東宮夫妻の擁護者が、ひょっとして批判者も、案外知らないのではないかと
思われるのが、宮中祭祀における皇后陛下の御役割です。
祭主・天皇のサポーターとしての御役目はむろんのこと、ご自身がおすべらかし十二単に
御身をただし、神事に臨まれる祭祀がございます。
ご公務の有無と多寡など本来は些末事で、宮中祭祀を基軸にことは論じらねばなりません。
小林某の言う如く、好き嫌いや公務の有る無しで、廃太子廃妃論が盛んなわけではありません。問題を究極につづめるなら、宮中から神事を絶やしてよいのか、悪いのかという選択になります。皇室の存在意義は極度に約(つづ)めれば、唯一、祭祀です。それを絶やして良いかどうかというのが問いかけとして先行すべきです。
その選択肢を置き去りに、問題の本質をわきまえぬ議論が多過ぎ、基軸を忘れた論議は不毛無益です。
皇太子殿下と雅子妃の擁護者は、必然的に宮中より天皇皇后両陛下によるご親祭が消滅、2600年来の神事の伝統が絶えてもよい、という立場になるのですが自覚していらっしゃるでしょうか。逆にこの問いかけに、あなたは、「はい」と答えられますか?
「日本開国以来の伝統である神事を、宮中から絶やすことに賛成ですか?」
雅子妃擁護論者の方々は、雅子妃が皇后陛下として即位あそばされた時は、皇后陛下の関わる宮中祭祀が絶えるという現実を受け入れねばなりません。
まず最初の大きな宮中祭祀である即位の儀が今の雅子妃の状態ではほぼ無理。
「ご体調の波」で予定通りに事が運ばれる保障がないとすれば、ほぼというよりそもそも
世界中から王室要人をご招待しての儀典が不可能。招いた世界の主要人物を前にしての
ドタキャン、ドタ出はあり得ないのですから。
まずこの時点で、2600年続いた宮中の伝統が断ち切られますが、それをよしとする
ということですね。そこまでのお覚悟ありての、皇太子殿下雅子妃擁護で
あるでしょうか? むろん、皇太子お独りでの儀典の再編成は可能でしょうが、
伝統はそこで終わりです。霊的な意味でも日本と国民に何かの影響があるかもしれません。
神々の領域のことは計り知れませんが、神事の次第の全ては古代、神に仕える人々が
インスピレーションを得つつ、組み上げてきたお作法なのですから、日本国の弥栄と守りのために、意味有ることではないのでしょうか。
即位の儀についてはこちらの過去記事で
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/18a73f0ddb323660c7c59c49deabe83b
代々の天皇陛下皇后陛下におかれましては、ご公務、祭祀共にその熱心度はお考えしだい
という側面もございます。しかしながら祭祀こそが皇室の最大の責務であることは、
疑いもないことで、それこそが皇室の存在意義。先帝に代々伝えられている通りでございます。さればこそ、宮中はさながら巨大な神社のごときしつらえになっていて、古式に則った神事が装束に身を固めた常駐の神官、巫女により日々絶えること無く行われています。
宮中にあまたの神官ありhttp://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2036af29dcb72e04e7eaf91957923ccb
中世の順徳天皇が、『禁秘抄』にて「禁中作法先神事」と述べていらっしゃるごとく、天皇は肇国(ちょうこく。新たに国家を開くこと)以来「神事」を最優先とせねばならぬ、とされて来ました。
余人が勝手にあれこれ申しているにはあらず、先帝たちが代々「宮中祭祀こそは、何にも先行して行われねばならぬ」と、ご遺訓として受け継がれて参ったのです。
このことを国民も腹に据えておかねばなりません。いわんや皇太子ご夫妻においておや。
宮中内祭祀に関しては、
平成20年までの宮中祭祀へのお出まし
天皇陛下 361回
天皇皇后両陛下 255回
皇后陛下 14回
どうでしょう、皇后陛下の宮中祭祀に関与される割合の多いことに驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
皇后参与の祭祀が雅子妃の代ではゼロになるのだ、という現実は見据えるべきでしょう。
皇后陛下がご公務と同様、祭祀にも歴代の皇后陛下の中では群を抜いてご熱心であることは事実ですので皇后陛下と比べることもないのですが、それにしても「皇后陛下の関わる祭祀が途絶えてよいものか」という問いかけは真摯になされるべきでしょう。
宮廷内神事は秘事として伏せられているゆえに、余りにも国民が知りません。
皇室の基幹をなすことなのに、基幹を知らぬまま皇太子と皇太子妃論ばかりが
先行していますね。メディアでもいまだこの観点からの切り口はないのではないでしょうか。
ご公務などなさらなくてもよいのです。ただ出る出ると言いつつ、出ないことによる周辺への無礼の繰り返し、逆に唐突に出られることも、周辺を憔悴させますのでおやめになるべきでしょう。
被災地の警察はいまだ現地の行方不明者の捜索を行なっています。皇太子ご夫妻が行くと、おっしゃる都度、捜索は手薄に警備の準備に時間も労力も取られます。そして、結局、
