Quantcast
Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3008

戦後70年間を一言でまとめると「天皇制の衣をまとわせた戦後社会主義レジウムだ」《転載ご自由に》

$
0
0

戦後70年間を一言でまとめると

 

「天皇制の衣をまとわせた、戦後社会主義レジウム」

 

これだとふと思いました。

天皇制の存続はマッカーサーが決めたのではなく、戦争開始前から
GHQの前身、ともいうべきOSS(= Office of Strategic Service)米国戦略情報局での決定事項です。

OSSがGHQに受け継がれたのですが、受け継がれ時に微妙な変質が起こっています。

というのはユダヤ系アメリカ人であったルーズベルトは、隠れ社会主義者であり、日本に戦争を仕掛けまたその敗戦を早々と予期していました。

ルーズベルトが将来の日本占領を見据えて、諜報・謀略機関を作っていたのは日本の敗戦3年も前の1942年のことです。

しかし終戦間際、4ヶ月前の1945年4月12日に逝去。彼のシナリオが宙に浮いたわけです。

 

だが、OSSに込められていたルーズベルトの意志、執念のごときものは、GHQに引き継がれはしてかなりの形で残り戦後日本の左翼的思考を形作って来たわけです。

マッカーサーは社会主義の怖さにまだ気づいていませんでしが(その後悟ります)

 

大方の日本人は共産主義、社会主義者であると自らを思っていませんが、しかし他者によって刷り込まれた自虐史観その他、左翼に軸が大きく偏っています。

多くの日本人がその史観において、潜在的無自覚「社会主義者」である傾向があります。

戦後の教育と報道が、そのように仕組まれました。

報道で最も顕著なのが、朝日新聞とNHKです。
ルーズベルトのOSS発祥GHQの亡霊は、地縛霊として日本に定着しています。

戦後初めての皇太子妃入内もまたGHQにシナリオの範疇にあったこと想像に難くないし、関係者が全部キリスト教徒であること他、少なくとも背後にある「勢力」の意志があったことは、ほぼ事実です。

東宮一家に悪霊が憑いていること「視える」者には明らかですが、
最近皇后陛下の画像にも不成仏霊の顕現があります。
しかしながら客観証明の困難な不成仏霊の話は置いておくとしても、天皇陛下と内廷皇族の最もたちの悪い背後霊はルーズベルトのOSS霊であるというべきでしょう。

実に正確にOSSの計算通りの道筋を辿って、現在の日本と皇室の姿があります。

ただルーズベルト逝去により、社会主義国家にはならず済んでいるだけのこと。

GHQ政策の一つに、在日と韓国は欠かせません。日本加害国、韓国北朝鮮被害国の図式はフィクションですが、そのフィクションをドキュメントとして巧妙に転化したのが、韓国人たちです。中国人もそこに相乗りしました。

近年世界情勢が急激に変わって、今や米国は日本の軍事的手足をもいだ上、韓国を被害者日本を加害者としてしまった図式を悔いて、覆そうとしていますが、しかし日本国内にいまだ騙されている国民が大勢います。

他ならぬ天皇皇后両陛下が韓国に謝罪訪問の意思を表明していらっしゃいます。九条の会の左翼たちと同じ思考です。

皇太子は、両陛下と小和田義父からの口移し腹話術人形に過ぎません。潘基文と韓昇洙という反日二人組に取り込まれていますから、詫びに来て欲しいと言われれば素直に出向くでしょう。表向き水のイベントの基調講演者としての「私的訪問」の形を取って。

しかし、何を詫びるのでしょう?

詫びるべきことは皆無です。

しかしながら・・・・

 

天皇は、その誕生日にA級戦犯が次々に吊るされ、言外に
アメリカに刃向かえば、お前の父も母もお前も吊るすぞ、という
恫喝と、GHQのつけた家庭教師による洗脳を多感な少年期に受け、そして残念ながら賢いとは言えない頭脳にそれが刻み込まれました。

一方、カトリックとその母親の「上海婦人」的、皇室軽んじの感性とで育て上げられた皇后。天皇は神ではない=天孫降臨の神話は信じない=神武天皇に始まる万世一系の系譜は必然性がないとお考え。

神話と男系否定は取りも直さず、皇室否定と論理的帰結ではなるのですが、そこまで読めない程度には皇后陛下も頭がお働きではないようです。

神話含めて、Something Greatを唯物史観では排除します。
天皇皇后両陛下が、左翼思考に走るということは、とりもなおさず皇室の全き批判論となるのですが、両陛下はそこも、お気づきではない愚昧さのようです。

二人が内に抱え込んだ「社会主義的自虐感性」が、成婚以来半世紀にわたって、共鳴し合い肥大して現在に至り、それは頭のさらによろしくない皇太子へと受け継がれつつあります。

三者の頭脳の、とりわけ天皇と皇太子の頭脳の貧弱さは、あげつらうという意味でなく、そしるという意味でなく今まで検証してきました。頭脳の不活発なさまは客観的事実であり、その不活発な脳と乏しい知識で、日韓問題、憲法、史観を語れば、国体を傷つけます。それ故に、頭脳のレベルに言及せざるを得ません。

