◆皇太子殿下、ご退位なさいませ。西尾談話再び。 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c5ac0104b2f2b15ee4ae7c18674e4084
Willをネタに記事をアップした責任上、本日目を通しました。ほぼ予想したとおりの内容です。小見出しの「国民の皇族に対する無関心から軽蔑への変化(大意)」という言葉が、ちょっと新しく感じた点です。
拙ブログを通しで読んでくださっている読者さまには、新味はとりあえずないし、
ある分野に関しては口幅ったいのですが、こちらのブログ記事のほうが
詳細にわたっているかと思われます。
ただ活字媒体で一般の目に触れ、また広告で見出しだけでも
世の中に流布される功績は大でしょう。
それと、これは悪しき意味での想像通りだったのですが、西尾幹二氏と加地伸行氏共に、皇太子・雅子妃批判の枠組から一歩も出られず天皇皇后両陛下批判にまで踏み込んで行けていません。
お二人の碩学と拙ブログを比較するのもおこがましいのですが・・・・
BBの皇室批判に至るまでの軌跡は以下のとおりです。
1 皇室への批判などとんでもない。出来ないし怖い。
2 しかしそれにしても、雅子さんは変だ。
3 調べていくうちその胡乱さに気づき、小和田家及び背後のいかがわしさに覚醒。
4 英語のあまりにもの拙さ、談話の言葉の稚拙さ、などから雅子妃の学歴、略歴のフェイクぶりに気づく。
5 雅子妃を通じてこのどうしようもない女性を選んだ皇太子へと批判は向き、そのうち・・・
6 それまで賛美擁護していた皇后陛下の言動に疑惑を抱き、その出自、GHQと正田家の小麦粉を介在にした癒着にまで遡り、仰天しながら、しだいに俯瞰で見られるようになり・・・・
7 最終的に天皇陛下のGHQ発の自虐左翼史観にたどり着き、言葉を失う。
8 両陛下の左翼思想を確信するに至るも、皇太子雅子妃批判だけでもバッシングの嵐で、その上両陛下批判ではますます世間から耳を傾けてはもらえない、ということで、しばらく気づかぬふりを続けつつ皇太子雅子妃批判に徹し、そこから敷衍した小和田家批判を続ける。
9 皇太子雅子妃の有り様を世間がちょっと知るようになり、東宮夫妻への批判もかなり抵抗なく出来るようになったので、
10 次は天皇皇后批判ということで、始めたら定住読者のうち1万人ほどが離れていった。
11 しかし、皇太子雅子妃の問題を誠実に突き詰めていけばいずれ、段階の必然として皇后の問題点にたどり着き、最終的には天皇の左翼思想に行き着くであろうと思われる。
・・・・・・非常に大雑把なのですが、以上の流れです。
西尾氏たちが、雅子妃の学歴と頭脳、才能を無邪気に信じこんでいらっしゃる点で、お二人共「4」は通過していらっしゃらないのだなと、感じました。
そして6,7,8と西尾氏、加地氏は視野に入れていらっしゃらないのですが、それが本当に西村省吾氏的「純粋保守」ともいうべき「おじさん保守」によくある無邪気派なのか、BBの「8」的戦略で気づかぬふりをなさっているのか、そこは解りません。(保守論客としての西村氏の否定ではありません、念のため)
ただ、保守派の立派な論客の中にも、保守派であるがゆえの、見事なまでの
思考停止派が多いのは事実です。その点、感性で見る部分が大きい
女性のほうが柔軟な視点を持っているように思われます。
男性は理念先行で考えがちなので、自らの論理構築が天皇と内廷皇族否定をやったら潰え去るという恐怖心を持っているようにも見受けます。
以下at randomな、感想です。
