節制というものをお二人はご存知ないのでしょうか・・・。
東宮夫妻擁護の頭脳硬直連中が判で押したように言うのが、皇室はいかなる理由があろうと批評してはならぬという言い方も理解は出来るのです。それは正しい。
皇室の権威を保つには、守られなければならぬ鉄則です。
但し、皇居の中の人々が最小限の人間性を保ってくださることを前提での了解事項です。外れる人がいるからこそあった、廃太子の制度です。日本弱体化を目的になされたGHQの政策は皇室典範の改変(おそらくは改悪)にも及びました。皇室典範自体はいまだこちらの勉強及ばず、断言は出来ないのですが、盲点があるとは思っています。それは皇室典範第三条の「重大な事故」に相当するものを、時の総理を委員長とする皇室委員会が認定しない限り、空文化するという点です。皇太子側に事故に該当するものがあっても、委員会が認定しない限りはスルーということですね。
*第三條 皇嗣に、??若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前條に定める順序に從つて、皇位継承の順序を変えることができる。
そして、皇室会議の委員長である時の総理は、誰も皇室問題には手を触れたくありません。触れれば命取りになりかねない、デリケートな問題だからです。まして時の総理が売国政権の者である時は、放置です。現在の皇太子と皇太子妃殿下のありようは、皇室解体、日本国の国体の弱体化には、いたって都合のいいお方たちであり、例のカルト教団が東宮夫妻に肩入れし、秋篠宮ご夫妻の捏造のデマを流していることからしても反日勢力にとって都合よく、また利用しやすい存在であることは、反日韓国の要人潘基文(パン・ギムン)、韓 昇洙(ハン・スンス)らの皇太子への接触との交流、人民解放軍少将であり、第7代中華人民共和国主席、第4代中華人民共和国中央軍事委員会主席である習近平の妻である彭 麗媛(ほう れいえん、ポン・リーユアン)と皇太子との接触など見れば火を見るより明らかなことなのですが、擁護連中は視ようとせず、皇室批判するは不敬という原則論に縛られて自らに盲目を強いています。
またその論調の拙さからして、皇室は批判すること能わず。であるなら、皇室の定義を述べよ、その定義に逆らう者は皇族なのか。皇族の資格を有せぬ者すら批判してはならぬというロジックのよって成り立つ典拠を述べよ、と突き詰めても答える能力は有してはいないように見受けます。
論というのは美称なのであって、擁護派の語彙はいかにも貧しく、ツイッターで呟くか、語彙乏しい連中が寄り集まった掲示板で主語述語すら定かならぬ、未熟な日本語で数行書きつけるのがせいぜい。
東宮夫妻という擁護に実は値しない方たちの擁護は、しょせん数行が限度だということでもあるのでしょう。
小和田雅子という、記者を指さし恫喝し、差し出された名刺を記者の前で破り捨て、また自らを撮ったカメラマンを追いかけ胸ぐらをつかんでフィルムを廃棄させるごとき気性の女性、婚約寸前の男性がいた女性、学歴職歴共に著しい疑惑を指摘されている女性が、一歩皇居の敷居をまたいだだけで皇族となれるのか、なれるならそのロジックはいかなる言語で構成され得るのか、答える能力もない者たち、それが擁護派の頭脳と教養のレベルです。
単に皇族という「地位」を得ただけで、その内実が反日性を著しく帯びて、皇室と日本の国体を蔑ろに、毀損する存在になっていたら、それらをお守りする事こそが反皇室、反日本となるという論理も理解できぬ愚者の群れが擁護派です。
「不敬」の名のもとに皇室批判あいならぬということで、つつがなく皇室があり続けてきたのは、批判に値するお方たちが皆無だったからです。
雅子妃とその背後の小和田家、それにひきずられる皇太子殿下というのは、前代未聞の異常な存在たちです。
