特定秘密保護法に対しては相変わらず記事として理屈の通った言語化できるほどの定見は持ち得ないのですが、心情的には限りなく法案賛成です。ですので
主観を廃止して、ほぼ他者が述べてくださっていることを淡々と並べてみます。
特定秘密保護法案
草案の機密受領者のチェック項目に帰化人条項がある
在日韓国共生ジャーナリストが反対してる理由はこれ
回りくどく知る権利とかきれい事言ってるがある意味これだけの
スパイ工作員共生者が130人も炙り出せたのは収穫・・・
BB注:テレビコメンテーター達の、異様なまでの偏りも露わになりましたね。
見事に、100パーセント反対ばかり。有り得ないです・・・・。
*民主党は2日、岩城光英・参院議院運営委員長(自民党)の解任決議案を参院に提出した。「一方的な議事運営を繰り返し、法案・条約の委員会付託を強行した」との理由。取り扱いについて3日の議運委理事会で協議する。
三原順子議員「民主党、恥を知れ!」
いやここまで、明快に民主党をおおやけに、ズタボロにいうのを初めて聞いて痛快。順子姐さん、90点。マイナス10点は原稿から顔上げず、読みっぱなしであったので。
12.05◆参議院本会議 自民党三原じゅん子 民主党を痛烈に批判
《後述》 三原議員が子宮頸がんワクチン推奨派であることを引き合いに、この部分に反駁が入りましたが、お読みになればわかると思うのですが、特定秘密保護法案を巡る一連の流れの中での三原議員の「この言葉に限定して」の感想です。
>民主党をおおやけに、ズタボロにいうのを初めて聞いて痛快。
論点は「民主党痛罵痛快」のみです。三原議員を全面賛美肯定しているわけではありません。そういう文言はありませんでしょ? 90点もこの言説に限っての点数ですね。
拙ブログはその基本姿勢ゆえに時にアンチ安倍首相とか、橋下さん擁護とか言われるのですが、全く違います。
記事のトータルで追っていただくとわかるのですが、常に是々非々です。
この部分はOK,ここダメ、という姿勢でずっと書き続けています。多少継続して
お読みいただければ、阿部さんは今の段階では(時々むかつきながらも)支持。橋下さんのたとえば慰安婦発言など、極めて正論なのでその旨書きますが、立ち位置自体、基本否定形であることは、別記事でそれ専門にスレッドを立てて批判、というふうです。(橋下さんの慰安婦発言は是とするが、しかし売買春の是非論に持っていった愚はそれはそれで、つつきます。
あくまでも是々非々)。お神輿担ぎも全否定も、双方致しません。
全否定全肯定するほど自らをうぬぼれてもいず、常に判断の「余白」・・・・柔軟性を
保っておきたいという意味合いでもあります。
ただその姿勢を心がけていても、全く長所も美点も見つからず98パーセント否定という
存在もいますけどね・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・追記はここまで
以下の反対論に対しても、明確に否定できる十分な言語を持ちません。なので、ここはおかしいのでは? と感じる部分だけ色文字で入れておくに留めます。
「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」の呼びかけ人と賛同者の一部のメッセージは次の通り。
秘密保護法案、映画人ら269人反対http://www.asahi.com/articles/TKY201312030350.html
■高畑勲・アニメーション映画監督
「安倍晋三(首相)は、明るそうな顔して、私たち日本国民を、いったいどこへ連れていこうとしているのでしょうか。こんな政権を支えている連中にも怒りがこみ上げますが、安倍政権を生み出してしまったのが他ならぬ私たち国民自身であることに愕然(がくぜん)とせざるをえません。暗澹(あんたん)たる思いです。やむをえず個々の問題ひとつずつに声を上げていくしかない。それを結集するしかない。みなさまとともに、最大の悪法『特定秘密保護法案』に絶対反対の意志を表明したいと思います」 BB注:参院選の前に、例のパンフレットを発行した「スタジオジブリ」ねえ・・・・。
■羽田澄子・記録映画作家
「平和憲法を変えようとしている安倍晋三首相は、この法案を通すことで、実質的に平和憲法の精神を変える行動に出ていると思います。このような危ない法案には絶対反対です」
■降旗康男・映画監督
