こちらは谷山雄二朗氏による、アメリカでの講演です。問題点を簡潔にしかも力強くまとめ、説得力のある流暢な英語で語りかけています。谷山さんが、かつて都知事選に立たれた時、拙ブログでも応援記事を上げたことがあります。
舛添とか、あんな「もどき」に投票せず、谷山さんに票をあげていたら、どんなにか東京と日本の風通しがよくなったかと思うのですが。星条旗のキャップをかぶったり、演説前に
アメリカ合衆国への敬意を示したり、などショーアップのスキルも巧みです。(舛添は、もののたとえであり、舛添出馬の時谷山さんは立たれていません)
Racism America & Sex Slaves [ 8 TIPS you need to know about Comfort Women before taking sides]
以下は高橋とみよさんの、論文英訳。ミルティリおばさん様が、更にブラッシュアップした英訳を送ってくださったので、再掲です。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-446c.html
アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~
高橋富代
アメリカに愛着がある。私は下田の生まれで、物心ついた頃から黒船祭がありアメリカという国が水兵さんの姿で、時にはアメリカ大使の姿で日常にあった。
先の戦争が、アメリカに巧妙に仕掛けられたのだと長じて認識してもなお、相模湾の潮騒と黒船祭を幼児期の原体験に育った私は、同国への憧憬を捨て切れずにいた。
それが、突然崩れ去ったのは、二〇一四年四月二五日のことである。
朴槿恵大統領とソウルで会談したオバマ大統領が共同会見で言い放った言葉で、私のアメリカへの片思いは終わった。この片思いは多くの日本人が、アメリカに対して抱いて来た心情と同種だと思う。ハリウッド映画や、ホームドラマで見つめてきた、豊かで明るい正義の国アメリカ!
「甚だしい人権侵害だ」とオバマ大統領は切り出した。「慰安婦らの主張は尊重されるべきだ」「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」と日本を裁き「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」とまで口にした。
一九四四年に朝鮮人慰安婦たち二十人へのアメリカ陸軍の尋問調書が収められているのは、他ならぬ米国立公文書館である。調書の「序」にいわく「慰安婦は売春婦、Professional camp followerにすぎない」と。
しかしオバマ大統領にとっては真実など意味もなく、同盟国である日本を韓国と共に貶めることなど、蚊を叩く程度のことなのだ。と、そう私は唐突に思い知ったのだった。
安倍総理の靖国参拝にアメリカが「失望した」と言ってきた時に、すでに違和感はあった。東京裁判の開廷者であるアメリカが、A級戦犯の何たるかを知らぬはずもなく、要するにでっち上げの戦犯であり、日本が勝っていれば、アメリカに戦犯が大量に生まれていただけのことだ。しかし私は、芽生えた不審の念に視線を当てることを避けた。アメリカを敵に回したら、防衛の要である日米同盟が壊れ去る、と潜在的恐怖心があったのだと思う。加えて、パブロフの犬的調教として、日教組、そして当時はGHQのコントロール下にあったNHKなどから、戦後七十年弱かけて刷り込まれていたのであろう。「アメリカ様に逆らってはならぬ」と。逆らえば餌をもらえず、叩かれるのだ、と。
しかし、いともあっさり韓国に寄り添い日本を足蹴にしたアメリカ大統領に私は、悟らざるを得なかったのだ。親米保守であった私の足元が瓦解した瞬間であり、「鞭」の存在に気づいた瞬間であった。日本の頭上に常にふりかざされていた、アメリカの鞭である。この鞭は、日本が歴史の真実、つまりはアメリカが世界に知られたくない事実を日本人が知り始めた時、まず威嚇のために床にピシリと鳴り、日本が自立しようと立ち上がった時は脳天に振り下ろされる鞭である。それと共にNHKも、民放のある番組も新聞も、いまだ戦時下のプレスコードを抜け出していないという現実に私は息を呑んだ。日教組も、彼らが実質作る教科書も、時には入試問題さえ、日本毀損と弱体化のいまだ道具である。
オバマ大統領はあろうことか、東京大空襲の「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、 議会最高位の勲章を授与する法案に署名した。日本各地の大空襲では無抵抗の赤ん坊や、小学生まで含めて民間人計三十三万人が空襲で殺された。原爆と合わせると七十七万人の非戦闘員が命を落としている。ドーリットル爆撃隊への授章理由は「傑出した勇気」だそうだ。
