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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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「四十八茶百鼠」 日本の美意識 《転載ご自由に》

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活字びっしりで読みづらいでしょうが、かつて大好評だった記事に手を加えての再掲です。

これは日本の守らねばならない美意識の観点から述べた、簡略ながら新たな防衛論になり得るのかも?



表題の 四十八茶百鼠という言葉。(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)

茶色は単純に茶一色ではなく、48通りものグラデーションがあり
それぞれに、名前がついているのです。

グレーに至っては100種類もの彩度、明度に区分けされ100通りの
名称を持つ。(実は、茶、鼠共に100色を超えますが、48も100も
数が多いという当時の語呂合わせ的言葉遊び)

【茶色】
木枯茶、桑茶、沈香茶、千歳茶、百塩茶、丁子茶、枇杷茶、黄唐茶、山吹茶、鴬茶、鶸茶、雀茶、鳶茶路考茶、瑠寛茶、梅幸茶、団十郎茶、
芝翫茶、岩井茶、路春茶、遠州茶、利休茶、利休白茶、宗伝唐茶、宗伝茶、観世茶、白茶、黄茶、赤茶、青茶、緑茶、黒茶、金茶、唐茶、
昔唐茶、樺茶、江戸茶、土器茶、枯茶、媚茶、焦茶、葡萄茶、栗皮茶、煤竹茶、御召茶、黄海松茶・・・

【鼠色】
桜鼠、素鼠、銀鼠、丼鼠、利休鼠、深川鼠、藤鼠、鳩羽鼠、青柳鼠、梅鼠、想思鼠、納戸鼠、紅消鼠、松葉鼠、柳鼠、葡萄鼠、白鼠、
茶鼠、藍鼠、錆鼠、濃鼠、小町鼠、薄雲鼠、鴨川鼠、淀鼠、水色鼠、湊鼠、空色鼠、浪花鼠、中鼠、都鼠、御召鼠、小豆鼠、臙脂鼠、
紅鼠、牡丹鼠、茶気鼠、嵯峨鼠、壁鼠、生壁鼠、山吹鼠、玉子鼠、島松鼠、呉竹鼠、貴族鼠、源氏鼠、繁鼠、黒鼠・・・



わが日本国民の色彩感覚の鋭い繊細さに息を呑む思い。
うっすらとピンクがかったグレーも、紅鼠、牡丹鼠、梅鼠と分ける緻密さ。

いったいに貧しいが豊かな国民であった、というのが明治期までの
海外からの渡来有識者の日本評価であるけれど、これだけの色彩名があるということは、それに相応する反物、着物があったということではないかしら。
貧しいどころかなんという豪奢!

歌舞伎の衣装の、たとえば空色と茶色との意想外の組み合わせ、このセンス。
その空色も茶色も、何段階、何十段階に分類されるこの細緻な美意識。

大胆なカラーの組み合わせも意匠も、ジャンニ・ベルサーチに引けを取らず、
EVERLANEやMadewellなどのセンスにも負けていません。
言えば、現代の人気デザイナーたちが到達した表現力を、私達の
先祖は江戸時代に軽々と達成していたのでした。

色彩感覚に優れているのは、イタリア人ですが日本人も本来は素晴らしいのです。
敗戦が、日本の美意識をも圧殺してしまいました。

「グレー」一色に100以上もの呼称を所有する国家はおそらく絶無。
日本語の曖昧模糊をあたかも、欠点のごとく言うは誤りで
玉虫色にたゆたう空間を持つのが、成熟した言語なのではないかな、と。
「慮る(おもんばかる)」というごとき、大人の感性を持たぬ国は
持ち得ない言語であり、色彩感覚でしょう。

とはいえ、ひと色で「遊ぶ」感覚は実は、町人の華美贅沢を取り締まるために
幕府が発令した「奢侈禁止令」が発端。

江戸の人々はやむなく茶色や鼠色、御納戸色(紺)系統の地味な着物を
着るようになった、のだが、さてそこから先が日本民族の柔軟さ、素晴らしさ、
「色を遊ぶ」という文化をまたたく間に組み上げたのでした。

茶と鼠、紺しか幕府が着せぬというなら、ひと色のなかで遊びましょうと、
「団十郎茶」や「璃寛茶」「利休鼠」といった当時人気の歌舞伎役者や
風月山水などの名前をつけ、絶妙なる中間色を次々と創り出していきました。

そこから「粋」という抑制の美意識も育まれたのではないでしょうか。

けばけばしい原色に塗りたて、お寺といえばキンキラキンに飾る感性は
足元にも及ばぬアートの粋、洗練の極みに達したのが日本人なのでした。
皇居の佇まいも蛮族の目には「地味」としか映りません。(金ピカお衣装を好んだ方もいらっしゃいますが)
抑制した羽織りの、裏地に着るもの脱がせるものだけの秘密として
華やいだ色を使う感覚も、未開文化の人たちには理解できないでしょう。
秘めたエロスの華やぎも。

納戸の暗がりを「藍」と捉える感性が御納戸色という色彩名を産みました。

神社の白木の美学、枯山水の侘びさびへと洗練の極みを尽くすいっぽう
歌舞伎に見る放埒なまでの絢爛豪華をあわせ持つ柔軟、融通無碍なる日本の感性。
歌舞伎に親しんだ方ならご存知の通り、派手だが伝統に洗いぬかれて
下卑てはいず・・・・野放図な遊び心を保ちつつ、計算され尽くした色彩感覚ゆえに一歩間違えば、けばけばしさのきわどい淵で思いとどまる。
見事の一語。



絵画のジャンルでも水墨画から金泥、極彩色の襖絵まで。
浮世絵はピカソと印象派の画家達モネ、マネ、ドガ、ルノワール、ピサロ、
ゴーギャン、ロートレックらに霊感を与え、
芸術の都巴里を中心に19世紀後半の欧州はジャポニスムの色に染め上げられ、影響は美術史に確たる地位を今なお占めています。
ルイ・ヴィトンのダミエ・キャンバスやモノグラム・キャンバスも
市松模様や家紋の影響説がありますね。

 

 
歌川豊国の浮世絵をモチーフにしたとされるゴッホの自画像。

日本のマンガやアニメは、現代のジャポニスムと呼ばれています。
底浅い歴史の韓国のアニメとは、一線を画します。
苔の緑に美を見いだした視線を上に転ずれば富士山が神さびて
端正に佇む。

優美な自然に培われた感性が言語を産み、言語は感性を研磨します。

みども、拙者、あちき、わらわ、おれ、ぼく、あたい、それがし
わたくし 小生 おいら おれっち、あたくし ・・・思いつくまま一人称を
並べてもこの奔流ぶり。

かくも多彩な言語を持つ国家が他にあるでしょうか。
言葉は、即文化度であり、心の丈の深さでしょう。
深みのある心は万物に神の存在を感知し、八百万の神と
称します。

豊葦原瑞穂国は言霊のさきわう国。

その両の手に有り余るほどの語彙を、省いて省き尽くして
省くことの贅を提示してみせたのが俳句でしょう。

余白の美を知る民の秀逸さ。
ストイックに言葉を省き抜き、字数の制限、季語のハンディまで課して
枠におさめることで天地が融通無碍に広がる逆説的真理も古来、体得していた。
静止の中に無限の動きが潜む能もまた。
世界のあらゆるパペット技術が集合しても文楽の洗練には及びません。

七五調が生理に叶うごとく、日本語はまた「ひびき」と「調べ」とに
敏感な言語でもあります。単なる符号の粋を超え、アートにまで
止揚された言語が他にあるでしょうか。

   言葉が崩れれば礼節も潰え去ります。敬語の衰退に伴い、
   感謝、謙譲、敬い、分を心得るなどの日本人の美点も消え果てます。

日本語を大切に守りぬくことは、護国につながります。
「ゆとり教育」がこの世界に冠たる日本語をいかに毀損してきたか。
ゆとり教育の主導者だった寺脇研氏が、最近テレビにしじゅうコメンテーターとして出て、安倍政治批判。図々しいです。現在韓国系大学の理事におさまっている現実を見れば、彼らを含めた日本語破壊者たちの狙いがどこにあるか知れるのではないでしょうか。

   漢字の制限、言葉の制御、余計な決めを作らないで欲しい。
   それは日本文化と精神の破壊です。

複雑な漢字や語句を覚える暇に他のことを学ぼう、という主張があるけれど、古来、日本人の頭脳明晰は漢字、万葉仮名、平仮名、片仮名、外国由来の言葉との組み合わせ、果ては漢文の訓読に至るまで・・・楷書、隷書体、草書体、複雑多岐にわたる文字を息をするように使いこなしてきたことによること、多大なのではないでしょうか?

 



隷書体。草書体の基となった。

日本人の頭脳はもともと、読み書きの習得に時間を取られるがゆえに
他の学習時間が失われるほど、やわではない。
識字率が異常なほどに高い、高かった我が国の文化のレベルが
それを証明している。

   はやぶさも、多彩緻密な日本語を操る脳から産まれ出ました。
   科学も言葉とは無縁ではない。豊潤な言語が、光彩陸離の
   発想を弾き出します。
   ビジネスとて、同じく。人は思考するとき「言葉」を用いる、脳内で。
   思考のツールとしての言葉は豊かであることに越したことはない。
   言葉が痩せるところから文化、精神、技術、商売も貧しくなります。

日本語は世界に冠たる豊穣の言語です。胸を張りましょう。
日本人すらまだまだ知らない日本語が、蔵の中にははちきれんばかりに
待機してます。掘り起こそう、思い出そう、使おう。
それらは、護国の武器でもあります。

スポーツに目を転ずれば、相撲、柔道、弓道、剣道・・・と
単なるあられもない格闘技の下品は見当たりません。勝ちさえすれば
ルールを破ってもよい勝ったものがちという下卑た心の片鱗も見当たりません。
朝青龍が狼藉働いて去り、賭博で地に堕ちたとはいえ
本来、相撲は神事。運動すら、求道に昇華するこの国。

これらの財産を遺してくださった先人たちに、満腔の敬意と
感謝とを捧げつつ。四季折々の巡りに水麗しく、木々は穏やかな陰を落とし、
季節ごとの花が揺れる国を愛しつつ。
また、この国を、文化を、護るべく海に散華された若き命、特攻の
方たちの思いを、いまだご遺骨すら祖国へ戻れず異国の地に
横たわる防人たちの思いを裏切ってはならない、蛮族に侵略されてはなりません。
時の政府は支持しますが、侵略者たちのために、内側から戸を開ける愚昧と悪辣さ、そこは許さない。先祖が命賭け魂込めて守りぬいたこの国。

和の色、いろいろ、グラデーション、目を見張ります

ブルーだけでも何十色、ブルーがしだいに濃味を増し紫に
変容していくまでのあわいにも、ひと色ずつ名前がつけられ
その紫じたいが幾層にも分かれているという目まいがしそうな繊細豪奢。

     世界のどの文化圏にも属さない、この世に一輪だけの花、日本。




     


祭祀絶えた皇室は、皇室たり得るか 《転載ご自由に》

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読者様のコメ欄への書き込みで、ふといつブログを解開設したのか・・・・と見てみたら、昨日で2,801日。本日で2,802日、

トータル閲覧数(PV) 70、094、976 pv

トータル訪問者数(IP) 16、689、215 IP

ということで、紆余曲折、試行錯誤、離合集散、毀誉褒貶の波(その中には正当なお叱りもあれば、唖然とするほどの誤解に基づくものもあり)にもまれながらの約7年7ヶ月間で、ネットの大海における人の心のゆえなき嗜虐性をしたたか思い知り、しかしその半面の温かさも味わいました。

その間定住し続けてくださった古い読者の皆様には特に感謝の思いに耐えません。

なんの欲得もなく、ただ「日本が好き」「大事にしたい」という一心で
素人が書き続けたに過ぎず、アフェリエイトでのお金稼ぎでもなければ、政治家や運動家でもないので、ブログのランキングが自らの利益になる物理的メリットは皆無です。記事の出来不出来は認めつつ。

最近ではブログ作成にそれほどの時間もかけられませんが、昨年ごろまでは2,3時間かけることはざら、画像集めや資料の収集まで入れると、時に5,6時間かかっていました。

一体、何の情熱でここまで続けてきたのかふと考えたのですが、根底は「日本が好き、日本的なる文化が大事」であり、その日本に逆らうものにはたとえ皇室であろうが批判の弓は射てきました。

それでも・・・・古来より日本人を一つに束ねてきた皇室への尊崇は基底にあり、皇室がいかに大事かおそらく通常の日本人よりは痛切に心得ているかもしれないことは、古くからの定住読者さまならよくご存知のことと思います。(その証として、いずれ「宮中にあまたの神官あり」という過去記事にいくらか手を加え、再アップしたいと思います)

保守分断の反皇室と石つぶてを投げられますが、それが見当違いの批判であることは過去記事の累積から、皇室に関する記述を拾ってくださればいきなり天皇陛下、内廷皇族批判へと至ったわけではなく、それなりの軌跡があることは読み取っていただけると思います。

皇室批判記事に対する反応は、おおむね「不敬」の一言で、感情論の域を出ずこちらが提示する事実を基にした疑義に、絶えてまっとうな反論を頂いたことがありません。

「自分が思うような皇室でないからと言って、批判はお門違いである」というご意見も定型で、そのつどお答えして来ましたが・・・・・「思うような皇室でないから」批判しているわけではありません。

たとえば、天皇が古来より祭祀王であらせられたことは誰も否定できませんね。天皇のお役目は皇祖神と自らを繋いで祭祀を行うことです。
それはBB個人の恣意的価値観で言っているわけではありません。

天皇のraison d'etreが、祭祀にあり、とこれは日本開闢以来の真理です。神道の最頂点におわす祭祀王なのですから。

ところが昨今、その祭祀がおろそかにされている、とこれは事実です。

皇太子殿下は人工膀胱を装着の身の上であらせられ、斎戒沐浴が要求される神事には、とりわけ天皇親修の祭祀は不可能です。

このままでは、宮中の祭祀は旧来の神官、巫女たちによるそればかりで、日本国の柱である天皇による祭祀が途絶えます。

宮中祭祀でも最も大事な四方拝。その中の「五兵六舌之中過度我 身(五兵六舌の中、我が身を過し度せよ) 」日本国へのあらゆる災厄は我が身を通せ、と祈るお方がいなくなってしまうのです。

悠仁親王の奇跡的なお誕生に、一縷の望みを託したのでしたが、
その悠仁親王と、秋篠宮家排斥が露骨、「生前退位」とワンセットで声高にキャンペーンされ始めたのが女性宮家創設論と、愛子天皇擁立論で、これも露骨です。本来、入内の資格には著しく欠けた雅子を強引の宮中の押し込んだ勢力の源ともいうべき福田赳夫氏の息子、福田康夫元総理が、女性天皇是を主張し始めたのも解りやすい絵柄です。

皇室の腐敗を知悉した少数保守層の希望の在り処であった秋篠宮家が、キム小室氏の登場により陰りが出ていることも憂慮されます。

宮中祭祀には、皇后のご参加部分も設定されていますが、神域と古代衣装を忌む雅子妃に祭祀を行う気は全くありません。
海外に行かれる前と後の、宮中三殿へのご挨拶もニグレクトなさっているぐらいですから。最大神事である「即位の儀」にも出るやら、出られぬやらおぼつかない有様。雅子妃の奉ずる「神」は皇祖神ではありません。お曼荼羅の中央にある髭文字が、雅子妃の御本尊です。

そこへ懸念を示し異議申し立てをすることが、なぜ「不敬」という簡便な一語に集約されてしまうのでしょうね? 見ないふり、聞かないふりが楽だから?

