秋篠宮ご夫妻の被災地ご訪問

秋篠宮両殿下の被災地ご訪問は泊りがけで、３回に及んでいます。

両殿下のご訪問は被災地の方々も気楽で、陽気。お二方の人徳というべきでしょう。
識別票のような青いシールを貼られることもなく、目を見るな、話しかけるなという規制もなく、挑むような目つきのSPさんたちも、いません（どこかには、いるのでしょうが）ｗ
今にも拳銃を抜きそうな、国民を敵視している如き東宮周辺のSPの雰囲気はありません。

仮設住宅の集会所で、住民のフラダンスに拍手を送られる秋篠宮ご夫妻＝１０日午前、福島県郡山市の富岡町生活復興支援センター

秋篠宮ご夫妻の被災地訪問の記事
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201305090376.html

福島市に移転している福島県飯舘村の村立飯舘中学校の仮校舎を訪れ、生徒たちを激励した。

飯舘村は東京電力福島第一原発事故で村ごとの避難が続く。工場跡地を利用した仮校舎には、福島市や周辺自治体の避難先から１１１人がスクールバスなどで通っている。

http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20130510k0000m040021000c.html

秋篠宮さまから「飯舘村には帰っていますか」と声をかけられた生徒会長の菅野風希（かんの・ふうき）さん（１５）は「法事の時ぐらいしか帰れませんが、前向きに頑張っています」と答えた。秋篠宮妃紀子さまは「楽しい学校生活を送ってください。応援していますよ」と生徒たちを励ました。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130510/imp13051018540002-n1.htm

http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20130510k0000e040149000c.html

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130510/fks13051002040000-n1.htm

秋篠宮ご夫妻は、部活動ごとにユニホーム姿などで校庭に並んだ生徒らにも話しかけられた。紀子さまは出発の予定時間が過ぎても時間が許す限り、話を続けられていた。

　村の避難状況などを説明した菅野村長によると、秋篠宮さまは少しでも早い帰村が実現するよう激励されたという。

http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201305100300.html

　村の避難状況などを説明した菅野村長によると、秋篠宮さまは少しでも早い帰村が実現するよう激励されたという。

秋篠宮さま
・「飯舘村には帰っていますか」
・「いつごろから練習をしていますか。催し物があると皆さんが集まるから、いいことですよね」
・「大変ですね。頑張ってください」
紀子さま
・「楽しい学校生活を送ってください。応援していますよ」
・「お寒かったり、暑かったりすると思いますけど、お大事にお過ごしください」
・紀子さまは床にひざをついて一人ひとりに話しかけ、「暑くなってくるので、お体を大事にしてください」とねぎらった。
・秋篠宮ご夫妻は、部活動ごとにユニホーム姿などで校庭に並んだ生徒らにも話しかけられた。紀子さまは出発の予定時間が過ぎても時間が許す限り、話を続けられていた。
・村の避難状況などを説明した菅野村長によると、秋篠宮さまは少しでも早い帰村が実現するよう激励されたという。