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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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怪し真理子の紀子妃上げ下げ 雅子妃愛子さん絶賛

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コメ欄に、林真理子のヌードを見たという笑撃の書き込みから発想した軽い記事です。

軽いけど、今の雅子妃上げするバカ層の心理、紀子妃下げするアホ層の中身など
この人を見ると何となく、ああこの程度のレベルで上げ下げしてるのか、とわかるので・・・・・

 

 

まず、紀子妃上げ雅子妃下げの頃

それにしても、紀子妃の評価は高まるばかりである。こう申し上げては失礼であるが、判官びいきも手伝って、世の女性たちの人気は雅子妃の方が上だったような気がする。

働いていた時代のふつうの言葉で喋ろうとする雅子妃に対して、すっかり宮中語になじんだ紀子妃に異和感を持った女性は多い。

それが今、聖家族の中心に祭り上げられたのである。

皇室が担わなければいけない「ノーブレス・オブリージュ」のひとつに、理想的な家庭をつくり、それを国民に見せる、というのがあるが、秋篠宮家はそれを今回たっぷりと披露してくれた。

私の年代だと、十七年前のお二人の婚約記者会見のことをはっきりと憶えている。

あの初々しかったカップルが、今や中年の入り口に立ち、思慮も分別もしっかり身につけられたのだなあという感慨がわく。

病室での「いってきます」「ご苦労さま」といった会話など、「いいご夫婦だなあ」と心をうつではないか。

そして病室にいらした二人の内親王さまの可愛らしくて賢そうなこと。

あまりにも秋篠宮家がお幸せそうなので、ついつい皇太子家と比較してしまう。

するとやはりぎこちなさが目立つのである。

皇太子だけがニコニコと笑われ、 こわばった笑顔の雅子さまがいる。

そして全くお笑いにならない愛子さまがいる。

 

 

次は紀子妃下げ

 

週刊文春 2013年1月3日・10日号

■雅子妃ご結婚20年・ご療養10年私はこう考える

  雅子さま、この二十年、お幸せだったのでしょうか?特別寄稿/林真理子        

 

・私はつくづくお気の毒だと思うのであるが、つい先日「公務はご欠席でもハロウィンパーティーは楽しんだ」

 という記事が週刊誌に出た。考えてもみるがいい。何年間も適応障害という病を抱え、体の加減が悪い人がいるとする。大勢の人目に晒され、長時間立ったままの仕事はつらいと休職しているが、身内のホームパーティーに誘われ、久しぶりにのびのびと楽しい時間を過ごした。

                                                 

 が、これが悪いと非難されたら、いったい日々をどのように過ごせばいいのであろうか。

 二十年前に比べて、マスコミの意地の悪くなっていることといったらお気の毒である。

                                                     

・私の予言どおり、愛子さまはまことに雅なお顔立ちをしていらっしゃる。今時の少女とはまるで違う。

 十一歳にして凛とした威厳を持っていらっしゃるのだ。

 

            

                                         

・こう申し上げては失礼であるが、愛子さまの生まれながらの高貴さに、雅子さまがふりまわされて

 いるような気がして仕方ない。                       

   

・「いっそ秋篠宮様に譲位されては」などというのはあまりにも失礼だ。何よりも皇太子さまは

 妃殿下を深く愛され、大層仲むつまじいとお聞きしている。

 

*BB注 ここ混乱・勘違いしてますね。譲位って離婚と違うので、別に皇太子と雅子さんが離れ離れにならないし、愛子さんも一緒にいられるし。秋篠宮殿下に天皇即位を譲るか、飛び越えて悠仁親王殿下に幼帝になっていただくか、ということです。

 

・これと反対に、私は未だかつて男でも女でも、紀子さまを好きだという人に会ったことがない。

          

・私は申し上げたい。二十年前に比べかなり低くなっているものの雅子さまにはまだ人気がある。

・・・・・・・・ここまで

めちゃめちゃですね、終始一貫せず。過去に書いたことを忘れるのでしょうか。でも読んだ人は案外覚えているものですよね。そういえば、この方、鳩山由紀夫氏を、私はとてもこのタイプとは結婚できない、(言外に気色悪い)と書いていたかと思うと(ここは同意ですが)、
政権を取ったとたん、夫婦を絶賛、「ファーストレディも変わらなくちゃ」と、幸夫人と婦人公論で対談してましたっけ。コロコロ変わる人ですねえ。

あ、思い出した、この人、小沢一郎も絶賛してたんだ。・・・・・今、恥ずかしかったり反省したりってないのかなあ? この人の人を見る目って、アホ大衆と同じレベルでしょ?