また皇后陛下のご実家、正田家がGHQと癒着のお家であり、入内にあたって動いたのは(神道から見れば)軒並み異教徒であるキリスト教徒たちであった、とこれも端的な事実です。

小和田恒氏が、スイスで天皇家のお金にまつわるある不祥事により軟禁されている、というのも事実。小和田恒氏と共に雅子妃も、池田大作氏と密着、創価学●の会員でいらっしゃることも事実。ちなみにスイスのお金は、戦後GHQが没収し海外各地に分散させ凍結したお金の一部です。おそらく皇室の手には二度と戻らないお金であり、それを自分なら引き出せると今上陛下に持ちかけ、そそのかしたのが小和田氏です。いずれにしても、それは日本国のお金であり、天皇家の私費ではありません。

小和田氏はまた、天皇陛下のタイにおける王室主催の晩餐会で、天皇に「日本が悪かった、迷惑をかけた」という反省文(謝罪文)を作文したご本人です。

ご存知のように、国連大学は北鮮賛美のチュチェ思想が入り込んでいたり、捏造慰安婦集会が行われている反日的要素の強い場所ですが、ここに公務を怠りながら雅子妃が熱心に通われていたことも事実。
池田大作氏の口利きで、雅子妃のために専用エレベーター付きの特別室が設えられていたのも、事実。

国連のとりわけ、人権委員会が反日ですが・・・・その国連にも、国連大学にも日本が多大のお金を供出されています。

その反日的組織とカルト教団になぜ、小和田家が関わっているのか。
皇太子殿下まで巻き込まれ、カルト教団のイベントに参加されたり、
極左代議士、辻本清美氏としげしげとお会いしているのか、それらへの疑義が「不敬」ですか?

どう見ても反日アグネス・チャンと共になぜ小和田ご一家が、中抜き日本ユニセフにその名を連ねているのでしょうね。

天皇陛下の左翼的政治発言「平和憲法護持」、皇后陛下における元GHQメンバー賛美や、一条の会との盛んなご交流、「戦犯者」呼ばわりに異を唱えることが「不敬」ですか?

日本の海の護りでは最大の船あきつしま」を手術室付きのホテルに改造、海外への慰霊に出向かれその間、護りが手薄になり中国船が領海に接近したことなどに対し、異議を唱えることがなぜ「不敬」ですか?

こういう理不尽を放置、どころか賛美せねばならないのが保守なのですか?

両陛下のパラオ慰霊で、それまでの霊現象がピタリと収まったということが、ありがたげに言い伝えられていますが、嘘です。

いったん収まったのは事実ですが、また成仏していらっしゃらない兵士たちの霊が立ち現れ、さまざまの奇異な霊的現象が現地では起きていると報じられています。

慰霊は、天皇皇后のみならず誰が訪れても、一時的には収まります。そんなものです。両陛下の慰霊も、一般人の慰霊とさして異なりはしません。祭祀を疎かになさり、「戦犯」と言い捨てて憚らないお方の慰霊に、英霊の魂が鎮められると思いますか? しかも一般人の慰霊とは異なり、国費が莫大に使われての慰霊旅です。ベースがGHQ仕込みによる自虐史観の。

眞子さまの婚約相手の「出自」に関してすら黙り通すことが愛国心ですか? 皇室尊崇ですか?

民間人である。小室母子に滑稽なほどにつく前代未聞の護衛。
そのことの異常さも、気づかぬふりをするのが保守なのですか?

その反面、悠仁親王への護衛は手薄。そこに抗議もしないのが、保守なのですか?

日本の保守って、こと皇室に対しては無条件ひれ伏しの北朝鮮人民でなければならないのですか? 内部の“不正”に気がついていても?

退位なさっても、従来通りの待遇を要求なさり、私的行為は盛んになさるご様子、眞子さまのご結婚には「天皇の身分のまま出席したい」とのご意向を示され、皇室はいずれ上皇、上皇后、天皇、皇后と権力が二分化。しかも、そこには祭祀はありません。

かくして皇室は、限りなく「人間っぽい」王室に近く移行して行くのでしょう。
けれど王室は権力と財力共に「自前」「自らの甲斐性」ですが、皇室は民がお捧げするお金で成り立っています。このままでは、単なる莫大な既得権益による特権セレブに成り下がりはしませんか?

祭祀なき皇室の存在意義とは、何ですか?

和の伝統を護る伝統を放棄しつつある皇室って、何ですか?

次代の天皇皇后であらせられる東宮家では、内親王にパパ、ママと呼ばせ、内親王をご優秀と喧伝、もはや児童虐待の域。これに対して抗議するのが不敬なのですか? 皇族としてという以前に、人としてやってはならぬことに対してもの申すのが不敬ですか?

かつては存在、今は絶え果てた苦いことも申し上げる忠臣の代わりに、民が声を上げることが不敬なのですか?

秋篠宮家では親王、内親王に「お父様」「お母様」と呼ばせておいでです。こちらを称揚し、東宮家が残念だと書くのが不敬ですか?

不敬というのは皇室に対する言葉です。

その皇室の最低条件を喪失しつつある皇室は、もはや皇室ではないのではないですか?

皇室が皇室でなくなることに対して異議申し立ては、不敬とは対局にある民の心、真実でしょう。

壊れゆく皇室、秋篠宮家の内親王がとんでもない出自の男と婚約しつつあるということに対してだんまりを決め込んでいる保守たちこそが、皇祖神に対して、神武天皇から昭和天皇に至るまで、不敬を働いているのではありませんか?

今上陛下と皇后陛下こそが、皇祖神と歴代天皇に背いてはいらっしゃいませんか?

皇室については、まっとうな思慮を持つ安倍総理が今や、風前の灯火。皇室内の皇室毀損勢力が勢いを増しつつある現在、流れをいくらかでも変えられるのは覚醒した国民の「声」でしかありません。

安倍総理が100%いいとは言っていません。あれこれ欠陥をお持ちです。しかしながら、このワーストの状況の日本での最大ベターな選択が安倍総理だというのが、拙ブログの一貫した立ち位置です。

支持する政権は批判をしながら、まっとうに育てていくというのも終始一貫した拙ブログの姿勢です。

安倍総理の全否定をコメント欄にして来る人がいて、否定は自由ですが、ではこの状況の中で一体、誰が総理としてベストなのですか?
理想論は通りません。複雑にからみあったこの国内外含めた政治状況の中、海外に対しても押し出しのいい総理って、一体誰がなり得るのですか?

海外慰霊に対しても、かつての激戦地に跪いて頭(こうべ)を垂れたのは安倍総理です。

現在、まっとうに党として機能しているのは自由民主党と日本維新の会の二つしかありません。これら2つの党の中で、誰が首相たり得る器ですか?

志位和夫委員長や、山本太郎議員が総理になる日など、永遠に来ません。あれらは白を際だたせるための、単なる黒の役目です。

 そして自民党に対しては「同じ病」をなぜ繰り返す? と言いたいと思います。すなわち、政権を取れば奢り、増長、脇の甘さ。そして、政権を失い、また奪取すればまた同じことの繰り返し。

都議選での惨敗は、一時は気落ちしましたが思えばある意味ではよかった。

舛添氏を立てた時点で、自民党の腐敗部分はいずれ裁かれる道筋にありました。舛添擁立のときの、自民党都議会の都民に対しての、国民に対しての考えられない横柄な態度はかつて記事にしたことがあります。

長期権力におごり、腐りきった都議会自民党が潰れたのはいいことです。思い知れという教訓です。

小池都知事率いる都民ファーストは、これから次々にボロを出して行き、そして流れはいずれ自民党に戻って来ます。しかしながら、戻ってきたその時こそ、自民党の体質として持つ病理から、今度こそ脱出せねばならないときでしょう。

都知事選に親韓の二人、舛添氏、増田氏の2人を立てて、まっとうな候補者が立てられないのも、自民党の病理です。

病理を指摘するのは、党を支持するから。

現代皇室の病理をつくのは、皇室が日本に必要だから。

・・・・・です。

《本日午前5時現在、関東から四国を中心に活発な雨雲がかかり、局地的に激しい雨が降っている。きょうは大気の不安定な状態が続き、関東から九州で雷を伴って非常に激しい雨の降る所がありそう》とのニュース。

何でもかんでも、祭祀の不在に原因を求める気もないのですがしかしながら、平成という時代になってからの天変地異が多過ぎはしませんか。

美智子様入内の年が伊勢湾台風で、日本の神々は果たしてこのご成婚を嘉(よみ)し給うたのでしょうか。

▽炎上中の「TOKYO自民党BBS」ですが

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/619f034e58be17bac448adf0ddd38945

舛添推薦に、怒りに震えたコメント、秀逸なコメントも出ます。 

▽自民党の掲示板が「舛添やめろ」の声で炎上中

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2426401ae85ea8dc3b646dce07a35dcb 

▽都知事選 ~朝鮮注意報~

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c632b70e4fcdec066c4c980530f1e10f

 

読者の皆様のご多幸を祈っています。

言語能力から見る、小室圭氏のレベル 《転載ご自由に》

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眞子さまご婚約へ 小室圭さん会見 ノーカット(17/05/17)

 

ございません よろしくお願いします 思います

語尾をはね上げる、今時若者の軽薄な喋り方典型。

 

座右の銘すら訊かれて「答えられません」。

全部、答えられません。

なんで、会見開いたの?

 

やっと、答えたのが眞子さんとの電話について問われ、

「ま、今日の朝、電話でですね、いって来ます、いってらっしゃいという形でですね」

今日の朝、って言います? 今朝、って言葉が日本にはあります。

 

 

時期がですね、改めてですね、

 

それもですね、今はですね、来ましたらですね

 

えーとですね、ま。ま。ですね

 

 

 

ま、今日の朝ですね、電話でですね、いってきます、いってらっしゃいという形でですね、

 

ですね、ですね、の連発に、いってらっしゃいという「形」。形って、なんでしょ。・・・・・典型的に頭の悪い日本語・・・・。雅子様を思い出します。

くわがた、がたがた・・・・・・

「ま。ま。」の連発からは皇太子殿下を想起。

日本の伝統を護るのが皇室のお役目の一つですが、内親王に「パパ、ママ」呼ばわりさせている東宮。

秋篠宮家の内親王の夫になる人まで、「ま・ま・ですね、そしてですね、あのですね、ま、それでですね」

 

この足の短さと顔のでかさで、海の王子?

身体的特徴をあげつらうのもなんですが・・・・たとえば黒田さんは美形ではないけど、外見にも安定感がおありだったし・・・・このそこはかとない嫌悪感はどこから来るのかしら・・・・・・?

 

 

年収200万から300万程度の、いわばフリーター。

出自に関して言えば、然るべき筋から情報は得ていますが

情報元を記すわけにはいかず・・・

傍証で述べれば、 インタナショナルスクールって韓国人が多い。・・・とか。

イスラエルでの報道で「キム」表記。・・・・とか。

 

写真が女性とばかり。

 

“親友”も女性

 

韓国人が多いと言われるカナディアン・インターナショナルスクール。

韓国人の移住先で圧倒的に多いのが、カナダです。

 

母子家庭で、この高額の学費プラス、そのための母子での転居、住居費はどこから?

母子家庭の中で、母は息子を抱きしめて寝ていたという。出勤も、コンビニへ行くのすら一緒という、この濃密な母と息子関係の中に嫁という「異物」が入り込めるでしょうか。

同居の「パパ」と呼ばれる老人は誰?

父親と父方祖父の自殺の原因が不明。

保険金は下りたのでしょうか。

父方実家となぜに疎遠?

どの点から見ても、晴朗なデータが拾えず、眞子さまがこれでお幸せになれるとは思えませんね。

宮内庁にはまだまだ異議申し立ての電話はしたほうがいいのかもしれません。

現在の流れをせき止めるのは、もはや国民の声しかないでしょうから。

一つ懸念されるのが、日曜早朝に拝見した皇室番組での紀子さまと眞子さまの手話のシーン。

ハンディを持つ人達に心優しく、そして受け入れ・・・というナレーションはふだんなら素直に聞くのですが・・・・障害の人々を受け入れるお心は、ひょっとして出自や家族背景の「ハンディ」にまで、向けられてはいないのか、と・・・・

ただ、万一そうなら畏れながらお心得違いと言わざるを得ません。

天皇家を構成する人々は、当たり前のことながら日本人でなければその存在基盤が根底から崩れ去ります。

小室氏は、将来悠仁親王殿下が天皇陛下となられた時、義兄となられるお方、影に日向に天皇家と関わりを持つことになる、そのことをお考え頂きたいのです。

あと考えたくもない可能性は、眞子さまの男性の好み。
初代彼? も見るからに軽い、パー。

こういうバカ男を好きな女性は民間にもいるので・・・

どうぞそうでありませんようにと、願いつつ。

この方の出自も、父方、母方、厳密に洗い直すべきだと思います。

あら、トド子さん復活なさってたのね・・・・読者様コメントで知りました。

キムコムロをトド子が褒め殺ししてみるニダ♪

>キムコムロの母親の家系ってB落民の可能性無いニダか?昭和30年台ならほぼ間違いなく下駄屋じゃなくて靴屋だと思うのだけれど♪部落の特殊職業で革をなめして靴を作ってたはず♪

うーん・・・・とうなった一節ですが・・・・・すでに皇室に入られたどなたかとオーバーラップしました・・・・・共通項で背後に何かがうごめいている可能性を感じなくもありません。

あの方を入内に導く礎を築いた福田赳夫元総理は、群馬で密かな噂になっている方だし?