何やら老舗の批判論者につきまとい、またこちらのコメ欄にも犬の立ちションよろしく、短文訪問で数行の批判文をひっかけて行く、稚拙な擁護論者もいますが、現在までおびただしい時間と費やして、皇太子と皇太子妃がいかに、皇族という名に値しないか、それ以前に人間としてどうなのか、膨大に記事を積み上げ、提示してきました。ツイッターの数行で批判した気になるとは笑止です。
語彙とロジックに対しては、語彙とロジックで向き合いなさい、と申し上げておきます。
また東宮批判に乗じて、皇后陛下の貶めに余念無く、ひいては皇室否定を目論む連中も、これまた数行言い捨て派。批判を腹くくって本気でやるなら、ブログを立ち上げ、然るべきデータを引きつつ、論理を組み立てなさい、と申し上げておきます。弊ブログは何度も申し上げるように、何に対しても是々非々です。
支持していても100%のおみこし担ぎはせぬし、よろしくないと思う点には触れます。皇后陛下も満点とは言いません。現しおみ(うつしおみ)、空蝉の御身であるからには、それは弊ブログ主とて誰とて同じことという意味でも、また皇后陛下としての失点もお有りでないとは申していません。皇太子の子育て失敗、小和田雅子嬢の入内容認など相当の失敗で、いくつかこれまで、軽くすが触れて来ています。触れることが、廃太子廃妃につながるなら、やる意味もあるでしょうが、皇后陛下に(天皇陛下にも)法的実権は皆無、全ては皇室会議に、そして皇室会議に要望を出す国民に主権はあります。
批判はさして実質的意味を帯びぬこと、また東宮批判ですら一般には抵抗感いまだ大きく、聞く耳持たぬ人々が多い所に、皇后陛下(天皇陛下)批判まで加えては、より抵抗と反発を強めるのみで、また批判の形としては皇室全否定となり、それも本意ではありません。
焦眉の急は、反日であると言わざるを得ない皇太子と皇太子妃との廃太子廃妃です。批判すること自体が目的ではありません。手段としても、天皇陛下皇后陛下への批判は得策ではなく、また恐懼しながら申し上げるのですが、両陛下のご公務、祭祀のなさりように遺漏なく、むしろ全身全霊でおやりです。
皇后陛下の次世代への祭祀と皇室伝統のお手渡しに焦慮なさっているさまは、伝わって参ります。それこそが皇族の最大最小限の御役目と在ることの意味であり、東宮夫妻にはそれが皆無であり、また皇室と国家に害を与える存在になりつつあられる、ということです。
両陛下の、天安門以降の中国訪問まで皇后陛下の貶めに用いる輩がいますが、卑劣でもあれば愚かです。生命の危険さえかかる反日国へのご訪問が両陛下の一存で、まして皇后陛下の一存で決まるものですか。
訪中を批判したいなら、当時の外務省で実権を握っていた者が誰であったか、また外相は、総理は誰であったかを洗うのが先決でしょうに。
中国訪問に際しての天皇陛下のお言葉は以下のとおりです。
宮内庁HPより
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gaikoku/gaikoku-h04-china.html
(色文字強調はブログ主の任意です)
訪中批判に対して。
天皇陛下「言論の自由は,民主主義社会の原則であります。この度の中国訪問のことに関しましては,種々の意見がありますが,政府は,そのようなことをも踏まえて,真剣に検討した結果,このように決定したと思います。私の立場は,政府の決定に従って,その中で最善を尽くすことだと思います」
韓国について。
天皇陛下「韓国は日本と極めて近い隣国であります。近年,そして長い交流の様々な歴史があります。近年,協力の関係が進み,友好関係が深められてきていることは喜ばしいことと思います。私の訪問に関しましては中国の場合と同じく,政府の決定に従うものであり,そのような機会があれば,心を尽くして務めていきたいと思っております」