中韓の執拗な日本攻撃と反日の源流はつまるところ、東京裁判と、GHQの日本弱体化政策に帰する。思えば、進駐軍が日本のマスコミにかけた規制「プレスコード」には、連合軍への批判禁止に加えて「.朝鮮人への批判」と「中国への批判」があったではないか。わざわざ「朝鮮人」と特定して批判を禁じた意味を日本人は考えるべきであろう。在日優遇または犯罪お目こぼし政策は、彼らを自己増殖するトロイの木馬として日本に埋め込んでいったということではないか。「朝鮮進駐軍」容認がその一例である。差別的見地で言うのではない、歴史の実相を直視するところから始めぬと、日本の進むべき道が見えて来ぬ。日本人として戦った朝鮮の人々を、日本の被害者として置き換えたのも、GHQの力技ではあった。
奴隷使役国の誹りを世界から受けぬために、アメリカは自国以上の悪者に日本を仕立てる必要があった。日本には奴隷制の歴史はないので、でっち上げたのが朝鮮半島の「植民地化」呼ばわりであり、人々を奴隷にしたというフィクションが、しかし東京裁判でノンフィクションとしてすり替えられた。インディアンを殺戮し土地を奪い、奴隷をこき使い、苦力を牛馬のように扱ったのはアメリカである。ハワイ王国の滅亡もアメリカによる。
日韓併合は白人たちの概念にある植民地には該当しない。圧政と搾取が植民地であるが、日本が行ったのは合邦である。韓国の近代国家への礎を作ったのは日本である。
先の戦争の大義は、それまで白人が有色人種を動物扱いで使役、暴利を貪っていた世界を一気に日本が突き崩し、世界の悪しきパワー・バランスを壊したことにある。日清日露の勝利は、白人たちにとっては黄色い猿が仰天すべきことをやってのけたということであり、彼らは憎みかつ怯えたのである。知力を備え文化さえ持った「猿の惑星」の猿を呆然と見つめ、そして我に返った彼らは猿を叩き、再び立ち上がれなくなるよう手足を折ったのである。
占領軍の検閲対象の一箇条に「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」というのがあることに留意されたい。これは語るに落ちる話であり、昨今憲法改正について緒論かまびすしいことであるが、連合軍がプレスコードという形で、はからずも告白しているではないか。日本弱体化のために我々は日本国憲法を起草したのだ、それゆえ批判することまかりならぬ、と。
となれば、日本が自立した国家たらんとするなら憲法改正は避けて通れぬ道であるということである。
「プレスコード」には次の条項もある。「占領軍兵士と日本女性との交渉」を報道してはならぬ、と。交渉とはおそらく米兵による日本女性の強姦をも含む。これは多かった。ここに思いを致す時、私は米兵たちのレイプ頻発を防ぐため、性の防波堤となり、日本全土のあちこちに横たわった無数の「お吉」たちの顔が浮かぶ。生活苦から慰安婦を志願した女達もいるだろうが、彼女たちが身を挺してアメリカ兵たちを受け止めてくれたからこそ、強姦の発生件数が抑制されたのである。
連合軍にはわずかの豪州、英国の兵もいたが、圧倒多数はアメリカ兵だったのだから、「アメリカ兵」と一括した呼び方も許されると思う。
日本に進駐したアメリカが、まず要求したのは慰安所の設置だった。各地にそれは要求され「千葉公文書」として知られる史料には、昭和二十年九月五日、館山に上陸した米軍第一一二騎兵連隊相手に、慰安所が設置された詳細が記されている。
そのことを憤るほど私は偽善者ではない。異性から長く遠ざかった若い兵士たちが、どれほど猛り立っているか、動物としてのオスの衝動である。これを、率直に認めないから清教徒の多いアメリカの、きれいごとの嘘がものごとの本質を歪める。日本に設けられた慰安所は「余暇・娯楽協会」とアメリカ風美名で呼ばれたが、売春宿である。アメリカ軍は公には売春施設を認めない。だから、なかったことにする。シカゴ・サン紙特派員マーク・ゲインは慰安所を「米軍を腐敗させようとする日本の謀略。その武器は酒と女で、目的は占領軍の士気と占領政策の破壊」とすり替え、占領期間中米兵による日本人殺害毎年平均三五0人。一000人以上の婦女子暴行(調達庁調べ)には触れない。一0万人が亡くなった東京大空襲は「死者六千人」と縮小。なんという偽善と嘘。外国特派員協会はGHQの情報発信基地だったが、その体質はいまだ生きている。
「余暇・娯楽協会」はやがて封鎖される。ルーズベルト夫人の反対が原因であるが、彼女の「清らかさ」ゆえに、巷では再び強姦が増え、一般の日本女性が犠牲者になったのである。
私が、大勢の無名のお吉たちに対して悲しみと憤りを感じるのは、身を挺して日本女性の貞操を守った彼女たちの犠牲を無視、アメリカは自らの手は汚れてはいないとして、日本を一方的に打ち据えるからだ。日本女性への狼藉を防ぐために、日本各地で横たわった大勢のお吉たちは、何のために払った犠牲であったのか。アメリカは、その時そこにそんな日本女性たちがいたことを見ようともしない。いや、いなかったことにしてしまったのである。私はそれを許さない。彼女たちの墓碑銘は私が刻み続ける。