民間人の、その母にまでSP?

最初お母さんの名前は佳与って表記されてませんでした?
代を与に置き換えるって、姓名判断の結果であるケースもありますが・・・

全く別話題なんですが(連想が飛んで)、小学校教師をやりながら、男女生徒にわいせつ行為していたのが、そのつど名前を変えて学校に就職していた事件。

これって、考えられるのは一つ?

朝鮮人の通名制度は犯罪と、税金逃れの温床です。

 

採用のため改名まで…小学校臨時講師が児童に強制わいせつ 4回目の逮捕 愛知

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000657-tokaiv-l23.view-000

 

安倍総理、引きずり下ろして残るは自虐・石破さんと外交ヘタレ岸田さん 《転載ご自由に》

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今さら、マスコミにこの日本を護る気があるのかどうかと問うのも
なんですが・・・・

しかしながら、瑣末事まで延々とあげつらって安倍総理の足を引っ張る彼ら、安倍総理退陣の後の日本なんて、考えてもいない・・・・か
日本国民にとっては、最悪の事態になるのが快感なのかもしれませんね。

左翼ですら、日本以外の国々では愛国がベースです。
日本はまた在日という特殊反日勢力を抱え込んでいて、テレビ局は外からは在日企業のスポンサーに囲まれ、内部には
在日枠で、入り込まれているし。

拙ブログコメ欄にも、安倍総理完全否定のコメントが現れますが、
彼らの共通項は「では、誰がこの現状で現実的に総理としてふさわしいのか?」という問いかけには答えません。
答えられないのです。他に、いないから。

 

石破茂氏

 

●平成24年の総裁選に出馬。党員投票では首相の倍近い票を獲得。ただ、国会議員のみによる決選投票で首相に逆転負け。人望の無さ。


●21年の野党転落後、党改革の一環として「脱派閥」を訴えたのにその後派閥を形成。言行不一致。


■訪問先の北朝鮮で女を要求、ビデオ撮影された(「噂の真相」03.12号)

 

>1992年に石破が金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際に「女をあてがった」との北朝鮮政府高官の永田町を直撃するミサイル級の爆弾発言が遂に飛び出した…。
李成浩対文協日本課長からほとんど同様の話を聞いていたことも確認できた。

>「…。その政治家の実名は口にしませんでしたが、10年ほど前、“若くて三白眼の代議士”が小指を立てて、『これ、いないの?』と要求したというのです。『この政治家は共和国の人間に似ている』ともいっていました。そして部屋での“サービス”を受けたと聞きました」

http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2850347/
西村眞悟氏が回想する「小泉訪朝」当日の石破茂氏

 

発売中の月刊『正論』10月号、「特集拉致10年」に寄せた論文で、西村眞悟・元拉致議連幹事長が記した内容。

 >その時、家族と飯倉公館に行くという拉致議連会長が、幹事長である私に、飯倉には「私(会長)と誰々だけ来てくれと政府が言っている」と言うので、私は、「われわれは超党派の議連なんだよ。君はその政府の要求を受け入れてきたのか」と言った。その時の彼の困った表情を思い出す。……数日後、彼は入閣し拉致議連会長を辞めた。

 

>この拉致議連会長とは石破茂氏である。

 

>氏はその後、拉致問題の集会に顔を出すこともなく、北のミサイルが飛んで来かねないので経済制裁に反対する(ミサイル防衛が整うまで制裁は発動すべきでない)など、家族会・救う会・拉致議連の運動方針とは異なる立場を取ることが多かった。

 

●代表を務める政治団体が2006~11年、在日韓国人が代表締役などについている鳥取企業3社から計75万円の献金を受けていた。

 

●人権擁護法の推進派

●外国人参政権推進派

●北朝鮮への制裁反対派

●A級戦犯分祀派(総理は参拝すべきでない)

●女系天皇推進派

●核兵器反対

●第一次安倍政権時代に党内やテレビで激烈に安倍総理を非難。

●田母神航空幕僚長を痛罵。

 

石破氏の真っ黒ぶりに比して、岸田文雄外相には「仕事ができない昼行灯」ぶり以外に、これといった黒い情報はありません。

 

一方、岸田氏は・・・

日韓友好祭りで、ビビンバの大鍋かきまわしてみせるのが関の山。
石破氏のような毒も持ち合わせてない代わりに、なんの薬にもならないという、平々凡々昼行灯さん。

河野談話の見直しはしない、とかいうヘタレ発言もあるけど・・・・まぁ、これ岸田さんだけではないしねえ、当時は米国の手前、自民党内の何とはない気分みたいなもので。

こういう、言わずもがなのお馬鹿発言はあるけれど。

「私自身としては、かつて筆舌に尽くしがたい思いをされた多くの方々に、つらい思いを感じるという歴代内閣の考え方を引き継いでいる。21世紀こそ、女性の人権が大切にされる世紀にするという思いで、外交に取り組まなければならない」

慰安婦は公募の、高給売春婦です。

少数、現地朝鮮人の悪徳周旋屋に騙されたり、親に売り飛ばされたのはあったけれど、そこに日本の関与はありません。

岸田さんの無能ぶりは、軍艦島のユネスコ登録の時が最悪でした。

あろうことか、韓国人の強制労働が軍艦島で行われていたと史実にもないことを、登録と共に認めさせられてしまったのです。


▼世界遺産登録問題、日本が完敗。岸田外相、佐藤地ユネスコ大使の責任の取り方は? 【拡散希望】

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/e0f7f0812805c65b0cce3cd2d5401f4d 

▼不始末の落とし前つけてよ! 岸田文雄外相、佐藤地ユネスコ大使! 《転載ご自由に》

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/5a4fcdf2ce0a4a1f69e162f7a38f14f3

 

地上波でカットされた加計学園の真実!犯人が前川喜平だと露呈する国会質疑【超神回】 [parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlAqvYoscA90IIxNfJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAC3giJ

小野寺五典さんに、ずっと防衛相をやっていただきたかった。
一つの領域に通暁するのに時間は要ります。こうコロコロ、大臣の首をすげ替えては。

と言うのは余談で、小野寺さんの追求は冷静で穏やか、そしてシャープです。

省庁の中でも下(げ)とされる文科相でもうだつがさしてあがらなかった二流官僚、前川喜平さんの「思い込み」による妄言が、小野寺さんの追求で浮き彫りになっていますが、マスコミはここを報じません。

追い詰められて行く前川さんの説明は、あたかも買春つきもののガールズバー週3回通いの目的を「貧困調査」と苦しい言い訳と同レベルの低級さ。

前川さんのいかがわしさを報じず、愛媛県知事の「獣医学部が必要だったのだ」という切々たる説明も、マスコミはスルー。

在日勢力御用達のコメンテーターたちは、喜々として安倍さん叩きに余念がなくそれをまた、国民は「気分」で信じ込んでいます。

今、安倍さんを追い詰め追い落として、いったい誰がこの国の舵切りをできるというの? 誰が海外要人と対等に渡り合う外交ができるの?

余談ですが、動画で見る通り小野寺さんはいたって冷静な淡々としたお人柄ですが、一度公衆の面前で涙を流したことがあります。

それは、防衛大臣の座を去る時でした。

 

 

真偽の定かならぬ女性問題もありましたが・・・・本当に些細なことで、マスコミも野党も日本のためになる人材を全力で引きずり下ろしてしまいます。

皇室問題もようやく世間に一端が周知されつつある今、小和田恒氏のスイスにおける不都合な事件も含め皇室問題を正確に把握している、安倍さんを日本が失うことは、亡国への道筋ではないでしょうか。
安倍さんという船長を今、失えば日本は迷走を始め、皇室はさらに悪しく変質して行き、果ては半島創●勢力に乗っ取られてしまいかねません。

日本よ、光を取り戻せ。

「政治生命かける」なら、姿勢の立て直しを、安倍総理 《転載ご自由に》

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安倍総理の求めに応じて、ブサヨ田原総一朗氏が官邸で総理と面会、「政治生命を賭けた立て直し」とやらを提言、総理も「興味を示した」そうなんですが、公明党との連立解消とかいう、いちおう流れにあるぬるいことではなく、いっそ河野談話破棄、とか強制の慰安婦なんかいない、当時は合法であった、第一従軍慰安婦なんか世界中どこにもでもいた、韓国はベトナムでもっとあくどいことをしている、など「政治生命」をかけて宣言してくださらないかな、などと思うのだけれど。

あと、いっそ天皇陛下と内廷皇族及びその親族の腐敗ぶり、皇太子殿下が人工膀胱で祭祀できず、次期天皇の資格はない、と国民に公開してしまう、とか。

スイスにおける小和田恒氏の不祥事を、安倍総理が知らぬわけもないのだしこの際「政治生命をかけて」国民の前で、詳細を明らかにしてしまう・・・・とか。あるでしょ、あれもこれも、複数。

神武天皇なんかいないと放言する皇室への尊崇皆無の田原氏なので、天皇家に関する部分は、願望によるほとんど妄想なのですが。

慰安婦についての真実も、日本の頭を押さえ続けていたアメリカもトランプ政権に代わったことだし、日本もこの際本当のことを世界にぶち上げてもいいのではないでしょうか。

北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)が日本の排他的排他的経済水域に着水した現在、よりによって事なかれのお人好し、気迫皆無の岸田氏が防衛相兼任とか、なんで自衛隊の信頼厚く人脈も経験もある小野寺五典氏臨時代行とかできないのかしらね。

 

岸田氏は、敗戦以来延々と受け継いできたGHQによる日本へっぴり腰外交、それは小和田恒氏もそうだけど、典型的自民の「ヘタレ部分」の人ですね。

韓国で「軍艦島」という、あたかも事実をベースにしたかのような印象で宣伝している映画が封切られても、外務相として何もせず、日韓友好祭りのビビンバの大鍋を安倍昭恵さんとかきまわしているような人。
(昭恵さんは志願して、友好祭り参加とのこと)

 ▼「朝鮮人慰安婦」映像初公開 中国で撮影、記憶遺産登録に利用も2017.7.5 20:30

http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170705/wor17070520300033-n1.html?obtp_src=www.iza.ne.jp

映画「軍艦島」と同じく、外務相が放っておいたらこの画像も世界中にばらまかれてしまいますね。

着物の日本人慰安婦が混じってませんか? それをつつけば、彼らの言い分の矛盾が露呈されるのだけど、世界の人々はそんな詳細には気づきませんね。

以下は、記事抜粋です。

 

【ソウル=名村隆寛】韓国のソウル市とソウル大学人権センターは5日、「朝鮮人慰安婦」の存在を証明するという「初の映像」を公開した。

 映像は1944年9月8日ごろ、中国雲南省・松山で米軍により撮影されたもので、撮影時間は18秒。映像には慰安婦とみられる7人が映っており、うち1人が中国軍将校とみられる人物と話している。当時、米中両軍は日本軍から松山を奪還し、慰安婦24人のうち10人が保護されたという。

中略

発表によれば、これまで朝鮮人慰安婦を示す「証明資料」は文書や写真、証言のみで、映像資料は今回が初めて。

 韓国の市民団体が中心となる「国際連帯委員会」は慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録を申請しており、9月に登録が決まる。朴元淳ソウル市長は「歴史を記憶し正していく」とし、市では今回の映像が登録への後押しになるよう期待を寄せている。

・・・・・・ここまで

強制の「資料」なんかじゃなく、たまたまスナップされた慰安婦たち、というのが真相でしょうに。

これがまたユネスコに登録されても、岸田外相と外務相・ユネスコ大使佐藤地氏は、手をこまねいているのでしょうね。

そして、それを恥と思う感性も持ってはいないのよね・・・・。

映画「軍艦島」では、岸田氏が「強制労働」と認めてしまった(そんな、事実はない)朝鮮人鉱夫たちが、全員焼き殺されるのを察知して旭日旗を切り裂き、島からの脱出を謀るというとんでもないしろものらしいです。フィクションとはいえ、あたかも史実のごとくすり替えてしまうのが、韓国です。

でも、黙ってにこにこビビンバの大鍋をかきまわす岸田氏。

組閣も迫ってきたけれど、安倍総理には今度こそ党内しがらみを思い切って外した「実力・愛国人事」をやって頂きたいと思うのです。

そして、都知事選に親韓舛添擁立とかそういうのも最悪だけど、今井絵理子とか一般が見ても変な女性の公認は、止めて欲しいのです。
これは安倍総理の責任ではなく、推薦者の山東昭子議員のお手つきだけど。大体、風俗に未成年を使っていた男と同棲するような女。
思想的にも反原発で、どこで自民党と接点があったのやら。

今井絵理子氏が公認されたときの、BB過去記事です。

今井絵理子って、アンチ自民の単なるバカです  《転載ご自由に》

ブサヨ田原総一朗氏が言う「政治生命をかけた立て直し」って、どんなものか解らないけど、安倍総理はもうここまで来たら、アメリカや公明党、皇室擁護派の無知層の思惑なんか無視、思い切った態勢を取って欲しいと思うのです。

ここまで来たら、って維新以外に他にまっとうな党はないし、はたで言われているほどの自民党危機とは思いませんが。だからといって、安倍総理が追い落とされて、無能ことなかれの岸田氏とか、三白眼「女くれ」の石破氏総理とか、最悪だもの。

安倍総理には、この際日韓関係とからめて強制慰安婦の否定、日韓併合の正当性など、従来のアメリカの顔色伺いの姿勢は止めて、「ざけんな韓国」のちゃぶ台返しを期待します。

そのほうが起死回生の一策ではないかしら。それに加え公明との腐れ縁断絶声明なら、保守は総立ちのスタンディングオベーションでしょう。

それに加えて、

天皇陛下よ、と慎み申し上げて欲しい。

平和憲法護持発言など政治関与のご発言はお止めになっていただきたい。

皇室の基幹をなす男子一系を壊す女性宮家創設などお考えにならぬよう。

祭祀のできない身体条件(人工膀胱)の皇太子殿下は次期天皇としては失格です。

スイスでの小和田氏の不祥事は陛下もご存知ですね。こういう実父を持つ雅子妃殿下は皇后陛下としてはいかがなものか。

莫大な経費を使っての、自虐史観ベースの慰霊をなさる体力がおありなら、皇居からは目と鼻の先の靖国神社に参拝して頂きたい。たとえ皇后陛下の“許可”が下りなくても。

・・・・と、皇室に関してはまぁ妄想ですけどね。

北朝鮮が、パチンコマネー他金蔓である日本日本気でミサイルを打ち込むことはしないだろうけど、「手元が狂う」とかボスが「狂う」可能性は皆無ではないだけに、あの岸田さんが防衛相兼務?
外務相としてすら無能なのに? ほんと、稲田さんの任命やらその後のかばい方含め、いいかげんに。

今度こそ、組閣メンバーは、きちんとしたメンツでお願いします!