問7 中国から帰国されますと,すぐに皇太子妃選考に関する申し合わせの期限が来ますが,こちらの方の見通しはいかがでしょうか。
天皇陛下「報道関係者が理解を示して,皇太子妃報道に関する自主的な申し合わせをされたことに深く感謝しております。皇太子の問題は,皇太子の意向に沿って,宮内庁長官や東宮大夫を始めとする関係者が努力していることですので,それを静かに見守っていくことが大切と思います」
訪中は、教科書の「近隣条項」を作った反日宮沢喜一元首相の政権下で企まれ、小和田雅子嬢入内の、あたかもそのどさくさにまぎれてのゴリ押しが見て取れることに留意してください。そして以後の日本を傷つけ苦しめ続ける河野談話の発表も、この宮沢政権下であったことに注目。
ローマ法王と肩を並べることの出来る世界で唯一の存在が天皇陛下であり、その天皇陛下に訪れて頂くことで、中国は天安門における非人道的行為に対する世界からのバッシングを緩和させることに成功したのです。
それなのに、恩知らずなのは韓国と同様でしょう。
ちなみに、その天安門広場に弾圧粛清側の人民軍少将としていたのが、皇太子が自らの意志で会ったと指摘されている彭 麗媛で、皇太子のこの行動は内閣には無断、反日韓国要人たちとの接触と併せて、民間なら公安の追尾がつくほどの、反日色の強い行動です。
池田大作関連のイベントに出席なさったことと併せて、ご本人にその反日性を自覚するだけの知力がおありなのかどうか、そこが心許ない点です。
擁護の連中は、反日行動が皇太子であるゆえに許されて良い、という論理の根拠を示しなさい。
皇族が再び政治利用されることのないよう、意識を用いるのが私たち国民の勤めでしょう。五輪招致の高円宮久子殿下もよろしくありません。皇族の政治利用がなし崩しに許されていくことにつながります。またある情報筋から猪瀬元東京都知事が、清子様を招致に使おうとしていたという事実を得ています。
古くは習近平の宮中参内をゴリ押しした小沢一郎も天皇陛下の政治利用でした。宮沢喜一はじめ、こういう不埒な政治家たちが皇族を「使う」ことのないよう、国民は監視せねばなりません。習近平を異例なスケジューリングの中、参内を許してしまったことは関係各位の怠慢でもありますが、最終的には私たち国民の責任です。
反対・批判をもっと事前事後、表明すべきでした。
高円宮久子殿下の利用に対してもです。招致できたから終わりよければ全て良し、という事柄ではありません。まして、高円宮妃久子殿下は半島利権と、国益毀損の韓日ワールド・カップ共催と、小和田雅子嬢の入内にあたって暗躍されたお方。それを五輪招致の表舞台に持って来て、国民の賞賛を浴びさせる。
愚かしいやり口です。
喫緊の皇族の政治利用に関する問題は、再来年韓国で行われる水のフォーラムに皇太子を招聘する動きがあることで、皇太子を国連に呼んだ潘基文と、皇太子と会食した韓 昇洙がそのために動いています。そして彼らとこれら反日韓国人要人と結び合わせたのは、雅子妃の実父である小和田恒氏ではないかというのは、拙ブログ主の推論です。小和田氏は国連と外務省双方にパイプがあります。
雅子妃は国連大学に通われ、雅子妃のために一室が設けられていますが、国連は、戦勝国支配の日本蔑視の扱いであり、拠出金を莫大に出させられ、しかし中国と韓国との反対で、日本は常任理事国にもなれない、そんな辱めを受けている国連に、潘基文の招聘に応じてなぜ皇太子が出かけるのか、ということです。
それにそこで行ったことと言えば、被災地について語ったのです。1度訪れたきり、2年間も放置し、ないがしろにしていたお方が、被災地について語る!
