UNBROKEN | A True World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption
さしたる証言も、検証もないままたった一人の反日米人が書いた小説をTRUE STORY実話と銘打って、大々的に世界に配信するアンジェリーナ・ジョリ。
中国、韓国が政治的利用するのは織り込み済みなのにそれを承知でやるなら、
アンジェーリーナ・ジョリはハッキリと反日女優でしょう。無自覚ならバカ。
極限状況の中、人肉食いがごく一部あったところで、それをあたかも日本人一般の
風習と思わせるごとき売り方はフェアではないし、そもそも日本人にカニバリズムの
風習はなく、むしろ中国でしょう。
この映画でもし、反戦を描きたいなら自国の残虐さをどうして積み残すのでしょうか。
一人の男の不屈の意志に感銘を受けての映画化だとしても、彼の語ることが
１００％真実であるという検証がなされるまでは、映画化するべきではありません。
国際問題がからむことです。
この流れはいずれ、日本軍の人体実験７３１部隊の映画化にまで辿り着きそうです。
韓国人の妻を持ち、このところ事実に相違した反日発言の目立つオリバー・ストーン監督も、もしアンジェリーナ・ジョリの映画が興行的成功を収めるなら、反日映画に
手を染めるでしょう。
これは単純に反日というカテゴライズは出来ないようですが「レイルウェイ」という
ハリウッド映画がやはり、日本軍が捕虜を虐待したという話です。時期的な重なりが
微妙ですね。
あと懸念されるのは、靖国参拝への口出しから始まって、ケネディ新大使の
反日ぶり、そしてオバマ大統領の、日本人大量虐殺者への叙勲が、
連動して想起される点です。
言わずもがな大空襲は、赤ん坊含めた非戦闘員の虐殺で、国際法違反です。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014052400080
アメリカは自国の侵略、有色人種使役と虐待の歴史（黒人と中国人苦力）
先住民殺戮、原爆、大空襲などなど、自らの罪悪を日本にスライドすることに
成功、その結実が東京裁判ですが、このところアメリカのそれらの悪事が
明るみに引きずり出されていて（拙ブログなどでも時々言及しています。中韓の
反日の源流はアメリカである、と）、真実が世界に流布されることを阻止する
必要が出て来たのだと思います。
日本の戦争は侵略のためではなく、自衛でした。
戦争に日本を追い込んだのはルーズベルトです。
そして・・・・
結果的に、日本のあの戦争は白人による有色人種支配・・・・・世界のパワーバランスを
変えたのです。それまで猿の一匹でしかなかった日本人が白人と伍して戦い、
勝ちさえして。
白人・・・とりわけアメリカ人の中には、日本人への恐れと憎しみがいまだ潜在しています。
自らが戦争犯罪人であるという事実を糊塗したその事実と共に。
30年間隠匿されていた広島・長崎の被害者
ハードな映像があります。見たくない方は見ないでください。
Suppressed U.S. Military Film on the Medical Effects of the U.S. Bombing of Hiroshima and Nagasaki
以下はまだ想像のレベルに過ぎませんが、アンジェリーナ・ジョリの侮日映画も
ひょっとしたら、アメリカの政策の一環と連動してはいないだろうか、と。
ハリウッドが国策映画を作り続けてきたことは事実です（何処の国も
映画はプロパガンダの有効ツールとして利用されて来ましたが）。
それが真実であったか否か、検証する気すら見せずに、オバマ大統領が
いきなり韓国側の慰安婦に関する言い分に加担したのも、その流れにあったことかもしれません。
ワシントンの公証図書館の史料にすら言及していないのですから、とにかく
「日本が悪い」という結論ありきのやり口です。
来年の、皇太子訪韓の動きも、米国側の圧力で実現してしまうのではないか、
という懸念をも感じること、過去記事で既報の通りです。
皇太子訪韓に関しては小和田恒氏の橋渡しで、潘基文や韓昇洙が動いていて、
数年前から気配があり、拙ブログでは何度も警告を発してきましたが
日本のメディアは、ついこの間やっと週刊朝日が（韓国寄りの記事で）取り上げたばかりです。
思慮浅き保守の一部はあり得ない、としているようですが、天安門事件の後の
天皇皇后両陛下の訪中はもっとあり得ないはずのことでした。
また、今回はアメリカからの口出し、一種の恫喝が想定されます。
各国の水のフォーラムに出ているのになぜ韓国を除外するのか、
という国連側からの警告という形での圧力も想定されます。
日米同盟の堅持は今の段階では必須ですが、揺らぎの来ていることは事実、
集団的自衛権の是非を含めて、憲法改正を日本人は真剣に考えねばならない
峠に差し掛かっているでしょう。自立のための関ヶ原的状況。
親米保守の時代は去ったのだ、と肝に据えたほうがよくはないですか。
ハリウッドにチャイニーズマネーが入り込み、また単価は安いにしても１３億人の
市場はハリウッドにとっては日本よりは大事。今後の反日映画の製作頻度が
上がることを憂慮します。
一見関係のないアメリカが映画という形で「日本の残虐と侵略」を証明して
くれるのだから、中国韓国は欣喜雀躍、またその２カ国での映画の大ヒットは
約束されたも同然ですから、ハリウッドはまた作るでしょうよ。
そして、のんきな日本人もボイコットどころか見に行き、よかったとか、
日本人として考えさせられました、とかブログに書きそうな。
本当は、アメリカは無関係なのではなく、中韓反日の基礎を仕掛けた
張本人なのですが。
GHQの出したプレスコードの一つに、中国と韓国の批判をしてはならぬというものがありました。連合軍が日本のマスコミを仕切った体質はいまだ、生きています。
この事について述べると、膨大になりますが本日はこのくらいで。
アンジェリーナ・ジョリーの反日映画をボイコット抗議をすべきと思う人は
抗議署名をどうぞ。
反日ビッチ、アンジェリーナ・ジョリを日本から叩き出せ！！ （拡散希望）http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6118f587cae35d989b1679085f9139f5
↑短時間で、今時点でツイート４１５，「いいね！」を３７２頂きました。ありがとうございます。
アクセスレポート ご訪問ありがとうございます。
2014.06.06(金) 52964 PV 13275IP
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《追記》UNBROKEN 原作より
Thousands of other POWs were beaten, burned, stabbed, or clubbed to death, shot, beheaded, killed during medical experiments, or eaten alive in ritual acts of cannibalism. And as a result of being fed grossly inadequate and befouled food and water, thousands more died of starvation and easily preventable diseases. (p315)
「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」
悲しくなるような大嘘ですね・・・・。日本に人食いの風習などなく、いわんや生きたままの人間を食べるなどと。
売らんがための毒々しいフィクションがいつの間にかドキュメントとして
売られ、事実として定着してしまった・・・・という意味でなら
従軍慰安婦＝性奴隷の吉田清治という日本人もどきの書いた小説と
同じ成り立ちですね。
こちらのサイトさんが、非常に詳しく分析されています。また外務省の対応の拙劣さと
無関心さについても。
h ttp://doumin.exblog.jp/17543165/
ある種の保守の人たちは耳をふさぎたいようなことでしょうが、事実なので。
現在の外務省の体質を作って来た張本人のお一人が、小和田恒氏です。
ここでは詳しくは述べませんが、小和田氏の中韓への「ひざまずき外交」と
称される自虐史観ベースの外交論を調べてみてください。
皇太子殿下も雅子妃も小和田氏の思想の影響下にあります。