日本人は、やったことは、やったと言う。時にはやってもいないことをやったとさえ言ってみせる。河野談話がそれである。善人が自縄自縛で苦しむ姿が日本である。神道にベースを置く日本の精神性は「直き」を善しとし、正直を旨として、いつまでも相手の非にはこだわらぬ。水に流し、恩義には恩義で報いる。いかに大空襲と原爆で非戦闘員を虐殺されようが、同盟国に蒸し返し言い立てはしない。その平明さが日本人である。しかしアメリカ人は、というより外国人は異なる精神性の持ち主である。自らの益と非の隠蔽のためには、顔色も変えず相手の寝首をかく。それを言い立てても仕方がない。日本人の思考と感性で外国と向き合わぬことである。外国は腹黒く不正直であると思い知ろう。
言うも気恥ずかしい初歩のセオリーであるが、しかしその初歩を戦後六十九年間怠って日本は現在のていたらくである。韓国と中国の二重の反日包囲網を更に、アメリカの「反日」が取り囲む。黄色い猿は優秀で、幾つかの幸運はあったにせよ戦後の焼け野原からあっという間に立ち上がり、経済大国となった。ならばカネをむしり取ってやれというわけで、中韓への理不尽なODA、国連へ実権を与えられぬままの出費、などなど金銭面での弱体化が試みられるが、それでも日本はしぶとく、またぞろアメリカは日本殴打を再開、その一環がアンジェリーナ・ジョリの反日映画「UNBROKEN」であろう。日本軍が生きたまま、捕虜の肉を食らったというストーリーで、 これは特派員協会の会員であったN・Yタイムズのニコラス・クリストフという男が「日本兵が中国人の子供を殺して肉を食った」書き散らした捏造と軌を一にする。 ちなみにクリストフの妻は中国人である。 ハリウッドは間歇的に日本貶め映画を市場に出す。だが日本人は、アンジェリーナ・ジョリの来日にファンが群がり、GHQがwar guilt information programに託して刷り込んだ、自虐史観と侮辱に鈍感な感性はいまだ機能している。アメリカが日本人に為したのは、神道の事実的追放である神道指令、学校教科における修身・日本史・地理放逐の「三科指令」であり、日本人はこれにより民族の誇りを抜き取られて現在に至る。言霊の幸わふ瑞穂の国から、その豊穣で美しい言葉が絶えつつある。言葉が痩せることはすなわち国の精神性の貧困を意味する。男系で百二十五代続いた天皇陛下を国の要としつつ、四方の海の要塞に守られて育まれた固有の文化を大事にしたい。言葉を守ることは防衛なのだ。
朝鮮戦争時における米兵相手の元韓国人慰安婦が韓国政府を相手取って訴訟を起こしたのはこの六月のことであるが、朴槿恵大統領もアメリカも内心頭を抱えたのではないか。慰安所を開いたのは、皮肉にも朴槿恵大統領の父上である朴正煕・韓国元大統領であり、慰安婦を抱いていたのはアメリカ兵なのである。韓国は韓国でベトナム戦争の時、現地女性を「性奴隷」として虐待殺戮の事実がある。
いったい、誰が日本を打つ白い手をしているというのか。日本の慰安所は合法で規律正しかった。ちなみに、 一説によると 進駐軍相手には「慰安夫」もいた。(『戦後の日本を知っていますか?―占領軍の日本支配と教化』百瀬孝監修)昭和二一年、名古屋は松坂屋の近く、焼け残った木造アパートに身体検査に合格した数人の若者が集められ、アメリカ女性兵の相手を したとされている 。売買春を、短絡的に女性の人権論に話をすり替える人たちが絶句すると思うので敢えて書いた。安倍政権による河野談話の見直しで形勢不利になったと見るや、韓国は「女性の人権論」に論点を置き換え、慰安所に日本軍が関わっていたと責めているが、売買春がさほど悲惨なら、日本に五万人いる売春婦(韓国・国会国政監査発表)を、早急に救い出しに来て欲しいものである。韓国が売春大国であることは「韓国女性政策研究院」が調査の上で、認めている。
私の地元下田の唐人お吉を連想させるため、そしてまた慰安婦問題はライフワークだと思い定めているのでその記述が多くなったが、慰安婦は突出してわかりやすいアメリカ側の負の記号なのである。アメリカは現実を認めるべきだ。日本だけではない。ノルマンディーに上陸したアメリカ軍に対して、ル・アーヴル市長が慰安所の設置をアメリカ軍に懇願したが、軍はこれを拒否。その結果「往来をアメリカ兵たちによる強姦に遭遇せずに道を歩く事はできない」と言われるほどレイプが頻発したのである。
アメリカよ、自らの汚れた手を見よ。その手で日本を撃てるなら撃て。バイブルに手を添えて宣誓する時の潔白さで、慰安婦問題には向き合え。日本は自らと、祖父と父の名誉を懸けた戦いである。これに負けるわけにはいかぬ。
対中国があり日米同盟は必要だが、しかしアメリカもまた日本を必要としている。過度の依存とそれ故の過剰な謙虚さは、長い目で見れば結局日米関係を損ねる。まずアメリカが礎石を置いた中韓の重層的反日の構造を把握しないと、それへの対抗策を見出し得ない。結論を先に述べるなら、安倍総理の戦後レジウムからの脱却が急務で、そのためには憲法改正が必須。自衛隊から国防軍ヘの昇格を。それを即戦争と結びつけるのは幼稚である。日本が侵略したい国など、世界のどこにもありはしない。そこからの侵略から守りたいと思う国ならある。
