興味のある小笠原紀行のような番組を民放で見終わって、そこがNHKだという意識もなく
ザッピングした先がどうやらNHKだったらしく、
いきなり大写しになった船上の汚い男たち。なんだか日本人離れしたありさまに外国の
海賊映画かと錯覚したぐらい汚い。リアリズムだか何だか、カメラはぶらぶら揺れて人物を映し出し、落ち着かず、そのうち主役らしいのが
「オレは王家の犬にはならぬ!」と叫び、
ああこれが悪名高いNHK[平清盛」かと、しばらく見てみる。
平安京に入ったら少しはマシになるかと思いきや、
まぁ汚いこと、汚らしいこと。
道の泥土のさまは、あたかも日韓併合前の朝鮮のよう。
それでいて、汚いセット含め汚い扮装のエキストラの数とか
・・・大金をかけているのだけは解る。
ふざけるなと思います。公共放送を名乗りながら子会社をやたら持って、利権で肥え太り、外部から契約で入
れるスタッフ俳優には犯罪的な安いギャラしか支払わず、聴取料は強制なので安定収入、その中から大枚を使って捏造平安朝史。
韓国が、これでもかと美しく華麗に自国の歴史を捏造しているのに、
NHKはその逆、これでもかと貧しく汚らしく描く。
史実を知らぬ者が見たら、なるほど美しく文化豊かな朝鮮から、
乞食の群れが住む日本に文化や文明が伝わって来たのだな、
と思い込むのでしょう。
第5回視聴率 関東16.0% 関西16.1%
大金をかけてこの数字では民放なら、左遷もの。
まあ国民のお金で養われているから安泰なんですね。
いくら批判されようと、視聴率が落ちようと、国民のお金を定期的にもぎとるシステムなので、
どうということもないのでしょう。
批判しているのは、国民といういわばお金を出しているスポンサーなのですが.
NHKには、子会社、19 関連会社 4 公益法人 9 孫会社 2
計34の天下り先があります。支えているのは国民のお金。総務省の天下り先として癒着しているので、理不尽な聴取料体制にもメスが入らず安泰。
NHKによる助成金で成り立っているNHK学園というものがある この監事ポストには、
昭和61年以来、検査院の審議官クラスのOB5人が就いている。
現在の監事、中村修三は平成11年に検査院を退職、翌年にNHK学園に着任している。
百歩譲って平安朝がNHKが描くとおり汚らしく貧しかったとしましょうか。それでも、汚いものをリアルに汚いまま描写するのはクソリアリズムと言います。
人の目に供するものはたとえ貧しく汚らしい物を描くとしても、美意識のフィルターをこさねばなりません。黒澤映画や成瀬巳喜男映画、あるいは小津。
貧しさも醜さもアートとして昇華されています。NHKのスタッフは演出家を含めて、勘違いの二流です。
【付記】 びっくりしました! ふだんNHKを見ないので、気が付かなかったのですが大河の後に韓流ドラマ「イ・サン」を流しているではありませんか! そう、日本人に従軍慰安婦を反省せよと声明文を突きつけたイ・ソジン主演、鳩山幸が官邸に引き入れた韓人役者にして、ハンナラ党の使者、民団の広報大使です。
>韓国が、これでもかと美しく華麗に自国の歴史を捏造しているのに、NHKはその逆、これでもかと貧しく汚らしく描く。史実を知らぬ者が見たら、なるほど美しく文化豊かな朝鮮から、乞食の群れが住む日本に文化や文明が伝わって来たのだな、と思い込むのでしょう。
これを書いた後にたまたま気づいたのです。華麗で美しい韓流時代劇「イ・サン」が、汚らしく貧しい日本の歴史大河「平清盛」の約2時間後にオンエアされていることに。NHK,承知でやっているとしか思えないのですが、どうでしょう? そしてイ・サンにも「王」呼称が頻出します。 これも偶然でしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6bb755ad0aeb2f4d7417607f2e9b8ff8 べべこ過去記事 イ・ソジンの慰安婦声明文
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2461dc84cfc14e61db397690d7bee339
NHKは紅白に少女時代を出演させるにあたり表立って反日活動があったわけではない、という理由で紅白に出演させました。「イ・サン」の主演俳優イ・ソジンは「日本人は従軍慰安婦を反省せよ」と「表立って」反日声明文を出した男です。この男の主演ドラマが許される理由が不明です。イ・ソジンはかつ民団の広報大使です。ハンナラ党からの親書を鳩山由紀に携えてきたような極めて政治的立場の濃い存在の反日活動者が「王」を演じる主演ドラマを、皇室を王呼ばわりする大河と同じオンエア日に放送する根拠は何でしょう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3
しかもNHKはその宣伝サイトで嘘をついています。韓国でのイ・サンン人気が高すぎて、予定の回数より延びて製作された、のだと。事実は逆です。急速に視聴率低下になって来たために、その不評の補いをつけるべく放送回数が増やされた、というのが事実です。臆面も無く国民に嘘を垂れ流してまで韓流を持ち上げるNHK.
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/isan/about/index.html
主演は、『チェオクの剣』ファンボ・ユン役で人気のイ・ソジン。
韓国では最高視聴率38%を記録し、あまりの人気に話数が延長された話題作。 ← 大嘘です。
Wikiにも話数延長の経緯は解説されています。好評だからではなく、視聴率がガタ落ちしたのでその対策として延長させたのです。本当にびっくりです、NHKのしゃーしゃーとした嘘つきぶりに。