「だれでもテロリストに仕立てあげてしまう、与党幹事長の呟(つぶや)きは、法案が権力のテロであるという正体を白日の下にさらしました。戦前、戦中の日本に戻らないように、ねばり強く抵抗していくほかありません」BB注:誰でもではないですが。「特定」という言葉に集約される人たちが対象でしょう? 石破幹事長はデモ自体を称してテロと言ったわけではないですよねえ。発言は時と場を心得ぬものであったとは思うけれど。それに、反対のメンツを見たら、テロリストに限りなく近い連中がいたのは事実。
【映画監督】
■大林宣彦
「戦争に巻き込まれる可能性が少しでもあることは、なにがあっても避けなくてはなりません。理屈抜きです。嫌です! 恐ろしいです!! 震えております!!!」BB注:戦争に巻き込むのは法案ではなく、中国とか別の具体的要因です。
■鎌仲ひとみ
「『何が秘密なのか、秘密』という秘密保護法は時代錯誤的なものであり、世界の潮流にも大きく逆行し、もし成立してしまえばあとあと禍根を残す法案です。廃案にしていただきたい。それよりも、出すべき重要な情報を国民から隠蔽(いんぺい)したり、ごまかすような官僚や政治家を罰する法律をつくるほうがいいでしょう」
■神山征二郎
「この法案の行きつく先で、言論、文化、表現、個人の思想に口をはさみやすくするというのは悪い企(たくら)みというものでしょう。止めていただきたい。日本がつまらなくなります。戦争の痛みはまだ私の心の中に深く刻み込まれておりますから」BB注:個人に口を挟むわけではなく、「特定」が対象です。後に表を掲げますが。
■原田眞人
「まったく民意が反映されない政策を推進する政府の裁量で、なんでもかんでも特定秘密に指定される可能性大。公聴会を公然とセレモニー化したやり方にも憤りをおぼえます。天保の改革以来の天下の悪法になるのでは……表現の自由が制限されるのは間違いなし」BB注:「特定」として指定されたものを見る限りは、表現の自由とは何ら関わりがないように思うのですが?
■宮崎駿
「東アジアの平和のために 日本は自由な国でいなければならない」BB注:はいはい、「スタジオジブリさん」ね。アニメにおける力量は尊敬に値しますが、思想は頂けません。東アジアの平和を守るために、憲法改正が必要だという発想もあります。日本が自由ではないですか? 宮崎さんの勘違いは、「日本人が自由」であることと、韓国人中国人、帰化在日までもが野放図にされていることと、ごっちゃになさっている点です。
アニメ界の日教組 宮崎駿の思想的稚拙 過去記事
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4e0b9c36aee2511e7c52a9ccc042bb3d
これも何だか殴り込みが来たけど、これを書いたからって宮崎駿氏を全否定しているわけではなく、あくまでも思想に限定してのこと。作品と才能へのリスペクトはあります。念のため。逆に、ある言説に賛意を示したからといって、その人物を全肯定するわけでもありません。念のため。
■山本晋也
「この度の政府の暴挙、断固として許しません。国民の知る権利、そして表現の自由は死守すべきでしょう。どんな運動にも参加し、暴挙を止めさせるため、己の出来る限り戦うつもりです」BB注:はいはい、在日の擁護者さんで、自らもそういう噂のある方ですね。
■出目昌伸
「映画は、人間の心の秘密に立ち入ります。そこに垣根をたてられては、迷惑!」BB:心情論ではなく、具体論でお願いね。これは法案という極めて具象が対象の論議なので。
【俳優】
「戦争も知らず、歴史からも学ばず、未来への想像力にも欠けた政治家たちが恥知らずにも、『この道はいつか来た道』(戦前復帰)の大合唱をはじめています。許してはなりません」■上田耕一
「以前から日本は、公文書の管理や情報公開の遅れている国だと思っていました。それなのに、更に秘密を指定できる法案を成立させようなんて、恐ろしいことです。廃案を求めます」■山本亘
「特定秘密保護法案自体が、憲法違反である。国民主権、基本的人権、平和主義の現憲法の精神を圧殺するものである。国家公務員法と自衛隊法で対応できるのに何故それ以上の秘密を作る? まずは原発情報の隠蔽か? 安倍首相は世界に大嘘(うそ)を付いた。それがバレそうになっている。急ぐ訳だ!」BB注:国家公務員法と自衛隊法に国籍条項ってありましたっけ?