しかし東京裁判史観からの脱却に、政府レベルでは限度があるのではないか。たとえば、安倍政権の河野談話見直しは、韓国(とアメリカ)に痛打だった。それならなぜいっそ、談話を破棄するなり河野洋平氏を国会喚問せぬのだろう。後者は「前例がない」という納得しがたい理由で、呼ばぬという。
ひょっとしてアメリカへの慮りであり、またアメリカからの「圧力」ではないかと、穿ってしまうのだ。明らかなことは唯一つ、何らかの理由で、政府が米国に対して及び腰であることだ。ならば、民間で立ち上がり声を上げるしかないではないか。いかなアメリカとて、国民の声までは封殺できぬ。政府を頼むな、自ら立ち上がり戦え。一部が怯える如き「ナショナリズムの復活」などではない。自力で立ち、自分で身を守れる普通の国になろう、と言っているだけのことである。
具体案は幾つかあるが、たとえばアニメの製作。題材はこれもたとえばヨーコ・カワシマ・ワトキンズの「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」。この製作委員会を民間で立ち上げ、寄付を募る。その行動自体が大きな問いかけになろう。日本の汚名をそそぎ、真実を世界に伝えるに日本のアニメ技術と人気を使わぬてはない。尖閣であれだけのお金が集まった。映画がヒットすれば、回収は出来る。利益が出ればそれと合わせて、次のアニメ制作を企画する。具体的腹案は割愛するが、私は動いてみようと思う。
付記 拙稿を書き終えてからしばらくして、朝日新聞が八月五日の朝刊で「慰安婦問題の事実関係に誤りがあった」と認めた。しかし謝罪は無く、英文版では一行も触れず、その上、論点をずらして相変わらず慰安婦をネタに日本を叩く構え。政府はこれだけの環境が整ったのに、(おそらく対韓国対アメリカへの外交配慮から)河野談話の見直しはしないという。やはり国民が覚醒して立ち上がり、この仕組まれた情報という名の戦争を戦うしかない。互いに呼びかけ、手を組み立ち上がろうではないか。
英訳
America, a first sudden attack , before hitting Japan. This is a Requiem for many Okichi,
Women which were sacrificed by the American military.
The City Council Member of Shimoda-city, Shizuoka
Tomiyo Takahashi
Since I was born and spent my childhood in Shimoda, I feel a particular affection for America.
Ever since I was a child, I saw the festival of Kurohune, and America appeared in my daily life like a crew of sailors, and sometimes like an Ambassador. When I grew up, even though I recognized the Second World War, which had been placed the trap from America, I was not able to refuse my admiration for it. When I was more older the prototypical experience of the sea roar and the Black Ship Festival of the Gulf of Sagami interested me so much.
But suddenly my admiration collapsed in April 25, 2014, when I heard the President
Obama talks in a conference in Seoul with President Park Geun-hye,
my unrequited love was over, this love was the same feeling that many Japanese had for America. America, a country of justice, successful, fertile, loud and clear and in addiction the famous home of movies and drama.
