皆さま。おはようございます。
朝テレビをつけたら「皇室日記」をやっていました。今年は二十年ごとに伊勢神宮のお社が新たにされる式年遷宮で、それにまつわる『お白石持ち行事』という伊勢市の民間行事を大変興味深く、また感慨深く拝見しました。
全国の清流から選びぬかれた白い、こぶし大の石が市中を練り歩き、布に大事に置かれた石が市民一人ひとりの手で、普段一般が足を踏み入れることが叶わない神域に納められ。敷き詰められます。その佳き祭の日に市のそこかしこ、はためく日の丸の清々しさ。
なんと国民の一人ひとりが丹念に思いを込めた場であることでしょう。伊勢神宮は画面で拝するだけでも、その凛とした神気みなぎる大気が頬を洗うようで、ああここがまさしく日本人の魂のふるさとであることよ・・・と思われました。
そして、それは・・・おそらく日本人の魂のふるさとであると同時に、世界的な広がりを持つ神の庭なのです。
日本はここを失ってはなりません。日本が多少どうかなろうとも、ここを守りぬく限り日本には清浄の場がひとつ残り、そこを発信地として清浄の神気が日本中に放たれ、日本はやがて蘇りの時を迎えるでしょう。たとえ中韓の不浄の気に満ち満ちても、一流の清らな神の川、流れて日本にあるでしょう。
そして、まことに無知だったのですが、天皇皇后両陛下の祭祀は宮中にとどまらず、ここ伊勢神宮でも、折りにふれ行われているのでした。それも、衣冠束帯の天皇陛下、十二単の皇后陛下が長々しい供の列を引き連れ、馬車を仕立ててのご神事です。
雅子妃には出来ません。皇后陛下にふさわしいかどうか、という以前に宮中祭祀も、伊勢神宮の神事もお出来になりません。伝統の糸も、神事の糸も、雅子妃がぷつりと断ち切ってしまいます・・・。
雅子妃はなりませぬ。
また、皇祖神天照大御神を祀る伊勢神宮に愛子さまを絶えて伴われぬ皇太子殿下の不見識と不敬とをあげつらってまいりましたが、むしろもはや、この神域に入ってはなりません。
なかんずく、企業犯罪に関わるお家の方が足を踏み入れて良い区域ではありません。あまたの国民を苦しめぬき、今現在も苦しみ、訴訟はいまだ続行中。新たな訴訟は、雅子妃が乏しく稚拙な公務を久々になさりに、オランダに飛ばれたまさに、その日でした。見えざる因縁を感じずにはいられません。
雅子妃は、企業犯罪に連なる穢れの家に連なる身です。また背後に控えた朝鮮半島の暗部に、ご自身の意志とは別に身を浸したお方。伊勢神宮には入(い)れることあいなりません。また入れぬでしょう。畏れながらその、お子も。このこと、差別でも排除でもあらず、厳しき神の掟であり、摂理であろうかと存じます。
伊勢神宮お白石持行事に始まる、五十鈴川の澄み切ったせせらぎ、内宮外宮の清浄を拝しながら、心が澄んで一つに静まるのを感じました。雅子妃を排除するにはあらず、批判で貶めるにはあらず、ただ神の摂理として、この方はなりませぬ。
いくばくかは霊感と申しても良い、静かな直感でした。
成婚直後のご挨拶に訪れた雅子妃の、醸し出すなんとも言えない違和感。
白木の社鎮まる神域に異なる種族が足を踏み入れた瞬間でした。雅子妃も密かに苦しい、ざわめきを覚えられたのではないでしょうか。邪(よこしま)なものを胸に秘め朝鮮半島と結び合った高円宮と結託した実父の、野心の生贄として、それから始まる長い苦しい旅への第一歩でもありました。
式年遷宮にまつわるあれこれの後は、秋篠宮殿下のご一家が伊勢神宮を訪れられる映像で、これはもう文句なく、ただただ神宮の大気にそぐわしく、畏れながら異物侵入という抵抗感がありません。そこにいるべくしているご一家なのでした。
それから、秋篠宮様と眞子さまのご公務の様子。
秋篠宮様の澄んだオーラと気品のある佇まい。この方が天皇陛下です。その資質をお備えです。間違いありません。
乏しい霊感の鏡に映じた姿が、そのまま現実として顕れるのか否か、判りません。
ただ、ここしばらくしどけない皇太子皇太子妃ゆえに、ざわめき立っていた心が鎮まりました。正しい姿が見えて来たということで。
もしそれに背いて、皇太子と皇太子妃が天皇皇后として即位なさったら、それは端的に天の理に背く間違いであり、茶番劇でしかありません。ごっこ、です。
お二方が天皇皇后に擬態したごっこは、おそらく長くは続きますまい。
出来れば、途中で停滞すること無く淀むこと無く、秋篠宮殿下へ、そして悠仁親王へと皇統が美しく整然と連なることを望みますが、神界の人智の及ばぬ計らいで、つかの間不浄のお二方がこの神の国の頂点におわす必要があるのかもしれません。再生のためには破壊が必要で、再生と破壊はコインの裏表です。いずれにしても神の仕組みは判りません。
ただ、今朝、明瞭に解りました。来るべき世の天皇皇后両陛下は秋篠宮殿下と紀子妃殿下です。それで全てが丸く腑に落ちる。そして悠仁さまがゆくゆくは、最大の神聖の花を世界へ向けて開かせるでしょう。世界は新たな若き、日本の帝に恋をします。