 

眞子さま、ご婚約会見予定は11月?  《転載ご自由に》 

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皇后陛下ヨイショの『女性自身』が、安倍内閣嫌悪の左翼誌であることは何度でも周知徹底しておきたいことです。

その左翼誌がなぜ皇后陛下を最大に持ち上げるのか、考えてね、ってことも再三再四。

そんな左翼誌の分析だけど、眞子さまのご婚約会見予想日については
それなりに理屈が通ってるので、軽くご紹介。

最新号の表紙タイトルは、「眞子さま(延期)婚約会見は11月  デートもできない苦心と誤算」

デートもできない、は本当でしょうね。この騒ぎじゃあ、外では逢えないもの。

その前に、小室圭氏がSPと談笑しながら駅に向かうという何処かの記事の画像を見つけ、保存しておいたつもりが見当たらず・・・・
どなたかお持ちですか? 小室氏がSPと談笑とキャプションがついた画像。

不思議に思ったのは、SPと「談笑」とかあり得るのかしら? ってこと。

民間人の母子に警察官がつくとか、なんで? って感じ。背景がきな臭いからじゃなくて?

小室圭氏の赤坂御用地、秋篠宮邸訪問は7月17日、白いニット姿というラフな格好が非難されてましたね。

滞在時間4時間半。相当の長時間ですよね。

「小室さんを横浜の自宅から赤坂まで送迎した車は、いつもは眞子さまが通勤に使われている三菱ギャランでした。すでに“家族同然”なのかもしれませんね」(皇室ジャーナリストw談)

「5月15日にご婚約の見通しが報道されてから、小室さんは、毎週のように眞子さまのもとを訪れていました。表向きには“打ち合わせ”という名目でしたが、関係が公になってしまい、デートもままならないお2人のために、秋篠宮邸で会うことをご両親が許されたのだと思います」

「“婚約以前”の小室さんが赤坂御用地に通い続けることに対して、否定的な考えを持つ人がいるのも事実でしょう」

「宮内庁には、小室さんの将来の展望がはっきりしないことについて、疑問や不安の声がFAXや電話で寄せられているそうで、ご夫妻も今後の対応に苦慮しているようです」

宮内庁に寄せられているのは、「将来の展望」への不安だけではなく、その複雑怪奇な家族背景や、「出自」への疑義もあるのに、そこは書かず。

同誌は、婚約会見は8月にはないと分析しています。

理由は原爆の日、全国戦没者追悼式、後半は軽井沢や草津でのご静養、と両陛下が「多忙」だから。

「ご婚約会見当日は、陛下がご結婚を認める『裁可』をされてから、宮内庁長官による内廷発表、お二人の会見と進みますので」

「皇室の慶事も一般家庭と同じように“六曜”を意識する傾向があります」

と記事は、黒田清子さんの場合を例に上げるのですが、この間の婚約会見予定日は、六曜無視でそこまでしてフリーター小室氏の都合に合わせることに疑念が多く出されていましたね。

「裁可は午前中ですので、先勝の9月29日、そして大安の23日が浮かんできます」

佳子さまが留学へ立たれるのが、9月12日。紀子さまのお誕生日が9月11日、さらに悠仁さまのお誕生日が9月6日と記事は綴り、こんな慌ただしい月に、会見はないと結論づけています。

更に秋篠宮ご夫妻は9月下旬から10月上旬にかけて南米チリをご訪問。10日間という長期渡航なので、9月の線も消える・・・・

10月は、両陛下の「えひめ国体開会式」。閉会式には秋篠宮ご夫妻。
更にろ湯陛下は、10月下旬に海づくり大会のために福岡県に。

というわけで、皇后自身もとい女性自身の結論は、11月ではないかというものです。

「ご婚約直後に宮内庁長官が話したように、もともと眞子さまのご婚約は秋以降に発表する予定でした。当初のスケジュールに戻ったということでしょう」

11月の土曜日は、11日が先勝。25日が大安だそうです。

ともあれ、先に延びるほどお相手がボロを出す機会が多くなるわけなので、延期は歓迎!

 

SPに囲まれて読書。異常ですね、一般人に対して。

 

 ⇒

 

ご結婚となれば、悠仁親王が即位されたときこの男性は「兄」となります。
無事、即位されるのかどうかもあやふやな、現在の危うい皇室だけど。 

最近、ご婚約の件で宮内庁に電話された方がいらしたらレポートをお待ちします。

その場合はこの記事の末尾に追加させていただくかもしれません。

人々が安らかにいられる、美しい日本でありますように。

中国共産党の残忍非道 《転載ご自由に》

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2011年度の記事に、手を入れての復刻版です。

中国の残虐非道を他人事として漠然と知ってはいても
それが日本で行われることはない、と思い込んでいないだろうか。
今現在、中国共産党が異民族に対して行っている言語を絶する
残虐非道な行為が、必ず日本でも将来行われるということではないけれど行われないという保障はどこにもない。

彼らの性根が変らない以上、「条件」さえ整えば日本民族に対して
それが行われるかもしれない。

●女性の生殖器を鋸で挽く。

「ザラザラした馬の毛で編んだ縄を鋸として挽いて、モンゴル人女性の下半身を破壊する」

上記『基礎資料』では「下半身」と表現されているけれど、生殖器でしょう。
鋭利な鋸で挽くのではなく、苦痛を引き伸ばすため「縄」を鋸代わりに
使うのです。皮膚に痛い馬の剛毛を編んだ縄です。屈辱と長時間にわたる激痛と。

皮膚を損傷する縄をまたがらせて、前後に激しくしごき続ける・・・のでは
ないでしょうか。タワシで力まかせにこすられる状態のおそらく何倍かの
激痛。縄は膣の内部にも喰い込み損傷します。
そして泣き叫びながら死に至る。この悪魔の発想。

単に拷問する、殺すという以外に倒錯した快楽さえ潜んではいないだろうか。


●モンゴル人をトラックで轢き更に145メートル引きずって殺す。

・・・・日本人がやったと言われている「南京大虐殺」の残忍な手口は全て彼らのこういう残虐さそのままで、自作自演フィクションです。
日本人の中に残忍さが皆無とまでは強弁しないけれど・・・
日本人のメンタリティを遥かに逸脱しています。
(日本軍が“行った”という朝鮮における残忍な手口も韓国流儀そのままだけどね)

中国共産党による異民族弾圧のために、国防費をしのぐお金が弾圧費として計上されている現実を見れば、いかに中国に於ける弾圧が日々行われているかおよそ想像がつくでしょう。
(弾圧は内モンゴル、ウィグル、チベットの民以外の自国民も対象です)

中国の表面上の「秩序」は武装警官、公安、民兵らによる暴力で保たれています。
中東、アフリカ各地に端を発したジャスミン革命を恐れての中国当局の
弾圧はさらに凄まじさを増す一方です。

武力、暴力、騙し、陰謀のオンパレード。

こういう中国に近づき、内側の鍵を外し招き入れようとしている連中って
何ですか? こういう国を宗主国として仰ぐ朝鮮って何ですか?
その朝鮮を内側に取り込もうとしている人たちって、いったい何ですか?



多文化共生などという対等の関係など画餅です。
彼らにあるのは自らを遥かな高みに置いた他民族蔑視の歪んだ価値観。
従わねば残虐な弾圧、拷問、奴隷にするか殺すかです。
彼らの正義は勝つこと、奪うこと、殺すこと。

彼らにとって異民族は人ではない。いずれ使役するか殺すかの動物です。
そして日本人も当然のことながら、彼らにとっては異民族、
それも“南京大虐殺などの暴虐を尽くした”よりたちの悪い異民族であります。

日本は現在じわじわと段階的奴隷化の道筋にあります。
土壌が出来上がった刹那、彼らはいっきに残忍な素顔をさらすでしょう。
そこで気づいてももう遅い。

・・・・・・・・・(以下引用)・・・・・・・・・・・

中国共産党はまず、ウラーンフの例でわかるようにモンゴル人の指導者と知識人たちを狙った。
文字を読める人は殆ど生き残れなかったと言われるほどの粛清が行われた。

(注:ここでも侵略の第一歩として「言葉」の強奪が行われたことに注意。戦後GHQが日本でやろうとしたことでした)

50種類以上の拷問が考案され、実行された。

たとえば、真赤に焼いた棍棒で内臓が見えるまで腹部を焼き、穴をあける。牛皮の鞭に鉄線をつけて殴る。

傷口に塩を塗り込み、熱湯をかける。太い鉄線を頭部に巻いて、頭部が破裂するまでペンチで締め上げる。

真赤に焼いた鉄のショベルを、縛りあげた人の頭部に押しつけ焼き殺す。


『実録』には悪夢にうなされそうな具体例が詰まっている。女性や子どもへの拷問、殺戮の事例も限りがない。
中国共産党の所業はまさに悪魔の仕業である。

櫻井よしこ氏の一文より引用 『週刊新潮』’08年6月19日号
日本ルネッサンス 第317回

平成21年(2009)11月11日、学習院創立100周年記念会堂で支那の共産党人民解放軍音楽隊によるオペラ公演が行われた。上演されたのは、プロパガンダオペラ「ムーラン」。そこで皇太子を待ち構えていたのは、中国国軍の少将、習近平の妻である彭麗媛氏だった。

 

 

 

 

彭麗媛氏は天安門の大虐殺にも関わったバリバリの中共幹部。

  

【社会部発】イベントご参加慎重に 中国人民解放軍のオペラ 皇太子さまご鑑賞
2009.11.29 09:57
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091129/imp0911290958001-n2.h...


皇太子さまは母校の学習院大学の構内で、中国人民解放軍総政治部歌舞団による中国オペラの特 別公演を鑑賞された。

宮内庁東宮職によると、このお出ましはいわゆる公務ではなく、私的なご活動との位置づけであった。

「実は開演直前、報道陣が指揮者に呼ばれて異例の要請を受けたのです。今日は殿下がいらっしゃるが、自分とのプライベートな関係でのお出ましなので、どうか報道しないでほしい、というのです」(週刊文春) ← 一介の指揮者が?

中国人民解放軍は中国共産党の軍事部門であり、事実上の国軍である。

 

宮内庁記者会には宮内庁側(東宮職)から報道自粛要請あり。最低です。中国側が将来の天皇と、政治利用のためのパイプ作りであるのが見え見えなのに。皇太子の、これほど明確な政治活動、それも反日に近い行為ではないですか。

反日潘基文氏と韓昇洙氏との親密な交流もあります。国内では辻元清美氏と。

 学習院の院長でありながら、式典における日の丸にお辞儀もしない波多野 敬雄氏も、小和田恒氏の人脈に連なる存在。

学習院大学には今、北朝鮮の女性が講師として務めています。(2011年時点での記述)
この女性、かつてテレビ朝日の報道ステーションで、安倍総理の下げ役もやりました。

外務省(雅子妃実父小和田恒氏の古巣で勢力範囲)からの、天下り。
全ては仕組まれての、ある構図。
2011年時点、記事執筆時の宮内庁長官は国土交通省からだけど、おそらく隠れ創価学会。←「週刊現代」によると、創価学会員です。

あと、しゃぶしゃぶを食べながら、パンツをはかない女の子の下半身を眺めるというお店、ノーパンしゃぶしゃぶ行きがリークされています。建設省勤務時代の風岡典之氏は、厚生省勤務時代の羽毛田信吾前宮内庁長官と共に、ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客。

なぜか親和力が働く、小和田、外務省、学会、皇室、(愛子さま入学以降の)学習院。

現学習院院長の日の丸無視という意味では、日本大事、皇室大事の人ではないでしょう。外務省、小和田氏とつながれば、むしろ自虐史観の、日本大事、皇室尊崇とは真逆の人物である可能性も大。

 

波多野 敬雄氏(はたの よしお、1932年1月3日 - )

日本の外交官。元国連大使。第25代学習院長。
←以下、BB注:その後、小和田恒氏が引き継ぎ、皇太子の考える新しい公務の形とは「国連の日本大使みたいな役割と伝えられる。
(Wikipediaより)

雅子妃の父の小和田恒は外務省の元幹部で、陰の実力者。外務省は雅子妃の入内を実現させるために様々な工作を行っている。ちなみに今週号の某女性週刊誌に「12月4日の夕方から東宮御所で開かれた愛子さんのお誕生日祝賀会に、ご夫妻から招かれ、学習院院長波多野敬雄氏が出席していた」 との記事があり、皇太子夫妻との親密ぶりが窺える。

池田大作氏が朝鮮半島とベタで、しかも親中だってのは知っていますね。
で、外務省内にも池田氏は手下をばらまいているわけですよ。
深謀遠慮がすごい人で、今の在日本中国大使も池田氏の息がかかった人です。

 

●中国は池田大作氏を通じて、尖閣諸島問題について日本との仲介を要請している。

●これは、対日強硬派といわれる習近平国家副主席の指示。習氏は日本側が話し合いを拒否すれば、これを口実にして、軍事的手段も辞さない構えだ、と香港の中国筋。←こういう男の妻であり、天安門大虐殺に関わった中共の幹部と皇太子が接触した危険性が解りますよね?