"It is an extreme violation of human rights", Obama began to talk like that, "The rights of the Comfort women should be respected." "Japan recognize the past more honestly and truly" and he said too; "President Abe and Japanese people have already known it".
In the U.S. National Archives in that was stored the interrogatory of the U.S. army about 20 Korean comfort women in 1944. It is written on the preface of archives, “comfort women are just prostitutes (Professional Camp follower).”
But it don’t represent the truth for President Obama. It appeared brusquely in front of me, that despite all Japanese and Koreans and it is liking crush insects for him.
He said that it was “disappointment”, when Prime Minister Abe visited the Yasukuni Shrine, I already felt sense of incongruity about U.S. ,which opened the court of Tokyo trial. They should known what kind of war crimes “a class A”. In brief, it was the war crime of the fabrication.
If Japan won, a large quantity of war crimes was commit in the United States. However, I avoided to doubt which budded. I think that there was a potential sense of fear about the Japan-the U.S. alliance, when the crucial defense crumbled away. In addition, as Pavlov's dog breaking, it would be stenciled over 70 years after the War from Japan Teachers Union, and NHK which was under control of GHQ those days. “Don’t oppose at Mr. United States, if we take opposition we don’t have a good food, because will be stuck, and this could be terrible.”.
However, I was forced to understand that President of United States snuggled up to Korea so plainly, and hate Japan. It was the moment when collapsed the foundation of the earth, and was the moment when I noticed the existence of the split until two time;
The first when I was a conservative pro-American. That the American potency always covert the overhead of Japan.
And the second period when the Japanese begin to know the truth of the history of Japan, the truth that America wants to hide, America snaps and intimidate, when rising in order that Japanese people want to become independent, this horsewhip hitting them on head.
