皇室批判を忌む保守層が
見落としている視点があります。
皇太子は皇太子であり天皇は確固として
天皇なのであり不可触である、と。
民がそこに口をはさむことは最大の
禁忌に触れ、それを認めると皇室を
無条件に尊崇するという、約束事が
瓦解してしまう、と。
それは正しい。
しかし、批判派が戦っているのは
皇太子ではなく、その背後にある
半島であり、半島カルトであり、
左翼であり、自虐史観の反日日本たちで
す。
皇室は批判せず、が成立していたのは
民間からの輿入れがなかった時代です。
あろうことか犯罪企業に連なる人物さえ
入り込め、お血筋どころか国籍出自のチェック機能も
麻痺した現在は事情が異なります。
皇太子大事とそれを放置していると
彼らの手により、皇室は壊される。
皇室を批判せず、を民が守っても
皇室にも天皇皇后両陛下にも尊崇の念を
持たない妃は皇室史上前代未聞、それを放置すれば
皇室自体への民の尊崇も薄れます。
皇室批判という形で国民のチェック機能が働かなければ、
「人権」とやらが宮内庁の調査を妨害、韓国人が出自を
ロンダリングして宮中に入ることすらあり得る時代になって来ました。
となれば、もはやそれは皇室ではありません。
女性天皇が擁立されれば、その夫に国籍ロンダリングの
男が伴侶としてあてがわれるケースも有り得ます。
女性天皇に能力無ければその夫が実質的天皇と
なってしまう可能性があり、韓国人中国人の血筋の
天皇を日本が戴くことさえ。
それでも、よろしいとされるのか。
批判するなと言われるか。
批判者を批判する者は、その意に反し皇室瓦解を容認、
手助けすることになりかねません。
皇太子殿下と雅子妃の即位を最も喜ぶのは誰でしょうか。
半島・中国勢力、在日・部●、左翼、反日日本人、皇室無用論者たちです。
【追記】
三重県にいらした皇太子ですが、熊野古道を歩かれただけで
20年に1度の式年遷宮であるにもかかわらず、皇祖神を
お祀りした伊勢神宮にはお立ち寄りにならず。
秋篠宮家は、悠仁親王の春休みをご利用してご参拝。
出雲大社も平成の大遷宮であるのに、東宮からは
神饌料出さず。
秋篠宮家は公務も東宮の10倍、ご家族も多いのに
乏しい歳費から神饌料。湯水のように遊びに国費を
使う東宮家は、神社には寄りたくもなく、出すお金も
ないということでしょうか。