記事の更新が間遠になっているときに、コメ欄が活発に動いていて中には、興味のあるレポートや考察もあり、ふと思いついて転載してみました。
目についたコメントを任意に抽出、時系列にこだわって並べる意味は無いし、手間暇食うので抽出はランダムです。全てのコメントに肯定という意味でもなく、あくまでも読者の皆様の考察の縁(よすが)としての転載であり、BBの結論ではなく判断は皆様にお預けします。
極力最近のコメントは全部拾うことを心がけたのですが、字数制限もあるので漏れたご意見は、ご容赦くださいませ。
またコメントが対象とした、記事その他はコメント内容から逆算で知れるので、省きました。
公開で転載する以上基本的文責はBBにあるので、事実誤認へのご注意その他、反論はBB宛てにくださいませ。
なお画像に関しては、他サイトのアドレスを貼り付けてありましたので、けじめという点とわかり易さという点から、BBのほうで新たに該当画像を貼っておきます。
なおコメント掲載については、HNは外していますが、転載が不本意な方は、
ご一報下さいませ。その場合は該当コメントに記載したHNをお示しになった上でお願いします。速やかに対処させて頂きます。
なお、BBが皇后陛下貶めの工作員のように言う方もいらっしゃるらしいですが、ご承知のように拙ブログではではこの4年間、過去記事でひたすら賛美と擁護に終始して参りました。それが「かばいきれなくなった」と、不意に糸が切れたように思ったのは、皇后陛下の唐突とも思える「A級戦犯」ご発言によってです。解釈は分かれるかもしれませんが、その言葉をお使いになる事自体が誤りです。日本国にA級戦犯は存在しません。
戦勝国が勝手にラベリングした方たちで、国内の閣議決定でその「貶め呼称」はとうに廃絶されています。天皇陛下の平和憲法護持、満州事変に関するご発言と、相呼応してのご意見発信かとも感じ、困惑しています。
惑いながらさまざま考察するうち、背後に見えて来たのはGHQが日本と皇室に仕掛けた壮大なる弱体化の青図でした。
東宮夫妻を批判する時、実はその背後の小和田的闇・・・・外務省創価他の皇室毀損勢力に対して実は物申しているのだと、再三述べて来ましたが両陛下に向かっても、思いは同じで言説の向かうところは実は両陛下を通り越し、
その背後の戦勝国米国の奸計に対して、考察の矢を放っているのだということでもあります。
そこをご理解の上、それぞれでお考え頂きたいと願っています。
BB自身が思わぬ困惑の最中で、いまだ明確な結論は得ていません。
以下コメ欄からのコピペ。
皇后さまは6日、東京都新宿区のホールで開かれた作曲家・三善晃さんの追悼コンサートに出席された。
2013年10月に80歳で亡くなった三善さんは、皇后さまが皇太子妃時代に作曲した歌「おもひ子」を編曲するなど、長年にわたり交流があった。この日、皇后さまは静養先の神奈川県の葉山御用邸から一時帰京して出席された。
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いくら、交流があったとはいえ、公の方が一個人の追悼音楽界に交通規制をかけて行く必要があるかなあ?と思ったら、故三善晃氏は、「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めたそうです。
最近の皇后陛下の仰天なお言葉や行動を拝見して、もしや「九条の会」からもいろいろと影響を受けているのかと疑ってしまう自分がいます。
皇后陛下、御気をしっかりしてくださいと心から案じております。
「女性自身」記事より
>歌会始の佳子さまの御帽子は美智子さまの帽子のデザイナーの娘がデザイン。
ユニクロのデザイナーとして知られ、美智子さまの今の衣装担当デザイナーの
アンサンブルを佳子さまに送った美智子さま。
▼ユニクロは反日企業です。
BBさん過去記事▼
「尖閣諸島は中国の領土です」ユニクロ社長
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4b853af2315efd71448ebc01d9d9bd05
ユニクロ採用の8割を三国人などの外国人に・ファーストリテイリングの2012年の新入社員採用の8割1050人は支那人や韓国人など・柳井正「日中は切っても切れない関係」
ユニクロ柳井「尖閣諸島の主張など偏狭な愛国心排すべき」という発言。
ユニクロ柳井「なぜ靖国神社に行くのか分からない。個人の趣味を外交に使うのはまずいんじゃないか」
ユニクロ柳井「2012年新規採用の8割は外国人にする」
ユニクロ柳井「日本が駄目なのは島国根性で異文化と融合しないから。海外採用増やして民族大移動させる」
柳井正はソフトバンクの社外取締役でもある。Wiki記載
>インドご訪問の際は、プルメリアという花から色をとって服の一部に使われた」と話した。
相手国意識のパーフォーマンスは、鳩山幸すらやってました。だから何でしょう?