水の水銀汚染の加害者側の家の嫁を持つ身で、何の水の浄化のお話でしょうか、被害者国民の供養にすら訪れず!反日国連に皇族としては初の役職を得てそれが「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁に就任とは、何の冗談でしょうか。チッソ水俣こそは4大企業公害の筆頭です。
潘基文は安倍総理の靖国参拝にも公式に批判して来ました。そういう韓国を背負って立つような反日男となにゆえ、皇太子の交流なのでしょうか。
これもまた、日本国民の精神抜き取りを狙った動きの一つでもあれば、中韓が虎視眈々と狙っている(次期)天皇陛下の政治利用の流れです。
【韓国】潘基文 国連内で「反日ビラ」ばら撒き
国連内人事も韓国が仕切る形になりました。主要ポストに韓国人スタッフが激増しています。日本海をトンヘと表記した地図を配布。
「歴代事務総長の中でも際だって無能」byニューズウィーク
靖国参拝に対するアメリカ側の冷たい声明に衝撃を受けている人たちもいるようですが、元はといえば戦勝国論理で日本を下に置いてきた国であり、その日本がアメリカの自己都合を押し付けてきて「言うことをきかない」と、とたんに昔の体質が蘇るということでしょう。あるいは素の表情を垣間見せるというべきか。
昭和大帝と今上陛下のお誕生日に、報復の戦犯処刑をぶつけて来たのはアメリカで、皇室の弱体化を図ったのもアメリカ。その作戦は雅子妃で結実しつつあるというべきでしょう。(雅子妃を直接米国が仕込んだということではなく、雅子妃のごとく本来、絶対入内出来ないはずの女性が入内できる、その土壌づくりは敗戦以来68年間延々と行われて来た、ということでしょう。米の仕掛け方はその後、自己増殖するウィルスを仕込むたぐいのやり方でした)
同盟国として大事にしつつ、しかし真実には目を凝らしておくべきです。
東宮擁護派の連中は、GHQが68年前に仕掛けた罠に、みすみす引っかかった愚か者たちです。その程度の連中なので、まとまった論としての擁護論をブログで立ち上げ、拙ブログの如き批判ブログに対抗するに足る語彙も論理も持ち合わせぬのでしょう。
やや余談に逸れますが、安倍総理の靖国参拝があろうとなかろうと、反日をむしろ国是として変化がないのが中国韓国北朝鮮です。
天皇皇后両陛下を呼び寄せてまで、また愚かしい連中(当時の首相は宮沢喜一)が送り出してさえ、その後の中国の対日感情が向上しましたか。尖閣、防空領有圏と悪化の一途ではありませんか。皇族利用を許してはなりません。
ブログ主がこれまでさまざま視点を変え切り口を変え、文体も変えて論じてきた内容の一部をごく浅くですが、取り上げた雑誌があるので(非公開情報としてお知らせ頂きました)転載しておきます。それとついでに、再度お願いしたいのですが、個人レベルの必然性のない非公開コメントはご遠慮くださいませ。双方向発信を基本に置いたブログで、弊ブログ主が相手にしているのは、日々1万人の読者であり、個人ではありません。
書店では手に入らない、月刊総合情報誌という、会員誌「選択」。
2014.01号の記事を一部転載させていただきます。某所にあった
転載のそのまた転載であり、ミスタイピングなどの遺漏もありますが、
敢えてこちらではいじりません。色文字は小見出しと、ブログ主注です。
また画像の表紙は必ずしも該当記事が載った号とは限りません。
日本のサンクチュアリシリーズ
東宮 皇室危うくする雅子妃
以前は自由に出入りできた宮内記者会所属記者も今は原則立ち入り禁止。
毎週金曜の定例会見も「妃殿下は記者が大勢来ると思うだけでご負担」として
皇居の本庁記者クラブで開かれている。
雅子妃のメディア嫌いは御妃候補として追い回されたころから。(追い回されてメディア拒否が成り立つなら、皇后陛下も候補の時は同じこと。紀子様もカメラに追い回された。それを理由にしての忌避は身勝手というもの。常にカメラが付いて来る立場におなりだという覚悟も無しに入られたのなら、勘違い入内というべきで、国民が迷惑です)
