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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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朝日のお家芸「捏造」 麻生氏のナチス発言をめぐって

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従軍慰安婦、靖国参拝批判と、反日毀国に精を出して来た朝日新聞、
アカが書き、バカが読む朝日新聞ですが、麻生発言の捏造が
酷いようです。今このご時世、タイミングで憲法を論じる公の席で「ナチス」を例に引くこと自体は感心しませんが、朝日が叩くような内容ではなさそうです。

櫻井よしこさんの朝日否定文です。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130805/plc13080517300007-n1.htm

 朝日が日本を国際社会の笑い物に…歪曲された麻生発言 

2013.8.5 17:26 (1/3ページ)[安倍内閣]

 なるほど、朝日新聞はこのようにして事柄を歪曲(わいきょく)していくのか。麻生太郎副総理発言を朝日新聞が報じる手口を眼前にしての、これが私自身の率直な感想である。

 

 8月1日と2日、朝日の紙面は麻生発言で「熱狂」した。日によって1面の「天声人語」、社会面、社説を動員し、まさに全社あげてといってよい形で発言を批判した。

 

 討論会の主催者兼司会者として現場に居合わせた私の実感からすれば、後述するように朝日の報道は麻生発言の意味を物の見事に反転させたと言わざるを得ない。

 

 7月29日、私が理事長を務める国家基本問題研究所(国基研)は「日本再建への道」と題した月例研究会を主催した。衆議院、都議会、参議院の三大選挙で圧勝、完勝した安倍自民党は、如何(いか)にして日本周辺で急速に高まる危機を乗り越え、日本再建を成し得るかを問う討論会だった。

 

 日本再建は憲法改正なしにはあり得ない。従って主題は当然、憲法改正だった。

 

 月例研究会に麻生副総理の出席を得たことで改正に向けた活発な議論を期待したのは、大勝した自民党は党是である憲法改正を着実に進めるだろうと考えたからだ。

 

 が、蓋を開けてみれば氏と私及び国基研の間には少なからぬ考え方の開きがあると感じた。憲法改正を主張してきた私たちに、氏は「自分は左翼」と語り、セミナー開始前から微妙な牽制(けんせい)球を投げた。

 

 セミナーでも氏は「最近は左翼じゃないかと言われる」と述べ、改正論議の熱狂を戒めた。私はそれを、改正を急ぐべしという国基研と自分は同じではないという氏のメッセージだと、受けとめた。

朝日が日本を国際社会の笑い物に…歪曲された麻生発言

 

 「憲法改正なんていう話は熱狂の中に決めてもらっては困ります。ワァワァ騒いでその中で決まったなんていう話は最も危ない」「しつこいようだが(憲法改正を)ウワァーとなった中で、狂騒の中で、狂乱の中で、騒々しい中で決めてほしくない」という具合に、氏は同趣旨の主張を5度、繰り返した。

 

 事実を見れば熱狂しているのは護憲派である。改憲派は自民党を筆頭に熱狂どころか、冷めている。むしろ長年冷めすぎてきたのが自民党だ。いまこそ、自民党は燃えなければならないのだ。

 

 にも拘(かか)わらず麻生氏は尚(なお)、熱狂を戒めた。その中でヒトラーとワイマール憲法に関し、「あの手口、学んだらどうかね」という不適切な表現を口にした。「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった」と氏はいうが、その事実はない。有り体に言って一連の発言は、結局、「ワイマール体制の崩壊に至った過程からその失敗を学べ」という反語的意味だと私は受けとめた。

 

 憲法改正に後ろ向きの印象を与えた麻生発言だったが、朝日新聞はまったく別の意味を持つものとして報じた。

 

 

◇たとえば1日の「天声人語」子は、麻生発言を「素直に聞けば、粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということになってしまう」と書いた。前後の発言を合わせて全体を「素直に聞」けば、麻生氏が「粛々と民主主義を破壊」する手法に習おうとしているなどの解釈が如何(いか)にして可能なのか、不思議である。天声人語子の想像力の逞(たくま)しさに私は舌を巻く。

 

 朝日の記事の水準の高さには定評があったはずだ。現場にいた記者が麻生発言の真意を読みとれないはずはないと思っていた私は、朝日を買いかぶっていた。

 

朝日は前後の発言を省き、全体の文意に目をつぶり、失言部分だけを取り出して、麻生氏だけでなく日本を国際社会の笑い物にしようとした。そこには公器の意識はないのであろう。朝日は新たな歴史問題を作り上げ、憲法改正の動きにも水を差し続けるだろう。そんな疑惑を抱くのは、同紙が他にも事実歪曲(わいきょく)報道の事例を指摘されているからだ。

 

 典型は「読売新聞」が今年5月14、15日付で朝日の誤報が慰安婦問題を政治問題化させたと報じた件だ。読売の朝日批判としては珍しいが、同件について朝日は説明していない。

 

