安倍総理の本心?

田母神俊雄と安倍晋三と三島由紀夫 「偶然ではなく必然」

安倍さんの舛添氏の推薦は、傍からその本心は探るべくも
ありませんが、おそらく党内人事が生んだ必要悪・・・・・
党内力学から出た余儀ない判断かとも思われます。
あるいは、予想では圧倒有利の舛添さんに貸しを作ってコントロール下に
置いたほうがいいと考えているのか・・・・判りません。

その判断を非とする人もきっといるでしょうが、所詮朝鮮カルト母体の
公明党と相乗りの、その意味においてはいかがわしい党。清濁併せ呑まねばやっていられぬのは、国民も同様で、ベストがなけりゃベターを選択し続けて行くしかありません。

安倍さんの舛添支援の弁はBSでの発言の文字書き起こしで見ましたが、いかにも心の伴わぬお座なりで、「過去は問わない」レベルの、歯切れのよくない発言。

それに引き換え・・・・

この動画における安倍さんの熱気。田母神さんを三島由紀夫と重ねること
までしての、凄いエールで、田母神さんと同志宣言です。

これで本心は、一目瞭然ではないですか？

安倍さんの最大のテーマ「戦後レジウム」からの脱出と大きく
実務で重なるのが田母神さんです。自民党内にいないからこそ、
より忠実に安倍さんの戦後レジウムからの脱出への協力者たり得るという
一種の逆説ですね。安倍さんはむろん、それを誰より承知でしょう。

安倍さんには、不満を持つ人もいるでしょうし、まず拙ブログが
是々非々主義なもので、相当批判もして来ました。

しかし、天下分け目の都知事選は国家の行方の分け目でもあります。

ここは一枚岩にまとまって安倍さんと田母神さんを支持すべき時ではないでしょうか。
それに安倍さんのここしばらくの外交は、志が明快で秀逸です。

安倍さんが保ってくれれば、次代かその次にいよいよ保守の本領総理が
誕生する可能性があります。安倍さんを今、舛添支持故に壊すのは危険です。ここは安倍さんに保って頂いたほうがよくありませんか。（といって、ここは絶対譲れない、という点は拙ブログ、批判させていただきますが、あくまでも当座の支援がベースです）

政府はアメリカに逆らえなくても、都知事はノーを明確に言えますね。
（田母神さんが日米同盟の堅持者であること前提です）
田母神さんであるなら、東京という自治体の長として、アメリカが理不尽なことを
言って来た時にも、突き返せます。国民の機運も、もはやアメリカ追随で何を言われても忍耐、屈辱に耐えることに疑問を抱き始めています。
いつまでもアメリカに頼りっぱなしなのも不健全ですしね。
相手は別に「いい人」ではないので。利害で均衡が保たれているだけ。
一度はルーズベルトの方針で、日本の息の根止めようとした国です。

戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。

タモガミ２０１４どっとこむで紹介された田母神論文の一節ですが
安倍さんと含む志はきっと同じ。http://www.tamogami2014.com//

安倍さんも都政の長の支えを得れば、やりやすくなります。

国政の安倍さんと都政の田母神さんでバランス取りが出来るでしょう。
ネットの熱い思いで、田母神さんを浮上させましょう。

国政の安倍、都政の田母神で日本は正しい方向へ。

アクセスレポート　ご訪問ありがとうございます。