【脚本家】
■小山内美江子
「現在の私たちの憲法が生まれる前に、どれほどの若い血が流されたことでしょう。死んでいった若者、母や恋人を守るためだと自分に言いきかせて、帰りの燃料なしで飛び立っていきました。その年頃の子どもを持つ今の国会議員は何を考えているのだろうか。いまだ白骨るいるいとしているミャンマーの戦線跡にぜひ行ってほしい。そして、そこで何を考えたか、私たち国民に報告してほしい」BB注:ミャンマーの白骨累々に思いを致す方が、靖国参拝反対って矛盾してませんの?
■ジェームス三木
「正邪善悪を、国家権力が決めるというのは、民主主義に反する。この国は大日本帝国に戻るつもりなのか」
■白鳥あかね
「戦争中、芋のつるしか食べられなかったひもじさは忘れられません。二度と過ちを繰り返さないように!」
■山田太一
「今だって国家秘密を保護する法律はあるでしょう。その上、更になぜ限定をはっきりさせないで拡大を急ぐのか、よく説明されていないと思います。不安に思うな、という方が無理ではないでしょうか」BB注:国家秘密を保護する法律に国籍条項、ありましたっけ・・・・・? それこそが今の日本に欠けてきたことで、日本を毀損し続けてきたことではないのでしょうか。
【そのほか】
■野上照代(元・黒澤映画スタッフ、「母べえ」原作者)
「この扉を開けたら最後。すでに石破(自民党幹事長)はデモを『テロ』と言っているではないか。若者は、スマホやオリンピックに眼を奪われて足元を見ていない。危ない、危ない」BB注:石破氏はデモの「音声」の大きさをテロと称したので、デモ自体をテロと言ったわけではないです。すり替えですね・・・。
・・・・・転載ここまで
反対派の意見を並べ、妙だなと思う箇所に突っ込んだだけで、何となく自らの
思考の方向が定まる気持ちにもなるのですが・・・・ただそれでも、借り物ではない自分の言葉で語るほど、この法案を理解しているとは言えません。
借り物ですが・・・・特定秘密法案の内容を表化したものを掲げます。
」
さて・・・・以上の内容に、とりわけ危惧を覚える点はないのですが・・・・・?
言葉を変えれば、現在まで以上の情報が外国人にもダダ漏れだったということではないのですか?
コメント欄にちょっと書いたのですが、かつてスパイ防止法が廃案になった
経過が頭をよぎりました。
あと、まあ反対している連中が余りにも・・・・の人が多いので・・・・革マル派を
含め、野中広務、古賀誠、河野洋平、福島瑞穂、福山哲郎氏といったいわくつきの人物たち・・・・。
これでもかというくらいに、売国印の人たちなので、どうなのかなあ、と。過激派が反対していることを漏らしてしまった有田芳生スターリンさんとかも。
有田芳生が議員会館の
入館証乱発の予感・・・
有田芳生
【参議院議員会館前で天下の悪法に抗議している方々へ】
寒い夜です。体調を崩す方もいます。議員会館に入り左側に写真のご案内を持った人がいます。
声をかけてくだされば、入館証を受け取れます。トイレに行くこともふくめ、身体を休めてください。
h ttps://twitter.com/aritayoshifu/status/408871254309888002/photo/1
民主党のあられもないほどの形相を変えた必死さを見ると、民主党内の70人は朝鮮系だという噂が頭をよぎったりもします・・・・。
画面で目立つ急先鋒の一人、福山哲郎議員の普段の主張を並べてみたら、絡めてからではありますが、反対派の「正体」のごときものも見えてくるのかも?