●創価学会は次期会長であろう谷川佳樹副会長を団長とする訪中団を派遣。
「池田大作写真展」の開幕式に出席。谷川氏はその後政治関連者と接触、会談。

  

●中国側から谷川氏に「池田名誉会長の力で、両国間で協議の場を持てるような環境整備が欲しい」と要請がある。 ←カルト教団がここまで、政治に介入、しかも日中問題に口を出せるということに注目。そして雅子妃の実父、小和田恒氏は、池田大作氏の外遊に際して便宜をはかった人。

●次期会長と言われている谷川氏に相談をかけた人物・中国人民解放軍上将という最高位の称号を持つ軍最高幹部の一人。

創価学会と中国・韓国との密着ぶり、池田大作氏の権勢、そこになぜか食い込んでいるら小和田恒氏。

  

こういう流れの背景があって、皇太子の人民解放軍オペラ見物、中共幹部との接触と行き着くわけです。そして小和田氏が隠然と影響を及ぼす外務省には創価学会会員組織、大鳳会があり、雅子妃も交流があり、反日組織である国連、国連大学も舞台の一つとしてあり・・・・
というふうで、円環はもっとめぐるのだけど、このへんで。

小和田氏は、ついにスイスから帰国したようです。 調べているのですが一時帰国なのかどうか解りません。   

そして皇后陛下は・・・・・

        

               

よき日本になりますように。

 

 7月29日土曜日、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの病院葬にお出かけ。

もちろん、キリスト教式の葬儀で日野原さんは左翼の方です。

静養先の葉山から、九条の会呼びかけ人であった三善晃氏の追悼コンサートにも駆けつけられ、そして同じ思想系統の秋山ちえ子氏のお別れの会にもご出席でした。

 天皇陛下の「憲法護持発言」他、内廷皇族の左傾化を憂えています。
よい日本になりますように。

愛子さまと学習院

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激ヤセから、ある一定短期間で15キロ増は「医学的にあり得ない」というのが、専門医でいらっしゃる読者さまの、見解で現在まで複数回、医療的見地からのコメントを頂いています。

今回は最も新しくコメント欄に書き込まれたコメントを、転記しておきます。

諸説入り乱れる中、専門医の方のご意見が貴重なので。

 

 

 

 

相変わらず、早退遅刻、欠席の日々のようですが・・・・

こうした中「愛子さまを女性天皇に」などという“運動”は、愛子さまへの更なる虐待ではないでしょうか。

以下、コメ欄より転記。

・・・・・

 

 

◆真実を認めず「否認」する人の心理 (ショウ)

2017-07-28 17:15:34こんにちは。

最近、心理学を学ぶ機会がありましたのでコメントいたします。

皆さまは、「アハ体験ムービー」をご存知でしょうか?
画像の一部がゆっくりと変化していき、それがどこかを当てるという、娯楽動画です。
(私は苦手で、なかなか当てられません…。)
仮に当てられなかった人でも、回答を見れば大多数の人が、すぐに変化を理解できます。
普通の認知力があれば、簡単にできる事です。

そのため、論拠を添えて説明しても、愛子様に替え玉がいることを認めない人は、認知力に問題があるのでは?と私は考えていました。
しかし、心理学の文献で「否認」のメカニズムを学び、大分考えが変わりました。

心理学者ドローターは、「子供に障害がある」と告知された親は、以下の5段階の精神過程をとると述べています。
①ショック:「頭まっ白…」
②否認:「嘘だ、嘘だ、嘘だ!」
③悲しみと怒り:「何で子供がこんな目に…!そうだ、〇〇が悪いからこうなったんだ!」
④適応:「そろそろ現実を受け入れよう…かな」
⑤再起:「私はこの子と共に頑張っていきます!」

②の「否認」とは、真実を認めてしまうと不安や不快を感じるため、それを無視しようとする心の働きです。
この心の働きは、誰にでも多少はあります。
ただ、極端な例では、転換性障害、自己愛性パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害といった精神疾患に至るそうです。

替え玉を認めない人の多くも、本当は違いを認識できない訳ではありません。
アハ体験ムービーと同様、13歳と14歳の二人の愛子様の写真を並べて見せれば違いは一目瞭然で、深層心理では認識できていると思われます。
しかし「自分の子供が障害者」と同様に、「皇室で児童虐待がされている」という、恐ろしい真実を認める事は、自分が信じていた理想を否定する事になります。
その精神的ストレスを緩和させるため、「否認」という心のメカニズムが、無意識に働いているのだと考えられます。

かえって、幼児が愛子様の本物と替え玉を簡単に区別し、口に出せるのも、世の多くの大人が持つ「変なプライド」が邪魔しないからでしょう。
童話「裸の王様」と同じ理屈です。

自分の信じていた事が間違いだと認め、それを公表するのは、本来とても勇気がいる事です。
BBさんも、過去には天皇皇后両陛下を崇敬する記事をお書きになっていらっしゃいました。
しかし、その記事を削除されず、間違いであったとお認めになった上で、真実を発信する道を選ばれました。
誰にでも出来る事ではありません。

 

 

 

◆湖畔さんへ (ショウ)2017-07-24 00:20:20

>目歯比率はBB様の考案でしょうか?

「目歯比率」はブログ「ザウルスでござる」の著者、ザウルスさんが考案された人物判定方法です。
詳細は、ブログ「ザウルスでござる」またはYouTube動画「愛子様と替え玉: 目歯比率が照らし出す複数の児童虐待?」でご覧になることができます。

私はこの目歯比率という方法を、とてもユニークだなと思いました。
しかし、YouTubeでは「思春期の子供はいくらでも頭蓋骨の形が変わるので、この方法は使えないよ!」と非難する視聴者のコメントが多かったです。
そこで、私は医学的な見地から「頭蓋骨の年齢別の成長率」と題した小論文(笑)をコメントしました。
その中で、「小児の頭蓋骨は10歳で90%が完成し、それ以降では成長の余地がほとんど無い。従って、思春期以降に目歯比率が変化することは否定的である。」と参考文献を添えて述べています。

なお、YouTubeでは、私・ショウは「MyTube」のハンドルネームでコメントしています。

>顔認証ではっきりさせられるシステムが出来れば

真偽は定かではないのですが、この目歯比率をカメラで測定して人物判断するシステムは、既に採用されているとの話を耳にしました。

  

◆山芙蓉さんへ

 

(ショウ)

 2017-07-24 21:42:20 情報ありがとうございます。
「世界が認めるNECの顔認証技術」という記事を調べてみました。
開発者のインタビューによると、「このシステムは瞳・鼻・口といったその人の顔の特徴を決定付ける重要なポイントを測定することで、その人物が誰かを判定できる」との事です。
山芙蓉さんのおっしゃった「目鼻システム?」は、これに近いものではないかと考えられます。

「目歯比率」も、矯正歯科学的には矛盾がなく、人物の判定に十分有効な手段であると考えられます。
ただやはり、前歯が確認できる顔写真でないと、判定できない事が弱点ですね。

 

 

 

◆湖畔さんへ その2 (ショウ)2017-07-25 20:16:33 世の中の大多数の人は、「皇室や宮内庁が嘘をつくわけがない」との思い込みがあるので、報道を鵜のみにしています。
(かくいう私も、「愛子さま14歳の誕生日」までは替え玉に気付きませんでした。)
ただし、嘘である客観的証拠を示されて、覚醒する人はいい方です。
ましてや、自分の生活に関わりの薄い分野について疑問を抱き、自力で調べようとする人は、世の中の1%もいないのではないでしょうか。

証拠を示されてもなお「写り方の問題だ」「ダイエットでしょ」「思春期には良くあること」で片付けてしまう方は、マスコミの流す情報をただ鵜のみにし、自分の脳で考える事を放棄した無脳層です。
マスコミが「嘘でした」と報道しない限り、これらの人が覚醒する可能性は、残念ながら極めて低いと思います。

ちなみに、幼稚園年長組の認知力があれば、ウルトラマンと、ザラブ星人が変身した偽ウルトラマンの区別は十分可能です。
愛子さまと替え玉の区別も同様です。
現に、愛子さまについて何の知識も持たない私の6歳の娘は、13歳時と14歳時の「二人の愛子さま」の顔写真を並べて見せたら、すぐに別人だと区別しました。
この二人の写真を並べて見せても同一人物と認識するならば、幼稚園年長組にも劣る認知力と言わざるをえないでしょう。

なお、本物の愛子さまは14歳の誕生日以降、(ほぼ)公の場にお出ましになっていらっしゃいません。
「今の替え玉」と「今の本物」の比較が出来ない限り、「成長期を過ぎて面立ちが安定するまで待つ」という手段は有効ではないでしょう。

 ◆ショウさま (BB)

2017-07-26 22:03:50 一連のコメントを、ひょっとしたらまた記事に拝借するかもしれません。いつもありがとうございます。


一つこの間のレスに書きそびれたのですが・・・

一般に広めるときには、沖縄マメ記者のときの明らかな替え玉にほぼ絞っている・・・・というのは、宮内庁のHPに載せていた画像を、しばらくして宮内庁がこっそり削除したという経緯があるので、喋りやすいからに過ぎません。

「天皇って左翼よね」といってのける友人さえ、愛子さま替え玉説は一笑に付され、数々画像を送るのですが、それでもだめな人はだめです。

そんな中専門医でいらっしゃるショウ様のコメントは、ありがたく存じます。

 

・・・・・・・ここまで

以下、愛子さまと東宮家、学習院との関わりを過去記事から転載してみます。

。。。。。。。

 

 

愛子内親王の入学後、雅子妃とその夫が壊していって学習院の伝統。表に出たものだけでも、これだけあります。

幼稚園

・朝の挨拶撤廃←夜更かしの雅子さまが、起きられずお付き添い通学に間に合わないから?

 

・制服での寄り道禁止撤廃←雅子妃がママ友とお茶をしたいためと言われています。

 

・スプーン&フォーク禁止を撤廃 ←愛子さまがお箸を使えない?

 

・愛子さまだけ特例車の横付け通学OK  ←一般の子らへの教育上の悪影響は?

 

・運動会などで父兄のカメラ禁止 ←わが子の晴れ姿が愛子さま一人のために、記録できず。一生の思い出なのに。

 

・式典での呼び名が*宮内親王から*子ちゃんへ変更 。←皇族としての特権とわがままを目一杯使いながら、こういうとこでは「特別扱いせず育てたいのです」

 

・幼稚園から他校に移る場合は口止め念書 ← お得意の発言封じ。被災地でもそうでしたね。なさること、北朝鮮風味。

 

・園長を引き抜いて、愛子内親王の教育係に 。← 年間1600万円が、愛子さまに出ているし? 将来は降嫁されて民間なのに、一方秋篠宮家の悠仁さまは将来の天皇陛下なのに、微々たる額。専門教育係も雇えず。護衛の数も格段の差です。

 

・・・・・

やり放題の環境がますます皇太子夫妻を学習院における、
モンスターペアレント化させていきました。学習院の伝統を叩き壊し、
それゆえ秋篠宮様は、悠仁さまを近づけなかったのでしょう。

 

給食は雅子妃と愛子さまが別室で摂られたり、校外学習なのに、皇太子殿下がわざわざ見送りに来て、雅子妃は車を何台も連ねて愛子さまの追いかけ、ホテルも公費で宿泊、そこで愛子さまと落ち合うなど、校則も何もないやり放題。

那須のご静養には、愛子さまの学友の母親たちを呼んで、皇太子がご機嫌取りのご接待。
かと思えば、公費を使って警備をさせる遊びの場に雅子妃の実妹礼子氏とその一家を子供込みで呼び寄せる公私のけじめのなさ。

 

皇后陛下が、ファビオラ元王妃の葬儀で訪れたベルギー王室。

 

フィリップ王とマティルド王妃の次男(第3子)が発達障害で特別療育を受けていることは国民は無論のこと、世界中に率直に語られています。

 

 

 

  

左からエレオノール王女。手を繋いでいるのがガブリエル王子(11歳)

 

真ん中が将来のベルギー女王陛下、エリザベート王女(13歳) 

 

エリザベート王女が手をつないでいるのが、エマニュエル王子(8歳)で、この王子に発達障害があり、障害児専門療育を受けていらっしゃいます。

 

発達障害だからといって、むろんベルギー国民はそれを貶めないし淡々と受け入れ見守っています。

 

世界も、ただ単なる事実として受け止めているだけで、そしる人は誰もいません。

 そして日本の皇室は・・・・

気の毒です・・・・・大人の都合でいいように、演出され・・・
国民騙しに加担させられ・・・・

ところで、コメ欄にBBが愛子さま天皇擁立派で、秋篠宮家貶めだとどこかで書かれているそうですが?・・・・あと何だったか・・・・そうそう、眞子さまのご婚約と結婚を「しょうがない」として、読者に諦めさせようとしている・・・そうで、びっくりしたのですが、けれどもしそう感じさせる要素が本当にあるなら、まずいです。現記事までの記述で、そう読まれても仕方のない箇所があったらご教示くださいませ。部分ではなく、全体の論旨を含めての「箇所」です。

 今さらと思いますが、万世一系の男系が壊れれば皇室が終わります。
よって女性天皇擁立の前提となる、女性宮家創設に関しては
終始一貫反対を表明しているし、皇室問題を正確に捉えている
安倍総理には政権を続けて頂きたいと願ってます。
第一、愛子さまに天皇は務まらないし、となれば伴侶になる男が
実権を握りかねず、その男の出自と宗教・思想によっては危険きわまりない、とこれも言い続けてますね。

眞子さまのご婚約がしょうがないなどと言ってません。お相手の出自にまで触れて反対しているのに? 婚約発表が延びて、その間相手が
ボロを出してくれればいいと、書いたつもりなのだけど?


新内閣への期待 安倍内閣の再生を望む 《転載ご自由に》

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秋の臨時国会召集前、ということは内閣改造と自民党役員人事は9月だと目されていましたが学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題、とっちらかり稲田外相問題などで支持率急落、となり明日が新内閣発足。

今度こそ、実力本位で篤実な人事でお願いしたいものですね。

20カ国・地域(G20)首脳会議など、スポットライトの当たる国際的な場で
背丈があり、押し出しもいい安倍総理を上回る総理が他にいるでしょうか。

象徴としての皇族も、見た目は重要です。内実ともに兼ね備えた秋篠宮殿下の御代を終始、希求し続けて来ました。

「読者となる」登録をする人たちも、いまだ増え続けていますが、中には安倍総理を痛罵しているブログの人もいます。登録拒否をしてはいませんが、もし安倍総理完全否定コメントを書くなら、安倍総理でなければ、誰がベストなのか「この現実を踏まえ」夢ではない現実論で対案を書いてくださいね。

安倍総理支持ですが、批判すべき点はするという姿勢は変わりません。短期間とはいえ分刻みで動かねばならない外相と防衛相の兼務など、実際的ではないし北の脅威をなおざりにしてはいけませんね。

たとえば、稲田朋美前防衛相の「日報」問題での辞任を受けた後の岸田外相ですが、7月28日昼に防衛相に就任。同日深夜のミサイル発射で29日午前0時半過ぎに首相官邸へ、そのまま防衛省にとどまり軌道など分析結果の報告を受けていて、ようやく外務省に入ったのが午前3時20分ごろ。外務省幹部たちは「主」不在のまま待機せざるを得ない状況でした。

北のICBMは待ったなしを横目に、兼任はさせてはいけないことだし、それ以前に五輪担当相に抜擢した丸川珠代議員と競わせつつ、首相候補に育て上げようとしていた稲田朋美という人の資質を見抜いて欲しかったと思います。いったいに女性を見る目がないことを、自覚なさったほういいでしょう。丸川大臣は外すという予測ですが。

ハイヒールで潜水艦を視察した稲田朋美氏。防衛相という地位が解っていませんね。隊員の士気も下げます。

安倍総理には新閣僚にお友達やら、可愛がっているからという理由で抜擢して頂きたくないのです。

新防衛相は、小野寺五典氏が有力だと伝えられている安心感もあっていうのですが、岸田外務相を下げすぎた、とこの機会に懺悔しておきます。
軍艦島ユネスコ登録のときの失態は許しがたいことだし、安倍総理には並ぶべくもない人ですが、それでも石破氏の100倍はましでしょう。

安倍政権も永遠ということはないので、とすると岸田氏と石破氏しか現実問題、後継者がいない。となれば岸田氏を応援するしかないですね。浮かぬ気持ちですが、それが政治の力学と言うもので、石破氏に総理になられるぐらいなら、岸田氏を熱烈支援します。こういうことを書くと、都知事選の時と同じく手のひら返しと言われるのでしょうか?