1カ国宛1千万円の使い捨て衣装がそれで、言い訳が立つでしょうか。インド1カ国に絞った衣装なら他の国に使うのも、国内で使いまわすのも無礼になりますね。言葉を換えれば使い捨て宣言です。
お立場ですから、衣装にお金がかかるのは何も言いません。でも、おのずと節度があってしかるべきでしょう。
一番嫌なのは質素を売りにしながら、その実必要もない60億円豪邸を建て、節電を宣伝したり(巨大な家でなければ基礎電力消費は少ないのです)するのも偽善です。一種の国民騙し。吹上御所を使われれば、昭和大帝の愛された森林を伐採して、御所を新築の必要はないし、宮殿と来賓館は別にあるのだから。
>寒い東北へ行った時に、お子さんなんかを抱きしめるときに頬が冷たいとかわいそうだから、と」と話した。
子供の頬が冷たいのと、洋服の素材と何の関係が?
冬服の素材なら、感触は温かいものばかりです。ご自分が寒いから温かい素材を、ということでしょうに? 子供をだしになさいますかねえ・・・・
>皇后さまがよくお召になられている小さくて平らな帽子は、髪型が崩れにくく、外国ご訪問の時にも運びやすいという特徴がある。
髪型はその通りでしょうが、しかしスタイリストがついているのだから、そのつどのお直しなんか簡単。
とりわけ、最近のひっつめ髪で、髪型が壊れるも何もないでしょうに。
それに運びやすい!? ぞろぞろご一行と大荷物を伴われることもあり、20年前の3カ国訪問で、3億円の出費です。そこに帽子の持ち運びを言い訳にします?
嘘丸見えでしょう。
>「挨拶をするときにつばが目にかからないように、相手がつばの大きな帽子をかぶっていることが多いのでぶつからないようにとご指示いただいた。
ヨーロッパの王室は、昔から現在に至るまで、ツバの大きい帽子です。それでお互いにぶつかったとか、アホな話は伝わって来ません。顔をお互い斜めにかしげればよいだけのこと。ベルギーの教会で、あの帽子は喪の定形帽子から著しく逸れて、非礼なんです。
ケープを取らないことと含めて。(作り付けなんです、とは向こうの王室や国民には通らない。知らないのだから)スカートも喪の定形を外れて、一目見てファッション重視です。勘違いもいいところ。
>「挨拶をするときにつばが目にかからないように、相手がつばの大きな帽子をかぶっていることが多いのでぶつからないようにとご指示いただいた。
これが、相手の邪魔にならない帽子ですか?
(以下の画像は、参考までにBB貼り付け)
皇太后のお帽子こそ、邪魔にならなそうな。
>その一方で聖心女子大から皇太子妃候補として推薦もあった
この推薦自体を奇妙なことに思います。国民の間に民間妃などという発想は当時は仰天すべきことで、一般のコンセンサスにはありません。
それがスンナリ聖心が推薦?
>正田家と聖心へ何らかの指示
実は裏にGHQ(解散しても実体が消えたわけではない)の推薦(実はねじ込み)ありきではなかったでしょうか。
◆皇太子妃選出に指揮を執った小泉信三氏はカトリック(正田家とは遠縁)
◆妃選出の皇太子妃選出キーマンは他に田島・黒木2氏だが、これもクリスチャン。
◆入江日記の入江侍従長は神道嫌悪のクリスチャン。
◆皇后になってずっと仕えてた女官長もクリスチャン。
◆皇后陛下と親交ある宮城まり子もクリスチャン
◆同じく親交ある曽野綾子もカトリック
◆修道女たちとの親交
◆濱尾さんもカトリック
◆反日なのに皇后陛下とは親友めく振る舞いのクリントンもクリスチャン
(BB注・ヒラリー・クリントンは安倍総理の靖国参拝の強烈な批判者)
>ご母堂富美子さんは上海で少女期まで過ごされ
幼児期から「和」に親しんでいらした方ではないのですね。それで合点が行くのですが、聖心女子大時代の美智子様の和服の着付けが、悪評高い雅子様の成人式の時より酷いのです。帯締めさえ、ねじれてまともに結べてない。
あの時代の良家の子女にしては異常です。
母親の目が届かなかった・・・その母親自身が、解らなかったのだと思います。
(入内が水面下で動き始めてから、母娘で和装は特訓したかと想像しています)
(出自が怪しい鳩山幸の和服の着付けや外股歩きやバッグのぶらぶら持ち、帯締めほどけてダラリ・・・・
など連想させます。和服の着こなしと仕草は、日本人かどうかのリトマス試験紙でもあります。
美智子さんが、日本人ではないとまでは思っていませんが、「外国人に近い」思考と感性、とは思っています。美智子さんの和服は、ある時期から着付け所作共に見事なのは認めます。雅子さんの5倍は努力家です)
外国暮らしが長い雅子妃の母、外国育ちの美智子妃の母。神道から遠いという意味で、GHQには好感触だったのでは?