地元を振り回し疲弊させたきり、お出ましにならぬこと、もはや三度(みたび)。
それは置いておいて、論じられるべきは宮中祭祀です。
宮中祭祀とは、天皇陛下が国家・国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう祭祀であります。皇居宮中三殿で行われる祭祀には、天皇が自ら祭典を斎行し、御告文を奏上する大祭と、掌典長(掌典職)らが祭典を行い、天皇が拝礼する小祭と2種類がございます。
そこに皇后陛下のご参与が、お二人ともに、あるいはお一人ずつ、場合によってはお一人での祭祀が求められています。
今上陛下がお一人で神事をなされている極寒、皇后陛下におかれましても、外にお出になられ、祈りを捧げることで天皇陛下のみ心と重ね合わせ、国と民の安寧と弥栄を念じていらっしゃると仄聞しています。
宮中三殿 天皇皇后両陛下、皇太子殿下妃殿下共に御外遊の際は、出立前帰国時と
ご挨拶申すべき決まり事がございますが、雅子妃殿下のみご病気を理由にご懈怠です。
宮中至近のお参りさえ叶わぬ状態で、音楽会やスキーなど予定通りによく出かけられると不可解ですが、そこに触れるのが本稿の目的ではございません。
今上陛下のご祭祀。
皇后陛下のご祭祀。春季皇霊祭の儀,神殿祭の儀(平成21年3月)
画像で端的に解るように、簡単なお勤めではございません。相応のご覚悟体力、気力を要します。この祭祀における皇后陛下ご参与部分が、雅子妃の代で絶えるのだと、いうことですね。順徳天皇以来のご遺訓に背く事態と相成ります。それは、そういうことです。先帝たちの厳しい遺言に背く。その覚悟が国民にもあっての、東宮ご夫妻擁護であるのか、ということですね。
皇太子殿下と雅子妃殿下の天皇皇后即位は、結果として神武天皇以来の先帝の方々のご遺訓に背き、裏切ることになります。そこは覚悟してのことなのでしょうか。
また神域に企業犯罪者の血筋につながるお方の不浄を持ち込むことでも、畏れながら
ございますが、その禁はもう侵されてしまいましたから今更蒸し返しても詮無いことでしょう。
あくまで今後を見据えて、どうすべきなのかという観点から、拙い筆を進めて参りたいと存じます。皆様のご判断をその上で仰ぐ所存でございます。
終戦で、連合軍司令部による統治下では宮内省は宮内府・宮内庁へと移行されました。
宮内省への復帰は憲法改正とともに、日本の自主独立のためには必要ではなかろうかと愚考致します。なぜならGHQの施策はすべて日本国弱体化を指針として行われたものばかりだからです。弱体化のために、皇室祭祀令も廃されましたが、宮内庁では旧皇室令に準じて実施しています。必要だからです。GHQも宮中内祭祀を打ち壊すことはできませんでした。
しかしながら、そこまで守り抜いてきた宮中祭祀が皇太子と皇太子妃が天皇皇后に即位した時点で、皇后の参与がなくなるという意味で不完全なものへと変貌せざるを得ません。
また皇太子殿下におかれましても、伝えられるところによりますと「新しい形のご公務」をお考えの由、あるいは宮中内祭祀の極端な簡略化、あるいは廃絶をさえお考えであるかもしれません。愛子さまをいまだ皇祖神へのご挨拶、つまり伊勢神宮にお連れにならぬこと、主だった神社へ神饌料をお出しにならぬこと、なかんずく雅子妃の「鳥居拒否」の有様は、ご病気ゆえということでもなさそうで、いずれ神事廃絶に近い極端な形まで覚悟しておく必要がありそうです。
宮中祭祀は日本国憲法や法律に明文の規定なく、それゆえ一子相伝の口伝化して、天皇陛下から皇太子殿下へと伝えられます。皇后陛下の場合は、不学にて存じ上げませんが、明文化されていない以上、似たような口伝ではなかろうかと推察致します。
もしそうなら、雅子妃にはその口伝は伝わってはいませんね。
清子様は伊勢神宮で祭主をお勤めで御心得がおあり、さればこそ皇族とお呼びし奉るに相応しい御存在なのですが、降嫁あそばしてございます。
女性側よりなされる宮中祭祀が、風前の灯であるのが現在の皇室のお姿でしょう。
女性が欠ければ、男女陰陽相整った神事として成就致しません。
皇后陛下もその点を、いたくご懸念、お心をいためられているやにうかがいます。
憲法学者の解釈もその立ち位置により(左か保守か)で解釈が異なりますが、神事に本来憲法の介在する余地はございません。
神事は神々の世界に属することでございます。
憲法学者のさかしらな解釈など無縁の厳しくも高い世界です。
さればこそ昭和天皇におかれましても、宮中最大の神事、新嘗祭は崩御なさる3年前1986年(昭和61年)まで親祭をお続けになりました。(昭和64年崩御)。事前の潔斎(身のお清め)と、平安装束をご着用、長時間に及ぶ正座など、なまなかのお覚悟と体力では出来ぬこと。祭祀に比べれば実は、公務など軽いものなのです。
その軽き公務さえお出来にならぬ妃殿下が、祭祀を行えはしません。即ち皇后陛下のなさる親祭は雅子妃の代で途絶えます。代拝は可能ですが、そもそも皇室は何のために存在してきたかという、2600年前の原点に立ち戻り考えるべきでしょう。
代拝という他者の神事で祭祀が成就するのなら、皇族が要りません。
日本の神々はそれを、よしとなさるのか? 日本の結界は存在できるのだろうか?
