舛添要一が姉の生活保護受給を問われ何故か韓国について語り始める?
生活困窮者である姉に対して、市からたとえ1万円でも援助してやってくれないか、という要請を断った舛添氏。(当時、大変稼いでいました)
個人的心情で、法律無視してよい論。
「事情」があれば、法律は守らなくてよい論。
個人的に指摘されたことを、一般論に転化。
あたかも姉に虐待されていたという言い分。姉が虐待?
姉が弟を虐待・・・・・ねぇ??????
お父さんが韓国語に熱心であったので、自分も影響を受けて学び始めた、
と著書に記述してある。・・・・・虐待を受けていた父に影響を受けて? 韓国語学習???
第一「母子家庭」って言ってますが? はあぁ? 父が、父がって著書で書いてますが?
父が立候補して、名前にハングルでルビを振っていたと、誇らしげに語っていたのは、
どなた?
ひょっとして、舛添さんがその著書で「オモニ」と書いたお母さんが愛人だったってこと? でないと辻褄が合わないのですが。
生活保護を語るに際して、なんで韓国の例? 在日への審査がゆるい点には口を拭ったまま?
法は個人的事情をいちいち考慮して組み立てられてはいないし、第一不可能です。
舛添さんの論は、「法より個人事情が優先する」ということです。
通りますか?
赤信号を渡ってはいけません ⇒ でも、私には急がねばならない、個人的事情があったのです。法を変えたほうがいいです。たとえば韓国では・・・・
・・・・という言い分です。
障害を持つ、非嫡出子にも養育費を払いたくない(減額)として、係争中の
舛添氏、これも韓国の例にならったとでも?
・・・・・拙稿のテーマからは逸れますが・・・・それにしても、「朝まで生テレビ」における
田原総一朗のインタビューは、頭から田母神氏を否定してかかった、いやらしい
ものでした。(その意味では総理でもなく、一般市民であり
無関係の)田母神氏に、安倍総理の靖国参拝批判を浴びせかけ、それも早口の荒々しい
尋問口調の言葉の連打で、田母神氏には喋らせず、短い時間の中で都知事選とは無関係の憲法論、国防論をふっかけ、悪意が露骨なインタビュー、というよりは田原総一朗氏の
独演による、田母神氏貶め印象操作。
主要4候補者の中で、田母神氏が唯一「外国人参政権」反対者なのに、
そこは意図的にスルーする狡猾さ。
刺激的な言葉で相手を挑発、本音を引き出し言質を取るのが田原氏の文体ですが、しかし・・・・田母神氏以外の候補者に対しては静かに、
相手の言葉をメインに聞き役に徹していたのです。
田母神氏も、言説はさほどお上手なほうではないので切り返せず、無残な
インタビューでした。慣れてくださいとお願いするしかないですね。
田原氏の口撃に対して、切り返せる語彙はあります。それを事後でも
よいので、研究なさるべきでしょう、今後のために。
「平和」「いい人」を強調、武人の側面を消そう消そうとしている意図は
解りますが、負の評価を気にかけるあまり、正を消し過ぎるのも得策では
ないように感じます。
もし田原氏の立場で発想するなら、デヴィ夫人を応援者に置いていることについて、
田母神氏が胸につけているブルーリボンは偽物か、と突っ込まれかねない弱点、
ここを一番心配しました。
田母神さんが「日本はいい国だった」に対して夫人は「悪い国だった」論者、
田母神さんの「安倍総理は素晴らしい」という立場に対して、夫人はかつて
安倍総理を口を極めて罵り(あの調子の雑言です)、小沢一郎氏を褒め称え
総理になって欲しいと熱弁をふるっていた方(おそらくは、北朝鮮がらみが動機)。これらに対して、ツッコミが入るかとハラハラしていましたが、おそらく他のマスコミ論者と同じく、夫人は
視野の外、論外扱いなのでしょう。まあまあ、よかったというべきか。しかし夫人は地雷です。
今後も。仮に都知事になられても。何が動機なのか、どこまでもくっつく気でいらっしゃるようです。読むのがきついので、ブログは拝見しなくなりましたが、夫人がこれ以降、北朝鮮擁護をなさるか、なさらないか、それをウォッチャーの方には観察して頂きたいと思います。
半年内にもしその発言がなされなければ、北の体制変わりであちらとのパイプが切れた、
と読み解きます。と同時に朝鮮学校、総連との関係も切れた、かと。
ブログの過去ログも、いつから北朝鮮上げが途絶えたかを調べると、ある程度の
推論は成り立つのですが、この方に関してはさほどの情熱も湧きません。
ある意味、バカバカしすぎて・・・・。
夫人のメルマガを転送してくれた知人がいるのですが・・・・田母神氏上げに熱弁をふるった長文で、それは本来有難いことなのに、夫人が褒めそやすほど、過去の言動が脳裏に立ち上がり、いぶかしい思いを抱かざるを得ません。
剥がされ続ける田母神氏のポスター。単純に考えて「外国持参政権」が欲しい人。
原発再稼働反対の、国家衰弱を望む人たちでしょうね。
(拙ブログ主は代替エネルギーを得つつの段階的脱原発には賛成しています。
拙速な原発停止は、国の衰退を招きます。これは論以前の単なる事実です)
韓国人のヴィザ免除廃止に向けて、署名運動中
高橋とみよさんブログ
大島における田母神氏「大島をひとりぼっちにさせない!!」田母神さんの遊説
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-be0f.html