「特別秘密保護法案」の騒ぎに紛れて、危うく失念しかけていましたが
本日は大東亜戦争開戦の日ですね。
戦争を100%肯定はしませんが、日本が仕掛けられやむをえず受けて立った
自衛の戦争であった側面が強いこと。
日本は結果として敗れはしたが、白人による有色人種の植民地支配の
時代が幕を下ろしたこと、などは何度でも言い続けねばなりません。
異論もあるでしょうし、受け付けますが、但し条件としてハル・ノートと御前会議の中身、GHQのwar guilt information、原爆投下の実態、などなど
基礎をきちんと勉強してから、反論をお願いしますね。
基礎を心得ぬ反論は、時間のみ延々と潰され、相手にするのにくたびれるし、不毛なので。
狭いコメント欄で、きちんとした説明も出来ませんしね。
レベル以下の反駁は却下させていただきます。今まで律儀に全て
公開していましたが、不勉強のまま言ってこられることに、相手するのに
くたびれました。
KARA含めた韓流と戦争のスレッドに限り、レベル以下の不勉強アンチコメは無視します、予め、悪しからず。韓流批判は何人も幾つもしているのに、KARAスレッドに低レベルコメントが集中します。なので、KARAファンが特殊にIGが低いのかなあ・・・・と偏見混じりに疑っているのですが。
戦争と言えば、特定秘密保護法案に対して「戦争が出来る国にさせられてしまう」などという、阿呆で聞いているこっちが萎えてしまう意見が、それでも結構幅を聞かせていますが、同法案と戦争とは何の因果関係もありません。
大体、特定秘密保護法案を読んでいるのかなあ。
これが全文です。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20131206-1227911.html
不備もあります。それは調整していけばいい。基本、一般人は関係ないですよ。秘密を仮に知ったところで、罰せられるのは漏らした公務員のほう。
この法で疎外されるのは、帰化在日連中。反日2カ国の伴侶を得た公務員です。
排除は当然です。
これ、日本人が書く文字ではないでしょ。典型的ですね。
この法案を毛嫌いし、排除に血眼なのが在日、韓国、中国、反日左翼、
頭の悪い日本人。
特定秘密保護法案って、早い話が、日本はもう帰化似非日本人や、在日や中国人に、内政干渉させないよ、秘密も渡さないよってこと。
だからこそ・・・・
「秘密」という漢字すら「議員」という漢字すら「調査」という漢字すら、ろくに書けない似非日本人が騒いでいるということです。
一度表明しましたが・・・・法案も、いかがわしい部分はあるのです。
だから言葉を変えれば、法案がつぶされた状態のいかがわしさと、
法案自体のいかがわしさの、どっちを選択するの、捨てるのって話。
捨てるほうが「いかがわし度」が、遥かに高いです。
・・・・あ。大東亜戦争の記事のつもりだったのに・・・・
まあ、それに関してはさんざん過去記事で検証して来たのでね。
戦争を検証すると、慰安婦と同じく激しくしかし冷静にアメリカを
批判せざるを得ません。
だからといって反米であるとか、日米同盟が不要とか、そういう
短絡した話ではないのでね。
つくポイントはちゃんと、用意しておかないとアメリカも当然のことながら
えぐいので(ある意味中韓とどっこいか、上回る悪辣さ)、知るべき点は
日本人として心得ておかねばってこと。第一、中韓問題の源流って
GHQなんだからね。原爆は人類史上最大の罪悪だし。
それを韓国みたいに、いまさら遡って責め立てろっていうのじゃないです。
(韓国は捏造して来ますけどね。日本は捏造の必要もない)
真実を心得て、それは懐に忍ばせた刀として密かに持っておかないと
アメリカにも言われ放題、従属の鎖は永遠に外れず、先人の名誉を
傷つけられ日本が土足で踏みにじられる局面もあるので、「ここは譲れぬ」という
一線としての「真実」は知っておくべき、とそういう話です。
日米同盟は大切にキープしつつね(但し、これも永遠存続はないです。歴史の生理としてあり得ない。虎視眈々と自主独立の基礎は築いておかないと)
大東亜戦争に関する記述は過去記事にたくさん蓄積したので、今回はやりませんが、
要するに戦争を引き起こす危機は、特別秘密保護法案などではなく、中国という
国の存在です。そういう危機を薄めるための法案でもあるってことです。
結局脅威は中国の増大軍事力、だったら日本も持たねばってこと。
北の核の脅威も日本が持てば、そうそうチリチリすることもありません。
大東亜戦争の時、日本も原爆を持っていれば投下されなかったのです。
すでに所持していたという説もあります。しかし天皇の命で使用しなかったという説も。
特定秘密保護法案を戦争の恐怖にすり替える暇があったら、憲法改正、
核保有論の是非論を戦わせるほうが有意義だってことです。
持つ持たぬはとりあえず置くとしても「持たぬ」という宣言は、戦争抑止の
観点から愚かで危険きわまりないです。
肝心のリアルな危機感を置き去りに、特定秘密保護法をやり玉に牽強付会、
勘違いの懸念を抱く愚か者の群れ。