宮中内祭祀が世界でも唯一の神事であるというのは、礼拝する側がその礼拝対象である
神と子孫と先祖であるという点です。つまり、天皇という子孫がアマテラスという先祖を拝む構図です。代拝ではこれが消滅します。
神武天皇はいかなる天皇皇后を次代にお望みでしょうか?
雛壇の内裏より女雛の欠けたお姿をお望みでしょうか。
今上天皇・皇后陛下共に、諒闇(服喪中)を除き、こんにちまで、極めて熱心に代拝無しのご公務を貫いておいでです。世間で喧伝される、公務に出られること以上にこれは凄いことなのです。
本稿に於いて結論は出しません。
どうぞ皆様でお考えくださいませ。
神事を古代の形で受け継いでいただくのか、もう途切れても良い時代になったのか。
皇室不要という人もいるでしょうが、この日本の歴史を精査しますと、皇室有りてこそ
日本はその特有の文化の質と倫理の高さ、民族の結束を可能にして参りました。
その皇室から神事を抜き取って存続可能なのか・・・・。新年に初詣に神社を選ぶほどの
人なら、その細胞には古代より伝えられた日本の神々の刻印があるはずです。
神社は単に、しめ縄が張られ、お賽銭箱が置かれたお祭りの場所でしょうか。
鳥居の内と外と、ある種の温度差を感じるほどの人ならば、神社におわす神が
単なる空想の存在ではないことを、素朴にご存知のことと思います。
どうぞ、日本の神々を感知するその素朴な感性をもって、皇室というものを、
そこで極めて真摯に、2600年間受け継がれてきた神事を、考えていただきたいのです。
神事が絶えて、この日本は大丈夫ですか? 天皇陛下(と皇后陛下)こそは、日本最大の祭主であります。神事は男女、陰陽整い相和してこそ成就致します。
【補論】
以下は皇后陛下の祭祀関連記事です。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130622/imp13062207010001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130622/imp13062207010001-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130622/imp13062207010001-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130622/imp13062207010001-n4.htm
【皇室ウイークリー】
皇后さまは16日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で、香淳皇后崩御の日に当たる祭典「香淳皇后例祭の儀」に臨まれた。皇后さまは10日から体力低下などのため皇居・御所で静養中だったが、側近に止められながらもあえて臨み、拝礼されていた。宮中祭祀(さいし)の伝統を途絶えさせてはいけないという皇后さまの強いお気持ちがあったようだ。
← ご不調で伏せっていらした皇后陛下が宮中祭祀に臨まれ、お見舞いにいらした雅子妃殿下はご欠席。
側近によると、皇后さま(だけ)の宮中祭祀は年間14あるが(天皇陛下と共にの祭祀は他にもっと)、最近では、以前からの頸椎症性神経根症への影響などを考慮した医師の勧めで、お出ましは限定的になっている。加えて最近のお疲れと体力低下もあり、今回についても側近は「お休みいただいたほうがいい」と進言した。しかし、皇后さまは、拝礼をやめてしまうと長く続いてきた宮中祭祀の女性側の礼法が絶えてしまうことを危惧し、少なくとも、新年の元始祭と春秋の皇霊祭、昭和天皇祭と香淳皇后の例祭には臨みたいお気持ちを示されたという。
宮中祭祀には、ほかの皇族も庭上から参列できるが、天皇、皇后、皇太子、皇太子妃だけは宮中三殿の中で拝礼するなど、特別な作法がある。服装も伝統ある装束で、その準備を手伝う宮内庁の女官や女性職員らにも特別な作法や技術が求められる。
←一朝一夕で出来る神事ではありません。雅子妃にはできません。皇太子妃の時代から、宮中三殿への単なる参拝からお怠けなのですから。これは病気という言い訳は通らぬでしょう。人前にもカメラにもさらされるわけではありません。スキーなどのイベントには、カメラの放列の前をご予定変更なくにこやかに、お出ましです。良し悪しの判断は置いておくとして、祭祀をなさるご意志無し、と判断すべきでしょう。
天皇陛下が務められてきた宮中祭祀は、ともに臨まれている皇太子さまへと継承されるが、「女性側」は皇太子妃雅子さまが病気療養中で祭祀に臨まれるのが難しいため、皇后さまがお出ましにならないと「ご不在」ということになる。側近によると、皇后さまは、女官や職員らに作法や伝統技術がうまく受け継がれず、途絶えてしまわないか心配されているという。
← 雅子妃の代で2600年間紡がれ続けてきた皇室の女性側の神事の糸は切れます。
次の代には回復するといったものではないようです。切れたら切れたきり、そこで伝統の
