本日も、5分で書ける軽いネタです。
雅子妃はオランダにおける、しわしわの黄ばんだ
ローブ・モンタントに見られるごとく、使い回し式服が
多く非難の的なのに、なぜ年間の式服費が1700万円?
皇太子は決まりきったモーニングに(これもシワシワ)スーツだし、それほど新調が必要なものではないでしょう?
平成24年度の、東宮家からの歳出概算要求なんですが・・・・・
「儀式用等被服」という名目で、17.073.000円
「儀式用など」の「など」というのがミソなのでしょうか。それでも、和服は召さず、スカートさえはかず、楽なズボンをおはきで、何なんでしょうね?
皇太子殿下のカツラや、シークレットブーツは何の名目で計上されているのでしょうか。
民間なら、何かに乗せた相乗り請求は会社でも税務署でも許されず、細目を書かされます。
移動するたびにかかる交通費や莫大な警護費は、表には入ってないです。これは東宮予算ではないのでしょう。
地元の警察が大量動員される時は、地元持ちなのでしょうか?
海外へ飛ばれるたび出される専用機の費用も莫大ですが、これも東宮家の予算とは別ですね。動けば、1億とか数千万円、数百万円。
愛子さまの校外学習を、追いかけていった時の雅子妃のお使いになった金額っていくらでしたっけ。資料が今、見当たりませんが。相当な金額でびっくりした
記憶があります。校外学習の追いかけなんて、やらなくてもいい、というより
普通の親は禁止なんじゃないでしょうか。
⇒ (調べました)
学校では前代未聞の父兄付き添いの校外学習という、いわば雅子妃の私的わがままに動員されたのが、職員・警備員を乗せる車7台、ホテル周辺は検問、山梨県警から数十名が配備されました。
県警から数十名もの警官が雅子妃一人の、わがままのために駆り出されるということは、山梨圏内の防犯体制がその分、手薄になることを意味します。
雅子妃が数分遅れで全行程追いかけられる事に、バスの後ろをパトカー2台 、雅子妃の車、覆面パトカー2台 ... 不必要だった愛子さまへの密着には警備他で1日○円、3日で○万円が費やされたと報じられています。 他にも色々不要のことに、湯水のお金使い ...(数字を伏せ字にしたのは、資料はあるのですが
余りにも大きい数字で、更にチェックするまで伏せておきます。誤報は
まずいので)
校外学習追いかけに対しては、さすがの宮内庁記者たちからも
「異様な母子」「税金泥棒」の声が、上がったと報じられています。
会見に応じた小町太夫に、記者から浴びせかけられた言葉だと。
「学校や周囲に迷惑をかけている」とも。
「校外学習へのお付き添いは極めつけの茶番。皇室の尊厳も糞もない!」とまで。
東宮太夫の定例会見は、録音され記録され逐一、皇太子殿下のもとへは
上がるそうな。
となれば、「異様な母子」やら「税金泥棒」とそしられ、「皇室の尊厳も糞もない」とまで斬り捨てられている発言もごらんになっているはずなのですが、ケロッとこたえてもいないということなのか・・・・・そもそそも、そんな報告書に興味もおありではなく、捨てていらっしゃるのか。
しかし東京駅で「税金泥棒」「仮病」「皇室から出て行け」と直接罵声を浴びても
けろっとしていらっしゃるところを見ると、宮内庁記者ごときに何を言われようが、平気なのかもしれませんね。
ちなみに、皇太子はお付き添い校外学習に出発するわが子と、妻を
お見送りに朝から学習院に、お見送りにいらしています。
諌めるどころか、ニコニコと。悪いこととは全く思っていないのでしょう。
宮内庁記者団からの追求も、なぜ異例にも舌鋒鋭く批判を受けるのか理解できないのかもしれません。「人格否定」上に、「家族のプライバシーですから」
なのかもしれませんね。あるいは、音楽上の師であるカマジイこと鎌田勇氏の口を借りて週刊誌に言わせた「悪意による誹謗」という認識なのでしょうか。
皇太子が考える「雅子皇后」像? 皇太子の「危険な政治意識」http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/8d9658951ff788a3f0344557e5f982d9
皇太子「誤解による中傷と悪意による誹謗には本当に傷ついております」
誤解と悪意による、とは具体的にどれでしょうか。
こちらが知るかぎり、火のないところに煙が立ったためしのほうが、数が少ないように見受けます。雅子妃の追いかけも含めてのことでしょうか。これなら
言われないほうがおかしいのです。公務出来ぬと言いつつ、毎朝のお付き添い通学は出来、体調の「波」が、園遊会、赤十字、歌会始めと、10年連続でたまたまその日が「不調の波」だという言い分を信じないことが、「誤解による中傷と悪意による誹謗」で「本当に傷ついております」なのでしょうか。
お遊び、食べ歩き、実家の冠婚葬祭にはいつもお元気で、ドタキャン、ドタ出がないこと、その他あれもこれも。
「本当に傷ついております」のは国民のほうです。
しかし、それにしてもあの唐突だった「雅子の人格否定、キャリア否定」発言は何だったのでしょう。語られた文脈からすると「海外に出させてもらえないので、人格否定」ということなのですが、意味不明。病気で公務不能、奉仕団へのお手振りさえ、体調の波があるので出来ぬと言いつつ、朝から校外学習お付き添いや、沼津の水泳見学にはまたも警護を引き連れお出かけ。
オランダに出たら出たで、雅子妃は使い回しの式服で、2人で式典中に私語、雅子妃は皇室外交の華、晩餐会にも出ずホテルで両親と宴会。
晩餐会に出たくないのか、ティアラとネックレスが手元にないので
出られないのか? 海外に出してもらえないので「人格否定」ってあれ、
何だったんですか? 出してもらえたらこのていたらく。
何をするでもないオランダにおける静養には、1億円がすっ飛んでます。
やることやってくださるなら、国の看板ではあるし、どうぞ華やかに贅沢にと申し上げるのですが、シワシワの色あせしたローブ・モンタントだし、ご静養とお遊びがばかりで、わが子の校外学習の追いかけで○万はちょっと・・・・。
今更ですが、校外学習への付き添い(何のための校外学習?)はじめ
学習院の良き風習と伝統が、皇太子夫妻の手によって相当壊されました。
色んな意味で、悠仁さまの学校を他に選ばれた秋篠宮両殿下の
賢明さが思われます。
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