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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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流行語大賞に異議あり 

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たかだか一企業が任意で選ぶ言葉を、各テレビ局、新聞社が大々的に
報道する不自然さ、審査員の鳥越俊太郎という偏り方。

選ばれたのが、爆買いとトリプル3?

前者は中国人歓迎の軽薄さ、実は中国人を日本に入れることの危険性と紙一重の「国防動員法」をむしろ流行語大賞となるべく周知徹底せねばならぬのに。

トリプル3は野球を知らない者には、何が何やら。「流行」しました?これ。今年は野球よりラグビーでない? これなら、誰もが知っています。⇒トリプル3の受賞者の一人は、柳田 悠岐、福岡ソフトバンクホークスの選手だって。なんだ、ソフトバンクか、そういうことね。野球チームが反日ってわけではないけど、母体がねえ。もろ。

何より姑息なのは、トップ10とやらに安倍政権批判を、こっそり2つも忍ばせているところ。トップ10として、一斉に報道され、テレビを見ている国民は複数回この言葉を目にするので、一種のサブリミナル効果。

「アベ政治を許さない」などマスコミが恣意的にスポットを当てただけで、一般社会に流行ったほどではないです。

更には、一部突出しただけでこれもマスコミが勝手に作り上げた感のあるSEALDs。頭の悪い、学業落ちこぼれ消化不良社会主義者もどきの若者を、一般社会は流行レベルに認知はしていませんね。これも「アベ政治を許さない」の領域にある言語。

 「新語・流行語大賞は日本の社会の現実を映す鏡。日本の社会がトップ10の中から見えてくる。選考委員は、歪みのない現実を映す鏡を作ったつもりだ」 (鳥越)

昨年も、年間大賞に選ばれたのは「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」。

つなげると、「集団的自衛権は、ダメよ~ダメダメ」

という姑息さ。

鳥越の選評

「アベノミクスに始まり、集団的自衛権の閣議決定と どれをとっても国民の過半数が反対している。なのに安倍政権は? ん~ダメよ~ダメダメ」

と流行語大賞を自らの政治姿勢表明に私物化。

要するに安倍政権否定と、安保法制案反対キャッチフレーズを2つ、取り込み世間に拡散したってことですね。

国民の過半数が反対している? 嘘つけ。

(櫻井よしこさまふうに)あなたのおっしゃる「過半数」って
割合をどの程度に設定していらっしゃるのかしら?

内閣支持率50%オーバーです。

さして考えぬバカな層には、食い込んで影響を与える「非流行語大賞」です。

 

本人の主張を、流行語大賞トップ10に取り込んだ矮小な男。

「一億総活躍社会」と、安倍さんの言葉も入れてアリバイ作りしているけれど、こんな言葉耳をかすめたこともない国民のほうが多いんでない? 官邸HPには記載されてるそうだけど、政治に相当関心のある層が知らない・・・・・批判を浴びた時の言い訳作りに利用したのが、見え見えのような?

追記

審査員 鳥越俊太郎さんが選考委員長で、東京大学の姜尚中名誉教授、歌人の俵万智さん、女優の室井滋さん、マンガ家のやくみつるさん、クリエーティブディレクターの箭内道彦さん、「現代用語の基礎知識」の清水均編集長が選考委員を務めた。

 

なんだ・・・・審査員の顔ぶれ見れば狙いも明確だった・・・・

鳥越俊太郎を筆頭に、姜尚中にやくみつる・・・・

売国左翼イベントだったんですね。他の人達の政治的立ち位置は調べてませんが、上記の3人だけでも十二分に濃いです。

追記 コメ欄で小さな論議になっているので、判断材料の一つとして
追加アップしておきます。

 

自画自賛ではないのか? 「アベ政治を許さない」呼びかけ人の鳥越俊太郎氏が選考委員長
http://www.sankei.com/life/news/151201/lif1512010034-n1.html

新語・流行語大賞「トリプルスリー」に困惑の声 「流行ってたん?」「初めて聞いた」
http://blogos.com/article/147519/

「イスラム国」はなぜ流行語大賞に選ばれなかったのか
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20151202/E1448992889844.html

 追記 読者様からコメ欄に頂戴しました。↓

 

1か月ほど前、『現代用語の基礎知識2016年版』発売の新聞広告を見て驚きました。

【第1特集】2015年を忘れないために
~ この人から聴きたい、このテーマ

■巻頭詩「日本と私」 ●谷川俊太郎

■安保法制 ●木村草太

■安倍政治 ●鳥越俊太郎 

■戦後70年、安倍談話 ●村山富市 

■民主主義 ●SEALDs(シールズ)

■“悪”の時代 ●姜尚中/内田樹  

■1億総活躍という紋切型 ●重松清/武田砂鉄

■火山噴火 ●藤井敏嗣 

■沖縄基地の県外移設 ●高橋哲哉/島洋子 

■福島の復興 ●開沼博 

■科学と平和 ●益川敏英 

■貧困高齢者 ●樋口恵子 

■アベノミクス ●井堀利宏 

■原発避難 ●河崎健一郎/栗田暢之

■女性活躍 ●水無田気流/常見陽平 

■世相フラッシュ ●やくみつる

流行語大賞ってこの『現代用語の基礎知識』編集部がノミネート語を選出し、鳥越氏等が選考委員。まんま、ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

一つのプロパガンダ組織であり、プロパガンダイベントなのが
歴然ですね。

これをNHKはじめ、各局が大々的に報道するのは放送法に抵触するでしょう。


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