President Obama, incredibly, subscribed a bill to award a medal of higher grade of parliament to the members of the troop Doolittle. By the several riots in various places of Japan, including in a baby and primary school child 330.000 total civilian ware murdered. And by the atom bomb, in total 770.000 non soldiers lost their life. The prize that they won was the title, to the Doolittle bombing corps is “prominent courage”
An obstinate attack of China and South Korea to Japan and the source of anti-Japan, eventually attributes to the Japanese, is weakening from a policy of the Tokyo trial and GHQ. About the regulation of the mass media (press cord) that the Occupation Forces submitted the Japanese media, the government puts under the prohibition the critical ideas to the Allied Forces. The Japanese should regard the meaning that forbade criticism, especially about Korea. The approving to the Korean living in Japan, and they must overlook The policy about the crime, as Trojan horse to multiply them by oneself, it buried in Japan. The “Korea Occupation Forces” acceptance is one example. I don’t say at a discriminatory standpoint, but we don’t cover up the real facts of the history. We in this direction don’t see the development of Japan. The power and the technique of GHQ substituted secretly the South Korean as the Japanese victim, who fought practically as the Japanese.
In order not to cause a criticism of a slave employment country from the world, the United States needed to make Japan the bad fellow more than its own country. Japan doesn’t have the history of a slave system, but “the colonization”, the denouncement of the Korean Peninsula were the same terrible crimes. At Tokyo Trial, the fiction which made Korean into the slavery world was secretly
replaced as nonfiction. Massacred the Indians, took the land, push about slaves, treated a coolie like oxen and horses, it was the United States to have done them. The downfall of the Kingdom of Hawaii is also an act of the United States.
The important meaning of the earlier war is Japan that broke up with the previous actions committed in the first world and that till then the white treated the people of color as animals and coveted an excessive profit. The victory of the war of Japan-China, Japan-Russo for whites that the yellow monks accomplished something should be shocked. They hated and were frightened. They stared execution the monkey of “Plain Soleil” that have intellect and culture. And when they felled themselves again, beat the monkeys and they broke the arms and feet of monkey for not able to stand up.
Note that the 1st Article of the inspection of the occupation army includes “the criticism to GHQ have drafted the Constitution of Japan”. This is a subject to let the cat out of the bag these days about the ideas of Constitutional amendment although is noisy, the Allied Forces are confessing unexpectedly in the form of a Press code in the Allied Forces. We drafted the Constitution of Japan for Japanese weakening, therefore, do not criticize. Then, a constitutional amendment is a way not to be able to avoid, if Japan wants to be an independence nation.
There is also next article on the press code, “don’t report the relation between occupation army and Japanese women”. Maybe , includes the relations, about the rape to the Japanese women by the United States soldiers. There were many of this cases. What I feel here, I would have to prevent the frequent rape , that happened in that period by United States soldiers to Okichi in Japan.
In the Allied Forces, were a little corps Australia and British soldiers, too, because the overwhelming majority was a United States soldiers. I think that this crimes happened because is permitted to group together with all military group, especially United States solider.
The number of outbreak of the rape was controlled, because they risk their life and they caught the soldiers in the army of the U.S.A.
The U.S. which was stationed in Japan have required at first the comfort station was setting, it was required every place in Japan. An historical materials to be known as “Chiba official document”
on September 5, 1945, it is written the details that it was installed the comfort station for the 112th
Armed Forces cavalry soldier regiment, which landed at Tateyama.
I'm not hypocrite so as to get angry with it. Young soldiers who estranged from the other sex for a long time, there fury of desire that is a male impulse as the animal. Since do not admitted this
openly, the lie of the high-sounding statement of the United. States with many Puritans distorts the essence of things. The comfort station which was established in Japan be called “association of spare time entertainment” or well known in American style, it was a brothel. The U.S.Forces do not recognize prostitution facilities publicly, therefore, there would be nothing.