政治は「その時々の力学」なので、支持と批判も流動的に変わるでしょ。
そうじゃないかしら・・・?

野田聖子氏という自民党という箱内の腐れみかんを登用するとしたら眉はひそめますが、安倍政権にアンチの人を内閣に取り込むことは必要でしょう。
二階氏も同じく。基本売国は変わらないけど、安倍総理に弓矢は引かずにいるから。

 

 

皇室問題を正確に把握しているのは安倍総理です。知ってはいても、手がつけにくいジャンルですが最小限の歯止めはかけられるお方。

任期いっぱいの続投を願いたく、こういう時こそエールのメールを
送りたいと思います。

より良き日本でありますように。

 

安倍内閣船出

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野田聖子氏と、あろうことか河野太郎氏の起用を危ぶむ声が
コメント欄にも複数届いていますが、コントロール圏内に
置いて牽制するという手法は、あり得るでしょう。

加えて敵まで入れ込んだ「挙党一致」のイメージを党内外にも。

自虐史観、売国史観権化の息子を、よりによって一番危ない外相の
位置に据えたことで、余計なことを言うなするなという牽制をかけた
ような気もするし。露骨なことは少なくともできないでしょう。
保守たちの、父親への怨嗟の声ぐらいは知ってるでしょうから。
迂闊な言動を取ったら、自分だけでなく父親まで引きずり出され、さらに叩かれます。

手元に置きコントロールすればいいから、という発想で桝添を担ぎ出した失敗があるので、安閑とはしていられませんが、まずは船出を祝したいと思います。

下記は、ネット流出内チラシなんだけど・・・・
多分、鬼女さん作の優秀作品かと。

元が分かり次第記しますね。

安倍総理には、任期までお元気でがんばっていただかないと。

岸田さんは、ここでぐんと宏池会岸田派ともども存在感を増し、一方の石破さんは三白眼もあらわに、不機嫌コメント頻出。

勝負あったという感じ。内閣に入っておいたほうがよかったのに?
こちらとしては、ありがたいこと、ざまぁごらんあそばせ、ってとこなんですが。

 

皇統に関して確固たる姿勢を見せる安倍さんですが、その点に関しては岸田さんは未知数? よね?

 

 

より良い日本でありますように。

 

 

8月3日(木)のつぶやき

静養中のお遊び先は、”那須GHQの森“ 《転載ご自由に》

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東京は、7月から8月にかけスッキリ晴れた日が余りありません。
ロンドンのように、朝っぱらからどんよりとしていて、これまた祭祀の不在に
安易に引っ掛けてはならないとは、思いつつも。

両陛下は、静養先からまでお遊びにお出かけ。退位宣言って、一体
何だったのかしら。

 

那須平成の森 関係者とご散策(那須町)

 

平成23年7月27日(水)
http://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/4039

 

さて、その平成の森なんだけど・・・・

過去記事に手を入れての提示です。

 

まずは、こちらの記事をお読みください。

 

 皇后陛下の”カトリック”の影響? 天皇陛下、平成の森管理者が元GHQの牧師という不可解  《転載ご自由に》

 

 

 

天皇陛下自らが「好きではない」と言い放っていらっしゃった那須の御用地ですが、土地の好き嫌いを仰ること自体が、土地の人に非礼であるということをお分かりでないのが残念です。

 

普段「平和憲法護持」を主張なさりながら、政治発言自体が憲法違反だということに気づかれない・・・・

そのご発言が自民党の党是を天皇が否定すること、安倍政権批判であるという更なる憲法違反であることも、理解できないでいらっしゃるのでしょうか?

 

 

 

学習院在学時には、「あれが天皇になるかと思うと、目の前が暗くなる」と学友たちに嘆息させた学力とご性格。

 

 学習院を落第した天皇陛下は左翼でいらっしゃいますか   《転載ご自由に》

 

昔は愚昧の天皇には、はたで軌道修正しまた命を賭して諫言申し上げる忠臣がいましたが、今は皇后陛下の実父、小和田恒氏が送り込んだ外務省経由創価学会員が宮内庁には多く、また入内以来57間、実に半世紀以上をかけて築き上げた美智子帝国が存在し、実質的に皇后陛下の独裁状態となっていて、女性・女系天皇への移行画策は小和田氏と利害を共にしています。

 

天皇陛下が環境庁に委託された那須の森ですが、なんとこれがクリスチャン団体しかもGHQゆかりの組織に管理が委ねられているのです。

皇后陛下のご意向ではないかと疑念が持たれるのもゆえなきことではなく、まずお好きなキリスト教がらみ、GHQがらみである点。昭和天皇が手付かずで残すようにとおっしゃった皇居の鳥や小動物を追い出して森を伐採、56億円の豪邸を建てられたのも皇后陛下のご意向が大きいと言われています。

建設に当たっては、皇后陛下から細々とご注文があったと建設業者の証言があります。
56億円は、皇室用のご奉仕価格であり実際はもっと高額な御殿です。
被災地を思って節電などと宣伝されていますが、56億円の御殿そのものが
電力食いでしょうに。

 

いえ、両陛下のお住いが立派であることに異存はないのです。ただ昭和大帝のお心を踏みにじっての森伐採であること、また鬼怒川氾濫時にお遊びに出られたことで被災地への心情が嘘っぱちであることが露見した今、大豪邸で被災地のために微々たる節電などと(大体こんなこと、発表されますか? 昭和の御代にはもっと壮絶なまでの節約を皇室自らがおっしゃることはございませんでした)、巨額出費を地方自治体に強いてのご訪問と同じく、人気取り、皇室の存在意義を知らしめるための、ポーズでしかないと思われても仕方がありません。

 

皇居の中の森は、国民が震災にあった時の避難地帯として昭和大帝はお考えで保存を言いつけられ、それが東京都のヒートアイランド化を防いでいました。
それを無造作に伐採されたのが、今上陛下というより皇后陛下でしょう。

 

「好きではない」那須の森の半分を環境庁に委託、キリスト教徒、それもあろうことかGHQの工作員であった牧師の作った組織に管理されている「那須平成の森」ですが、ここが恐ろしいことに江戸城から見て、鬼門だというのです。

 

鬼門(きもん)とは、北東(艮=うしとら)の方位のこと。陰陽道では、鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角。その逆方角である南西が、裏鬼門です。

 

徳川家康が1603年に幕府を設立してからおよそ400年もの間、江戸城は損なわれていません。これは、徳川家康の片腕だった天台宗の天海僧正が、風水で吉祥の地に築いた・・・・。

 

風水に詳しくないので、これ以上の説明は出来ませんが、江戸城が震災にも戦災にも壊れず堅牢に保って来たのは事実です。
ならば、何らかの意味があるのではないでしょうか。
祭祀を抜き取ったらもはや皇室ではないように、皇室では形而上のことこそが重要です。

 

「朝まで生テレビ」で、天皇の祭祀のことを語ろうとした人を遮ったのが、女性女系天皇肯定の小林よしのりです。「物質主義者に祭祀は解らない」というのですが、愚かしいと思います。

 

祭祀の説明こそが、祭祀王である天皇の説明になるのに。
それが解らぬ連中は、そもそも皇室について語る資格はないのではないかしら?

 

皇居にとっての鬼門って、日本の鬼門とほぼ同等ではないか、という
気がするのだけど?

 

平成になってからの災害の多さ、台風の尋常ではない多発。両陛下が動かれるたび、天の怒りの渦が巻くようです。

 

美智子さま入内の年は伊勢湾台風でした。

 

天照大神のお心にはそぐわない、成婚だったのかもしれませんね。

 

以下コメ欄より。

 

 

 

吹上御苑に次ぎ「絶対に手付かずのままに」との昭和天皇の御意志を… 2016-10-02 12:53:40 らむ子      

 

昭和天皇は、皇居から鬼門に当たる那須を重んじ、特別な祭祀も行なわれていたと聞いておりました。そして、あの森は絶対に手付かずのままに置きなさいと、周囲に命ぜられていました。

吹上御苑の雑木林と同様、ミテコさんの主唱でしょうね。

ご参考 : 皇室の写真より
h ttp://blog.livedoor.jp/royalfamily_picture/archives/1044281170.html

610 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 21:58:31.64 ID:zop89n3F0
那須に久しぶりに行ったんだけど、那須御用邸の敷地の1/2ぐらいも
観光地に開発されててビビった
あそこは昭和天皇が、絶対に手付かずのままにしておくようにと
強く言っていた天然の自然林だったのに…。
すごく地元は気をつかってて、看板の色まで地味にしてたぐらいなのに
ショック。

187 :グレン☆KoE:2011/09/11(日) 14:15:30.10 ID:jo68AxVU0
那須の御用邸はモロに皇居の鬼門だから昭和帝はそのままの状態にしておいて
ひそかに特別な祭祀も行っていた。
(以下略)



ポール・ラッシュはGHQの工作員。

ポール・ラッシュ(Paul Rusch 1897年 - 1979年12月12日)は、
アメリカ合衆国 ケンタッキー州出身[1]の牧師。ダグラス・マッカーサーのGHQにも所属していた[4]。
春名幹男の著書によれば、GHQ参謀第二部(G2)の民間情報局(CIS)に
属し文書の編集課長をしていた。G2に残された石井ファイル(731部隊の
石井四郎元中将の取調及び免罪工作に関与する文書)には、ラッシュの名前が
記された文書が多数残されている。そのことから、春名はラッシュが免罪工作に
関わっていたと考えている[5]。

 

 ・・・・・・・ここまで

 

ポール・ラッシュが免罪工作に関わっていた、ということは裏返せば皇后陛下が「A級戦犯」と言い捨てた、いわゆる戦犯の認定作業にも関わっていた、と見るべきでしょう。

 

皇后陛下が裏鬼門を元GHQメンバーの組織した団体に渡して、犯させたという図式が(意図的にせよ無意識にせよ)成り立つのかもしれません。
この御方は、これも意図的には無意識にか、皇室内の伝統を「伝統は時に人を苦しめる」などとおっしゃりつつ、さまざま宮中伝統を壊していらっしゃいました。
しかしながら、天皇陛下の前に立って闊歩なさるとか、お手振りを天皇陛下以上に高く手を掲げられるとか、皇后の分際で(敢えて)ご意見を述べられ、思想表明をなさるとか、いったい「伝統が苦しめる」領域に属することでしょうか?

 

生前退位に、狡猾にセットで語られる「愛子天皇」論を最大限に日本人は警戒すべきなのに、皇室壊し勢力によるプロパガンダで、国民の8割以上がいまだ真相に気がついていません。

 

「生前退位」は「愛子天皇擁立」の別名。周辺は左翼と男女同権主義者ばかり。《転載ご自由に》

 

このまま天皇陛下(実は陰の皇后陛下)のご謀反が実現して、愛子天皇に半島と創価出自の男があてがわれたとすると、皇室は廃れ日本国はその屋台骨が瓦解、中国人韓国人が闊歩する亜種日本と成り果て、いずれは日の丸も君が代も打ち捨てられ、自衛隊は人民解放軍に取って変わられているかもしれません。

 

それは強く強く、申し上げておきます。

 

両陛下は日の丸も、君が代もお好きではなく、自衛隊は廃除のお方なので、
望む世界でいらっしゃいましょうか? それとも、そこまで見通す頭脳を持たぬゆえの、左翼ご夫婦としての、浅慮でございましょうか。

 

以下もコメ欄より。

 

 

 

大学から病院まで 2016-10-02 15:48:51 やっぱり      

 

こんにちは。
聖路加病院と立教大学は、ポールラッシュの所属する聖公会が経営母体です。

松本滝蔵(アメリカのスパイと副島隆彦は言っている) =GHQ民政局課長、新憲法起草に尽力、公職追放解除(鳩山一郎、岸信介)キープ協会(ポールラッシュが行った山梨県の開発にキープ協会オブザーバーとして参加)
野球、フットボール、日本体育協会等々。
清里高原に松本に冠したキャンプ場があります。
松本瀧蔵と同じく美智子様は・・・。

 

 

 

 ・・・・・・ここまで

 

 

聖公会のポール・ラッシュ牧師の善行の部分は認めますが
しかし腹に一物ありの、GHQの情報将校であった事実は
消えません。

 

どこまで行っても皇后陛下の背後に揺曳するGHQの影。
そしてキリスト教。
敗戦後の正田家とGHQとの密着と、正田家のGHQへの協力ぶり。
元GHQ男女同権主義者であるベアテゴードン女史との親交。
本来、皇室に男女同権は馴染みません。究極の男尊主義の場。
それが嫌なら、なぜ嫁がれましたか。
伝統を壊して「新しい皇室」を作るのがミッションでしたか?

