読者の方の次の投稿をバネに、ようやく文科省に電話してみました。
落ち着いて電話出来るのが、土日なのですが文科省は開いていず、でも次から次にアップしておきたい記事ありで、一日延ばしにしているうちに日ばかり過ぎ、
これは、慌ただしい電話でもしないよりはいいか、という判断で
やっと文科省にかけてみたのです。
まず、以下は読者さまからのレポートです。(色文字強調はBB)
文科省HP 2016-06-22 15:17:29 ひげ坊主
文科省のHPで、「学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会」
h ttp://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/07/08072301/001/002.htm
と称するページがありましたので、ご参考までに。
「教育の公開性」に関わる部分のみの抄出です。
ちなみに、ICT=情報コミュニケーション技術、CIO=情報化の統括責任者(Chief Information Officer)とのことです。日本語使えや、役所!
1-1 学校のICT化の目的と現状
⑤開かれた学校づくりに係る課題
学校における学習や指導の面での情報提供に対する保護者のニーズは高まっており、保護者や地域住民の理解・協力を得るうえで情報の発信やコミュニケーションを促進することが重要となっている。
このためには、学校ホームページを活用して学校情報を発信・共有していくことが効果的であるが、平成19年3月時点で、小中学校等のうち約8割(約80 パーセント)で公式ホームページが開設されているものの、
このうち「概ね週1回以上更新している」とする学校は1割程度(約10パーセント)で、
4割程度 (約40パーセント)は「概ね学期ごとに1回」又は「概ね年1回以下」の
更新となっており、開かれた学校づくりに資する積極的な情報公開・広報等が
課題と なっている。(情報化実態調査より)
※ひげ坊主「更新どころか、2年近く閉鎖している高牟礼中などは、言語道断!」
2-3 CIOの機能・業務とその実現形態
(1)CIOの機能・業務
④情報公開・広報・公聴
教育委員会・学校が保有する情報を、より良い学校づくり等のため保護者や地域住民に
積極的かつ戦略的に発信し共有することにより、開かれた学校づくりに資する。
2-4 CIOの機能・業務の具体例
(4)情報公開・広報・公聴
○情報化に関する情報公開
地域や学校としての教育の情報化のねらいを明らかにするとともに、ICT環境の
整備・活用状況などの情報化の指標について現状を正確に把握し公表する。
○学校の広報と説明責任の遂行
学校ホームページの作成と積極的な更新、作成・更新の容易なシステム整備等により、学校活動について
広報し、説明責任の遂行に資する。
○教育委員会におけるICTを活用した情報公開・広報・公聴
教育委員会において情報をデータベース化し、ホームページ等において
それらを公開したり、パブリックコメント制度の活用を推進する。
○保護者・地域との連携促進
学校ホームページ、電子メールなどを活用することにより保護者・地域住民との双方向のコミュニケーションを促進する。
等
引用ここまで。
このような検討会が開かれている、ということは、文科省も学校HPの重要性を
念頭においている、ということですね。
ついでに、久留米市のHP内FAQ(よくある質問)
h ttp://www5.city.kurume.fukuoka.jp/web/civic_voice/cv_detail.asp?list=2&id=1250&doc=2&hidThemeId=0&hidThemeName=&hidKeywd=&hidKeywdKbn=2&hidLifeStage=0&hidLifeStageName=&hidCatTopId=7&hidCatId=32&hidSubId=2&hidBunruiKbn=3&hidBunruiName=%8Aw%8DZ&hidBusyo_id=&hidLevel_id=&hidbusyo_name=&rdoShukei=2&hidBack=cv_list.asp&hidListFlg=1&hidBackFlg=&LS=-1&chkC=&hidlist=2&hidtxtS=&hidtxtSnew=&hidPageCnt=25&hidCurPage=2&hidStartPage=1&hidEndtPage=3&hidKeywordLog=&hidKeywordKind=1&hidKeywordInc=1&hidKeywordIncNew=1&hidxichi=&hidyichi=
Q:市立の小中学校について知りたいのですが、何か情報はありますか。
A:市内の小中学校に関する情報は、久留米市のHPのトップページ
「まなぶ・あそぶ」の「学校・教育」に、小中学校の所在地等の情報を掲載しています。また、そこから各学校のHPにリンクしていますので、各学校の情報を見ることができます。また、独自に地域への学校公開を行なっている学校もありますので、詳しくは学校に直接お尋ねください。
(ひげ坊主:最後の2行。「学校」「学校」「学校」と連ねる悪文。久留米市立中学校で唯一HP閉鎖中の
高牟礼中への配慮か?)