What at first the America Occupation Forces in Japan demanded to Japan, it was setting of the station comfort.
The special correspondent Mark Gain of the Chicago Sun paper, manipulated the movement of the comfort station and said, “the plot of Japan which is going to decompose the U.S. Forces. The arm are alcohol and women, and the purpose substituted for Occupation Forces' morale and destructive of the occupation policy”. He don’t mention that during occupation period, the Japanese murder by the U.S. soldier is an average of 350 persons and the rapes more than 1000 persons every year (by the Procurement Agency). 100,000 people died by the terrible hand of Tokyo-air raid, he reduced that “6,000”. What a kind hypocrisy and lies!
Association of Foreign Correspondent was base for the transmission of information, the Consutitution is still valid. “Comfort station” was soon blocked; opposition from Mrs. Roosevelt was the cause. For her “cleanness” the rape increases again in the public, the general Japanese women became the victim.
feel sadness and anger for the nameless Okichi of large number of people. Because all the people override their sacrifice and their choice to risking life only for protect the virtue of the Japanese women, and apart from the dirtiness of their hands, condemn Japan one-sidedly. What was it the sacrifice that they paid for?
The large number of Okichi that lays in various parts of Japan to prevent the violence to the Japanese women from the U.S. soldier. The U.S. don’t want to see this horrible condition and so has decided that this Japanese women are never existed. But I do not permit it. I will continue to write about they, and their real story
Japanese people say that they did having done it sometimes, only in a particular case. Kouno statement is it. The figure to which a good person is troubled with entanglement in his own net is Japan. The spiritualism of Japan which has a base in Shintoism carries out “straight forward” right, and make honesty into a purport. They aren’t a particular responsibility of another person. Let that the past is past, repay a favor with a favor. Although civil persons were killed by the massive air raid and the atomic bomb, they does not point out to an ally repeatedly. The simplicity is a Japanese characteristic. But the American and the other countries have different mind. For self-interest and the concealment of the blame, betray a partner without thinking. Even if it observe, it doesn’t feel the necessity to help them. It doesn’t consider the sensitivity of Japanese people but the important thing is oppose the enemy. The foreign country is dishonest and wicked.
It is elementary theory that is shameful, however, the first step was neglected for 70 years after the War, and it is the current wretched state. The double anti-Japan encircling net of South Korea and China, further, encloses anti-Japan of the United States. The yellow monkeys are excellent, even if there was lucky. From the burnt-out area by the War stand up now one of the major economic power. Then, to tear off money, unreasonable ODA to China and South Korea, expenses without the real power to the United Nations, such as the weakening on the money are intended, Japan is obstinate, the United States resumed Japanese assault.
Some months ago, an important movie directed by Angelina Jolie, a particular movie to explicate the anti-japan lines, “Unbroken”. Talks about the story of a Japanese soldier that after tragic air incident, spend over 70 days into a small ship before to be captured. This is only a falsity pronounced by a man, Nicolas Cristoff at New York Times.
He was a member of the Special Correspondent Association scribbled and one day said “ the Japanese soldier killed the Chinese child and consumed his meat.” Incidentally, Cristoff's wife is a Chinese. Hollywood takes out sometimes a movie insulting Japan to a market. However, fans gathered around the visit to Japan of Angelina Jolie,
This , insensible sensitivity is still functioning on the masochistic view of history and insult which GHQ entrusted and inserted the War Guilt Information Program.
What the United States formed in Japan is the Shinto Directive, which banished Shintoism. In addition, these department instructed about three subject over japan; Japanese history, and geography and explosion in school culture of Japanese nation . By this, Japanese people have racial pride extracted and continue up to now.
The powerful and beautiful word of japan was suspended with the kingdom of Mizuho, which was prosper only the point of the spirit of language. The language getting sterility over the country, exactly, like the poverty of the spiritualism of the nation . While was assumed the Majesty the Emperor who lasted 125 generations in a male line the pivot potency of the country, I would like to prize the peculiar culture protected and cherished in the fort of sea on all sides. Protecting the precious language.