とりわけ雅子妃の父は、神道に無関心どころか嫌悪感を抱いている様が外務省時代のエピソードから覗えます。雅子妃の入内もまた、絵に描いたようなある意味「異教徒の娘」というより、自虐反日史観の娘の入内です。
2代にわたって、皇室内にリベラルな「異物」が送り込まれ、いずれも皇太子が強く望まれて民間から、という構図。
偶然とも思えないのです。
いまだ生きているGHQ施策。NHKは元々がGHQの宣伝局でした。いまだその血液はNHKを流れています。
日本のあらゆる事象の核に敗戦と、戦勝国GHQの謀略あり、今も作動中。美智子さん、雅子さん共にその流れが教室内に放った皇室弱体化のウィルスだと、私は最近思い始めています。
皇室無用論者ではありません。逆なので書いています。弱体化を避けたいので。A級戦犯発言までは、皇后陛下をかばう側にいました。A級戦犯と、天皇陛下の九条護持、満州事変発言以降、塞いでいた目を開けました。
GHQはプロテスタント(クウェーカーやユニオニストなど)で、皇室から神道を駆逐したかったのは、事実。 (BB注・この文脈でユニオニストの意味するところが不明なのですが、ママ転載しました)
しかし、明治期に国家神道を形成する時、政府が参考にしたのがイングランド教会だったので、カトリックとのルートのほうが強かったせいか? カトリック勢力が皇室に近づいたのではないか。推論。
正田美智子さんは、入内前にカトリック教会と照会の上で洗礼は受けてない、とされているが確証はない。
いかようにも偽装は可能。
美智子さんの近親者はカトリックで祖父母もカトリック。入内で仲立ちになった人々もカトリック。
正田家当主はカトリックではないと表向きされているが、祖父母がカトリックでこれは、不自然。
母親は死の間際に、受洗したことになっているが、実は昔からそうで、娘の立場で隠していただけではないのか。しかし、いざ死を迎えるとなると本物の信仰者として死を迎えたく、臨終の床で洗礼を受けたというストーリーが作られた?
徳仁皇太子と秋篠宮の養育係浜尾侍従もカトリックで、浜尾侍従の弟はバチカンの高位聖職者(枢機卿)だという極めつけ。
カトリックを皇室に送り込む大目的のため、正田美智子さんは洗礼を受けていないことにした方がよいとカトリック教会が判断した、との「噂」は根強くあり。
だが、あくまでも噂。
しかしながら、第2次世界大戦後の日本の敗戦を受けて、カトリック教会が日本宣教を「トップダウン」(社会の上層部からの改宗)に方針転換したという説もあり、当然皇室が狙われた可能性あり。
宮中は、正田美智子さんがもたらしたカトリックと、小和田恒氏が導入した外務省創価勢がひしめいているようだ。
内廷職員の永田忠興氏が「昭和五十年ごろから宮中の祭祀の本質にかかわる重大な変化が起こっている」として神道宗教学会で警鐘を鳴らした。
そのことを週刊文春が取り上げ、入江氏が激怒するという事件が起こっている。
また、入江氏の祭祀破壊工作に対して(当時の)皇后陛下は強く不快感を示されていた。
このことも『入江日記』にも記載がある。
h ttp://blog.goo.ne.jp/tuneari/e/419fabbf4785e43e10b0be4f66c93733
また、『入江日記』には氏が皇室祭祀憎悪、神道憎悪思想の持ち主であったことを物語る記述に事欠かないという 。
宮内庁は、皇后陛下が持ち込んだキリスト教と、小和田恒が入れ込んだ外務省創価がうようよ。
カルト創価はともかくキリスト教が悪いという説ではないですが、しかし神道の最上位の場所に異教は絶対、伝統を破壊します。
GHQの美智子さん押し込みも、その目的だったのでしょうが。小和田恒氏の異例の出世と権力にも、朝鮮勢力とつるんでいる小和田にGHQが目をつけたのかもしれない。
>家族揃ってのカトリック信仰ですから、洗礼受けていなくても聖書は読むし、教会で礼拝しますし、家庭で信仰を語り合うこともあるでしょう。
カトリックへの傾倒が祖父母の代からというところに併せて、商家の育ちというところにも見逃せない陥穽があるのではないかと思います。というのは、常に丁稚、手代、番頭と祖父、父君に対する忠誠心のある人間を見慣れ、自分もその忠誠心を受ける側にいる訳ですから公に対して真心を捧げるという感性が育まれず、自分達の物差しが中心となり、真心を捧げる対象は唯一神のみとなって行くのは自然な成り行きかと思います。