高牟礼中の件について、「回答と矛盾するが?」とHP上で質問しましたが、
「ご意見ありがとうございます。できる限り市政に反映します」と投稿後に
表示されました。たぶん返事はないでしょうね。
・・・・・・・・ここまで
文科省代表にかけ、「公立校のICT化のサポート体制」について伺いたいのですが、と言ったら随分待たされ、しかし繋いではもらえずオペレーターも
どのセクションに繋いでいいか困惑している様子だったので、
「学校にはそれぞれ、HPが設置されていますね」
「はい」
「そのHPについて、文科省としての見解をお尋ねしたいのです」
またしても延々待たされ、やっと出た人に、
「ICT化のサポート体制」が、と切りだすと、
「あ、それうちの管轄ではありません」
と、お役所名物たらいまわしにあいそうだったので、
「管轄でなくて結構ですので、公立校のHPについて
ご意見をうかがいたいのです」
そして、高牟礼中のHPが2年近くも閉鎖されていることを
伝えると「えぇっ!?」と相当驚かれたご様子。
「校長は、お便りという形で父兄には知らせているので問題ないと
答えています」
「(またしても)えぇっ!?」
「文科省の指導なさっている、“保護者や地域住民に
積極的かつ戦略的に発信し共有することにより、開かれた学校づくり”に明らかに背いていますよね」
「ええ・・・・(言質を取られないための用心モードに入った雰囲気)」
「ハングル記載や、韓国偏向教育についての記述がたくさんあったことから、
高牟礼中のHPについては全国的に問題になったのです。昔は総連の
人を呼んでいかに日本と日本人が酷いか、話を聞かせる授業もありました」
「そんな・・・・(と絶句)」
「校長は中国にまで、中学生たちを引っ張って行ってます」
「え、そんな(と驚き、暗澹たる口調)」
「だから、私を含めいろんな人が抗議に立ち上がって、現在に至ります」
「ありがとうございます・・・・(とこれは、心からなるトーンでした)」
「教育委員会にも何度となく抗議しているのですが、馬耳東風で校長を指導する、近いうちにHPは開くであろうと、無責任回答の繰り返しは学校本体と同じなんです」
「はぁ・・・・(と困惑のため息混じり)」
「文科省から、久留米市の教育委員会と私立高牟礼中にご注意とご指導を
お願いします」
「それが、出来ないのです。そういう権限がないのです」
「ええっ!?・・・・・出来ない・・・・って?・・・・では、文科省って何のためにあるのですか?」
「・・・・・・・・」
「学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会、で長々しく
書かれたことも、カラ文句だってことでしょうか」
「・・・・・・・」
「何のために文科省はあるのでしょうか?」
「私どもは、そのつど有識者の方々を呼び、委員会を設けて・・・・」
「だから、結局自らは何もしない、責任も委員会にある、とこういうことですね。
都庁と同じ体質です」
「はぁ・・・・・(苦笑の気配)」
「高牟礼中は韓国への修学旅行や韓国の学校との友好イベントを」
「(言葉を遮る機敏さで慌てたように)韓国についてうんぬんは、私たちは何も言える立場ではありません!」
「たとえ偏向していようが、ってことですね。それは理解しています。政権が変わるたび、流動的になる部分については明確な姿勢は打ち出せないですものね」
「(ホッとしたように)ええ、そうなんです・・・・・」
「では、偏向教育について関心を持っている国会議員の方へ相談するしかないですね。あるいは内閣府に直接ルートを手繰って持ち込むか」
「それは、私どもではなんとも言える立場にはありません」
「分かりました。それでは、この意見を上のどこかに上げるということも
なさらないのだろうし、せめて・・・・せめて、あなたがこういう学校が
あることを胸に刻んで、もし日本大事と思ってくださるなら、文科省内周辺の誰かに出来るだけ数多く、それとなくでいいのでお伝え願えないでしょうか。貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました」
時間を縫っての慌ただしい電話だったので、意を尽くしたとは言えませんが、
これで、文科省の無力ぶりは解ったわけです。
指導すら出来ないというのです、HPに関してはという意味だとは
思いたいのですが、「各自治体が」と強調していたので、他の案件も同じような
ことかもしれません。
またそれゆえ、高牟礼中の校長も教師たちも教育委員会の担当者もタカをくくっての、誠意の無さ、確信的偏向教育なのかもしれません。
岩本教頭は「文科省の指導要領に従って」と豪語しているようですが、
文科省のHPにある文言を基準にする限り、さぁそれはいかがなものでしょうか。
不毛といえば不毛な電話ではありましたが、しかし何もしないよりは少なくとも
文科省の誰かの脳裏には高牟礼中の卑劣なやり方がインプットされたわけだし、また岩本教頭が言われるように「文科省の指導要領を守り」という言葉のいかがわしさも、解りました。高牟礼中は少なくとも、文科省が理想形として提示する形の学校からは、大幅に逸れていることは認識出来ました。
