
と、しーさんは
「この子の親はお前らに殺された
いつかきっとこの子が親の敵を討つ」と言って立ち去る
上記のシーンは原作にはありませんなんとしてでも
日本人に贖罪意識を植え付けたいNHKにより
追加されたものです
当時、日本軍の現地の民間人に対する暴行
略奪行為は皆無であった
食物が必要な場合には必ず対価を支払っていた
規律の高さが国際社会により高い評価を受けていた


次のようなブログも。
「まさか、右翼と呼ばないで」より

私の大好きな坂の上の雲、NHKがドラマ化するというので
半分不安で半分楽しみにしていた。
たまたまネットで遭遇することができたので第四回 日清開戦を見た。
戦争のシーンはNHKのもろ捏造が入っているという呼び声が高かったので
どこかなぁと思いつつ見ていたら、出ましたね。
日本の兵隊が中国人の老人に手荒なことをする。
中国人は日本人が来たと言って逃げ惑う
ご丁寧に子供が怯えて泣いたりする。
もう、この姑息な演出!
この子の親は日本人に殺されたのだ 大きくなったら仕返しをするぞ
なんて陳腐なせりふを吐かせる
詩人の正岡子規が衝撃を受けるっていう、シーン。
これねぇ 違いますよ。
逆です。南京のときでも松井大将は 
それはそれは慈悲の心の強い立派な方だったので
私財を投げ打って中国の難民達に食料を与えたのですね。
兵隊はまるで南京虐殺の前ぶれ
証明のようにして良民の家に押し入って何か盗む
銃剣で老人を殴る。信じられない、こんなシーン。
司馬遼太郎の小説にこんな場面は絶対に無かった。
なんでこんなものを捏造するのだ?
司馬遼が書いたのなら 仕方がないけれど
書いてないものをどうして挿入する必要があるのだろう。
しかも日本人が残酷に見えるように なるべく容赦ない軍人が居たかのように。
ああ、嫌だ。
これ見ると信じちゃいますよね原作読んでいない人なんかは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

教科書問題が言われていますがNHKのこの原作改竄、事実無根の捏造ぶり、その
影響度を考えると教科書どころではないですね。

政治家がなぜ無関心なんでしょうねえ。
教科書に関しては自民党の義家弘介さんが頑張っていらっしゃいますが
NHKは放置状態。本来、国会喚問を要請してもしかるべきこと。
ことは一国の名誉と歴史事実に関わること、「表現の自由」の次元ではない。
紅白における韓流問題は片山さつきさんが取り上げていらっしゃいますが
失礼ながらこの問題を知悉している者の目からするとまだ表層のみのご理解。
ぜひお勉強なさり、奮闘を願います。
NHKは国家問題です。
国防から経済から含めて日本国民の意識を根こそぎ洗脳、変えてしまう。
娯楽の形を取っているので、皆無防備・・・で刷り込まれてしまう。
極めて悪質です。

坂の上の雲の初代脚本家さんは自殺されてしまいましたが・・・



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