帰国後も続く取材攻勢に、40代の温厚なベテラン記者が差し出した名刺を目の前で破り捨てた。(指差し恫喝とその時の物凄い表情は、いわゆる従来の皇太子妃ではない、ある種の女性を想起させ、そしてその予想はそのまま当たりました)
最近は女性誌まで契約カメラマンを相次いで解雇、大手出版社に必ずいた皇室専門カメラマンもとうとう“絶滅”。
大夫すら容易に話ができない
東宮職員は総計約百人の大部隊。
十数人から二十人規模の宮家とは比べ物にならない「準天皇」待遇。(莫大な権利ばかりを享受。義務は最小限未満にしかお果たしではありません)
歴代大夫(森・古川・林田・野村)在任中の事件。
野村:愛子内親王の不登校問題で天皇・皇后から異例の呼び出しを受けてしまった、と特記。
最大の難物が雅子妃の「体調の波」と周辺に対する不信感。
大夫でも本人と直に話し合えず、皇太子を通じて伺うしかない状態。
予定は立てられない、ドタキャン・ドタ出は日常茶飯事。
主治医大野と実家小和田家親族が「体調の波」の行方をグリップしていてオランダ国王即位式の出欠も直前まで決まらず、切羽詰まった本庁の長官・次長が会見で催促。
皇太子すらぎりぎりまでわからなかった。(夫としても皇太子としても余りにも情けないお姿。民間での、覚悟もないまま入内した一女性に鼻面つかんで引き回されていらして、それは天皇陛下に即位なさったとしても、変わらないでしょう)
周りはイエスマンばかりに
東宮歴代の大夫・侍従長・侍医長・女官・養育係ら、
信頼を得られず失意のうちに去ったものも多い。
「進言したらすぐクビになったのは生涯最大の屈辱だったと言って亡くなった」
「明るかった性格が別人のようになり家で編み物ばかりしている」
「妃殿下に、ご自分も少し変わられてはと言ったとたんに遠ざけられた」
死屍累々の態で周りはイエスマンばかりにならざるを得ない。
不登校問題で東宮側と折衝した学習院幹部
「大夫で話がまとまらないと主治医が出てきて不快だった。組織として歪んでいます」
雅子妃の同伴は一年半に及び学校側は「卒業までには平穏な学校生活を」と合言葉に気遣ってきた。
同伴がなくなり内親王も元気になって胸をなでおろしたが、 「妃殿下はまだ学習院をお許しになっていない」とくぎを刺され愕然とする一幕もあった。(自らの都合で校則まで変えさせて、やりたい放題のモンスターペアレントぶりを発揮、それでいて学校を許さないという、何という傲慢、心得違い。皇太子は、ありもしないいじめをでっち上げ、8歳の男の子を国民の前で吊るし上げるという、いじめをなさいました)
2011年11月愛子内親王入院も東宮侍医長の全く知らないうちに決まるなど組織としての体をなしていない。
東宮に関する頼みごとで警察幹部に宮内庁幹部ががっくり肩を落として帰ってきた。
警察庁は了承したものの「致し方ないね、今の東宮のザマではね」と言われた。
「体調の波」にもっとも振り回されているのは警察
神戸市の追悼式典、同行が発表されたのは出発前日。
式典前の遺族代表との面談は、直前に式典終了後に変更。
ホテルオークラでの昼食会も災害防止対策センター視察も欠席。
兵庫県警や応援の他県警は数百人規模の配備変更に追われた。
追悼式典で涙ぐんだ雅子妃に関係者は「余程体調がすぐれないのだろう」と受け止めた。
ところが部屋で皇太子と合流、エレベーターで降りてきた雅子妃は上機嫌で
ロビーに詰めかけた大勢の市民には目もくれず、皇太子と笑い合いながら元気な足取りで出口へ。関係者はキツネにつままれた思いだったという。
今や皇太子夫妻の警備は天皇・皇后をしのぐ物々しさ。
公務を休んで私的活動を重ねる「療養」ぶりに批判が強まっているとの治安上の判断もある。 (要するに国民の憤りと鬱憤が蓄積しているので、それを理由に突撃されるかもしれぬ、という理由での警備の規模で、これも雅子妃と皇太子がもたらした害悪の一つでしょう。言わずもがな警備には費用が伴います)
佐々淳行「皇太子は雅子妃の療養に専念し、秋篠宮を摂政に」」と雑誌やテレビで発言。
内閣参与飯島は園遊会での欠席続きに驚いたとして主治医の差し替えを提言。
(差し替えはおろか、セカンド・オピニオンの要請も拒否されたままです)