一つは永遠の終焉です。
【備考】
日本会議国会議員懇談会
松浦光修皇學館大學教授が「天皇の<本務>とは何か?」と題し、祭祀と天皇は不可分、祭祀は過酷な仕事、祭祀には禁忌がある、の三点に 絞って論じた。
背広姿で公務している天皇、外国の賓客と会見する天皇、被災者を見舞う 天皇が天皇の本質ではない、とGHQ政策で歪められた国民の天皇に対する常識に修正を求め
「天皇の本質は宮中三殿で祭祀を勤めること」と述べた。
「神と国民のなかを取り持つ祈りは千年以上微動だにせず今日に至っている」
と語り、
「午前一時に起床し潔斎の後、四時半からの祭祀に臨む。暖かくもなく極寒で一時間独りで祈る。肉体的には過酷で、この祭祀が年間三十以上ある」と
「祭祀の王」の一端を紹介。
「国民が知らないところで祈っている。日本は天皇の祈りによって守られている国」と無償の愛を紹介し、
これが「世界史上稀有な存在」と強調。
これを可能ならしめる根拠を「祭の対象となる神と祭主(天皇)が先祖と子孫の関係だから」と男系男子による皇統に求めた。
> 「祭の対象となる神と祭主(天皇)が先祖と子孫の関係」
これが皇室の本質です。胸に刻んでおきましょう。
雅子妃の代で、祭の対象たる神と、皇后陛下との関係は途切れます。
先帝方とのご縁の途切れは、日本の神との縁切りでございましょう。
これまで申し上げたこと、霊的感性皆無の方々にはいっさいお心には届かぬ、よしなしごとでございましょうが、いささかでも神(かみ)ごとに心が開かれた方々に向けて綴りました。
宮中から神事が絶えるとき、この日本には禍事が出来(しゅったい)し、蛮国の侵略にさらされようかと、個人的にはそのように畏れています。
少なくとも、日本が固有に守り抜いてきた文化も倫理も崩壊するでしょう。なぜならご皇室こそは日本独自の美と文化の守り手であり、倫理の保持者であって来たからです。少なくともそのように、努めて努めて自らを厳しく律して来られた方々により、皇統は繋がれてきました。
*?橋とみよさんが根気よくNHKの糾弾シリーズを続けています。
よろしければポチ押しで拡散にご協力ください。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-af20.html
すでに10回目ですが、さまざまな角度からよく調べ問題点に
鋭く迫っていて、片山さつきさん他、NHKを時々国会で
追求する議員さんもこのくらい俯瞰で勉強されると、狡猾な
NHK局長ののらりくらりと逃げる答弁も、厳しく追い詰められ
国民の前に実態をいささかでも知らしめられるのに・・・と思いますね。
参考
▼BBのNHK過去関連記事 もっとあるかと思いますが・・・・・
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/db08e66753a687d56a79e82a39eb7ce8
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/b8aa74add5b46a3d60758881a7d8ee8b
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/fa05490bf6c900714caf6d8478faa83a
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/09a33de8ce06e9c97b0bd6253d880fad
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/53a931d3c27ed88aadd6048bb616016b
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/82bd6a95272816f8998fb64ebd4abbb4
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2984f274259bf4f2cdee128608d6e077
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/44ac4b242cd370432962d2300fbdf510
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3f32208f67e33c465d0fc775b24f4bd4
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/47d96efe07cbc16972ac79d6897c4d25
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/eac935651f0eeda600b5527083f2e60b