 

やっぱり!! 正田家とGHQの癒着。美智子さま入内を仕組んだGHQ 《転載ご自由に》

 

 

「生前退位」をきっかけに、それまで皇室に対して批判がましいことには
口をつぐんでいた愛国保守の知識人たちがいっせいに、批判を始めました。
天皇陛下のおっしゃる公務が勘違いだ、ということまで。

 

雅子さんと池田大作氏の癒着まで、あばかれました。

 

それでも、皇室内の全てを操っている本体が皇后陛下だということには触れていません。
現在、宮内庁を含めたピラミッドの頂点に君臨しているのは、カトリック左翼の
美智子女帝です。

 

ついに小和田家【出自】の秘密 《水間氏の意向により全文掲載条件でネット転載可》

 

やっぱり、いた。女性・女系天皇推進勢力の陰に小和田恒  《転載ご自由に》

 

 

 

皇后陛下の入内にはGHQが、からんでいます。平民正田美智子さんの入内を日本政府よりアメリカメディアが先に知っていたのは、なぜ。

 

 

愛子さま、体重増減時系列

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愛子さまの激ヤセ、激太りを取り上げるときは、日付までちゃんと書けとお叱りを頂いたので、時系列で並べておきますね、今蒐集できた分のみ。

また拾えたら、追加します。

専門医の方のお話では、この短期間でこれだけの体重増減はありえないとのことです。

 

 

これが2017年、7月。最新画像のようです。

 

以下が最新

2017.07.06
h ttps://www.news-postseven.com/archives/20170714_588779.html

 

週刊女性

8月5日(土)のつぶやき

東宮家、愛子さまに関する欺瞞?

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愛子さまに『過食症』と心配の声も、摂食障害の専門医は「危機からは脱した」

週刊女性2017年8月8日号

2017/7/26

1学期最後の学校に向かわれる愛子さま(7月20日)  

 梅雨明けの強い日差しが降り注いだ7月20日。皇太子家の長女・愛子さまは、8時20分の予鈴直前に学習院女子キャンパスの校門をくぐられた─。

 普段より足取りが軽いようにみえたのは、学習院女子高等科が最初の夏休みに入る日だったからかもしれない。

「一時期より、かなりふっくらされた印象ですね。冬ごろはかなりおやせになって心配していましたが……」

 皇室ジャーナリストがそう語るように、昨年の愛子さまは“激やせ”もあり、学校を休まれる期間が続いていた。

「昨春、中学3年になったころから愛子さまは公の場に出られることが増え、夏ごろには、“スレンダーになった”と評判を呼ぶほどでした」(同・ジャーナリスト)

 ところが、9月下旬から10月にかけて、“ふらつき”や“胃腸の不調”を理由に、学校を43日間お休みに。その後、冬ごろには、ほおがこけ脚は枝のように細くなった姿が明らかになり、「拒食症(摂食障害)」の疑いが出るほどだった……。

「人前に出ることが増え、ご自分の容姿を気にして、過剰なダイエットに走ったことで、食事を受け付けなくなったのではと言われました」(同)

 年が明け、女子高等科の入学式のころにはある程度、体重が戻り、新しい学校生活も問題ないと思われたが─。

「愛子さまは通常授業が始まる前のガイダンスからご欠席。

 その後もお休みが多く、東宮大夫の記者会見では“授業の半分も出ていないのでは?”という質問も出たほどでした」(宮内庁担当記者)

 連休中の5月には、ご両親と公の場に出ることもあった愛子さまだが、同月の茨城県の筑波山への遠足はご欠席。

 このころになると「天候不順」による体調不良で休まれる日もあったことは、『週刊女性』でも報じている。

 その後も梅雨特有の気候で体調を崩しがちになり、大事をとることもあったが、筑波大学附属高校との「定期戦」は観戦し、定期テストは無事、受けられたそう。

 そして、今回の終業式での愛子さまは、5か月前に比べ、かなり肉づきがよくなられていた。いわゆる“リバウンド”を起こし、今度は「過食症」になられたのではと「心配」の声も聞こえてきそうだが……。

「摂食障害の患者さんは『拒食』と『過食』を繰り返す方がいるので、愛子さまも過食の段階に入っている可能性はあります」

  『パークサイド日比谷クリニック』院長で摂食障害が専門の立川秀樹医師は、そう説明するが、「安心」な面もあると言う。

「一般的には太ったといえるかもしれませんが、拒食からの回復段階で体重が増えるのはいいことで、食のコントロールがうまくいっているという見方もできます。これでまた体重が減ると、過食と拒食を繰り返すことになるので、摂食障害として問題だとは思います。しかし、医学的にはやせている状態よりも体重が多いほうがいいので、危機からは脱したと言えると思います」

 2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。

・・・・・・・ここまで

何度も繰り返していますが、こういう不安定な状態の愛子さまを女帝になどという論は非現実的で、何らかのハンディを持たれている愛子さまをより精神的に追い詰める虐待でしょう?

それに、過去の歴史の女性天皇がいたことはありますが、女系天皇がいた試しがないのです。

天皇の存在意義が祭祀にあり、本質的にはそれが全てといってもいいぐらいですが、生理的に不安定な女性、出産がつきまとう女性には祭祀王たる天皇は務まりません。

更に愛子さまには、女性天皇をお務めになることが出来ないので、その伴侶が隠然たる力を得ることになります。

その伴侶に、どういう男があてがわれるか?
国籍ロンダリングされた半島や中国の男である可能性があります。
またカルト教団の男であるかも。双方を兼ね備えた皇室の伝統と皇統毀損の勢力にとっては「理想的」条件の男かもしれません。

そして、皇后陛下が固執される「女性宮家」創設は、女性/女系天皇へのワンステップなのです。

以上の、週刊女性の記事に対して読者でいらっしゃる専門医の方から、コメントが入りそれは先の記事で紹介しましたが、大事なことなので、ここへも転記しておきますね。

 

 

週刊女性2017年8月8日号の記事 (ショウ)

2017-08-06 03:28:40

http://www.jprime.jp/articles/-/10239

愛子さまに『過食症』と心配の声も、摂食障害の専門医は「危機からは脱した」
(引用開始)

「摂食障害の患者さんは『拒食』と『過食』を繰り返す方がいるので、愛子さまも過食の段階に入っている可能性はあります」
『パークサイド日比谷クリニック』院長で摂食障害が専門の立川秀樹医師は、そう説明するが、「安心」な面もあると言う。

「一般的には太ったといえるかもしれませんが、拒食からの回復段階で体重が増えるのはいいことで、食のコントロールがうまくいっているという見方もできます。これでまた体重が減ると、過食と拒食を繰り返すことになるので、摂食障害として問題だとは思います。しかし、医学的にはやせている状態よりも体重が多いほうがいいので、危機からは脱したと言えると思います」
2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。
(引用ここまで)

パークサイド日比谷クリニックのホームページを見てみました。
立川医師が摂食障害外来を開いているのは、確かなようです。
しかし、私はこの記事を読んで「この医師、一体いくら口止め料をもらったのかな?」と邪推してしまいました。

実は、過食症には2種類あります。
①「むちゃ食い障害」(特定不能の摂食障害):
食欲をコントロールできず、嘔吐せずに過食を繰り返す。体重増加への異常な恐怖や、自分の身体像に対する認識の歪みはない。肥満になる。
②「むちゃ食い/排出型障害」:
過食した直後に、自ら嘔吐したり下剤を飲んだりして、強制的に食物を排出する。体重増加への異常な恐怖や、自分の身体像に対する認識の歪みがある「拒食症」に合併しやすい病型。肥満にはならず、むしろ痩せることが多い。

2017年2月の愛子様の替え玉は、どう見ても拒食症です。
この子が過食症になるとしても、②のタイプです。精神科医ならば、①と②の区別は当然つくはずです。
しかし、本記事ではその区別には意図的に触れていないように見えます。
ここに私は、権威あるもの(精神科医)のコメントを引用して、「愛子様(の替え玉)は順調に回復傾向にある」と、世論をミスリードさせる狙いを感じます。
(適応障害の知識のない人に「雅子様の病気は改善傾向」と情報を流したり、女性天皇と女系天皇の区別がつかない人に「女系天皇を認めるように」と情報を流すのと似ていますね。)

>2学期からは、さらに元気な愛子さまの姿を見ることができそうだ。
↑私が一番寒気を覚えた文が、最後のこれです…。

 

・・・・・ここまで


日本人であるということ

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旧稿を推敲してのリニューアル版です。
好評を頂いた「四十八茶百鼠」を対を成す記事として記しました。


日本人とは何か?

言葉の狭義の意味では「純日本人」というのは存在しない。
列島が地形学的に形成されてからこのかた、ネイティブに少数住み着いていた人々の他には南方を含めて海の向こうから渡来してきた多種(というほど多くはないが)民族により形成されているのが現在の日本人でしょう。

ただ・・・日本という国の特殊性は地理的なものに負うものが大きく、
四方を海の要塞に守られてきました。この特有の安全空間が、しだいに
世界でも類を見ない精神性と文化を育んでゆきます。

気候の温暖なこと、四季があること。これらが日本人の穏やかで繊細な感性を
培ってきたことは勿論です。水に恵まれ、土地は肥え、耕せば作物は実り、
川と海には魚介と海藻。食うには困らず、動物をむやみに殺戮する必要も
なかったことから、温和な民族となってその精神性を育て精神は文化を生み出します。
気候温順だからこそ、自然と闘うという発想ではなくむしろ仲良く共存の道を選びます。
他者と争わずとも食べていける状況はその心に住まい始めた神々も温和で寛容です。

戦わなくては食えぬ、水さえ闘いの果てに手に入れねばならぬ、
穀物が実らぬゆえに動物たちは殺す、そんな砂漠に誕生した荒ぶる神とは
一線を画します。

日本という水も土も潤沢な地域に集った人々は、四方を潮の要塞に護られながら、それなりの民族性を形成してゆき、やがて似通うメンタリティを共有するようになり、すべては一種の家族である感覚が生まれます。そしてしだいに単一民族としての形を整えていきます。
家族としての単一性は、他者を受け入れるに寛容でもあれば、
また異種に対して排他的でもあります。

排他性には功罪が伴います。
よき側面は、自ら培ってきた文化を護るに敏感な面がある。
反面、貪欲に他者の文化圏にまで侵蝕してゆく逞しさに欠ける。
多種文化共存というごとき混沌には耐えられない。

排他性もしかしながら頑なではない、必要とあらばいつしか我が懐に取り込み
相抱擁して自分流に血肉化できるのも日本人の特性です。

朝鮮半島や中国大陸からの渡来人は、異種ではありましたが
自然に日本という家族のいわば家風に馴染み溶けこんでゆき、
彼らもまた家族として遇されるようになります。
いつしか彼らが他人であったことすら忘れ去られ、(ある時代までの)彼らも
単一民族の一員として溶けこんで現在に至ります。

「日本家族」内における家長としての天皇もまた自然発生に近いものでは
なかったでしょうか。自然と不即不離で生きてきた民族は、
天照大御神(太陽)という自然神の最たる存在に直結し、祭祀を執り行う存在を
やがて神の位置にいつしか据えて、それはおそらく本能的にこの半ば自然発生し、醸成された特有の単一民族の絆を永久に持ち続ける結び目が必要だったのでしょう。

絆の結び目としての天皇。

腹の底から崇める人、国家の結び目としての役割で尊重する人、
さまざまでありましょうが、天皇家への敬意は程度と質の差こそあれ
日本国民であるならば必須でしょう。
日の丸も国歌もこれに準じます。ひれ伏す必要はないが、国の象徴を尊重することは国家とその民との最重要契約事項の一つです。
強制と取るのは幼く浅慮です。契約(約束事)のない国家は存在しません、
世界のどこにも。

国家否定論、国境不要論があることは理解しています。
人類究極の理想です。
しかしながら、その論が有効であるのは、世界のありとあらゆる国が
足並みを揃えてその理想を掲げるときであり、この現況下、それを
論じるのは現実知らずの未成熟な思想でしょう。

天皇という存在はアマテラスの(精神的)血脈で
あることを仮想し、それに相応しい敬意を払うべき対象であり
また天皇ご自身も、それに応えるべく全霊で神たる存在に
近づく(畏れながら)責務を負いましょう。

崇高な非人間に無限に近づく。その努力の過程が代々の天皇というものではなかったか、とこれはきれい過ぎる言い方かもしれませんが。

しかしながら過酷な宿命を担う存在であるがゆえに崇められる、という側面はありそうです。
人間天皇という言い方は、GHQに押し付けられたまやかしです。

日本人の霊的システムとして人間では機能しません。

これらの構図を神聖なるフィクションとして捉えるか、万世一系の
実在として捉えるか、そこはファジーでよいと思います。

天皇と民との間柄は契約、日本人として在るための約束事。
出来る限りの敬意を払おうよ、という約束さえ守られれば国体は護持できます。

しかしながら、かくのごとき構造も、じわじわと壊されて行きつつあるのが
現状です。巧みな包囲網にどうやら取り囲まれている。
なぜ反日勢の包囲網に取り囲まれるのか。天皇が核だからです、この日本の。
そしてその核が、自壊しつつある恐れを、近年感じています。



多くの日本人が中国や韓国他からの侵入を嫌うのは、懐が狭いゆえではなく、家族としての家風と家訓を身につけぬまま、しかるべき挨拶もなしに土足で上がりこんで来るからでしょう。
嘘をついてまで身を守る必要のなかった温和な国だから、虚偽や奸計を厭います。
穏やかな土壌で自然に生まれてきた規律は、「義」を尊びます。
義には恩が寄り添い、恩義となり、義理が生まれます。
「思いやる」という特有のゆとりも生じます。

現在、ほぼ単一民族としての私たちが著しい抵抗感と嫌悪感を中韓に抱くのは、狭量のためではない、彼らの恩も義も知らぬげな我(が)の勝った
価値観に信頼を置けぬこと、馴染めぬこと、日本という“大家族文化”に敬意のないことからでしょう。

罪穢れという神道に基づく清潔感を本来の日本人は有します。
根底に清浄を好み「禊」の感覚を有し、「お天道様が見ている」という倫理観を
持っています。天道に背けば恥となる。

戦後吉田茂が本国へ大量送還することをGHQに願い出たのは朝鮮人に対してであり、台湾人には言及しませんでした。なぜなら彼らは盗まず暴力をふるわず嘘をつかなかったからです。日本という家族文化に溶け込める人たちであったから。敬意を払ってくれる人たちであったから。

私たちの危機感は、現在おそらく二種類で、国土を物理的に盗られることへの
恐れの他に、長く育んできた文化と倫理観が壊されることへのプロテストと
怒りがあるように思います。
文化も倫理観も、おそらく大方の日本人が漠然とながら感じているように、
実は大変優れた深みを備えており、古来の日本の精神性にこそ世界が
今後よりよく生き延びていくための規範がどうやら潜んでいそうです。
その貴重感と役目をぼんやりとながら自覚し始めている・・・。人々がいそうな気がします。