 古い話だが、歴史問題にこだわるなら、昭和20年8月の朝日の報道も検証が必要だ。終戦5日前に日本の敗戦を示唆する政府声明が発表され、朝日新聞の編集局長らは当時こうした情報を掴(つか)んでいた。新聞の使命としていち早く、日本敗戦の可能性を国民に知らせなければならない。だが、朝日新聞は反対に8月14日、戦争遂行と戦意高揚を強調する社説を掲げた。これこそ、国民への犯罪的報道ではないか。朝日の歴史認識を問うべきこの事例は『朝日新聞の戦争責任』(安田将三、石橋孝太郎著、太田出版)に詳しく、一読を勧めたい。

 

 これらのことをもって反省なき朝日と言われても弁明は難しい。その朝日が再び麻生発言で歴史問題を作り出し、国益を害するのは、到底許されない。

 

 それはともかく、自民党はまたもや朝日、中国、韓国などの批判の前で立ちすくむのか。中国の脅威、韓国、北朝鮮の反日、米国の内向き志向という周辺情勢を見れば、現行憲法改正の急務は自明の理だ。それなのに「冷静な議論」を強調するのは、麻生氏を含む多くの自民党議員は憲法改正に消極的ということか。日本が直面する危機に目をつぶり、結党の志を横に措(お)き、憲法改正の歩みを緩めるのだろうか。であれば、護憲の道を歩む朝日の思う壺(つぼ)ではないか。自民党はそれでよいのか。私の関心は、専ら、この点にある。

 ---------------------------転載 以上

なんのことはない、「ナチス」発言の不適切を除けば、むしろ麻生さんの姿勢は、「憲法改正」に非積極的であるということで、朝日には喜ぶべきことでしょうに。それを叩く朝日って、あたかも日韓併合に反対の伊藤博文公を暗殺して、併合に加速度をつけた安重根ではないでしょうか。
愚かしい矛盾者、論理破綻者。

しかし自民党も、なんだよ・・・・と思いますね。覚悟はしていましたが。覚悟というか、ずっと言い続けてきたでしょ。安倍自民に過信は禁物だよ、狂信的な御みこし担ぎはダメよ、批判しながら育てるつもりで付き合わないとって。
憲法改正に対する麻生さんの姿勢がそのまま、安倍さんとは限らないかもしれないけど、ほぼそうでしょうよ。
憲法改正が党是の党なのに、今やらずにいつやるの? (今でしょ)
公明党を切り離してから? いつ切り離すの。(今でしょ)

安倍さんは、皇室問題には詳しく、現在の東宮の状況は正確に把握しているはず。東宮とその妃を天皇皇后に即位させたら、将来の皇室がどうなるかも。2670年の伝統は断ち切られ、国際社会の中で、皇室と天皇陛下の評価と格がダダ下がりするだろうことも。
いっぺんにあれもこれもは要求しないけど、肝心の憲法改正を棚上げする構えなら、
せめて廃太子、廃妃の方向で、皇室典範の改正に動いてくださいな。真剣に。
(なんなら警視総監を引き連れて、科捜研の分析を手に、直談判に、あの件で)ボソ。ひとりごと。

ただ・・・ありとあらゆるところに、奴らは入り込んでいるので・・・・警視総監、大丈夫かな? これも、ボソ。ひとりごと。


 *ジャーナリスト・魚住昭氏が「現代」2月号で、公明党常任顧問で池田大作の側近でもある藤井富雄東京都議と山口組系後藤忠政組長の「密会ビデオ」の存在をレポートしている。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52525967.html
 *ビデオテープには、藤井が創価学会に批判的な亀井静香代議士を黙らせて欲しいと後藤組長に依頼する様子が録画されており、両者の仲介は元警視総監だという。

 

内閣府へのご意見
http://www.cao.go.jp/goiken.html

 

官邸へのご意見
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

 

*高橋とみよさんのNHK糾弾シリーズ、おかげさまでポチ押し拡散運動、
順調です。新記事に更新されています。内容に賛同いただけたら、ポチッとひと押し、N日本H反日K協会の
悪事の拡散にご協力くださいませ。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-1599.html

 

【追記】

厚塗りバカの壁

田中優子教授
「自民党の中にはナチスの研究会があったり、粛正かけて憲法改正する手口について
勉強してるのではないか」

さすが関口宏が呼ぶバカコメンテーターwww

見なくてもいいけど・・・ ↓

田中優子「自民党はナチスの手法を学ぶ研究をしているかも」

関口宏「サンデーモーニング」へのエールはこちらへ。

sunday-m@best.tbs.co.jp

スポンサーへの苦情が一番効くかもだけど、こんな反日番組と承知でお金出してるのか、円通に言われるまま利用されてるのか?

http://www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/18.html

法政大学への苦情もいいかもね。こんな電波な人が教授?

〒102-8160 東京都千代田区富士見2−17−1
 03-3264-9240

 

20091112事業仕分けに賛否両論(文革発言0:27〜)

仙谷由人の「文化大革命」肯定発言はスルーしたくせに。虐殺されたのは富裕層、文化人、知識人、教育者、宗教家、大学生。仙谷由人氏はたびたびこの、「殺戮革命」を例に引くのに、マスコミは放置です。
https://www.youtube.com/watch?v=q7iDZnkn1xo&feature=player_embedded

 

 


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