背景には官邸や警察関係者の不満あり。
児戯に等しい小和田家の振る舞い
「定例参内」は絶えて等しい。
12年の天皇心臓手術時、秋篠宮夫妻から病状や手術の見通しを尋ねる連絡が何度もあったが
東宮からはなし。
東宮御所内部もどんどん変えられた。
改修工事で天皇が長年愛用した机が粗大ごみとして捨てられそうになり、秋篠宮家にひそかに引き取られた。(宮中の庭園を散歩するのが楽しみ、と言っていたチッソ水俣の加害者側であり雅子妃の祖父である江頭豊氏のために? ベリアフリー、リフトエレベーターなどが大金かけて改修されています。実家の親きょうだいは愚か、祖父母まで御所に入り浸せるけじめのなさ)
人格否定したのは天皇、懐妊できないのは皇太子側の問題と示唆する実家がソースと満たれる雑誌記事
当時の宮内庁参与が「こんなことをしていたら国民を敵に回すことになる」と電話で諌めた。
その後も「皇后から作法のことでひどく叱責された」とか
「天皇が皇族紹介の際に雅子妃を飛ばした」とか宮内庁や東宮職元幹部らの実名を挙げて雅子妃がいかに酷い目にあったかと強調する記事が後を絶たない。
誤解や事実関係の誤りも多く、ある元幹部は苦々しい表情で
「児戯に類する」と吐き捨てた。
天皇・皇后の後継は困難
現東宮には遠慮なく物言える側近も見識ある「相談役」もいない。
皇室の歴史や伝統、東宮の身位の重さに無知な外部の医師らが皇太子妃の動静を無頓着に決め、
東宮大夫がそのカバーに追われるなど組織の機能不全が続いている。
悪いのは天皇皇后、宮内庁、メディア、側近、学習院、などと
次々に「敵」視し続ける心境にあるとしたら雅子妃にとっても不幸。
否が応にも代替わりは近づく。
天皇皇后の職務は質量ともに子y大使夫妻とはけた違いでその責任と負担は重く、
自由度も極端に減ることになる。
今後東宮は組織を収攬して皇室らしい君臣和楽の宮廷を実現し、確かな歴史観と憲法感を踏まえて象徴にふさわしい自制と、人心に深く思いを致した行き届いた活動を展開する態勢を整えることができるのか。 (その能力はありません。あるならもっと事態はマシになっています)
天皇の机
東宮御所内部も改修のたびに天皇皇后が住んでいた頃の内装はどんどん変えられた。
改修工事で東宮が皇族共有殿東邸に一時引っ越した頃、
天皇が長年愛用した古い机が粗大ゴミとして捨てられそうになっているのに
秋篠宮家関係者が気付き、密かに宮邸に引き取ったという。(例のヤフオクの流出事件もこの時期で符合します)
親子兄弟の距離感を物語る。(敬称略・原文ママ)
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以下は岩井克己著「天皇家の宿題」より一部抜粋。これも某所で拾った
転載記事で、こちらも転載文、コメントはいじらずママ載せておきます。
両陛下がバッシングされたのは中国訪問することになったのは雅子入りの前年平成四年のこと天安門事件で民主化運動を武力で弾圧したことが国際的に非難され孤立していた。
日本は先進国の中で1番早く救いの手を差し伸べた。
宮沢内閣が誕生すると中国側は国際社会復帰のために天皇陛下の訪問を日本に強く求めた。
保守層は中国側の天皇陛下を政治利用しようとしている姿勢に反対続出
それが渡辺美智雄外相や親中派の人達の賢明な説得があり、
「昭和天皇が長年訪中の希望を抱いており、現天皇も友好を願っている」と皇室の『気持ち』を援用したり
外交当局の高官が
「天皇ご本人が中国に行きたがっておられるから」と発言があり両陛下の中国行が決定した。 (これが嘘であることは、天皇陛下のお言葉通り)
保守系の人達からは天皇陛下の中国訪問は大きな失望であった。皇室のためを思って反対したのにと
もう平成の天皇、皇后に期待できないなら皇太子に期待するしかないという意見まで出始めた。
ところが年明け早々に「皇太子妃決定」のビックニュースが飛び込んできた
お相手は天皇訪中を進めた外務省の事務次官の長女帰国子女の小和田雅子さんだった。