The earlier Korean comfort women of the U.S. soldier partner in the Korean War, brought a clothes against the Korean Government this June. President Geun-hye and the United States will have to resort at their good sense. Ironically, Park Chung-hee, ex-president who father of Presdent Park Geun hye, he has opened the comfort station. The U.S. soldier have embraced the comfort women. Although Korean at the time the Vietnam War, there is the fact, which carried out abuse, massacre a local women as “the sex slaves”.
Who does a fair hand to hit Japan? The Japanese comfort station was legal and orderly.
In this connection, according to another view, Occupation Army had as the partner “the consolation men”, too. (『Do you know after War World II ?---Control and enlightenment of the occupation army in Japan』supervision by Takashi Momose)
In 1946 near the Matsuzakaya of Nagoya, in the wooden apartment which remained unburned, some youths who passed a physical checkup were gathered and kept the American female soldier company. Since it thought that people who substitute dealing spring for a female human-rights theory secretly simplistically break up, it dared to have written.
By the review of the Kouno statement by the Abe Administration, it concludes that it became situation disadvantage.
South Korea remarks the special point of argument to female human rights, although they blame Japan when the Japanese military was concerned with the comfort station.
If prostitution is so miserable for women , why nobody doesn’t come to rescue immediately the prostitute? (the announcement of South Korea Parliament Government Inspection) who are present in Japan with 50,000 persons.
“Korean woman policy research institute “admits that is a large country of the prostitution under investigation.
In order to suggest the Stranger Okichi in my local town Shimoda, there was largely described, since it had decided that the comfort women issue was my lifework, but comfort woman issue is the projectingly intelligible and the negative signs of the United States. The United States should accept this cruel reality. The U.S. didn’t this crime only in japan
The several installations of the comfort station that the U.S. Forces, did the Normandy leading , however, the U.S., refused this truth. It had been said this horrible thing “was impossible walk the street without met the rape committed by the U.S. soldiers.”
America, look your own dirty hand, if you want to hit, hit with those hand. It is incredible when an innocence put a hand on the Bible and swear, face in front of face about the crime of the comfortable woman. Japan fights for honor of oneself and their grandfather and father. We must never give up.
However, a breakaway from the history Tokyo Trial may has a limit on a Government-level. The Kouno statement review of the Abe Administration was a crushing blow in Korea and the United States. Then why not leave the Kouno statement, or the Diet will summon Youhei Kouno. As regards the second of the two cases, they say it was not called, for the reason that is unconvinced, that is “there is no previous example”. I guess that is consideration to the United States or it is pressure from the United States. A clear thing is only one, for a certain reason, it is that the Government is wavering to the United States. Then the people grow up, and only mention voice. Even if is the United States cannot suppress the voice of the people of Japan.
Don't rely on the government, rise up by oneself, and fight! It is not “nationalism” that some people is afraid. I only say that will become an average country which we stand by ourself and we can protected by ourself.
I have some concrete plans, for example the execution of the animated cartoon. For example “A bamboo forest far away, the war experience of a Japanese girl, Youko”, it is starting this production by the private, and rise contributions, that action will become a big question. No way is better use of the technology and popularity of animated cartoon for pour a Japanese disgrace and introduce the truth into the world. About the Senkaku Islands the money gathered so much, if a movie makes a hit, can recover it. If we get a profit, we will be able to design the next cartoon. The concrete plan leave it out, but I will move to this.
Additional remark; When I have finished writing this article, after a short time Asahi-Shimbun recognized in the morning paper on August 5, “misinformation about the relation of fact of the reality comfort women in Korea.”
However, there is no apology, does not wrote one line with the English version, moreover, sift a point of view, seeks to condemn Japan as usual. All these condition was complete, but the Government will not make the revision of the speech of Kouno. (Probably it is from diplomatic consideration to South Korea and the United States). In conclusion, the nation would be awake, stand up and take some concrete action.
The nation should be fight the war in name of this important information and called other patriots to help us to fight for the truth.
And let us combine forces!