皇太子を摂政にして、秋篠宮殿下を皇太子として立てるという案(加地氏)の他には、一つの説として、皇太子をごく短期間即位させ、すぐ悠仁親王を
幼帝として立てる、という案があるとか。
後者には反対です。短期でも即位となれば、即位の礼をやらねばならず、
これは雅子妃抜きですが、しかしそれでも古来よりの儀式に則って
行わねばならず、となると世界120カ国前後の国々から、その国
最大級のVIPを招待せねばならず、莫大な国費が飛び、その上に
短期で悠仁親王が天皇即位となれば、元号が慌ただしく変わり、
それに伴う出費と対応が大変なことになります。
雅子さんが真夜中に懐中電灯を持って、御所の庭を徘徊している異常さに
対談では触れていますが、そこにも護衛がつかねばならない、はた迷惑に
ついては述べられていません。また神武天皇式年祭で、皇太子夫妻が
現地には赴かず皇霊殿だけでの参拝であったと批判しているのですが、
その皇霊殿での参拝すら、状況証拠から疑われている状況であったとは、
お二人の立場では言えないでしょうね。
「雅子妃の病気は皇室制度そのものも傷つけている」と西尾氏は言いますが、
そのとおりであり、学習院での身勝手なお振る舞いその他、関係者は
疲労困憊させられ、国民でちゃんと見ている人は呆れ果てているし、
またモンスターペアレントの異常な増加であるとか、皇太子夫妻が
日本人の精神性に悪しき影響を及ぼしていることは事実です。
権利意識だけは異様に肥大している一方、義務をなおざりにする
一群の日本人たちは、皇太子夫妻の相似形でしょう。
「日本にとって大事なのは皇太子ではなく、皇室です」加地氏
正論ですね。
小和田家の不遜、不敬ぶりについても触れられています。
皇太子が口にした「公務の見直し」「時代に即した新たな公務」「プライバシー」「人格」はすべて小和田から持ち込まれたものとしてそれは正しいのですが、しかしそれを際限なく許してきたのは誰か、というところはあえてお二人共に見ようとはしません。天皇と皇后の責任論にはしたくないのです。
したくなくても、責任はあります。小和田の存在よりも。
「皇室にごく近い人から手紙をもらいました。東宮家の雅子妃の振る舞いが極めて具体的に書かれており、私は正直おののきました。宮内庁でも閉塞状況ですね」(西尾氏)
「おののく」ほどの状況は、おそらくBBが関係者から聞き及んだ内容とほぼ一致するかと想像します。御所内で「ぎゃーっ」と奇声を上げたり・・・・あるいは、もっと突っ込んだことがリークされたのか。BBごとき1ブロガーさえ承知している
内容より、もう一歩突っ込んでリークして頂きたかったと思います。
いずれにしても皇后陛下など、雅子妃には無理ですよ・・・・・。務まりません。
それに西尾氏たちは、ヤフオクにも皇太子のある疾患にも触れていませんが、
そして触れることが出来ないでしょうが、皇室典範第三条に該当するので、皇位継承順位の変更、実質的廃太子が可能だと思います。
但し総理大臣が、水面下で密かに動かれるか否かにかかっていると思われますが・・・・・。
表立っては出来ません。あくまでも天皇陛下と皇太子ご本人の申し出により、
という形を採らないと。
総理大臣に動いて欲しいということ自体は、意味合いを異にしながらも西尾氏たちも触れていらっしゃいますが。いずれにしても、ヤフオクの一件だけでも天皇皇后がご存じないわけでもないのに、それを黙認なさったことじたいが、
国民への裏切りです。ヤフオクの一件は宮内庁に電話しましたが、あったことは認めています。むろん、皇太子が関与していることは頑として認めませんが、では誰が宮中のレアなお宝を外に持ち出せるのですか?