つまり天皇訪中のご褒美に宮沢内閣らにより雅子をゲリラ入りさせることができたと天皇陛下の『気持ち』と誰も確かめることができない魔法の言葉でさも両陛下が雅子を認めたように画策して周りを整えたということだね。
小和田も訪中での嘘発言がまかり通ったから味をしめたんだろう。
岩井克己著「天皇家の宿題」
2006年10月30日第1刷発行
最終章に「親王誕生」が掲載されています。
(ブログ主注:幼い眞子佳子様がこれほど哀悼の意を表されているのに、皇太子妃は、「夏バテのようなもの」を理由に、収斂の義ご欠席。それでいて、母方の祖父、チッソ水俣加害者側の江頭豊氏の葬儀通夜には、皇太子愛子さまを引き連れて、都合3度のお参り。各神社さんへの神饌料の立て札にはお名前がないのに、江頭豊氏の葬儀には天皇皇后両陛下のお供物と並んで、皇太子殿下同妃殿下のお名前で供物あり)
・・・・以下、某所書き込みに戻ります。
香淳皇后をお見送りする眞子様佳子様
深々としたお辞儀から悲しみが伝わり泣きそうになる
陛下の机が秋篠宮家に引き取られて良かった
全ての伝統祭祀が精神的にも物的にも
昭和天皇ー今上陛下ー秋篠宮殿下ー悠仁殿下へと引き継がれていくようになっているんだね。
・・・・・転載以上で終わり
現皇室典範 第二十四条:皇位の継承があつたときは即位の礼を行う。
十二単におすべらかし、世界100カ国から王族、大統領クラスの賓客を招いての皇室最大神事は、雅子妃には不可能です。
まだこういう手合がいるので、油断できないですね。
愛子さまのご様子を冷静に拝見していれば、お声すら国民は聞かされぬまま、天皇陛下のお務めもろもろ、いえ何より天皇が天皇たる最大の raison d'etre --存在理由--である祭祀が行えるわけもないのに。伊勢神宮参拝、宮中三殿、天皇御陵ですら参拝なさっていず、それに若い女性天皇だと生理・妊娠・出産があるので、定期的にきちっと行われねばならぬ祭祀は不可能です。
仮に愛子さまを天皇として即位させれば、その伴侶にカルト系か半島系、あるいは双方の男が出自ロンダリングしてあてがわれ、実権は彼らに握られるのがオチで、しかしあの策謀家であるカルトの会長が、そこまで緻密なシナリオの一つを想定していたとしても(内親王しか生まれない場合を想定)不思議ではありません。
著者の田中卓氏は、もともと女帝論者であるそうですが、この時期での出版はいかにもある勢力に使役されている気配が濃厚ですが、神社の神官たちに影響力があるそうで、だからこその起用でしょうか。幻冬舎は山師的な出版をするところで、誰かが持ち込めばこの時期、即通る企画ではあるでしょう。
*田中 卓(たなか たかし)は日本の歴史学者。皇學館大学名誉教授。皇學館大学学事顧問。皇學館大学元学長。
皇學館大學は伊勢神宮のお膝元、三重県伊勢市にあり・・・・
文学部の神道・国史・国文学科では神社本の神職の資格が取得できる。大学でこの資格を取得できるのは、皇學館大学と國學院大學のみである。なお、宗教科教員免許を取得できる神道系学校は、皇學館大学のみである。
というわけで・・・・全国の神職に影響力をまだ残す人かもしれず、一般国民が女性天皇の危険性を彼らの耳に届くように訴えていくのが良かろうかと思います。
出産や生理をその肉体条件に持つ女帝が神事などに向かぬこと、神職の方々がよくご存知かと思います。(女性神官はいて、それを否定するものではありませんが、女帝となると国家に結界を張るほどの超大神事で、向きません)
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◆弊ブログでは、NHK糾弾を根気よく続けていらっしゃる、高橋とみよさんのブログを推奨しています。
NHKさん。そもそも、「対馬こそは元寇で残虐な殺戮をされたところ」という、歴史認識をおもちですか?
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-8cec.html
(内容一部抜粋)拙ブログに、日本放送協会からもアクセスがあるので、
「もしかしたら内部浄化が働くかもしれない」という一縷の望みをかけて、
こつこつとNHK問題を書き続けています。