たとえ、商家の育ちでも根本的なところで一般的日本人の共有する宗教観、宗教心が涵養されていれば、公に奉ずる事の大切さが血のレベルで染み付いている筈で、平民ならばその身分の違いによる入内が如何に不遜な事なのかを峻別し、妃としてどのように篤く迎え入れる段取りを整えられても固辞したのではないかと思います。しかし、美智子さん入内の場合は、時代的背景がGHQ主導下の延長線上という事で、皇室存続の為には避けられない選択だったのでしょうけれど・・・
>昭和天皇ご在世時には、たとえ祈ることは出来無くても形は整えられた。
箍が外れカトリックへの本卦還りが加速しているというところですね。鈴を付けられる人はいるのでしょうか。
国家としての日本にとって、もっとも大事なのは、皇居の穢れを払う神事。
個々の日本人の波動も乱され過ぎました。
日本が清浄になれば、無意識の米国を中心とした世界の不条理も救われます。
秋篠宮御一家の即位こそが、地球の全ての未来の象徴です。
【陛下が危ない!」市長は叫んだ。九州巡幸・別府小百合愛児園の礼拝堂、昭和天皇にそのとき何が起こったのか?マッカーサーとカトリックが仕組んだ「日本改造計画」の秘密を暴く。】
鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」374頁~376頁から引用。
・・・・・・・・・・・・・・・・
拙記事は一定時間が経過後、従来のトップ記事「宮中にあまたの神官あり」の下に下げます。
追記 コメ欄より転載(最新)
>“婚約記者会見に臨む美智子を、家族とともに家の中から見送った唯一の新聞記者である佐伯晋氏は「ご成婚の過程を見ると、ふたりの自由恋愛から始まったというのではなく、むしろ東宮侍従の黒木従達さんらが正田美智子の存在を意識し、皇太子を焚きつけていったように感じられます。軽井沢での出会いの後、東京でのテニス会に美智子さんを誘うよう働きかけたり、皇太子がそこで撮影した写真を『ご本人に送って差し上げたらどうですか』と勧めたのも黒木侍従です。
石井妙子氏は、綿密な取材にもとづく人物評伝が高い評価を受けている作家。
当時の東宮職らが、民間からの皇太子妃を迎え入れるべく積極的に動いていたのは確かでしょう。
ヴァイニング夫人とやらの影響を受けざるを得なかった今上陛下。
一方、幼きころより仁徳天皇の民のかまど伝説を聴いてお育ちになり、生涯清貧を貫かれた昭和天皇は、戦後ずっと防空壕にお住いになり、侍従が御所の新造を提言するも「世の中には住む家の無い人も居るのだから」と却下、終戦から16年経過して、やっと新たに建てられた吹上御所に移られた際には「こんな良い家に住める様になったのも、皆んな国民のお陰だ」とおっしゃられました。
ちなみに、石井妙子氏のタイトルは「母が授けた改革精神 美智子皇后」
いろいろな意味で、皇室にとって完全に不必要悪である改革精神が不幸にも持ち込まれてしまった、ということでしょうか。。。
美智子妃殿下は、当時22歳で日本国憲法起草にあたり第14条と第24条に男女平等を盛り込んだGHQ職員ベアテ・シロタ・ゴードンさんと親交があったそうです。
一昨年ゴードンさんのニューヨークでの追悼式に美智子妃殿下は侍従長を通じて哀悼のメッセージを贈られたそうです。
そのことを朝日新聞はじめ左翼が喜々として取り上げていますね、
「皇后は護憲派だ」と。
ゴードンさんは、日本の憲法は世界の英知だとして戦争放棄を謳った九条を擁護する講演活動を日本でされていたそうです。
「数十年も改正されなかったのは世界のモデルとなる素晴らしい憲法だから」で
「九条を他の国も真似するべきだ」とおっしゃっていたそうです。
亡くなられた時娘のニコルさんは、追悼の意を示したい場合は九条の会を支して欲しいと呼びかけたとか。
美智子妃殿下とGHQが完全に繋がりましたね。
(画像はBB貼り付け。調べたらベアテ・シロタ・ゴードンと皇后陛下の親交は事実でした)
九条の会の吉永小百合との親交など、新たな情報が次々にコメ欄に書き込まれています。