外部の人間であれば、窃盗で刑事告発さるべき対象であるのに警察が
ピクリとも動かず、報道もある時点からいっせいに退いてしまいましたよね、ある時点から。
ヤフオクについて宮内庁に電話すると「(犯人が)取り下げたので無問題です」という答え方をします。犯罪はあったけど、売るのを止めたからいいでしょ、という突拍子もない論理です。電話してみてください。今ではどう答えるのか。
おそらく、回答はマニュアル化されていると思うので、同じ言葉が返って来るかと思いますが。
法律的には詐欺横領に該当し、金額が億単位で張るので執行猶予無しの実刑だと法律に詳しい人から聞いたことがあります。
チッソ水俣の一件もスルーされたままですね。¥「s
時間が十分になく、漏らしている点もあると思います。読んだ方で、コメ欄で補足してくださる方がいらしたら、ありがたいです。
あと、本稿とは関係ないことですが比較的規制と干渉がゆるく、それゆえ
使用しているGooブログですが、このところ在日か左翼による働きかけで
記事抹殺の動きを感じています。
これは消させたくない、と思われる記事がもし拙ブログにあれば
保存なさるか、転載という形で出来るだけ残しておいて頂きたいと
思います。最近では、朝鮮人のDNAに関する異常についての
記事と、異常なまでに似通った顔の集団画像がクレームにより消されています。
近親交配を繰り返した挙句のDNA異常は学者の見解であるし、
画像もフェイクではないのでクレームというのは、要するに
真実でもこういうものはオープンにするな、という恫喝だと
受け止めています。
ヘイトスピーチ禁止法案の動きと連動して、削除がしだいに
多くなってくる可能性も感じなくはありません。
一回目に削除された記事は、読者さんのお一人が画像ごと
転載してくださっていらして、そこまでは削除の手が及んでいません。
内容を工夫しつつ書き換えて再アップは可能ですが、しかし
しばらく様子を見てみたいと思います。
削除されるつど、何が削除されたかお知らせします。
一度目のは毎日新聞記者の、ローマ法王への執拗な
誘導質問についての記事で、そこに生まれたばかりの
赤ん坊を抱いた記者の画像を載せたのがまずかったようです。
ただ、赤ん坊の顔は判らないし、生まれたての子などじき
顔が変わるので、画像は削除の口実であったに過ぎないと、
考えています。
後ついでに述べれば、拙ブログ記事への批判はいつでも受け付けることは
表明しているのに、他で批判を書く人たちがいます。肝心のBBは読者さまから
教えて頂く以外は読まないし、読んでもななめ読み。それらは何とかの
遠吠えでしかないと見なしています。発する言葉に自信があるのなら
コメ欄は開放し(批判としての論理が整っていれば)いつでも受けて立つと表明しているのだから、いらっしゃればよいのです。
自信がないのでしょうか?
天皇と内廷皇族批判を始めてから読者が1万人去って行ったとはいえ、まだ読者数はGooブログの中では最上位圏内にあり、常時100名とか200名の瞬間アクセスがあるので、複数名の批判コメントをお一人が浴びることはあります。
それは致し方のないことと思います。それを「袋叩き」と感じるような
感性の方はそもそも対論には不向きでしょう。
*再三繰り返していますが、お名前欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、読まぬまま削除しています。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。
必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。公開非公開段階では、
文を熟読して選り分けているわけではないので
「非公開」ないしは「非表示」については
【タイトル欄に】
【非公開】と強調して表示なさってください。
長めのコメント内に書かれると見落として
表示することがあります。常連の嫌がらせさんたちも読まず即ハネています。HNを騙っても変えても解るので無駄です、念のため。
反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。
*再三繰り返していますが、お名前欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、読まぬまま削除しています。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。
必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。公開非公開段階では、
文を熟読して選り分けているわけではないので
「非公開」ないしは「非表示」については
【タイトル欄に】
【非公開】と強調して表示なさってください。
長めのコメント内に書かれると見落として
表示することがあります。常連の嫌がらせさんたちも読まず即ハネています。HNを騙っても変えても解るので無駄です、念のため。
反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。・・・・って書いても書き込むのがいる。文意すら読めない連中。解るように言い換えます。「バカは来なくてよいです」。