外国人参政権推進。 多重国籍推進。 人権侵害救済法PT事務局長代理を務める(人権侵害救済法案推進)。 北朝鮮への経済制裁に慎重。
在日記者がなんで、日本国の法案を批判し、否定するのかという素朴な疑問。
それ以前に、日韓問題、在日問題と特殊問題を抱える我が国の放送局がなにゆえ、韓国人を採用してしかも報道現場に配属するのかという疑問。
NHKに至っては「国籍条項」的見地からはどうやら論外の無法地帯。
上記の李民和記者は民団ですよ。↓
民団のそもそもの成立動機って、日本毀損・解体なのですが。
設立母体となった組織を調べてみてください。ひょっとして、特別秘密保護法案ってこういう連中に対しての対策もあるのでは・・・?
*朝鮮戦争時には韓国側に644名の「義勇兵」を送っている。義勇兵は韓国で工作員としての訓練を受けて日本に密入国して新潟日赤センター爆破未遂事件を起こしている。
反韓国でもあったのですけどね・・・・。
*韓国人の一部が韓国領であると主張する対馬にて、在日本大韓民国民団対馬島地方本部事務局長の配偶者が海上自衛隊支援組織会長として20年間に渡って、陸上自衛隊や海上自衛隊基地に出入りしながら自衛隊の演習や人員配置などの情報収集を行った。
このメンツ・・・・。テロ呼ばわりを、うっかりしそうなメンバーではありますね。
どうも・・・・この法案って、在日や帰化含めた反日左翼たちを
抑制する法案のような?
某所への書き込みが端的なのかも? ↓
オウム真理教に家宅捜索が行われる直前、警察内部にいたと思われる信者から捜査情報が漏れ、地下鉄サリンテロを防ぐ事が出来なかった。
それが警視庁長官狙撃にも繋がった(誰かが住所や警備態勢を漏らしたから)
起きてからではなく、起きないようにする為に必要な法案の一つ(まだ足りないっす)と説明してる。
・・・・・
あと、以下は記述に賛成でも反対でもなく、単に参考までに。
(中国・韓国・在日崩壊ニュース at 12/07)
http://www.hoshusokuhou.com/archives/34688892.html
http://www.logsoku.com/r/ms/1380158722/ID:PP5MAI8N0
有田芳生が議員会館の
入館証乱発の予感・・・
法曹界にも
国籍条項必要だよな
>>328
医師・看護士・介護士・薬剤師もね
一年もあるのかあ。
まあ執行猶予か、日テレ辺り寝返るとか、
公安に取引もとめてゲロする極左や在も居るだろうな
既にいたかもしれんが。
個人的に日本国民に忌み嫌われている自称ジャーナリストの一部が
己可愛さに売国仲間を売り全て吐いてほしいし
・・・・・
こうして意見を拾い集めてそれを眺めていると、明確な結論にまでは
至らぬながら、ブログ主は法案賛成に相当傾いてはいるようです。
珍しく、はっきり提示できない記事ですみません。
当法案のキーワードは、「国籍条項」かなと思い始めています。
末尾にいささか余談ですが、民団の新年パーティに自民党からも出ていて
過去記事でも取り上げましたが、そのうちのお一人が越智通雄氏です。
越智と聞いて、東宮問題に敏感な人は即、雅子妃のかつての恋人と
ジャーナリストたちが噂の中でこの男性は確実と言われていた
越智隆雄氏の名前を想起するのではないでしょうか。
そう、越智隆雄氏は、親韓派、親在日派の越智通雄氏の御子息で、
その政治理念も父親譲りで「それなりに」。
祖父は福田赳夫元首相 、叔父は福田康夫元首相。
福田家は、小和田家が忠誠を示す人、雅子妃入内の影の立役者が
福田家です。
・・・・・そう、すべては、つながっています。