政府が反対していたパラオ慰霊が天皇皇后の一存で決行されました。「象徴」と言いながら、天皇の権力は絶大なものへと移行しつつあります。そしてそれを止める臣下はいず、煽る皇后がいるのが現状です。
天皇皇后他、左翼が唱える平和論は中国による侵略はないものとしての論ですが、愚かです。チベット、ウィグルでの蛮行は現実、尖閣にもこれほどリアルに脅威が迫りつつあるというのに。

そして両陛下の一存のために、日本最大の巡視艇あきつしまが、両陛下の「宿」用にバリアフリーに改造され、手術室までもが作られました。
パラオにいらしている間、そしてその前後のあきつしま改造、そしてまた元の巡視艇へと修復する相当期間、日本の海の守りはその分ないがしろになりました。

パラオ慰霊にいかほど、実質的効果があったでしょうか?
大金かけ、また尖閣の守りを疎かにするほどの価値が本当にありましたか?

保守を自称する人たちが、そこを見ずパラオ慰霊を賛美する一方なのは本当に愚かしいことです。
慰霊事態を否定はしませんが、その時間とエネルギーを、祭祀に当てるのが本来なのではありませんか?

しかも、戦争で散ったおみたまは、靖国で会おうぜを合言葉に靖国神社に集結なさているというのに。

この記事は、

 

◆悪い頭で政治と歴史、憲法を語られるな両陛下と皇太子

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3f290f3bfc58f86faee294800c9ff1dc

と抱き合わせでお読みください。

 

◆乏しき頭脳で政治外交、史観を語られませぬよう、両陛下

 

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/1f6207896f0d2fd0d65c47153b2307ab

 

*OSSとは 

h ttp://hidemichitanaka.net/column/single/110727/

h ttp://www.hanadokei2010.com/faq_detail.php?faq_category_no=25

アメリカにより伏せられて来たのがOSSに関する情報ですが、やっと公開されました。これを知る知らぬで、戦後史がガラリと様相を変えるのですが、これまでの学説が覆ることを厭う学者たちのせいか、あるいはまだ尾を引く戦後社会主義レジウムの中にある教育体制のせいか、OSSの存在を知らぬ人たちが圧倒多数です。

 

天皇とは何か、皇室とは・・・・と考えるとき伊藤博文が明治22年(1899年)に「旧皇室典範」裁定にあたって「皇位継承における万世不変の原則」として掲げた以下の三項目が、分かりやすいでしょう。

    第一 皇祚を践むは皇胤に限る

 

    第二 皇祚を践むは男系に限る

 

    第三 皇祚は一系にして分裂すべからず

愛子さまを女性天皇として立てるべく画策なさっている美智子さまを
皇室破壊のカトリック左翼である、と弊ブログが規定するゆえんです。

また84代順徳天皇のご遺訓「禁秘抄」にあるごとく

凡そ禁中 の作法は、先ず神事、後に他事とす。明暮敬神の叡慮懈怠無し」

天皇の最大にして基本的要件として、祭祀があります。

祭祀を行えぬ頭脳と、身体的条件(尿にまつわる病気)が整わぬ皇太子殿下は、次期天皇への即位はなりませぬ。

厳寒でも厳格な禊が要求される宮中内神事を、尿漏れの臭気こもるお体では不可能。

女性天皇は生理、妊娠出産とこれも祭祀を基軸に考えれば論外なのです。

美智子さまが皇太子溺愛から、愛子天皇の擁立を主張なさるのは、結局祭祀軽視のカミングアウトと同義です。

祭祀お大切にお考えあそばされていたら、女子の天皇はあり得ません。

まして、外務省も創価系統で宮内庁が席巻されている現状、愛子さまという女性天皇にあてがわれる男により、皇室は支配され乗っ取られます。

現在の流れから行けば、出自ロンダリングした創価系、あるいはそれにプラスして半島系の男が伴侶とされる危険性が多分にあります。

 

お名前欄にUnknownの方のコメントは読まずに
ハネています。

同じく「通りすがり」や、「あ」などやっつけ感を漂わすいい加減なHNも読まず、ハネます。

冒頭を読んで、知能が一定水準に満たぬコメントも即ハネます。

発言には最後まで責任をもつという覚悟で、
他とかぶらぬ、ユニークなあなただけのお名前を
名乗ってください。

記事への反論は歓迎いたしますが、論理と語彙を備えたコメントで
お願いします。論客が多いので、強烈な反駁を受けるかもしれません。
ディベートを最後までやり抜く気概のない方、ディベートを好まぬ方、
ご遠慮くださいませ。泣き言を述べ捨て台詞で去り、後から
恨み言を述べるごとき言論薄弱者を
拙ブログは必要としていません。

中韓に対して対論が不得手な日本人が多いので、ディベートに
強い日本人の育成も志しています。どんどんやってください。

必然性のない【非公開】指定は御遠慮くださいませ。鬱陶しくて
嫌いです。

バカは来なくていいです。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3008

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>