林真理子さんのエッセー。

小沢一郎さんは、あまりみんなに好かれていない。
お金の問題もいっぱいかかえている。
が、「クリーン」な小物の政治家が、ちょこまか
バトンを渡し続けていくとしたら、この日本はもう
救いがないような気がする。
政治家というのは、「好き・嫌い」と別の次元で選ばれるべきではないか。
吉田茂首相のことを書いた本を読んでつくづくそう思った。
傲岸で我侭でイヤな人だって、力ある人はある。
その人が国民の「お気に入り」である必要はない。

雅子妃がブランド買って何が悪い発言もありましたね。いえ、悪くはないですよ。
ただ、海外に行かれるときに外国ブランドに身を包み、和服拒否は違うんでないの?と。

被災地ご訪問に、目の玉の飛び出るような価格のケリーバッグは違うんでないの?と。
女官に持たせてたの、ばれちゃってるし。

あと儀式用の衣服で1700万円って、儀式にも出ないのにそれって、使途は何なの?って。

たまにオランダに莫大なお金費やして、3時間程度式典に出た時は、使いふるし皺々のローブ・モンタント。1700万円どこに消えてるの、って。

五千万円とか言われるお忍びで使った車、マイバッハのお金ってどこから出ているの?
内廷費の支出項目に入ってます?????

まあそういうことなんですけどね。

意地悪でブランドや、ハロウィンパーティのことを批判しているわけではなく。

お付き添い通学は毎日、スキーは毎年続けられて、園遊会、歌会始め、赤十字の集いなど、なぜ10年以上も欠席なの? ってことなんです。

吊るしのブランドって、値段が解るでしょ? 帽子からバッグ靴までブランドって、値札をつけて歩いているようなもので、下品なんです。
養蚕を全然手伝わないでしょ? 皇后陛下の。適応障害でも、1回か2回はお手伝い位できるでしょうに。でも頑としてしません。つまりはそういうこと。
日本の絹をまとい、日本の妃として海外にはお出まし願いたいわけ。
今、昭憲皇后のお衣装とか誰それの産着とか、展示され国民の目を楽しませてますね。
シャネルやグッチが将来、展示され日本の誇りとなりますか?

海外に行くのに、海外のブランドづくめって見る人が見たら、あらうちの国のだわ。私も着てるわ。って。皇室の外交ってそんなものですか? 日本のファッションてつまんないからわたくしは着ませんの、と世界に広報するも同じことなのです。
和の伝統を次世代につなぐのも皇室の大事なお役だということすら、お分かりでないからブランドづくめが批判されているのです。

 

和服を着るのを拒絶するのが日本の皇太子妃ですか? 

 

オランダご静養2300万円 、ブルガリネックレス200万円、シャネルバッグ50万円…とか細かいことあげつらいたいわけではないのです。

雅子妃のもっと基本的な姿勢のことです。

以下、林真理子氏の雅子妃のブランド愛擁護です。

 

 『週刊文春』2013年3月28日号<「雅子さまの『金銭感覚』」記事に異議あり 夜ふけのなわとび・ブランド好きですが、何か?(林真理子)>連載エッセイ記事

p.58より引用

  先週の「週刊文春」で「雅子さまの金銭感覚」というのをやっていたが、この記事はちょっとお気の毒だと思う。

  私のような下々のものでさえ、海外ブランドのバッグは何個か持っている。何年かに一度、ディオールやフェンディのバッグをお買いになったからって、それが何だというのだろうか。あのバッグは十万円ぐらい。世の中には百万円近いエルメスのバッグをコレクションしている三十代の主婦だっているのだ。「25ansヴァンサンカン」とか「家庭画報」といった高級女性誌を見るといい。全身ブランド品で固めた女性がいっぱいグラビアを飾っている。ましてや雅子さまは、わが国を代表する女性だ、お金をお遣いになって、おしゃれをして何か悪いことがあろうか。

  外にお出ましになる時に、これだけ経費がかかるとか記事はねちねちと続くが、“象徴”にお金がかかるのはあたり前の話で、それは国民が了承しているんだからいいのではなかろうか。

  私は雅子さまの「ご公務」のあり方に関しては、少しばかり意見があるけれども、ここまで私生活をあれこれ言われるのには本当に同情申し上げる。いくら税金だからといって、自分の家計簿の一部を外にさらされるのはどんなに嫌だろう。

 

p.59より引用

 「年端もいかぬ若い女の子が、ブランド品を持ってけしからん」

  と昔はよく、ワルクチを言われたものであるが、今の若い女の子は、ユニクロ着てコンビニのお弁当を食べている。背伸びはしないし、分不相応なものは欲しがらない。ちょうどその頃から、日本は元気が無くなっていった。猫もシャクシもブランド品を欲しがり、そして手に入れることが出来た八〇年代を私はこの頃懐かしく思い出すことがある。私はこれからもずっと買い続けますけどもね。

  海外に出かけて、ブランド品のお店に入り、新製品をあれこれ選ぶのは、何とも楽しいものである。雅子さまも遠慮なさらずお好きなものをお買上げください。昔のようにファッションが、女性週刊誌のグラビアに載ることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、つるんでた・・・・・。

 

 

雅子妃上げの紀子妃下げって、このレベル・・・・

 

 

アクセスレポート ご訪問ありがとうございます。

2014.04.13 〜 2014.04.19   525157 PV   101539 IP

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