国民からの問い合わせ電話へのガチャ切りも、文科省の指導する公開性に
著しく違背するやり口でしょう。
また修学旅行について規定している文科省の文言には明らかに高牟礼中は背いて来ていると思うので、いずれそのセクションに電話して、意見を確かめたいと思います。
今回の電話は、多少待たされ回されても「学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会」を作ったセクションの人と、直接お話ししたら、もうちょっと違う意見が聞けたかもしれません。
文科省の馳大臣には、つてを熱心に辿ればないわけではないので、努力してみます。本当にたちの悪い公立校があったものです。校区制でほぼそこしか選べない弱みにつけこむ。
あと、殆どの父兄が賛同しているとして、諾否の項が明快にある公開性のアンケート実施もないまま、教育委員会に虚偽に近い書類を上げていることへの、また、レポートされているように生徒父兄への恫喝的言辞が教師によリあるというのがもし事実ならしかるべき機関で、法的レベルでの判断も確認したいところです。
できればじっくり腰を据えて質問出来る時に、と日延べしているうち他の問題で忙殺されてしまうということの繰り返しなのですが、うまずたゆまず
根気よく続けます。
皆さまもどうぞ、国思う心持ってなにとぞご協力のほどを、伏して
お願い申し上げます。
ムスダン発射で解るように、北朝鮮の核開発が、日進月歩で
進んでいるようです。
韓国とはいまだ戦争状態であるということすら、生徒も父兄も知らされぬまま
強引に韓国への旅行が行われ、我が国の領土を不法占拠している国、
反日を国是としている国へ、今年もまた多くの小中高校生が
引っ張って行かれ未来の、愚かしい自虐史観左翼が誕生します。
左翼教師どもによる、夥しい負の連鎖を断ち切らねばなりません。
文科省が無力なら、そして国さえ韓国に及び腰なら、国民が戦うしか
選択肢はありません。一生続く息長い戦いです。
無理せず、出来るほんの小さなことでいいので、お願いします。
諦めたら、そこで終わりです。
教委教育総務課の田中さんも、あなたがもし日本人なら職責以外に
日本人としてのまごころというものがございませんか? お子さんは
おありではないのでしょうか。子供を人質にされている親が、
どれほど学校の理不尽に口をつぐみ耐えているかを考える
想像力はおありではないでしょうか。
末尾に・・・・・韓国学校への東京都要地の貸与について。
舛添は韓国との協議を中止しないまま去りました。従って
まだ韓国との協議案件として残っています。舛添という
悪党の最後っ屁です。
新知事が続行すれば、そのまま土地は韓国へ渡されます。
片山某などがやるでしょうね。要注意。
韓国への土地貸与に明確に反対意志を表明しているのは、自民党の古賀俊昭
都議です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E4%BF%8A%E6%98%AD
古賀氏は「日本は侵略戦争をしたことはない」との立場で左翼教師と
戦った人。
h ttp://blog.goo.ne.jp/polyhedron-f/e/27d8d45b4955705d80527b5cdb9e65e8
国会議員であればこの方のところへ駈込み訴えしたいところ。
久留米市にまっとうな、骨のある人物はいないのでしょうか。
他にも似たような左翼バカ校、いっぱいありますけどね。
なぜ韓国に修学旅行に行ってはいけないか。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/7a83190e5efbbe0a54ad3b11d92762cc
生徒を韓国へ送り出す長崎の高校
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/5362172aabfb9d886aaf55becc736962
*再三繰り返していますが、お名前欄の空白Unknownや「名無し」、文章の一部を名前にしたもの、「あ」やイニシャルのみの「n」などのいかにも、やっつけ的なHNは、読まぬまま削除しています。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。
必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。公開非公開段階では、
文を熟読して選り分けているわけではないので
「非公開」ないしは「非表示」については
【タイトル欄に】
【非公開】と強調して表示なさってください。
長めのコメント内に書かれると見落として
表示することがあります。常連の嫌がらせさんたちも読まず即ハネています。HNを騙っても変えても解るので無駄です、念のため。
またこちらの反論と説明を封じる形での非公開指定は、卑怯なので、公開します。
反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。・・・・って書いても書き込むのがいる。文意すら読めない連中。解るように言い換えます。「バカは来なくてよいです」。