自然との共存、無益な殺生は慎む、和をもって尊しとなす。
いまどき声高に叫ばれるエコなど日本人が本来は先駆者で、江戸の民は教えられなくても髪の毛一本、紙くずに至るまで再利用、再生の達人でした。
主語が曖昧なというより敢えて消し去る文脈をその思考の根底に持つ。
あなたと私という境界線に、敢えてファジーな玉虫色の領域を残す。
「相身互い」という言葉が生まれる。
自然とも相身互いでいたわり合い敬うのが日本人です。
生と死との境界線すら西欧ほど定かではありません。
この世にあるものとあの世に魂を移したものには架け橋があります。

使った包丁さえ縫い針さえ、飾った人形さえ供養する日本人には、もともと
「彼我」の感覚は希薄なのです。包丁さえ我が身の一部という感覚を
本然的に持つ。生き物、物体全てに魂が宿ると観ずる感性。
戦で使役した軍馬や軍犬、伝書鳩にまで心を寄せて、末永く供養する
優しさ。

黒白(こくびゃく)を明確につける思想は反自然でもあれば未熟でもあります。
自然は常に、刻々流動変化して一つの定見、価値観には留まりません。

俳句に見られる極端な短詩には余白があり、余白は宇宙につながります。
盆栽の極小化された自然に実は大自然が含まれる。
ちぢみ文化というごときことが言われたことがありますが
誤解です。余白に森羅万象を忍ばせる感性を持った日本人には
大きいことは必ずしも善ではなく野暮ですらあります。

障子という単なる紙で外界との隔てとした日本人は
その障子一枚を開け放てば、我が庭のみならず遠く連山まで
「借景」として取り入れられることを知っています。
身を縮めて大を知る民族です。ミクロにマクロが潜むことなど
本能的に知っていました。

抑えた色目に華やぎが潜む、洗練されつくした美意識をも持ちます。
墨絵から色とりどりの色彩を彷彿させる感性も。
表向きは地味な紬の羽織りの裏地に、連獅子を躍動させてみたりする。
一転、放恣なまでの色彩の奔流が歌舞伎の世界。あと一歩
踏み込めば下品になるぎりぎりの臨界点で、くっと抑えて品格。

一筆、墨で丸を描けば、そこに境地と宇宙がある。

私たちは、分厚いバイブルもコーランも必要とはしません。
あれをしてはならぬ、これは食するな、と命令形で
抑えこまねばならぬほど放埒な民ではありませんでした。
内に神という名の規律を誰もが持つ。

一歩踏み出したときに眼に入る自然の全てが経典です。
陽に神の姿を視、月に神の囁きを聴きとります。
示唆と陰影に富む自然に恵まれた、いわば神に
愛された民族でもあります。

武道においてすら相手を殺傷することが本分ではないのだという驚くべき精神性の高さ。

日本人であるということは、国籍を有しているという物理的な要件の
他に、いえそれ以上に神道(的思想)をベースに脈々と培われてきた日本古来の精神、やまとごころを血肉に持つということではないでしょうか。
多文化共生という美名のもとの侵略行為への日本人の嫌悪感を
生理的に述べるなら、神社の白木をペンキで塗り立てられ
キンキラキンに飾り立てられることへの嫌悪感ではないでしょうか。
よく言えば若い、未成熟の粗雑な感性に席捲されることを
誇りが許しません。

札束持って押し寄せる輩に、心まで売り渡してはなりません。
彼らが個々落とす金額を遙かに上回るお金を日本国はかの国に
恵んで差し上げています。

単一民族としての旗印は精神性(やまとごころ)です。
精神性を他者に押し付けることはしません。相手との差異を認めながら
毅然と日本人であればよい。大和の民の誇りを胸に秘めてあればよい。
そして日本人としての気概は常に見せておかねばなりません。蛮族の手段は常に虚偽と不義からなる言葉と暴力だから。


私たちは改めて日本人としての自覚を持ち、日本人であることを改めて選択する、そんな時期にさしかかっているのかもしれません。

BBカフェ スレチ話題と、情報交換のお部屋 2号館

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旧館が下のほうに、ずり下がって使い勝手が悪くなったようなので、

2号館オープンです。

スレチ話題と、情報交換はこちらでどうぞ。

 

 

 

なまずちゃんの部屋 7号館

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旧館のコメント欄が窮屈になって来たので、再オープンしました。

秋篠宮殿下から悠仁親王へと皇位継承を望む人たち専用です。

テーマ無しの、秋篠宮サポーター読者談話室です。
スレチ話題はBBカフェでどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年04月02~03日秋篠宮両殿下、奈良県お成り

「神武天皇2600年式年祭」ご臨席

  

 

 

「皇族の姫だぞ、日本は恐ろしい国だ」世界が震撼した 【秋篠宮眞子さま】の行動と想いに感動!【皇室・天皇】海外の反応

 

 

 

 

 

 

コンス無し 爽やか

 

拙ブログでは、秋篠宮殿下支持表明として、ナマズのグッズを
所持、ささやかですが草の根運動を提唱しています。

 

 

 

私たちは 秋篠宮殿下を 次期天皇陛下として 支持します。

 

・We will support his Imperial Highness Prince Akishino as the next Emperor.

  

画像と英語と日本語の文言は、「でれでれ草」様より拝借しました。
http://e-vis.hatenablog.com/

取り戻そう、正しい皇室正しい日本。

 

 

 

◆イタリア貴族が語る・実は海外王族から総スカンの皇太子と雅子妃

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ca349b8380c6b4c8119cb0d7a7bafe39

【皇室ニュース】欧州王室で顰蹙 皇太子殿下と雅子さまのお振る舞い

 

秋篠宮両殿下 動画集

 

廃太子・廃妃願いはこちらへ

◆総理官邸

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

◆内閣官房

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html

◆各府省への意見と要望

https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

◆宮内庁

http://www.kunaicho.go.jp/mobile/v/info/index.html

 

欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、ご遠慮ください。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。


必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。嫌がらせコメントの非公開指定は、公開します。

ごくたまに、批判の一手段として猥歌など記事に用いコメ欄にも諧謔的な替え歌が書き込まれることがありますが、ブログ主として許容しています。嫌いな方は来ないでください。


反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。

 

日本への恋歌

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時々間違いながら、時々つまづきながら、折々のつたない思いを
綴ってまいりました。

何度か「もうやめます」と宣言、その都度皆様の声援がへたり込んだ
BBの手を掴んで立ち上がらせ、背中を押してくださいました。

何度かへたり、何度か立ち上がり記事を書き続けて来たそのすべては
日本というこの国へのラブレターなのだった、と思います。

以前、その思いを詩とも雑文ともつかぬ形で記したことがあります。
いくらか手を入れての再掲です。

 

わたしは、桜

  わたしは桜。いつからこの国に根付き咲き続けてきたのか、
記憶を辿っても、もはやおぼろに霞むばかり。
霞か雲か、だから霞んで咲くのだろう。

霞か雲か匂いぞいずる・・・
香りなき霞に、この国の人々は香りを添えてくれる。
わたしが放つ気配を匂いと感じる人々の心ばえに
わたしはなおいっそう、咲き誇る。

「あなたは何いろ?」とおさな子が問う。

わたしは桜いろ。ピンクでも白でもないの。
それが日本の花、日本のこころ。

世界のどこにもない、いろ。

花びらのひとひらひとひらは寡黙で目立たないけれど、仲間とこころを
結び合い、いっせいに咲けば爛漫と、世界の人のこころを揺する。

ひとひらは淡いけれど、幹はむしろ墨色に近く毅然と主張を持ち、
花びらの曖昧模糊を幹が際立たせる。

四月の青空に席を譲りながら、でも譲ることでわたしは際立つ、
空の濃い青がわたしを鮮やかに映えさせてくれる。

月あかりには幻花となり、ぼんぼりの灯火のゆらめきに
胡蝶になって羽を震わせる。

わたしは桜。雨にも風にも逆らわず咲く。

雨には雨の風情、風に散らぬかと人の
こころの優しさをかき立てる。

風に身をゆだねる喜び。

さぁ風が誘う、そろそろお別れの季節よ、と。
枝から、ついと離れて人々の髪に肩にはらはらと、花吹雪。
子犬の濡れた鼻先をくすぐって散る。

入学式の母子に寿ぎのふぶきを降らせましょう。水に散り敷けば、花筏となって
ゆるゆると流れ、人は穏やかなまなざしで見送りながら、
やがて訪れる若葉の季節を予感する。

わたしも、枝に小さな緑のビーズ玉をつけて夏の先触れを告げましょう。
雪にひっそりと、寒風に立ち尽くしながら、でも春になればわたしは
咲くのよ、と人々にささやく。

別れがあるから、出逢いが切実に美しい。

だから、わたしは散る。

わたしは桜。卑弥呼のまつげに、勾玉に、日輪を照り返す祭祀の鏡に、
紫式部の十二単に花びらを散らし、
空海の足元にも散り敷いた。
舞妓さんの、ぽっくりの一足ごとにわたしたちは
笑いさざめきながら舞い上がる。
すめらみことのお庭にも無邪気に訪れる。


刀匠が神を念じながら打った刀剣の先にさえ。
しらじらと澄んだ日本刀の静かな輝きにもわたしは呼び寄せられる。
その優美な曲線と静謐。人を殺めるだけが目的の野蛮な武器ではないことを
わたしは知っている。

飛鳥奈良ののどかな雅を、平安絵巻の絢爛を、鎌倉の剛毅を、
室町の侘び寂びを、江戸の賑わいを、
明治を大正を昭和を咲き続け、
二つの戦のさなかにも咲き続け、この国の行く末を見守ってきた。
黒い雨が通り過ぎたあの街の野辺にも蘇り咲いた。

野末に倒れた兵士が叫んだのは母の名、末期に見たのはわたしの姿。
戦の荒野にわたしは咲けないゆえに、あなたのこころに咲き続けましょう。
祖国の空に手を差し伸べながら息絶えた兵士たちよ。
靖国でまた・・・。あなたを愛しています。

わたしは、日本のこころが創り上げた花。日本が見た夢。
わたしは花の形をした歌、今日も日本への恋歌を歌います。

わたしは桜。日本のこころ。わたしは桜。そして、あなたが桜。
あえかに優しいけれど絶えはしない。

言葉を捨てれば国が傾く 韓国の例

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先の大戦前の白人列強国たちが、アジア植民地支配でなしたのは有色人種のあたかも動物のような使役でしたが、彼らが奪った幾つかのものの中に現地語があります。

日本の弱体化を狙ったGHQが日本に仕掛けた政策の一つが、「日本語を奪うこと」でした。

日本語のローマ字表記化です。

「日本語は漢字が多いために覚えるのが難しく、識字率が上がりにくいために民主化を遅らせている」

という発言は、ジョン・ペルゼルというハーバード大文化人類学者である若い将校でした。

思い上がりも甚だしいですね。

原子爆弾から電気機器、自動車まで物質的文化こそアメリカが進んでいたものの、精神における文化は日本が遥かに格上でした。

ところが、敗戦による自信喪失と戦勝国アメリカの刷り込み政策により、日本人は自らが持てるものすべてを、戦勝国より劣ったものとして蔑むようになり自虐的になって行き、そこにやはりGHQ政策により誕生した日教組、そしてそこに根ざした反日文化人たち、在日勢力が加わって日本を「悪い国」「劣った国」にしてしまいました。

団塊の世代がピークだと思いますが、国に誇りを持たないどころか国旗国歌まで自虐的に罵倒する変態的日本人たちを大量に誕生させてしまいました。

そして、教育現場から国籍条項を撤廃した結果、小学校の教室にまで在日教師が溢れ偏向教育がなされ現在に至ります。

その流れで、寺脇研氏による「ゆとり教育」が派生、日本人児童の学力が下げられました。

GHQによる日本語のローマ字表記化は幸い、実現しませんでした。
日本人の識字率が高いことが判明したからです。

ハーバード大卒の若い将校は、世界で初めての長編小説が「源氏物語」であることや、万葉の頃から庶民が歌を詠み、江戸時代には黄表紙に読みふけっていた事を知らなったのでしょう。

黄表紙は、絵双紙と呼ばれる一種の絵本から派生した読み物ですが、恋川春町の『金々先生栄花夢』(1775年刊行)が、白眉です。

文字通り、「黄表紙」。

また黄表紙の挿絵を手掛けたのは、、歌川豊国、喜多川歌麿、葛飾北斎ら世界の画壇に影響を与えたスターたちです。

こういう字がびっしりの本を、江戸庶民たちはスラスラと読みこなしていました。
同じ時代、アメリカは建国さえされていないではありませんか。
男尊女卑の開拓時代に、果たしてどのくらいの識字率がアメリカ合衆国国民にあったでしょうか?

被差別の黒人は、なおさら文字からは縁遠かったのではないかしら?

まして李氏朝鮮時代、読み書きからは縁遠い人たちがほとんどだった
でしょうね。文字は一握りのリャンパン(貴族)たちのものでした。

被差別民である白丁(ペクチョン)は読み書きどころか、名前すら持ちませんでした。彼らを開放し、戸籍制度を整えて名前を与えたのは日本政府が設置した「韓国統監府)です。

日本は、人間とは見なされていなかった姓を待たない白丁を始めとする賤民とされていた階層にも姓を許可、身分差別を撤廃、学校に通わせたのです。

それに対して抗議活動を繰り広げたのが両班(リャンパン)ですが、日本政府は毅然とこれを鎮圧、退けてどれまでの被差別朝鮮人たちを差別から開放しました。

こういう歴史すら知らない、軍事力と物理的繁栄のみが文化だと勘違いした、精神的未熟な国、それが当時のアメリカでした。物質主義を最大の価値観に、アメリカがもっとも精神性の希薄であった時代です。

日本の朝鮮統治時代を、悪しくあげつらう人たちは「朝鮮の人々の言葉まで奪った」といいますが、ことは逆です。それまで貴族階級が寡占していたハングルを、学校を設立して庶民にまで広めたあげたのは日本です。

彼らの名前を奪ったりなどもしていません。

今なおこうした嘘を信じ込んだ、あるいは信じ込むふりをした日本人がいます。

せっかく日本が識字率を上げてあげたのに、韓国は戦後「漢字を捨て去る」という暴挙に出ます。

次回は、漢字を撤廃した韓国が、いかに国語を劣化させ文化度を衰退させたか、それを考察してみたいと思います。彼らの、時に正当な理屈の通らない脳は、単純過ぎる言葉を持ったせいかとさえ思えるほどの、言語の貧弱さです。

 
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