コメント欄にいわゆる反日作品に出演する俳優たちへの書き込みがあり、それをきっかけに調べてみたら香川照之が一番酷いですね。
「坂の上の雲」で正岡子規を演じ原作にない反日セリフを吐く。これはまぁレギュラー出演中にそのようなセリフがあれば言わざるを得ないでしょうからお目こぼしとしても・・・
中国大反日映画に率先して出演。
鬼が来た!原題:鬼子来了)は2000年に製作された中国映画。日本軍がこれでもかという残虐を繰り広げる映画です。ちょっと目を覆うばかりの残虐ぶり。2000年のカンヌ国際映画祭にて審査員特別グランプリを受賞。
つくづく汚いのは、こういう捏造映画をもっともらしく作って、その衝撃性故に受賞の対象となることが多いのですよ。寺島しのぶの「キャタピラ」もそのたぐいだけれど。
かくして中国の大嘘が世界に拡散され、その最大協力俳優が香川照之です。
鬼が来た!のストーリーと画像はこちら。 http://adolf45d.client.jp/eigaoni.html
香川はまた、南京大虐殺を描いた映画『ジョン・ラーベ』に朝香宮役で出演。
中国、ドイツ、フランス合作 2009年のドイツ映画賞で7部門(作品・監督・主演男優・助演男優・撮影・美術・衣裳)中4部門と最多の賞を受賞した。
日本政府がなんでこういう捏造映画に抗議しないのでしょうか。まして皇室がからんでいるというのに。
香川照之発言録。
「この役(『ジョン・ラーベ』で朝香宮役)は多くの人の批判を招くと思うが、自分がこの役を演じて経験したことはとても意義がある」
「日本で南京をテーマとした映画は普通上映できないし、日本人も撮影しない。しかしこの映画が少しでも中国の人たちの苦しみを取り除いてくれるよう望んでいます」
「脚本を見た時に、この映画に出るべきだと思いました。その国際的な視点は現代の観客の反省を促すことができるからです。多くの人が、日本人としてどうしてこのような日本人を演じることができるのかと言うかもしれませんが、この役はやはり必ず日本人が演じるべきなのです」
「この映画を見て、本当に日本人は残忍なことを多くしたのだということを知りました。確かにそれを受け入れることは非常に難しい。難しいですが、現代の人たちにこの歴史を語る必要があります。そういう意味では、私は確かにこのようなテーマの映画が好きです」
注;朝香宮は裕仁天皇の叔父君にあたる。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0401&f=national_0401_016.shtml
この映画での浅香宮は南京大虐殺に重大な責任を持っていたが皇族の身分ゆえに裁かれるのを免れたとして 描かれています。
嘘っぱちです。朝香宮がそのようなポジションにはあったことありません。と言う以前に南京大虐殺そのものが存在しなかったことは拙ブログでも何度となく検証してきたことです。
「ジョン・ラーベ」は実在の人物ですが、彼の日記に大虐殺のことなど一行も記されてはいません。南京在住であった彼が、もし事実なら書き記さないわけはないでしょうに。しかし映画では日本軍による虐殺事件が登場しているほか、虐殺事件の犠牲者の数について中国共産党の唱える30万人説に基づいた内容の字幕がエンディングに出ます。
ふざけるな香川照之。南京大虐殺を勉強しなさい。台本を読んでそれをそのまま信じ込んだのでしょうか。愚かです。
しかし彼の言動に感心している日本人がいることも事実。いったい、いつまでこの稚拙な嘘に日本人は振り回されるのか。
香川さんもそうだけど、主体的に自ら学ぼうとしない限りは、朝日のような大新聞がその嘘をささやき続けているわけですから信じてしまいますね。
国民の認識としては「国営」に近いNHKがそこに輪をかけて、もろもろ吹き込んで来るわけですから。
「日中戦争」などという言葉も事実もなかった、という観点から南京大虐殺を否定しているYHOKANさんのサイトです。
そう、本来は「日支事変」なんですよね・・・。日中双方宣戦布告なんかしてないじゃないか。
http://yohkan.iza.ne.jp/blog/folder/262164/ 画像もこちらから拝借しました。
以下 過去記事より抜粋
香川照之を許すな!
【南京事件】 映画「ジョン・ラーベ」 売国奴 香川照之 全登場シーン 2/2
天皇が殺戮を指示?
日本兵が、中国人少女を残忍に拷問?
民家に押し入り、少年の前で母親を輪姦?
中国人の少年を騙して、手術、はらわたを取り出して実験?
中国の捏造映画、反日映画に出演をした俳優たちを
記憶しておいたほうがいいと思う・・・
渡辺謙の名と共に・・・・
(麻生元総理を批判する投書を新聞にし、民主政権誕生に力を貸し、
反日映画「シャンハイ」に出演)
「バベルの塔」でアカデミー賞助演賞にノミネートされた
菊地凛子も反日映画の出演者。
柄本明。
朝鮮学校女生徒への日本人の暴行(事実無根)に復讐する映画
「アジアの純真」に出演した韓英恵(かんはなえ)
優秀な演技者ではあるのでしょう。
仕事上のことだから、いい? いいえ。
彼らも日本国を形成する国民の一人なのだから。
最小限、日本の矜持は守っていただきたいし、明らかに
捏造による日本毀損作品に出演という形で加担するのはどうでしょうか。
三船敏郎は、現代に忍者が暗躍しているという時代考証に異議を唱えて
世界的大ヒット作だった007への出演を蹴りました。
南京大虐殺が全世界で既成事実化される!
真実ならいい、それがどんな無残な内容であろうと。
芸能人がいかなる史観を持つのも自由だし、その史観に基づいて
出演するのも構わない。
しかし、この映画は大嘘だ。
香川照之、梨園で父の跡目を継ぐそうですが、
彼に日本の古典芸能に携わって欲しくない・・・。
寺島しのぶ が海外で受賞した「キャタピラー」もしかり。
女優として評価を受けたということは、それだけ作品も
注目を浴び、日本のありもしない残虐行為がそこで
宣伝されたということです。 キャタピラー」(第34回香港国際映画祭へ!!! 寺島しのぶさんへ銀熊賞。
20日 第60回ベルリン映画祭授賞式. 寺島しのぶさん最優秀女優賞受賞 ...)
上映じたいへの抗議とボイコットが行われてしかるべき作品で
日本以外の国であれば、当然行われます。
しかし、日本人は静かです。無関心な静けさ。
抗議がなければ「受け入れた」とみなすのが海外の感性です。
あろうことか、ブルース・リー主演の、日本人を十把一からげに
「日帝の悪人」に仕立て上げた香港映画をテレビで「無邪気に」推奨したのが
中川翔子。しかも、その反日映画が深夜枠で流された
翌日だか数日後の発言です。
キム・テヒもそうですが、明確に反日を打ち出して来ている
存在に対して、あまりにも無関心、無防備でいます。
中川翔子のみならず、それらの存在を無知ゆえか目的あってのことなのか
持ち上げさえする。
反日キム・テヒドラマで共演する俳優さんたちも意識が高いとは
言えませんね。西島秀俊、桜庭ななみ、佐々木蔵之介、要潤